明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

文学・童話切手部会報240号

2014年03月27日 | Weblog

本日、『文学・童話』切手部会報240号が届きました。

     

表紙の図は、日本郵便・九州支社2010年発行の

『RYOMA&ORYO 日本最初の新婚旅行』というフレーム切手の中の一枚です。

 

     

これが、そのフレーム切手です。

赤い矢印で示した所が、姉、乙女に宛てた龍馬の手紙なのです。

 

これが何故、文学に関係あるかというと、

龍馬は妻のお龍と慶応2年に、

新婚旅行に行って、

高千穂の峰にある「天の逆鉾」を

二人で力を合わせて抜いてみた、

と、姉に図入りの手紙を書きました。

『古事記』に纏わる話として、

このフレーム切手が「天孫降臨」と

結びつく訳なのです。

 

ふーん。そうか。

私は、このフレーム切手を未購入でしたので、

ネットで調べましたら、まだ、販売していましたので、

早速、購入手続きをしましたよ。

 

思いがけない処に、思いがけない切手がある

ということを教えて戴きました。

 

内容は、この他に多岐にわたって豊富です。

文学・童話切手を収集してみたい人は、

ご一読くださっても損はありません。

 

新年度は、JPS文学・童話切手部会創立40周年記念だそう。

私は、193号(2006年5月号)からの会員ですので、

まだまだ、新米です。

いろいろと、お教え戴くことの多い会報です。

 

 

 

 


ねむの木の子どもたちとまり子美術展と川瀬巴水展

2014年03月26日 | Weblog

横浜郵趣会のSAさんが、

二つの展覧会のチケットを速達で送って下さいました。

SAさんは、おみ足が痛いので出かけられないと仰って、

いつもチケットを下さるのです。

お言葉に甘えて行って参りました。

本当に、有難うございます。

 

最初に、そごう美術館で展示されている

「ねむの木の子どもたちとまり子展」へ行きました。

     

会場は女性の方が多く、

子どもたちの絵や、

みやぎまり子さんの創作による

お着物に見入っていました。

そのお着物の美しいこと。

写真に撮れませんので、

ここにアップ出来ないのが残念です。

 

 

子どもたちの絵は、色彩が美しくて、

細かい模様が見事に描かれています。

とても肢体不自由児の描いた絵には見えません。

専門の画家が描いた絵のようです。

     

こちらは、《おかあさんに抱かれて僕、星から来たの》という題の絵です。

作者は ほんめ つとむ君。

みやぎまり子さんと、僕を描いているのでしょう。

 

     

こちらは、《お花とこどもとまり子さん》という題の絵。

やました ゆみこさん作。

細かく細かく丁寧に描いています。

 

     

こちらは《雪だるまのあかちゃんはエーンエーン》

ほんめ としみつ君の絵。

 

もっともっとたくさんの絵が展示されていました。

どの絵も明るくて、元気を貰いました。

 

みやぎまり子さんの業績は、

いままで知りませんでした。

子どもたちを、これまでに育てあげるのには、

大変なご苦労があったとお察し申し上げます。

 

「どっけしゃ~ いらんかねぇ~。」と歌って居られた、

みやぎまり子さんしか知らなかった私は、

本当に、吃驚して居ります。

 

                    

 

 もう一つの展覧会にも行きました。

     

こちらは、男性のお客さんが多かった。

川瀬巴水は、大正・昭和にかけて活躍した版画家です。

生涯に残した木版画は600点を超え、「昭和の広重」とも

讃えられています。

 

     

こちらは、昭和15年に彫られた「日本橋」です。

葉書をアップしました。

この日本橋のスケッチや試し刷りも展示されていました。

木版画にすると、スケッチよりも輪郭がはっきりしますね。

 

     

こちらは、昭和『28年に刷られた「増上寺の雪」です。

原画は、なんと42回も版木で重ね刷りをしています。

会場に、刷る様子がビデオで流れていました。

凄いですね。

 

     

こちらは、昭和12年に完成した「西伊豆木負」です。

丁度、今頃の富士山の版画です。

 

会場で「ペタンコフレーム」という額縁を500円で購入。

玄関のドアに張り付けました。

ちょっと芸術的なドアになりました。

 

今日は、まったく異なる画風の展覧会を見て、

どちらも、心が休まる思いがしました。

チケットを下さったSAさん、

今度は足を治して、ご一緒しましょうよ。

 

