明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

映画 北のカナリアたち

2012年11月29日 | Weblog

今日は、寒さも一段落して、いくらか過ごしやすい一日でした。

お友達5人で、映画『北のカナリアたち』を観賞しました。

     

写真は、東映の映画サイトからお借りしました。

 

子役の6人が、天使の歌声を響かせて歌った曲が、

素晴らしかった。

全国1300人の中から選ばれたとあって、

歌声が心を癒します。

 

湊かなえの『往復書簡』が原作ですが、

原作とは、かなり違って描かれた映画らしいです。

ご一緒したYUさんが原作を読んでいて、

そのように仰っていました。

 

北海道の稚内、サロベツ、利尻島、礼文島を舞台に

展開される物語は、ミステリーの要素も含んで、

20年の歳月を隔てて、解き明かされます。

 

過去と現在が、交互に展開されるので、

良く見ていないと混同します。

先生は、何故、夫以外の人に好意を抱いたのか、

それが、最後まで解りませんでした。

 

ですが、雄大な北海道の自然、厳しい冬の白一面の風景が

描かれていて、素晴らしかった。

 

最後に、礼文アツモリソウのFDCをアップします。

     

 

 


世界最初のサンタクロース切手

2012年11月28日 | Weblog

街には、クリスマスツリーや

クリスマスの飾りつけが見られる頃になりました。

 

世界で最初にサンタクロースの切手を発行したのは、

キューバでした。

     

1954年10月15日発行のサンタクロース切手のFDCです。

キューバとは意外です。

このFDCは、「切手の博物館」の中にある切手屋さんから

求めました。

 

日本でサンタクロースの切手が、初めて発行されたのは、

2005年(平成17年)10月21日でした。

     

グリーティング切手の中の一枚です。

拡大して見ると、このサンタクロースさんの目が青い。

北欧あたりから、飛んできたサンタさんかな?

横浜中央郵便局で、機械印を押印しました。

 

今年も、日本ではサンタクロースの切手が発行されました。

世界各国から、クリスマス切手が続々と発行されています。

それぞれのお国柄によって、

サンタクロースも変化して描かれているのが

面白いと思います。

 

     

 

 

 


弘前リンゴ

2012年11月27日 | Weblog

弘前から、りんごが届きました。

     

弘前の知人からです。

 

リンゴ箱に入っていた説明書によりますと、

赤いリンゴは、りんごの王様「サンふじ」。

黄色いリンゴは、弘前大学で研究開発した

「こうこう」という品種だそうです。

 

贈ってくれた方は、弘前大学の農場へ行って、

自ら箱詰めして下さったそうです。

 

「こうこう」は、

○弘前大学の「弘黄」、

○更に、幸せを呼ぶ「幸黄」

○親孝行するときに贈るリンゴ「孝行」

○大学進学や高校進学に合格間違いなしの「高校」

○人生が煌々と輝く「煌々」

などに因んでいるそうです。

 

とっても美味しいリンゴです。

お送りくださいまして有難うございます。

 

最後に、切手・『東北四季物語 岩木山と林檎』のFDCを

アップします。

今からちょうど10年前の切手です。

     

小型印も出ました。

     

 

私も、東北地方へ転勤で行ったことがありますが、

農産物、海産物が豊かで、自然が美しい良いところでした。

また、行ってみたいです。

 

 


パッチワークキルト

2012年11月24日 | Weblog

冬になると、そぞろパッチワークをしたくなります。

この間のJAPEXの会場で、アメリカのパッチワークキルトの

FDCを見つけました。

     

 

     

カシェも美しく気に入っています。

 

上の切手のパッチワークパターン・バスケットは、

我が家でも、ちょうど壁掛けに作って玄関に飾ってあります。

一部をアップします。

     

長い事、壁に掛けてありましたので、

色が薄れてきました。

   

こちらは、クリスマスキルトのエイト・ポイント・スターです。

ひし形のピースの中にサンタクロースや、くま等を縫いこみました。

久しぶりで、押し入れから引っ張り出して飾りました。

 

2012年のクリスマス切手が、各国から発行されています。

一年が経つのは早いものですね。

 

     


勤労感謝の日

2012年11月23日 | Weblog

今日は、勤労感謝の日です。

朝から雨が降り、寒い一日になりました。

 

勤労感謝の日は、もともと収穫物に感謝する日として

新嘗祭が宮中で行われていました。

第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって、

天皇行事・国事行為から切り離され、

勤労感謝の日となりました。

 

源氏物語の第21帖『少女(をとめ)』の巻では、

大嘗蔡・新嘗祭に行われる「五節の舞」の場面が

描かれています。

 

