明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

サンタクロースからの手紙

2015年12月26日 | Weblog

今日は、良いお天気でした。

今年も残すところ5日となりました。

忙しい。忙しい。

 

今日は、暖かな日でしたので窓拭きをしました。

お盆の頃、窓を拭いただけでしたので、

結構汚れていました。

私は、窓拭き用スプレーをかけて、

新聞紙で拭き取ります。

簡単に綺麗になりますし、

新聞紙はそのまま捨てることができます。

 

               

 

クリスマスの頃、留守にしていましたので、

フィンランドから届いた『サンタさんの手紙』を

今頃アップします。 

     

こちらが、フィンランド・ロバニエミのサンタクロース中央郵便局から

届いた手紙です。

 

     

切手と消印の部分をアップしました。

消印には、北極線(Arctic Circle)の上にある

サンタクロース郵便局の位置が記されています。

 

私の自宅には、12月19日(土)に到着しましたから、

丁度、一週間かかって到着したことになります。

 

     

手紙の中味です。

サンタの家のクリスマスツリーお話が書いてあります。

 

それにしても、封筒の絵柄が2012年から同じです。

「サンタさん、封筒も新しい絵にしてくださいよ。

切手は、その年出たクリスマス切手ですから、良いのですが、

封筒もクリスマスの新しい絵をお願いします。」

 

 

 

 


自治会大掃除と餅つき

2015年12月23日 | Weblog

今日は、朝から

自治会の年末大掃除と餅つきがありました。

 

自治会の会員も老齢化が進んで、

大掃除といっても、玄関先をちょこっと掃くだけになりました。

 

その後、自治会主催の餅つきがありました。

     

役員さんたちが、糯米を蒸しています。

 

     

お餅を搗いているところです。

 

搗きあがったお餅を、自治会員の皆さんが2個づつ持ち帰ります。

     

搗きたては、温かく柔らかで美味しかったですよ。

私は、小豆餡ときなこで頂きました。

 

前々日から準備して下さった自治会の役員さん達に

厚く御礼申し上げます。

 

           

こちらは、今年の複十字シールです。図は、画家の安野光雅さんの絵です。

臼で搗くお餅は、いいものですね。

 

          

     


横浜中央郵趣会12月例会

2015年12月21日 | Weblog

昨日、12月20日(日)は、横浜中央郵趣会の例会でした。

年末の忙しい中、10名が集まりました。

 

     

開催通知です。

 

神子和也会長が、封緘葉書の初期からのものを展示なさいました。

封緘葉書は、今でいう郵便書簡のこと。

手紙料金よりも安く手紙が出せます。

その中から、この1枚を貰いました。

     

昭和47年に発行された、錦鯉郵便書簡の初日印付きです。

最初の封緘葉書は、明治33年に発行されました。

 

まぁ、よく集められたものです。

 

次に、MAさんの前島密1円切手の発行の歴史を拝見。

前島密は、日本郵便の生みの親ですから、

延々と肖像画の切手が発行されています。

最初の発行は、昭和2年の「UPU加盟50年」の

記念切手として、1銭5厘と3銭の切手が発行されました。

 

     

これは、1968(昭和43)年に発行された「第2次ローマ字入り」

普通切手の前島密です。

この前島密切手の田型をMAさんから戴きました。

「kAWASAKI PORT」局の

2001年4月2日の印が押印されています。

 

この会では、郵便に関するいろいろな事を勉強させて戴いています。

 

                    

 

私は、年賀はがきをまだ書いて居りません。

郵趣会の皆さまも、まだ書かれていないということで

少しは安堵しました。

今日、これから、しゃかりきになって書きます。

 


切手の博物館のクリスマス

2015年12月19日 | Weblog

今日は、とても良いお天気でした。

風は、さすがに冷たく12月らしい気候になりました。

 

目白の切手の博物館でクリスマスの切手展があり、

小型印が2個出るので、行ってきました。

 

     

切手の博物館入口のクリスマスツリーです。

世界のクリスマス切手を拡大してオーナメントにしています。

 

     

入口のスノーマンです。

 

     

看板です。

 

     

入場券です。

 

     

私の手作りの封筒に、小型印を押印していただきました。

切手は、今年発行されたばかりの『冬のグリーティング切手』です。

 

展示場は撮影禁止ですから、展示リーフを拝見して、

手帳にメモしました。

 

ばばちえさんの『クリスマスとバレーの世界』は、

A4の厚紙に素敵な額縁を付け、テーマごとに

背景の紙の模様と色を変えて、

切手を張り込んで居られました。

こういう展示方法もあるのだと、感心しました。

世界のバレーの切手を国別に

24リーフを展示なさって居られました。

 

『クリスマスのお話』の展示は、作者名がありません。

切手の博物館の学芸員の方がお作りになったのかしら?

