明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

横浜中央郵趣会

2010年01月31日 | Weblog
今日は、横浜中央郵趣会でした。

今年初めての郵趣会でしたので、
皆さんと、横浜名物シュウマイ弁当を頂きました。
シュウマイも美味しいですが、筍の煮付けが美味しい。



今月の郵趣会は、年賀状が展示されました。
郵趣会に於いて、年賀状は宛名面の珍しい物が珍重されます。

郵便上で、どの様な年賀状の種類があるか、消印があるかを
問われます。

Iさん、Kさんの珍しい年賀状を沢山拝見しました。

そして、私は、こんな葉書を頂きました。



(図はクリックで拡大します。)
これは、現在、大変珍しい「おしどりの切手」です。

目打ちが、違うのです。

これから、この様な「おしどり切手」になると思いますが、
まだ、出始めなので、貴重な切手なのです。

また、岡山の『ご当地フォルムカード』他、
何枚かのフォルムカードも手に入れることが出来ました。


これは、Sさんから戴いた、岡山の桃太郎のフォルムカードです。


        

会が終わった後、有志でルミネに行き、
お茶にしました。


6Fのマンゴーツリーカフェです。


ココナツミルクに、各種トロピカルフルーツ、
タピオカ、ナタデココ入り。

お勧めです。美味しかった。

今年も、郵趣で頑張りましょう。
郵趣会の皆さん、今年も宜しくお願いします。

サザエさん

2010年01月30日 | Weblog
今日、1月30日は、サザエさんを描いた
長谷川町子さんの誕生日だそうです。

長谷川町子さんは、1920年生まれ。
1992年にお亡くなりになりました。

ご存命であれば、今年90歳です。
日本最初の女性プロ漫画家でした。

サザエさんは切手にもなりました。



これは、20世紀デザイン切手10集です。
(クリックで拡大します。)


これは、サザエさんMCです。
(クリックで拡大します。)

小型印も出ました。



サザエさんは、日本の三世代同居の家庭を描いています。
夫のマスオさんは、ご養子です。
マスオサン現象という言葉も生まれました。

サザエさんのお母さんイソノさんは、いつも着物を着ています。
一昔前までは、お母さんは皆、着物姿でした。
懐かしい気持ちが起こります。

サザエさんには、日本の懐かしく、良き時代の
家庭像が描かれています。

ダビンチとモナリザの謎

2010年01月29日 | Weblog
レオナルド・ダビンチに関する謎を解くため、
イタリアの科学者グループが、2月初めにも
フランス政府に対して、ダビンチの遺体を
検分することを要請すると、29日、AP通信が
伝えたそうです。



これは、2008年1月26日にフランスから発行された
モナリザのMCです。(クリックで拡大します。)

ダビンチが描いたモナリザは2008年に、ジョコンダ夫人の像だと
ドイツのハイでルブルク大学図書館が決定したとばかり思って
いましたが、まだ、納得しない人々がいるらしい。

モナリザはダビンチ自身だという人もいて(まさか~)、
この傑作に対する人々の関心は収まらないようです。

しかし、お墓まで調べるのはどうかなと思います。

16世紀の生んだ天才は、静かに眠りたいのでは?


久し振りの雨

2010年01月28日 | Weblog
今日、横浜では久し振りに雨が降りました。
16日振りです。



欅の梢にも雨が降り注ぎます。

土の香りと、枯れた木の葉の香りが立ち上ります。

気温は暖かで、春の訪れが近いような気候です。

雨の日は切手の整理には向きませんが、
日本のグリーティング切手が、
もう26種も溜まりましたので、
整理をしているところです。
なかなか捗りませんが。

日の丸

2010年01月27日 | Weblog
今日は、国旗制定記念日だそうです。

1870年(明治3年)1月27日に、太政官布告により
船舶に使用する国章として、日の丸が制定されました。



これは、2006年に発行された国連の『国旗とコイン』の
シリーズ切手です。(図はクリックで拡大します。)

日本の国旗の切手は、ガーナ、イスラエル、カンボジアの
国旗と一緒に、国連の小型切手シートに収まっています。


              



私は日の丸というと、『日の丸弁当』を思い浮かべてしまいます。

当時、国民学校(今の小学校)の低学年だった私は、
学校で「日の丸弁当」しか持ってきてはいけない。」と
言われた事を思い出しています。

太平洋戦争の最中、贅沢は敵だ!!というスローガンの下、
お弁当はご飯と梅干だけという時代がありました。

今では、考えられないですね。


春のグリーティング切手

2010年01月26日 | Weblog

昨日、発売された『春のグリーティング切手』が、

郵政事業株式会社のインタネット切手購入サイト《切手ショップ》では

もう、売り切れていました。

 