     


獣の奏者 上橋菜穂子さん アンデルセン賞

2014年03月25日 | Weblog

夕刊を見たら、国際アンデルセン賞の

作家賞に、「獣の奏者」をお書きになった

上橋菜穂子さんが選ばれたとありました。

     

(朝日新聞夕刊からの抜粋です。)

 

「獣の奏者」は、神話と民俗学とを一緒にしたようなファンタジーで、

息をつく暇もなく読みましたよ。

とっても面白い本です。

 

NHKのテレビアニメにもなりました。

     

こちらは、NHKのシールです。

テレビは見ませんでしたが、

放送ライブラリーに行けば、

見ることが出来るでしょうか。

 

国際アンデルセン賞に選ばれるだけのことはあります。

 

本と概要はこちらをご覧ください。

 


聖母マリアの受胎告知の日

2014年03月25日 | Weblog

今日は、朝のうちは曇っていましたが、

良いお天気になりました。

 

今日は、天使ガブリエルが聖母マリアに

救世主(メシア)の母となることを告げた受胎告知の日だそうです。

 

そういえば、2001年にボッティチェッリの「受胎告知」の切手が、

日本で発行されています。

     

この切手は、「日本におけるイタリア年」を記念して、、発行されました。

記念印は、同じボッティチェッリ画の「ヴィーナスの誕生」のヴィーナスが、

日本を象徴する太陽を抱きかかえる図になっています。

 

また、この「受胎告知」の絵は、東京国立西洋美術館で公開されました。

 

イタリアからも、相互に切手が発行されました。

     

カシェが「大和魂」になっているのが、

なんとも言えません。

イタリアの方の日本観が垣間見えます。

 

私はクリスチャンではありませんが、

聖母マリアの切手は、大好きです。


デズニーキャラクター切手

2014年03月24日 | Weblog

2014年5月23日(金)に、

デズニーキャラクターの切手が、

また、発行されます。

     

52円のキャラクター切手です。

カラーマークは、ミッキーです。

     

 

     

82円切手は、くまのプーさんです。

     

カラーマークは、くまのプーさんのシルエットです。

 

かわいいけれど、

デズニーキャラクターは、

もう沢山という気がしますが、

結局、買うことになるでしょう。

 


《南極観測船しらせ》からの PAQUEBOT

2014年03月22日 | Weblog

今日は、のお天気で、

気持ちのよい春の一日でした。

 

《南極観測船しらせ》から、PAQUEBOTが届きました。

仕掛けたのは、横浜中央郵趣会の会長・神子和也氏です。

有難うございました。

     

PAQUEBOTは「船内郵便」といって、

船内特別郵便局から投函された郵便物です。

 

船舶内は、船籍国の領土とみなされ、

《南極観測船しらせ》は日本船籍ですから

船内で投函する郵便物は、日本郵政の管理下にあります。

従って、この葉書は日本の国際郵便用葉書です。

 

消印は、シドニーの2014年3月17日の日付です。

 

しらせは、2月16日、昭和基地からの帰路に

ロシアのマラジョージア基地沖で、暗礁に接触して

運行できない状態になりましたが、

2月18日に4回目の施行で暗礁から離れることができ、

3月15日にシドニーに入港することができました。

 

本当に、良かった。

無事、日本へお帰りになることを

祈って居ります。

 

     

こちらは、《しらせ》の写真です。

 

     

こちらは、《しらせ》航路図です。

 

共にWEBからお借りしました。


横浜都市発展記念館+横浜ユーラシア文化館 見学

2014年03月20日 | Weblog

昨日、友人と横浜散策へ出かけました。

お天気はでしたが、まぁまぁの散策日和でした。

 

まず、向かったのは、みなとみらい線日本大通り下車すぐの

横浜都市発展記念館と横浜ユーラシア文化館です。

郵趣会のSAさんに入場券を戴きました。

     

 

この記念館とユーラシア文化館があるのは、

旧横浜市外電話局の建物です。

     

この建物の3F,4Fが横浜発展記念館で、

2Fが横浜ユーラシア文化館です。

 

横浜発展記念館は、横浜港の成り立ちと、

東京港の新設に対する反対運動があったこと等が

展示されていました。

初めて知ることも多く、楽しめました。

 