こちらは、30リーフの展示でした。

「クリスマスキャロル」「スノーマン」「赤鼻のトナカイ」等の切手と、

クリスマスに関係する歴史上の出来事を描いた切手、例えば、

「アンネの日記の中のクリスマス」「クリスマス休戦」の切手などが

展示されていました。

いやー。参考になりました。

私は、サンタクロースの切手を相当集めていますが、

まだまだ収集していない切手がありました。

 

最後に、私の属しているコーラスグループ『輪音』で歌った、

「赤鼻のトナカイ」に関する切手の一部を以下にアップして、

この記事を終わりにします。

(切手は、イギリス王室属領のオルダニー島の切手です。)

     

     

♪♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いつもみんなの笑いもの♪♪

 

     

♪♪でも、この年のクリスマスの日、サンタのおじさんは言いました。♪♪

♪♪暗い夜道はピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ♪♪

 

     

♪♪いつも泣いてたトナカイさんは、今宵こそはと喜びました。♪♪

 


うかい亭と静嘉堂文庫美術館へ

2015年12月17日 | Weblog

今日は、寒さが戻ってきました。

源氏物語の原文を18年間かけて読み終わったので、

「源氏物語を読む会」の皆さま4人と忘年会に参りました。

 

場所は、“あざみ野うかい亭”です。

     

クリスマスの雰囲気のトンネルをくぐって、

     

入口に着きます。

     

お庭も綺麗です。

     

煙突には、サンタさんが登っています。

     

室内の様子です。

 

お料理は、スペシャルランチコースにしました。

     

 

     

ブリと根菜のマリネサラダです。

ブリはミデアムにあぶって、お魚臭くなく美味しかった。

 

     

真ダラとジャガイモのローストです。

目の前で、お料理を取り分けてくださいます。

 

     

白い冬野菜のアラクレームです。

貝のパスタとカリフラワー、カブにクリームソースで、温かいお料理でした。

 

     

メインデッシュは、牛ステーキです。

シェフが目の前で焼いてくれました。

私は、赤身のミデアムをお願いしました。

赤身でも、ジューシーで柔らかく、

とても美味しかったです。

付け合せは、玉ねぎを丸ごとオーブンで1時間半焼いたものでした。

甘くて柔らかく、丁度、黒にんにくのようなお味でした。

 

ワインはRed Wine カサールベント・キャンティ・クラシコにしました。

白ワインをお願いした人もいました。

私は、ワインに詳しくありません。

海外生活が長かったTAさんの真似をしましたよ。(^_^.)

 

お部屋を移って、デザートを頂きました。

     

私は、モンブランとコーヒーにしました。

デザートも何種類もあって、好きなものを選べます。

もう、お腹がいっぱいになりました。

 

うかい亭は、サービス全体が行き届いて

気持ちよくお食事ができました。

 

                

 

ここまで来たので、静嘉堂文庫美術館へ行くことに。

東急田園都市線二子玉川で下車して、

タクシーで向かいます。

 

     

静嘉堂文庫美術館です。

門のところでタクシーを降りて、

鬱蒼とした木々の中を暫く登ります。

 

今、開催しているのはこれ。

     

ここで、今しか見られない国宝『源氏物語・澪標図』を見ました。

 

     

修復なった『澪標図』です。(絵葉書からスキャンしました。)

光源氏が住吉神社に参詣に来ているところを描いています。

光源氏は、中央に描かれている牛車の中に居ます。

牛車の前に立つ黒い直衣姿の男性は、

光源氏を迎える摂津守(せっつのかみ)です。

右上に、明石の上の船が描かれています。

 

