明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ウエブキャラ年賀状

2015年09月30日 | Weblog

今日は、JP日本郵便のサイトで、

ウエブ上でしか注文できない特別な年賀状の

注文をしてみました。

結果から先に申し上げますと、代金支払いの段になって、

コンビニで支払いたい人は、10月29日からとなっていますので、

今日は注文できませんでした。

可愛い年賀状をいくつか注文しようと思います。

     

キティ年賀状です。

 

     

デズニープリンセス年賀状です。

 

     

ふなっしー年賀状です。

 

全部で11種類の年賀状と、それぞれに3パターンの図柄が選べます。

ログインするには、メールアドレスとパスワードを登録する必要があります。

私は、慌てないで10月29日になったら、コンビニで代金を振り込んで、

注文しようと思っています。

 

 

 


刺繍の切手 15

2015年09月29日 | Weblog

今日から、刺繍をデザインした切手をアップします。

まず、1994年から1999年にかけてハンガリーから発行された

刺繍切手を紹介します。

但し、1枚だけ未収集の切手があります。

     

しかも、未使用と使用済みが混じっています。

 

     

この、200フリントの切手がまだ手に入らない。

デザインが良いし、発行枚数が少なかったのかも。

マチョー刺繍をあしらった切手です。

そのうちに探してみたいと思っています。

 

上記、切手の一部を拡大してみます。

     

1995年に発行された1フォリントの切手です。

 

     

こちらは、1996年に発行された最高金額500フォリントの切手です。

 

ネットでみますと、これらの切手を

ペンダントやイヤリングに仕立てて

いる方もいらっしゃいます。

デザインが良いのでアクセサリーにもなる切手です。

 


刺繍の切手 14

2015年09月28日 | Weblog

今日は、一日中晴天。

夜は、スーパームーンを見ることができました。

明るく大きなお月様なので、びっくりしました。

 

切手の中のスーパームーンをご紹介します。

     

切手を写真に撮りました。

スキャンすると月が黒くなってしまいますので…。

ちょっとピンボケですがご容赦ください。

この切手は、2015年9月25日(金)に発行された、

『星の物語』第2集です。

 

                    

 

今日は、ガンビアとグレナダから発行された、

エリザベス女王戴冠60年の刺繍切手をアップします。

 

     

こちらは、2013年にガンビアから発行された切手です。

ビニール袋に入れたままスキャンしましたら、

下部に光が入ってしまいました。

 

     

こちらは、2014年に発行されたグレナダの切手です。

両方ともに同図案で、切手の国名表示と額面が違うだけです。

 

ガンビアは、西アフリカのガンビア川に添って

細長い国土を持つ国です。

イギリスの植民地でしたから、

エリザベス女王戴冠を記念した切手を発行したのかも。

新興国で、切手を外貨獲得のために

ドシドシ発行しています。

 

グレナダはカリブ海に小さな島で、

淡路島の半分よりやや大きな島です。

やはり、イギリスの植民地でした。

ガンビアと同じく切手多発国で

デズニー漫画切手など多数の切手を発行しています。

 

私は、なるべくこの両国の切手は、収集しないことにしていますが、

刺繍の切手ということで、特に集めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


横浜中央郵趣会 9月例会

2015年09月27日 | Weblog

今日は、曇りでしたが、夜には雲の切れ目から

十五夜の月を眺めることができました。 

 

横浜中央郵趣会の9月の定例会がありました。

     

会長の神子和也さんが、開催通知から会場の確保などを

行ってくださいます。

 

今日は、配達証明のエンタや、新発行切手のFDCなどを

拝見しました。

 

エンタとは、エンタイヤ(entire)の略称で、

切手が貼られ消印の押された実逓便の手紙やはがきで、

宛名・差出人など完全なものを指します。

切手、消印の使用年代、差し出された郵便局などの、

諸事項を知ることができ、切手や消印の使用例として

コレクションの中でも欠かすことができないものです。

 

私は、エンタイヤの収集はやって居りません。

古い手紙やはがきの山の中から、

お宝を探すことは、知識がないのでできません。

いつも、エンタイヤの珍しいものお見せくださる

方々に感心するばかりです。

 


刺繍の切手 13

2015年09月26日 | Weblog

今日は、一日曇りでした。

 

「book of」に、古本を売るべく、

54冊をりんごの段ボール箱に入れ、

こちらの身分証明書のコピーを添えて、

佐川急便に持っていってもらいました。

送料は、「book of」が負担します。

これらの本が、どの程度の値が付くのか

判りませんが、後で明細が送られてきて

査定した金額は、指定した銀行に振り込む事に

なっています。

 

こちらの情報が知れてしまうので、娘に云わせると

廃品回収に出せばよかったのにと言います。

ですが、まだ綺麗な本ですから、誰かに読んで貰いたいと

思ったのでした。

 