1月22日(金)に発売された『ケロロ軍曹』は

充分在庫があるそうです。

 

『春のグリーティング切手』のシートの画像をアップします。

 

(図はクリックで拡大します。)

この切手は、バレンタインを意識して作られています。

日本で初めてのバレンタイン切手ですね。

 

それにしても、50円と80円シート、それぞれ100万シートも

発行したのに、もう売り切れなんて吃驚です。

郵便局には、まだあるかも知れません。


春のグリーティング切手とお年玉年賀シート

2010年01月25日 | Weblog
今日は、春のグリーティング切手が発売されました。

夏と冬のグリーティング切手は、毎年、発行されて
いますが、春のグリーティング切手は、今年が初めてです。

京橋郵便局5Fへ、押印に行って来ました。


京橋郵便局です。ここの5階が押印会場です。



春のグリーティング切手50円のFDCです。
(図はクリックで拡大します。)



同じく80円のFDCです。
(図はクリックで拡大します。)





お年玉付き年賀状で当った小型シートに初日印を
押印しました。
(図はクリックで拡大します。)




押印風景です。手押しを押印しているところ。


機械印の押印風景です。


最近、押印する人が、少なくなりました。
お陰様で、前よりも押印が楽になりました。

押印が終わって、郵趣仲間の方3人で昼食に行きました。

行った先は、現座四丁目。


この、時計塔の角を曲がったところにある『ツバメ』。


ツバメハンブルグステーキを久し振りに頂きました。

朝早く、家を出てきましたので、お腹が空いていました。
こんなに食べられるかと思ったのですが、
ぺロリと食べてしまいました。

今日は、地下鉄の階段を沢山昇降したので、まあいいか。




お年玉年賀はがき

2010年01月24日 | Weblog
今日、お年玉年賀はがきの抽選会が
お台場のアクアシティでありました。

早速、自宅に来た170枚程の年賀はがきを
調べてみましたら、
なんと、1枚だけ四等(お年玉切手シート)が
当っただけでした。

100本に2本の割合で当るそうですが、
その割合ですと、3枚くらい当っても良いのに。



これが、たった一枚、当った年賀状です、

昨年以来、籤運が悪いのです。
昨年末、近くの商店街の籤を20数本引きましたが、
全部はずれでした。

今年も、これでは景気が悪そう。

皆さまは如何でしたか。

千の風になって 2

2010年01月23日 | Weblog
今日、Aさんのお通夜でした。
千の風になったAさんに、
お別れのご挨拶をしてきました。
1936年生まれ、73歳でいらっしゃいました。
源氏物語の会では随分お世話になりました。

胸を打たれたのは、お葬式のご返礼の品の中に、
Aさんが折られたペンギンが
入っていた事でした。




この、ペンギン親子の折り紙は、
Aさんが入院中に、子供病棟に入院している子供たちの為に
沢山、折ってプレゼントしていたものです。

病院で泣き叫ぶ子供たちを見て、Aさんは折り紙を折って
プレゼントすることを思いつきました。

ペンギンの傍にあるのは、折り紙の独楽です。
これもAさんが折ったものです。
ちゃんと回ります。

千の風になったAさんは、
きっと、奥様や入院している子供たちを見守って
くださるに違いありません。

千の風になって

2010年01月22日 | Weblog
一昨日、『源氏物語を読む会』のKさんから
お電話があり、ご一緒に源氏物語を読んでいた
Aさんが、お亡くなりになったことを伝えて
下さいました。

お体を崩しておられ、秋ごろからお休みでしたが、
普段お元気なかたでしたので、
俄かに信じられませんでした。

只一人の男性の方で、源氏を読む上で、
男性としての見方を示されて、その為に、
会が大変に面白かったのですが…。

源氏の独自の訳にとりかかって居られ、
完成しないうちに
お亡くなりになってしまわれました。

小学校の先生をして居られましたので、
紙芝居の創作もなさり、
嘗ての教え子で画家になられた方に
挿絵を描いて貰って、
子供たちに見せていらっしゃいました。

「バス乗っ取り事件をおこした青年のような
人を作ってはならない…。」と仰って、
子供たちの心に届く作品をお書きになって
居られました。

奥様に於かれましても、今、大変悲しい
思いをなさっておられると存じます。

どうか、嘗ての私がそうであったように、
悲しみから立ち直って戴きたいと思います。

明日、お通夜です。行って参ります。

Aさんを偲んで、水仙の花の切手をアップします。


(切手はクリックで拡大します。)