明石の上も住吉に参詣に来たのですが、

偶然、光源氏の美々しい行列に出会い、

身分の違いを実感して、船から降りずに

帰るという場面を描いています。

 

修復なったこの絵は、俵谷宗達の作で切手にもなりました。

     

こちらが、1978(昭和53)年に発行された『澪標』FDCです。

 

この絵を見るために、静嘉堂文庫美術館へ参りました。

交通不便のこの美術館は、なかなか一人では来られません。

皆さまとご一緒出来て、とても嬉しく思いました。

 

     

その他にも、国宝・窯変天目が展示されていました。

(図は、絵葉書からスキャンしました。)

キラキラ輝く星のような模様が美しいお茶碗です。

 

今日は、美味しいお料理と、見たかった『澪標』図を見て大満足でした。

ご一緒してくださいました「源氏物語を読む会」の皆さまに感謝申し上げます。

 

 


『あさきゆめみし』フレーム切手

2015年12月16日 | Weblog

今日は、暖かな一日でした。

明日からは、寒さが戻ってくるそうです。

 

今日、日本郵便のフレーム切手『あさきゆめみし』が

発行されました。

発行部数は、2000セットのみ。

全国の63の郵便局で発売されました。

神奈川県では、横浜と川崎の中央郵便局のみの発売です。

私は、朝から横浜中央郵便局へ出かけてゲットしました。

 

『あさきゆめみし』は、漫画家の大和和紀さんが描いた

源氏物語を漫画化したもので、、1979年~1993年にかけて

講談社から出版されました。

 源氏物語を判りやすく解釈して漫画にし、

当時の高校生を中心に広く読まれました。

源氏物語の原文は、かなり難しい。

大和和紀さんは、ビジュアルに漫画化して、

現代的なイケメンの光源氏と

お目々パッチリの姫君たちを描きました。

源氏物語を『あさきゆめみし』を読んで知った人が多いです。

     

フレーム切手全図です。

 

     

フレーム切手裏面です。

 

     

フレーム切手に付属している葉書です。

フレーム切手は思ったよりも綺麗でした。

 

切手部分の拡大をしてみました。

     

若き日の光源氏です。

 

     

光源氏に見いだされる若紫です。

 

     

夕顔です。アレアレ茶髪ですねぇ。

 

     

紫の上の臨終の場面です。

     

こちらは、Webからお借りした紫の上臨終の場面です。

 

原文では、紫の上は光源氏を遠ざけて、

養女の明石の中宮に手を取られて

露の消えるように果敢なくなります。

 

『あさきゆめみし』を図書館で借りて読みました。

原文と違っている個所もありますが、

おおむね原文に忠実に描かれています。

 

漫画は、読みにくくて苦手ですが、

それなりに面白かったです。

 

 

 


きよしこの夜

2015年12月15日 | Weblog

今日は、日中はお天気になりました。

このところ12月にしては暖かな日が続いています。

 

午後3時から、地元ケアプラザで『コーラス輪音の会』の

練習がありました。

クリスマスソング「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」

「あら野のはてに」「赤鼻のトナカイ」を歌いました。

それに「椰子の実」の新しい楽譜を頂き、斉唱で歌いました。

 

 

クリスマスソングを歌うと、気分はもうクリスマスです。

     

こちらは、今年、発行されたドイツのクリスマス切手です。

ドイツ語で「きよしこの夜」と記されています。

教会で皆さんが大きな口を開けて「きよしこの夜」を

歌っています。

 

     

こちらは、2003年に発行されたジブラルタルのクリスマス切手です。

クリスマスツリーを囲んで歌っているのは、どんなクリスマスソングでしょうか。

 

『コーラス輪音の会』は、

Fu先生のご指導よろしきを得て、

9か月経った現在、ずいぶん合唱曲を

歌いこなせるようになったと思います。

特に、アルトの方々が素晴らしいです。

 

私は、ソプラノです。

始めのうちは、声が思うように出ませんでしたが、

少し声が出るようになり、

合唱の楽しみが判りかけてきました。

こらからも、頑張りたいと思っています。

 

 

 