記念に絵葉書を求めました。

     

旧横浜駅です。

カッコいい。

     

宛名面に、すぐ近くの横浜港郵便局の風景印を押印。

 

ユーラシア文化館は、東洋学者江上波夫氏(1906~2002)が

横浜市に寄贈した資料をもとに2003年に開館したミュージアムです。

江上波夫氏の著書『騎馬民族国家』 は、興味深いものがあって、

ぜひ、このユーラシア文化館に行ってみたかったのです。

 

ここでは、ユーラシア各地の古代陶器や民族衣装の展示が

思ったより多く展示されていて、面白かった。

 

ここでは、このお土産を買いました。

     

こぶちゃんキャンデーです。

     

アップするとこんな具合です。

こぶちゃんとは、

     

イラン西北部のこぶ牛の事です。

 

    

こぶ牛の顔のキャンディです。

(横浜ユーラシア文化館から、絵柄をお借りしました。)

昨日購入した飴は、レモン味をで、美味しかったです。

 

ランチは、県庁新庁舎12Fの食堂に行きました。

横浜港が一望できるということでしたが、

新しい建物が建ちつつあって、

眺望が限られてしまいます。

 

ここから見えた「赤レンガ倉庫」に行ってみようということになりました。

     

曇りの日でしたので、

赤レンガ倉庫も沈んだ色になりました。

 

     

赤レンガ倉庫1号館のお人形。

始めは本物かと思ってしまいました。

 

     

横浜らしい帆船のショップ。

 

私は、マスキングテープを買いました。 

     

横浜の『赤い靴』と『ブルーダル』のマスキングテープです。

これらのテープは、製造元でもう作っていないので、

あなたは運がいいなどと、

店員さんに言われましたよ。

 

このテープを使って葉書を作りました。

     

赤い靴はいていた女の子像とマスキングテープです。

 

ブルーダルマスキングテープで作った葉書です。

     

 

ブルーダルとは、

     

ブルーダルサイトからお借りしました。

 

ブルーダルの折紙を作ってみました。

超簡単です。

     

     

 

ブルーダルは神奈川フィルを応援しているそう。

それなら、私も神奈川フィルを応援します。

 

この日は、1万歩、歩きました。

高校時代の旧友とおしゃべりしながら、

ぶらぶらと。 

 

横浜発展記念館のチケットを下さいました

SAさん、本当に有難うございました。

ここに、改めて御礼申し上げます。

 

 

     

 

     

 


地方自治法切手 山形県

2014年03月18日 | Weblog

5月14日(水)に、地方自治法施行60周年記念切手

山形県が発行されます。

つぎつぎと切手が発行されますね。

     

切手の意匠は、上から順に 最上川とさくらんぼ、羽黒山五重塔、

伊佐沢の久保桜、 林家舞楽、 新庄まつり、だそうです。

 

地方自治法の切手は、地方の文化・自然・歴史を伝えてくれます。

山形にも舞楽があったとは知りませんでした。

一番上のさくらんぼの切手が可愛いです。

 

さくらんぼの切手は数多く出ていますが、

私は、やはりこの切手が好きです。

     

平成元年4月1日に発行されたさくらんぼの切手です。

FDCに押された記念印の日付が擦れて、

1年1月1日になっているのがご愛嬌。

 

地方自治法・山形の銀貨千円のデザインもさくらんばです。

     (図柄)記念千円銀貨幣(山形県)の画像

このコインは、平成26年4月上旬に申し込み予定だそう。

くじ引きですから、造幣局に申し込んでも当たらないと購入できません。

今までは、額面は千円ですが、価格は6000円でした。

消費税が上がったので、4月以降は価格が上がるでしょうか


自然との共生シリーズ 第4集

2014年03月17日 | Weblog

今日、日本郵便のホームページを見ると、

『自然との共生シリーズ 第4集』が

5月15日(木)に発行されるとありました。

     

切手の意匠は、上から順に アマミノクロウサギ、 ライチョウ

ハナシノブ、 ミヤコタナゴ、 ヤエヤマセマルハコガメ です。

 

どこかで、見たことのある切手だと思って、

切手帳を見ると、1974年から1978年にかけて

発行された『自然保護シリーズ』の中に、

アマミノクロウサギとミヤコタナゴがありました。

 

     

 