華やかなこの行事は、人々の心をとらえました。

小倉百人一首に採られている僧正遍照の歌、

  《天つ風雲の通ひ路吹きとじよ

  乙女の姿しばしとどめむ》

は、五節の舞姫を詠っています。

    

小倉百人一首光琳カルタです。

僧正遍照を描いています。

 

 

     

こちらは、五節の舞姫を描いた官制の絵入りはがきです。

「昭和大礼」(昭和天皇の即位式)を記念するはがきで、

1928年(昭和3年)に発行されました。

 

今日は雨に降られてしまい、家に居て『源氏物語』を読んでいます。

 

 


キットメール

2012年11月22日 | Weblog

日本郵政のHPを見ましたら、

キットメールが、12月5日(水)に発売されるそうです。

キットメールは受験生のお守りとして

お菓子のキットカットミニを4枚入れた箱に、

受験生応援のメッセージを書いて送るというものです。

『キット、勝つぞー。』という意味があるそうです。

 

2013年のキットメールは、初めてのポップアップ式のパッケージで、

音も出るそうです。

     

お値段は250円。

これに140円分の切手を貼って送ることができるそうです。

『キット サクラサクよ』というメッセージを送れるそう

 

自分宛に贈ろうかな。


ディズニーキャラクターの切手

2012年11月20日 | Weblog

今日は、『ディズニーキャラクター』切手が発売されましたので、

東京中央郵便局へ初日印の押印に出かけました。

東京中央郵便局は、都合で京橋局の5Fを間借りして

初日印を押印しています。

 

自宅から、京橋郵便局まで2時間はかかるのに、

うっかり寝坊して、京橋局に到着したのは10時過ぎ。

 

東京中央郵便局が配布している、

特製の無料の封筒は、もう品切れでした。

ですが、今日は手作りの洋7号封筒に押印して貰うので、

特製封筒は、特にいりません。

 

     

ミッキーマウスです。

手押し特印です。

カシェは、WEB上からお借りしました。

すべて自家用です。

 

     

不思議の国のアリスです。

こちらは機械印です。

これも、図はWEB上からお借りしました。

これも自家用です。

 

私は、童話切手を集めていますので、

キャラ別の特印が欲しかったのです。

 

遅く行きましたが、無事押印が終わり、

横浜中央郵趣会のSさんとお昼を食べて帰りました。

Sさん、押印のお手伝いをしてくださって有難うございました。

持つべきものは収友です。

     

 

 


りんごのポスト型はがき

2012年11月19日 | Weblog

今日は、朝の内は雨でしたが、

午後から小春日和のよいお天気になりました。

風が冷たく冬の足音が聞こえてきます。

 

今日、りんごのポスト型はがきが発売されました。

     

     

 

りんごにすずめに雪の結晶ですね。

可愛い。

 

 りんごと言えば、平成元年に青森県のふるさと切手で

りんごの切手が発行されました。

     

 

りんごの美味しい季節です。

りんごは、皮をむくのが面倒で食べないという人が居ます。

えぇっ。とても美味しいのに。

と、驚く私です。

 

 

 

 


アメリカのクリスマスシール2012

2012年11月17日 | Weblog

2012年のアメリカのクリスマスシールが届きました。

文学・童話切手部会の松邑宏一さまからです。

沢山のシールを有難うございました。

 

アメリカのクリスマスシールは、

世界各国で行われている結核予防を目的にした

複十字シールのアメリカ版です。

アメリカのクリスマスシールは、

種類も沢山あり、その内の一部をお送りいただきました。

 

お送りいただいた、アメリカのクリスマスシールをご紹介します。

只、スキャンしますと、シールの縁のキラキラ光る銀色が黒く写ってしまい、

美しさが半減してしまって残念です。

本当は、シールの縁の銀色が豪華な感じなのですが。

     

このシートの一部を拡大します。

     

どのシールも可愛いですね。

 

     

動物とサンタクロースとスノーマンです。

こちらも拡大します。

     

うふっ。

動物たちが、かわいらしい。

 

どんどん、アップしますので、ご覧ください。

 

     

     

     

 

 

     

     

 

 

   

   

こちらは、おさな子キリストとマリアさま、天使と三人の博士たちです。

 

     

     

     

どのシールも美しいですね。

クリスマスカードに貼ったら、

きっと喜ばれますね。

 

最後にカレンダーです。

     

来年2013年は、どんな年になるでしょうか。

どうか、良い年になりますように。

 


アンデルセン童話全集 第2集

2012年11月15日 | Weblog

今日から、このブログのテンプレートを変えました。

宜しくお願いします。

 

