今日は、体操教室に行きました。
私は、手芸や切手収集、パソコンなど、
室内でじっと作業していることが多いので、
体操教室に行って、身体をほぐしています。
暑い日でしたが、先生と皆さんのお顔を見て、
元気になりました。
今日から、レース編みの切手をご紹介します。
先ず初めに、スリランカのレース編みの切手。
これは、1996年3月13日に発行された切手です。
使用済み切手で、私が偶然見つけたエンタイヤから剥がしました。
スリランカは、1948年英国から独立し、
当時は「セイロン」と呼ばれていました。
ご存じ紅茶と宝石の国です。
切手の国名表示は、
シンハリ語とタミル語と英語表示になっています。
スリランカは、英国の植民地時代に
ヨーロッパから伝えられたボビンレースが特産品だそう。
ヨーロッパ各地のレース編みの切手よりも地味ですが、
アジアにもボビンレースがあるんだと、
主張しているようです。
明日は、ヨーロッパのレース編み切手をアップします。