ペリーとウイリアム・アダムスの風景印

2015年12月14日 | Weblog

このところ、お天気がよくありません。

今日も曇り

家の中では、昼間でも電灯をつけて本を読んでいます。 

暑くなったり寒くなったり、気温の変化が激しい毎日です。

 

今日、郵趣サービス社から、

『風景印の中の有名人』3リーフが届きました。

 

京浜急行に乗って横須賀へ行く時に、

「按針塚」なる駅があります。

下車したことはありません。

常々、三浦按針に関係あるのかなぁと

不思議に思っていました。

今日、届いた風景印でその疑問が解けました。

     

横須賀田浦郵便局の風景印です。

風景印は、ウイリアム・アダムス(三浦按針)を描き

その墓碑と大楠山、長浦港を描いています。

風景印の日付は、11 11と並び数字になっているのが面白い。

 

カシェとフレーム切手は、伊東市渚町にある

按針メモリアル公園に建立された按針像を描いています。

     

按針像です。(Wikipediaよりお借りしました。)

 

ウイリアム・アダムスは、イングランドに生まれ、

航海士として東洋を目指している時に、

海難に見舞われて日本の豊後の臼杵に漂着しました。

徳川家康の寵を得て、三浦半島に領地を与えられ、

地名の三浦を苗字にして、按針という名は、「航海の

指針」という意味を含んでいるのだそうです。

へぇ~。そうだったんですね。

 

もう一つ。

横須賀の風景印が届きました。

     

こちらは、云わずと知れたペリーの風景印。

風景印は、江戸時代の画家が想像で描いたペリーの肖像画と、

ペリー上陸記念碑と黒船です。

カシェは、本物のペリーの写真を描き、黒船を添えています。

日付も、123と蓮数字になっています。

 

     

こちらは、横浜久里浜にあるペリー上陸記念碑です。

こちらには、行ったことがあります。

横須賀は、近代日本の夜明けを告げた土地なのですね。

 

風景印は、名所旧跡や歴史・土地の名産などが描かれて、

興味深いものがあります。

旅行に行くと、時間があれば土地の郵便局に寄って、

風景印を取っています。

でも、ツアーですと難しい。

後で、郵頼などしています。

 

 

 

 


羊毛フエルトで花のブローチを作る

2015年12月11日 | Weblog

今日は、天気がめまぐるしく変わりました。

朝のうちは、雨風が激しく荒れた天気でしたが、

午後からは青空が広がって、

12月とは思えない程の暑さになり、

気温は24℃に上がりました。

 

今日は、地域ケアプラザの

Sさんがお世話して下さって、

羊毛フエルトの花のブローチを、

IN先生に教えて戴きました。

 

羊毛フエルト手芸を、始めて挑戦してみました。

始めは不安でしたが、どうにか形になりました。

総勢7人の生徒さんたちは、すてきな花を作りましたよ。

       

出来上がった花です。

 

      

こちらが、私の作品です。

 

アップしてみます。

     

花びらの形が、ちょっと不揃いですが、

始めてにしては、良く出来たと自我自讃してます。

約2時間半かかって、作りました。

 

温かそうな羊毛フエルトの花が出来上がって嬉しいです。

ケアプラザのSさんとIN先生に御礼申し上げます。

 


リトルプリンス 『星の王子さまと私』展

2015年12月10日 | Weblog

昨日、映画の帰りに、横浜高島屋で開催されている

『リトルプリンス星の王子さまと私展』に

お友達4人と行ってきました

 

    

入場券です。

 

この展示は、現在上映されている映画、『リトルプリンス星の王子さまと私』の

イメージイラストやコンテパペット人形、クレイ人形、制作過程が展示されています。

 

映画は、まだ見ていませんが、興味深い展示でした。

カメラを持って行きませんでしたので、ストーリーブックを

購入しました。

     

あらすじなどは、こちらをご覧ください。

 

会場では、いろいろな仕掛けが施されていました。

一番面白かったのは、原作にも出てくるパオパブの木を

フラッシュを焚いて写真に撮ると、

面白いことが起きるというのです。

     

こちらが、私のガラケイで撮った写真です。

なんの変哲もない写真です。

 

それがフラッシュを焚いて撮ると、

     