近くの本屋さんに注文しておいた

『アンデルセン全集 第2集』が届きました。

本屋さんは、「豪華本だねぇ。」と言って渡してくれました。

 

     

この本の表紙は、ご存じ『マッチ売りの少女』です。

ドゥシャン・カーライとカミラ夫妻の絵は、

独特の色使いと構図でインパクトがあります。

 

  寒いおおみそかの日、マッチ売りの少女は、

  マッチが一箱も売れませんでした。

  このまま家に帰ると、父親に叩かれます。

  少女は、よその家の陰に座り込み、

  寒さから、マッチをシュッとこすりました。

  マッチの明るい炎に浮かび上がったのは

  干したスモモやリンゴをつめた、

  ガチョウの丸焼きが、背中にフォークを刺したまま

  こちらへ歩いてきました。

  が、マッチの炎が消えると、冷たい壁が見えるばかりでした。

  ……

  そして、マッチをもう一度壁にこすってみると、

  亡くなったおばあちゃんが、明るい光に包まれて

  幸せそうに立っていました。

  少女は、ありったけのマッチをすりました。

  ……

  おばあちゃんは、少女をかかえて、

  かがやきと、よろこびに満ちて、

  空へと高く高くのぼっていきました。

 

アンデルセン童話の中では短いお話ですが、

いつ読んでも、胸に迫るものがあります。

 

こちらは、2005年4月に発売されたパラオの切手です。

     

マッチ売りの少女を描いています。

小型シートの耳紙は、アンデルセンの肖像と、

アンデルセン賞の金メダルが描かれています。

 

この本の第3集が、発行されるらしい。

蔵書が増えるのは恐怖ですが、(地震が来たら怖い!)

また求めたいと思います。

 

 


パソコン通信教育ー風景画イラストを描くー

2012年11月14日 | Weblog

今日は、月に一度のパソコン教育の日でした。

先生は、「ぱそこん~ど~じょ~」の安田法晃先生です。

 

今日は、『風景画イラストを描く』ということで、

「境界線画抽出」というソフトを使って、まず線画を作成し、

Wordの図形を使って、色を描いていくのです。

 

大変、難しいです。

まず写真を基に線画をソフトを使って描きます。

 

私は、フリーの写真から、

鎌倉の大仏をお借りして、線画を作りました。

     

こちらが、お借りした大仏様のお写真です。

     

こちらは、線画にした大仏様です。

これを、Wordに移して色を重ねていきます。

ここが難しいところです。

まだ、完成していないので、ここにアップすることが出来ません。

続きは、来月の通信教育の際に、教えて戴くことにしました。

 

悲しいかな、お教え戴いたことを、一度で覚えることができません。

ですが、よい先生に恵まれて、パソコンを楽しんでいます。

線画を作るのに熱中して、干したお蒲団を取り込むのを忘れていた。

 

線画だけは、面白くて幾つも作っちゃいました。

     

これは、私が写した東京駅北口です。

     

線画は、こうなりました。

 

     

こちらは、自分で写した安曇野のちひろ美術館です。

     

これを、線画にしてみます。

     

ふーむ。スケッチしたみたい。

 

私は、現在、Word 2010を使っていますが、

Wordの機能を、一部だけしか使っていません。

この、線画に色を載せていく方法をマスターすれば、

Wordの機能を、そうとう使えることになります。

 

「やり方は、本には書いてないよ。」と、先生は仰います。

本当に、Word一つ取ってみても、奥が深い。

次には、気を入れて教えて戴きます。

先生、宜しくお願いします。

 

     

     

     


地域連合自治会音楽会

2012年11月11日 | Weblog

今日は、午後から地域の自治会主催の

クラシック音楽会がありました。

今年で16回目のコンサートです。

 

神奈川フィル所属の

杉本正さんが率いる《横浜弦楽五重奏団》が、

隣接する日産自動車教育センターで、

クラシックの音楽を演奏をしてくださいました。

     

 

曲目は、イギリスの音楽特集です。

ロンドンオリンピックがあったので、

イギリスの曲を選んだということでした。

ヘンリー・パーセル、 G・F・ヘンデル、エルガー、

ホルスト、 ブリテン、の曲と 

最後にビートルズの「ヘイ・ジュード」

で終わりました。

 

司会のコントラバス杉本正さんの、

ユーモア交えた解説が解りやすく、

イギリス音楽史の勉強にもなりました。

 

今年のゲストは、フルートの大見幸司さんでした。

     

フルートといっても、種類が多く、こちらは木簡フルートです。

その他、4種類ものフルートを演奏してくださいました。

 