興味深かったのは、同じ『自然保護シリーズ』の中で、

ミヤコタナゴは50円、アマミノクロウサギは20円です。

調べてみると、昭和51年1月に、書状が20円から

50円に値上がりしていました。

 

今回も、4月1日から、書状が80円から82円に値上がりします。

更に、もし来年消費税が10%になるとすると、

もっと郵便料金が上がるかも。

 

年金暮らしにとっては、

痛い(w_-; ウゥ・ です。


台湾 天燈揚げ

2014年03月15日 | Weblog

今日、台湾旅行にいらっしゃったYUさんから、

絵葉書が届きました。

 

     

台湾 平渓の天燈上げの絵葉書です。

 

     

天燈に 願い事を書いて

空高く 上げるらしい。

 

ネットでみましたら、

十分駅という駅かあるらしい。

そこの郵便局からです。

 

本当は、わたしも このツアーに参加する筈でしたが、

歯痛になって、断念しました。

計画してくださったYUさんには

ご迷惑をおかけしました。

 

旅先から、葉書を出すのも、

結構、手間です。

YUさん、本当にありがとう。

 

 

 

YouTubeにありました『天燈上げ』を

お借りしてアップしました。


うさぎシルエットにテクスチャを入れる練習

2014年03月13日 | Weblog

今日は雨が降って南風が強く吹き、

春の嵐になりました。

 

雨に降りこめられて

家に閉じこもり、

パソコンの練習をしました。

Word2010を使って、

図をシルエットに変えて、

テクスチャを入れる練習をしました。

 

      

ぱそこんど~じょ~の

安田先生のブログを拝見して

作ってみました。

 

これだけ、うさぎのテクスチャ図を

作っりましたが、

まだまだ、あやふやです。

 

先生は、パソコンは頭で覚えるよりも

身体で覚えよと仰いますが、

なかなか そこまでいきません。

 でも、面白かったです。

 

明日からは、

『源氏物語』の原稿を

書かなくっちゃ。

 

 


絵本を作る(途中経過ですが。)

2014年03月10日 | Weblog

今日は、でしたが、風が冷たい日。

また、今日は自宅に居て受けられる

月に一度のパソコン通信教育の日でした。

 

《絵本を作る》目的で、

「ぱそこんど~じょ~」の

安田法晃先生に、お教え願って、

私にとっては、

とっても難しい作業をしています。

 

まだ、完成していませんが、

生原稿をアップします。

生原稿ですから、Word記号がそのまま出ていますが、

ご勘弁を。

     

 

     

実際の絵本は、左の画像を最初に見せて、

右の画像を、その後に見せるという趣向です。

 

シルエット画像を、塗りつぶす作業が難しい。

もう、止めようかと思った程。

やっぱり、トシかなと、思いましたよ。

 

続きを作って絵本が完成するのは

ずーと先になるでしょうが、

頑張ります。

 

安田法晃先生、

出来の悪い生徒を

飽きずにお教えくださって

有難うございます。

これからも

宜しくお願い致します。

 

 


荘子を読む

2014年03月08日 | Weblog

今日は、お天気が良く日差しは暖かでしたが、

日陰に入ると寒く、手袋が必要でした。

 

郵趣では、関東郵趣連合の総会がありましたが、

なにしろ、歯を抜いたばかりですので(ノ_-。)、

遠出は控えて

月に一度の『歩む会』の方へ出席しました。

現在《荘子》を読んでいます。

 

前にも、このブログでアップしましたが、

再度、テキストを載せます。

     

 

 

荘子の画像です。

     

 

 

荘子の切手です。

中国から2000年に発行されました。

     

この切手は、目白の切手の博物館へ行った時に求めたものです。

 

なにしろ荘子は紀元前4世紀に生きたといわれる人ですから、

荘子の伝記は、司馬遷の《史記》に記述があるものの、

その存在は明らかではありません。

 

しかし、その説は興味深いものがあります。

今日、読んだところで面白いと思ったのは、

荘子・斉物論編にある「朝三暮四」という所です。

 

「朝三暮四」は、荘子と列子の両文献にありますが、

今まで、私の理解していたのは、

列子の「朝三暮四」だと言うことが解りました。

 