こうなります。バックに一面の星が輝きます。

ご一緒に行きました由比藤さんが撮影して、

パソコンに送って下さいました。

有難うございます。

 

原作の『星の王子さま』の本は、

フランスのサン・テグジュペリが、アメリカで1943年に出版し、

日本では1962年に岩波書店から内藤濯訳で出版されました。

 

     

原作者サン・テクジュペリの切手です。

愛用の飛行機も描かれています。

 

サン・テグジュペリは、第2次大戦中、連合軍の偵察任務で

P38戦闘機を操縦中に消息を絶ちました。

ずっと後の2008年に、元ドイツ軍の戦闘機パイロットの

ホルスト・リッペルドさんが、サン・テグジュペリが操縦している

飛行機とは知らずにマルセイユ沖で撃墜したと告白しました。

サンテクジュペリ機の残骸は、2000年にマルセイユ沖で

見つかりました。

 

     

こちらは、原作に出てくるパオパブの木です。

小さな星を、このように独占してしまうので、

芽が出たら摘み取ると原作にありますが、

本当のパオパブの木は、果実が飢えをしのぎ、

木そのものも木材として役に立つのだそうです。

 

     

こちらは、フランスから1998年に発行された『星の王子さま』シートです。

魅力的なシートで、大事にしています。

 

この展示を見て、映画も見たくなりました。

 

 


映画 宋家の三姉妹

2015年12月09日 | Weblog

今日は、映画『デジタルで甦る永遠の名作ー宋家の三姉妹』を

お友達4人と見に行きました。

1997年制作の香港・日本合作映画です。

中国語に字幕付きでした。

     

映画のチラシです。

 

久しぶりに、きれいな中国語を聴きました。

字幕で表せなかった中国語も、聞き取れて

楽しめました。

 

中国の財閥チャーリー宋の娘として生まれた三姉妹。

長女の宋靄齢(あいれい)は、大財閥の孔煕と、

次女の宋慶齢は、中国革命の父・孫文と、

三女の宋美齢は、中華民国総統の蒋介石と

それぞれ結婚し、中国現代史を動かす存在となっていく

物語です。

 

特に、次女の宋慶齢に力点が置かれ、慶齢が

父の反対を押し切って日本で挙式する場面や、

孫文が追われ、慶齢も逃避行する途中で

流産するという悲劇が描かれていました。

慶齢に扮する女優さんが、NHK朝ドラの「まれ」の

主人公に似ていると思ったのは、私だけでしょうか。

 

三姉妹は、夫の立場の違いから対立していきますが、

最後には和解して、それぞれの人生を歩みます。

宋藹齢はアメリカへ、宋美麗は台湾へ行きますが

宋慶齢は、新中国に留まって最期を迎えます。

 

中国の近代史が、映画を通して良く解りました。

 

日本に「孫文記念館」があります。

     

こちらは、2010年10月1日に発行された「旅の風景シリーズ第10集」

の中の2枚です。

切手図は、兵庫県神戸市垂水区の舞子公園内にある「孫文記念館」で、

1915年に建てられた現存する日本最古のコンクリートブロック建築物として

国の重要文化財に指定されています。

 

      

こちらは、中国で発行された孫文の切手です。

山東と華北の加刷切手です。

孫文の切手は、各地方で加刷されバラエティが多くあり、

集めるのが至難の業だそう。

孫文切手は中国にはあまりなくて、かえって日本に

多く残っているのだそうです。

 

     

こちらは、1986年に台湾で発行された「蒋介石誕生100年」の

記念切手です。

 

宋家の父親チャーリー宋が、三姉妹を幼い内に、

アメリカに留学させたのは、

間違っていたのかと自問する場面がありましたが、

そうであったからこそ、中国の近代化に貢献できた女性に

育ったのだと思います。

それぞれに、自分の意思を貫いた立派な三姉妹だと思いました。

 

                    

映画の後、横浜高島屋で開催されている『星の王子さま』展を

見に行きました。

それは、明日、記します。

 

今日は、ここまで。

 

 

     


パソコンでレース編み (未完成)

2015年12月07日 | Weblog

今日は、とても良いお天気です。

お蒲団を干しました。

蒲団乾燥機を使うと、ダニは取れますが、

いまいちです。

やっぱり太陽の光がいいように思います。

 