これで、本棚が少しすっきりしました。

 

                    

 

今日は、ミクロネシアの刺繍切手をアップします。

     

これは、2011年にミクロネシアから発行された刺繍切手です。

黄色のフエルト地に、赤い糸で龍のミシン刺繍がほどこされています。

左下のの文字は、現代中国の簡体字で、の字です。

2012年の辰年に向けて発行されたものと思われます。

 

ミクロネシアは、嘗て日本が支配していた頃は、南洋諸島と呼ばれていました。

     

オセアニアのピンクで囲んだ地域がミクロネシアです。

そのせいか、ジョポニカ切手の発行が多く、

この記事を書くために、ミクロネシアの切手を探していましたら、

なんと、源氏物語関係切手を新たに発見してしまいました。

どうにか、探して買いたいと思います。

     

 


刺繍の切手 12

2015年09月25日 | Weblog

今日は、朝から本降りの雨。

お買い物には、行きませんでした。

運動不足なので、歩数計を付けて、

家中を小走りに走る。

勿論、つま先で走ります。

只今、3014歩。

もう少し走ろう。

晩御飯は、昨日沢山作ったチキンカレーに

蒸し野菜。食後のフルーツは、種無し巨峰にしましょう。

 

                        

 

今日は、オーストリアから2010年に発行された

プチポアンの刺繍切手をアップします。

     

大き目な切手です。

真ん中に、プチポアンの本物の刺繍が付いています。

 

プチポアンとは、フランス語で“小さな針目”という意味だそう。

1㎝四方に100~200以上の小さな点の刺繍を拡大鏡を

使って丁寧に刺していくのだそうです。

プチポアンのバッグなど、デパートなどに売っていますが、

結構、良いお値段が付いています。

     

こちらは、アンテークのプチポアン刺繍のバックです。

(写真は、WEBからお借りしました。)

 

     

こちらは、FDCです。

 

この刺繍は、18世紀のウィーンで生まれ、マリア・テレジアをはじめ、

オーストリアのハプスブルグ家の女性たちに愛され、

あのマリー・アントワネットも、フランスへ嫁ぐ時に持参し、

ヨーロッパの国々に広まったそうです。

 


刺繍の切手 11

2015年09月24日 | Weblog

昨夜、突然、蛍光灯が切れてしまいました。

もう21年も経つので、無理もないかと思いました。

近くの電気屋さんへ行って、照明器具を取り換えることに。

どうせなら、LDCに変えようと思いました。

電気屋さんは、すぐに来てくれて明るいLEDに変えてくれました。

まぁ、明るいこと。

なんだか、よその家に行ったみたい。

 

                    

 

今日は、昨日に続いてオーストリアの刺繍切手をアップします。

     

こちらは、2008年に発行されたリンドウの刺繍切手です。

 

     

こちらは、同じリンドウの切手のFDCです。

刺繍の切手は厚みがありますが、記念印もちゃんと押印されています。

 

オーストリアの刺繍では、プチポアンが有名です。

明日は、プチポアンの切手をご紹介します。


刺繍の切手 10

2015年09月23日 | Weblog

今日は、9月の連休の最終日。

交通機関は混雑しています。

お天気が続いて良かったですね。

 

本棚が、重みで板が斜めになったので、

本の整理をしました。

 

「BOOK OF」に聞くと、

バーコードが付いている本のみを引き取るということでした。

本にバーコードが付いたのは、1991年ごろからですから、

私の持っている文学全集などはバーコードがないので、

対象外です。

 

リンゴ箱1個ほど、「BOOK OF」で売れるかなという本を

選びました。

生協と「BOOK OF」でタイアップして、

本を運んでくれるそう。

買いたい本が沢山ありますが、

こらからは、よく考えて買うことにしましょう。

 

                    

 

今日は、2005年にオーストリアから発行された

エーデルワイスの刺繍切手をアップします。

     

エーデルワイスはオーストリアの国花です。

グリーンの布地に白い糸でミシン刺繍がほどこされています。

 

スイスの児童福祉寄付金付き切手にエーデルワイスがあります。

            

1944年発行の切手です。

エーデルワイスの切手は各国から発行されていますが、

今日は、スイスの切手をアップしました。

 


刺繍の切手 9

2015年09月22日 | Weblog

お彼岸のお参り行ってきました。

良いお天気に恵まれて、

少し暑かったのですが、風が涼しく、

郊外ですから、山々が近くに見え、

とんぼが飛び、山鳩がないていました。

心休まる日を過ごして帰ってきました。

     

                    

 

今日は、イタリアの刺繍切手をアップします。

     

こちらは、2004年にイタリアから発行された刺繍切手です。

青い布地に野ばらとつぼみが、生成りの糸で刺繍されています。

他に、イタリア造幣局の「IPZS」の文字と、

アルナルド・カプライ繊維グループの「AC」の文字が刺繍されています。

 

まだまだ。日中は暑く扇風機をつけています。

年々、気候が暑くなっているような気がします。

 

 

 

 


刺繍の切手 8

2015年09月19日 | Weblog

今日は、久しぶりのよいお天気でした。

夕べは、安保の国会中継を見ていましたが、

眠くなって途中で寝てしまい、

日本の歴史の転換点の決定的瞬間は

見そこなってしまいました。

 

これから、日本の国はどうなるのでしょうか?