     

花束贈呈は、子どもたちが行いました。

私は、シャッターチャンスを逃してしまい、

こんな写真になってしまいました。

 

今日は、雨になりましたが、

心も、いい音楽を聴いて潤いました。

演奏者の皆さんと、

お世話してくださった自治会役員の皆様に

御礼申し上げます。

 

来年も、また、《横浜弦楽五重奏団》の演奏を

聞きたいと思います。

 

2月11日に開催される《横浜五重奏団》の

バレンタインコンサートのチケットを

会場で購入。

楽しみが増えました。

 

 

 

 


ミュージカル横浜キャッツ千秋楽・小型印

2012年11月11日 | Weblog

2009年11月11日に開演した横浜キャッツが、

今日、千秋楽を迎えました。

横浜中央郵便局が、記念の小型印を出しましたので、

行ってきました。

     

押印した切手は、2012年11月9日に発行された「冬のグリーティング切手」の中の一枚です。

ネコが可愛いので、この切手を選びました。

小型印の印影は、横浜キャッツオリジナルの「赤い靴」です。

 

私は、2010年に横浜キャッツを観劇しましたので、

「赤い靴」は、観ていません。

観たかったなぁ。

 

     

こちらは、横浜中央郵便局前に置かれた「キャッツポスト」です。

 

     

キャッツポスト前に貼られた見本葉書です。

 

「キャッツ」の原作は、イギリスの詩人T.S.Eliotの詩集「ポッサムおじさんの猫と付き合う法」です。

     

20歳代のT・S・エリオットです。

     

こちらは、切手になったT・S・エリオット。

 

でも、横浜キャッツオリジナルの「赤い靴」は、勿論原作にはありません。

 

劇団四季の演ずるキャッツは、素敵でした。

観客は、若い女性が多かった。

そのせいで、今日、記念押印に訪れた方々は、

やはり若い女性の方が多く見られました。

常日頃の記念切手の押印とは、

全く違った方々が見えていました。

郵趣も、若い方を取り込んでいかないと

将来がありませんね。

 

     

     

     

 


JAPEX2012に行ってきました。

2012年11月09日 | Weblog

京橋局で「冬のグリーティング」切手の押印を済ませてから、

池袋のサンシャイン文化会館で開催されている全国切手展、

通称JAPEXへ行ってきました。

     

サンシャイン地下の商店街に出ていた看板です。

 

     

今年は、入口がこのように工夫されています。

 

中に入る前に、記念押印ができるようになっています。

 

     

記念カバーです。今年は、3個の小型印がでました。

 

外国切手の記念印もあります。

     

こちらは、イギリス切手の二階建てバスの記念印です。

 

     

こちらは、スロベニアのお菓子の切手に、

同じ柄の記念印です。

 

     

こちらは、中国郵政のパンダの消印です。

 

展示会場は、写真撮影が禁止されていますから、

その分、じっくりと皆様の作品を拝見しました。

 

日中国交回復40周年を記念して、中国切手の展示がありました。

吃驚したのは、孫文の切手見本に、孫文自身がサインをした切手です。

世界に1枚しか存在しない切手だそうです。

結局、この切手は不発行に終わってしまいましたが。

 

切手展を拝見していると、随分、知識を得ることができて楽しいです。

自分では、到底収集することができない切手にお目にかかって

吃驚したり、感心したりします。

 

切手商のブースでは、童話切手のFDCを少々買いました。

イギリスの児童文学の草分けであるエドワード・リアのFDCとか、

スウェーデンのリンドグレーンのFDCとか、切手は持っていますが、

FDCがなかったものを買いました。

お買いものも楽しいです。

お財布が空になりますが…。

 

今日は、疲れましたが充実した一日でした。

 


冬のグリーティング2012年FDC

2012年11月09日 | Weblog

今日は、小春日和の良いお天気でした。

風が冷たいという予報でしたので、

厚着をしてお出かけしましたが、

暑くてたまりませんでした。

 

今日は、「冬のグリーティング切手」が発行されましたので、

サンタクロースの切手を集めている私は、

久しぶりに、京橋局へ押印に行きました。

     

50円切手のシートを剥がして、

FDCを作りました。

 

     

こちらは、80円切手。

 

     

こちらは、90円切手。

 

どの切手も、可愛い!

切手は、普通の郵便局で売っています。

今年は、シートが縦長ですから、

FDCも縦長です。

京橋局に出張してきている売店で封筒を買いました。

 

早いもので、もうクリスマスの切手が発行されました。

年賀切手は、12日(月)に発行されます。

年の暮れの準備をせかされているようで、

せわしい気分になります。