                    

 

今日は、月に一度のパソコン通信教育の日でした。

『パソコン上でレースを作る』という難しい作業をしました。

うまく出来なくて、来年1月にもう一度お教え願うことに…。

 

作業の途中の不出来なものですが、

ここにアップします。

     

こちらは、元の写真です。

「写真AC」さんから戴きました。

 

これに、パソコンで作成したレースをかけて

文字を入れます。

     

左下が、作成したレースです。

うまく出来ませんでした。

 

     

こちらは、元の写真です。

やはり「写真AC」さんのサイトから戴きました。

 

これに、文字とレースを入れます。

     

 

実は、「切り紙デザイナー」というソフトを使うはずでしたが、

このソフトは、WindowsXPでしか使えませんでした。

現在、私は、Windows7を使っていますから、

「切り紙デザイナー」は、残念ながら使用できません。

 

そこで、先生は咄嗟の判断で、Wordを使って

「切り紙デザイナー」と同じ効果をお作りになりました。

流石!!です。

 

ところが、最初に選んだパターンが悪くて、

レース編みがうまくいきませんでした。

 

そこで、来年もう一度「パソコンでレース編み」を

お教え願うことになりました。

 

『パソコンど~じょ~』の安田法晃先生には、

何年もお世話になっています。

出来の悪い生徒ですが、

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 


ブラティスラヴァ世界絵本原画展

2015年12月04日 | Weblog

今日は、久しぶりのよいお天気でした。

午前中、体操教室に行ってきました。

転倒予防の体操でバランスをとる運動や、

大腿四頭筋を鍛える運動でヘロヘロになりました。

しかし、皆さんはお元気ですねェ。

 

                    

 

午後、予約していた『ブラティスラヴァ世界原画展』の切手が届きました。

ずいぶんと待たされましたが、ドーシャンカーライの原画切手に満足しています。

 

スロバキアで2年ごとに開催されるブラティスラヴァ世界絵本原画展は、

スロバキアの首都ブラティスラヴァで開かれ、

絵本イラストレーターに贈られる国際賞です。

1967年に創設され、日本の絵本作家も3人、

グランプリを受けています。

 

今年のブラティスラヴァ世界原画展の切手は、

スロバキアのドーシャンカーライが描く処の

『不思議の国のアリス』絵本の原画でした。

     

『不思議の国のアリス』の絵本から採った切手のMCです。

 

     

こちらは『不思議の国のアリス』切手のFDCです。

カシェは、『アリス』に出てくるあのチェシャネコです。

 

     

こちらは、ドーシャンカーライの『不思議の国のアリス』絵本の葉書です。

青い服を着たアリスと時計を持ったウサギが描かれています。

 

ドーシャンカーライは、美しい凹版切手も作成しています。

     

こちらは、ドーシャンカーライ作の凹版切手の中で、

私の一番好きな切手のFDCです。

2000年12月18日に発行された『郵便法の歴史』の切手です。

切手図は、18世紀にスロバキアを統治し近代郵便輸送にかかわった

マリア・テレジアとブラスチラヴァの街並みを描いています。

マリア・テレジアの衣裳の細かな模様を凹版で表現して素晴らしい切手です。

 

日本でも、久しぶりに来年の1月8日(金)に、平等院鳳凰堂と迎賓館の

凹版切手が発行されます。

凹版切手は、美しいので大好きです。


ペコちゃん年賀はがき

2015年12月03日 | Weblog

もう12月になってしまいました。

気忙しい毎日を過ごしています。

 

今日、8月に注文しておいたペコちゃん年賀はがきが届きました

     

宛名面です。

(額面に線を入れました。また、年賀状籤番号を消しました。)

 

   

こちらは裏面です。

 

おまけにペコちゃん絵葉書が4枚付いてきました。

   

その中の一部、ペコちゃんのカルメンと、ポコちゃんの闘牛士です。

 

ペコちゃん年賀はがきは、2008年に始めて発行されてから、

毎年、購入しています。

願わくば、ペコちゃんオリジナル年賀はがきが欲しいです。

     

オリジナル年賀はがきです。

日本郵便のサイトからお借りしました。