列子の「朝三暮四」は、

狙公(そこう)という猿を飼っている男が、

貧しくなって、猿達の食い扶持を減らそうと思い、

「おまえたちにドングリをやるのに、

朝は三つで、晩は四つにしよう。」と言うと、

猿たちは、皆、怒り出しました。

「では、朝は四つ、晩は三つでどうか?」と言うと

猿たちは、皆、喜んだというお話。

 

ですが、荘子の「朝三暮四」は、

狙公(そこう)のずる賢さや、

猿たちの愚を論じているのではなく、

実質は変わりないことを言っているのです。

 

ふーん、そうか。

よく四字熟語のテストなどには、

列子の説が用いられていたんだ。

 

列子よりも荘子の方が古い書なので、

もともとは、荘子の説が正しいのかもね。

 

読んでいる皆さんは、

いろいろな意見が出ましたよ。

先に沢山貰った方が良い。

後で多くもらえる保証はないから・・・。

とか、いろいろ。

 

この次に、先生のご説を承るのが

楽しみです。

 


春のポスト型はがき(パンジー)と郵政博物館小型印

2014年03月04日 | Weblog

3月3日に、春のポスト型はがき(パンジー)が

発売されました。

     

 

このポストカードが入っていた袋には、パンジーマークが付いています。

     

     

 

丁度、新切手の発売もありましたので、

裏面には、すみれ92円の切手を貼って、

初日印を押印しました。

     

カラーマーク付き、すみれの切手です。

 

                         

 

郵政博物館開館記念小型印と、

開館記念展の小型印を郵頼しましたら、

向島郵便局が、きれいに押印してくださり

返ってきました。

 

     

こちらは、郵政博物館のロゴマーク(手紙をくわえたハトのシルエット)を描いた小型印です。

普通切手ハトに押印していただきました。

このハトの普通切手は3月31日で、発売停止になります。

 

     

こちらは、郵政博物館で開催中の蕗谷虹児展の小型印です。

新潟のふるさと切手『花嫁』を貼って、

押印していただきました。

 

カードは手作りです。

図柄は、WEBから戴いて加工しました。

 

本当は、開館記念の日・3月1日に行って押印したかったのですが、

たいそう混雑が予想されましたので、恐れをなして行きませんでした。

横浜中央郵趣会の会長さんに聞くと、

当日と翌日の2日間で、4000人の人が訪れたそう。

いやはや、行かないで良かった。

後で、ゆっくりと参ります。

もう無理はしないことにしました。

 

     

 


新普通切手とはがき発売

2014年03月03日 | Weblog

今日、消費税導入に伴い

郵便料金も改定になりますので、

新普通切手と葉書が発売されました。

 

実際は、4月1日から郵便料金が上がるので、

3月中は、今までの切手・葉書料金でよいのです。

 

新切手と葉書の一部を、

ここにアップします。

 

まず、2円切手から。

     

2円切手のエゾユキウサギです。

50円以上の切手を貼らないと、

初日ハト印を押してもらえないので、

従来の50円切手を貼りました。

 

 

今までの、葉書50円、切手50円、80円、90円は、

この2円切手を足して出すことになります。

 

     

50円切手は、52円になります。

 

     

80円の封書は、すべて82円になります。

 

     

90円の封書は、92円になります。

 

その他の切手も、それぞれ値上がりしますが

省略します。

封書はすべて手作りで、

自分用1枚だけ作成しました。

カシェの図柄は、すべてWEBから戴きました。

 

     

葉書も50円から、52円になります。

こちらの葉書は、目のご不自由の方用の葉書で、

くぼみが付いています。

 

     

こちらは、インクジェット用の葉書です。

勿論、普通の葉書も皆52円になりますが、省略します。

その他、4連葉書や弔辞用の葉書などがあります。 

 

横浜中央郵便局の『切手館』の窓口は、

混雑していました。

皆さん、新切手や葉書をお買いになって、

記念ハト印を押印するのです。

 

私は、そんなに多くは押印しません。

自分用だけ。

 

                    

そうそう、今日は、雛祭りの日でした。

雛祭りの写真はこれ。

     

こちらは、目白の切手の博物館で撮った写真です。

丁度、民族衣装切手展をやっていましたので、

民族衣装の切手をお雛様に見立てて

好きな切手の入った筒を、

自分で並べて、写真を撮るのです。

お内裏様は、王子様とお妃様です。

あとは、国も衣装も別々な切手を並べました