梅の花

2010年01月20日 | Weblog
今日は、大寒です。
けれども、晴天に恵まれて、日中の最高気温は17℃でした。

梅の花が咲き出しました。





これは、『こども自然公園』の早咲きの梅です。
紅梅が、ちらほら咲いています。



ネコヤナギも、ふわふわな綿毛に包まれて
銀色に光っています。



今年も、大池にキングロハジロが飛来していました。
年々、数が少なくなっています。

金色の目を輝かして、泳いでいます。

春の足音を尋ねて、公園を歩き回りました。
一万歩歩き、気分は爽快です。

明日も、元気で歩きましょうか。


JAL会社更生法申請

2010年01月19日 | Weblog
とうとう、JALが会社更生法を申請しました。

あの、JALが!


これは、JALのテレホンカードです。

転勤族だった我が家は、JALの国内線に随分お世話になりました。
JALのジャンボ機は、快適で安心して乗っていることが出来ました。

何故、JALは2兆3221億円もの赤字を出したのでしょうか。
原因はいろいろあると思いますが、
素人にも分かる事の一つは、この狭い日本で飛行場が97も
あるなんて多すぎます。それにジャンボを飛ばすには、
赤字になるのは当然ですね。

                

飛行機を描く日本の切手は、以外に少ないです。
列車の切手は多いのに。

中部国際空港セントレアの切手がありましたのでアップします。
中部国際空港セントレアは、平成17年に開港しました。




今日、この時間にも、JALがセントレアから世界に向って
飛んでいます。

どうか、安全に飛行しますように祈っています。

踏み台昇降運動

2010年01月18日 | Weblog
今日、娘から踏み台が届きました。



幅51cm、奥行き22㎝、高さ23㎝の踏み台です。
カセットテープとミニカセットレコーダーも
贈ってくれました。

今まで、風呂椅子を使っていましたので、
これなら安心して運動できます。

カセットテープには、私の好きなウイーン少年合唱団の歌が
入っています

早速、音楽を聴きながら踏み台昇降をしましたら、
この寒さの中でも、汗をかきました。

お正月にちょっと油断しましたら、体重が増加してしまいました。
がっかりです。

これから、また、運動不足にならないように
頑張ります。

南極のスコット

2010年01月17日 | Weblog
今日は、イギリスの悲劇の探検家ロバート・ファルコン・スコットが、
南極点に到達した日です。


(図はクリックで拡大します。)

この切手は、1912年1月17日、南極点にやっとの思いで到達した
スコットを描いています。
(イギリスから発行された切手です。)

しかし、既にノルウェーのアムンゼンが、
先に南極点に到達していました。
南極点には、ノルウェーの国旗とテントが残されていました。

切手は、アムンゼンが残したテントとノルウェー国旗、
スコット隊が描かれています。

南極に一番乗りができなかったスコットは、
無念の思いを抱きながら帰途につきますが、
全員、南極の厳しい気候に遭難して亡くなってしまいます。

『南極のスコット』という映画を、
私は中学生の時に観た覚えがあります。

苦労に苦労を重ねて到達した先には、既に先人が一週間前に
踏破していたのを知った時、どんなにか残念だったろうかと
思いました。しかも、同行の同志を次々失い、自分も生きて
帰れませんでした。

今になって、人生には、そういう事がしばしばあるものだと
思うようになりました。

だからこそ、南極のスコットは、英国民ならずとも、全世界の
人々に深い感銘を与え続けています。


日本で初めてのアイススケート場がオープンした日

2010年01月16日 | Weblog
今日は、北風の吹く寒い日でした。
横浜で、日中の気温は最高6度までしか上がらず、
午後10時現在では3度です。

1876年の1月16日は、横浜に初めてアイススケート場が
オープンした日だそうです。

当時は、横浜の居留地に住む外国の女性が、
この様な服装でアイススケートを楽しんでいたのでしょうか。


(画像はクリックで拡大します。)
これは、1967年にオーストリアで発行された、
『アイススケート協会100年』の切手です。

横浜では、現在気温が零度以下になりませんので、
野外スケート場は無理ですね。
当時は、寒かったのでしょうね。