やっぱり、不安です。

 

                    

 

今日は、世界初の本物の刺繍がほどこされた切手をアップします。

 

     

こちらは、2000年にスイスから発行された世界で初めての刺繍切手です。

この刺繍切手は、スイスのザンクト・ガレンにあるBischoff Textilesの

デザイナー、ベーター・ホステラーさんのデザインで、同社で製造されました。

ザンクト・ガレンの特産品である刺繍を切手にしたのです。

 

この切手は、ポリエステルの布地に機械刺繍をほどこしています。

スイスの国立切手展を記念して作成されました。

 この切手がきっかけになって、イタリア、オーストリアから、

続々と同じような刺繍切手が発行されました。

 

この切手の国名表記「HELVETIA」(ヘルべティア)は、

ローマ時代の古名(ヘルベティア)によります。

日本で呼ぶ(スイス)は、フランス語に由来します。

ドイツ語では(シュヴァイッア)と呼びます。

ドイツやフランス、イタリアの諸民族からなるこの国は、

結局、ローマ時代の古名を使って民族間の融和を図りました。

 

 


刺繍の切手 7

2015年09月18日 | Weblog

今日は、早朝から雷が鳴って

雨が激しく振りました。

お昼頃から、雨は止んでお日さまが出ました。

と思ったら、また雨がパラパラと降ったりして

変わりやすいお天気でした。

 

参議院では、安保法案で与野党の攻防が、

最終局面を迎えています。

憲法違反と言われた安保法案の成立を、

何故、こんなに急ぐのでしょうか?

何だか、不安な気持ちです。

赤ちゃんを抱いた若いお母さんも

デモに行っていました。

 

                    

 

今日は、清朝の刺繍の切手をアップします。

     

こちらは、2013年に台湾から発行された『清代の刺繍』小型シートです。

切手部分は、クジャクとメジロと牡丹の花が描かれ、

シート地には、蝶と鶴、オシドリと梅の花が描かれています。

このシートは、シルクを貼った紙で作られ、

切手部分の鳥にはエンボスが施されています。

 

     

こちらは、切手5枚。

婚礼など祭事に使用されるカーテンの模様だそう。

いろいろな鳥と花が豪華に刺繍されています。

 

 

     

こちらは、FDCです。

 

この刺繍のカーテンの前で、

どんな華やかな儀式が行われたのでしょうか。

 

 


刺繍の切手 6

2015年09月17日 | Weblog

今日は、朝から雨

一日中降り続いていました。

今年は、雨が多い年です。

 

午後4時半ごろ、TVを見ていたら国会中継を

やっていました。

何が何だか判らない内に、

参議院平和安全法制特別委員会で、

与党などの賛成多数で可決しました。

明日、本会議で可決・成立する模様。

 

衆・参両議院の与党の数が多いので、

可決するのは目に見えていますが、

日本が戦争やテロに巻き込まれたら

怖いなぁと思っています。

 

                    

 

刺繍の切手をアップしてきました。

先ず、アジアの刺繍の切手をご紹介しています。

 

     

こちらは、1999年に香港から発行された小型シートです。

1999年に北京で開催された国際切手展を記念して発行したものです。

 

切手の背景に、龍の刺繍が描かれています。

龍は、お目出度い模様であり、また、皇帝を象徴する模様でした。

     

こちらは、清の乾隆帝の像です。

龍の刺繍の服を着用しています。

 

この切手展で、中国からは「九龍壁」の小型シートが発行されました。

     

 

なんと、横浜中華街にも九龍壁があるそう。

     

私は、まだ見たことがありません。

是非、見たいものです。

 

     

 

 


刺繍の切手 5

2015年09月16日 | Weblog

今日は、朝から曇りのお天気でした。

午後3時30分ごろから雨になりました。

 

国会で、安保法案の山場を迎えています。

今日が、日本の歴史を変える転換点になるかも…。

 

                    

 

今日は、マレーシアの刺繍の切手をアップします。

     

こちらは、マレーシアのニョニャ・クバヤ(プラナカンの女性のブラウス)を描く小型シートです。

2013年発行。

切手部分は、透かし刺繍(糸抜き細工)が描かれ、切手に穿孔が施されています。

 

2015年には、同じ図で、切手部分が本物の刺繍が施してあるシートが発行されたそうです。

10,000部発行されたそうで、私は持っておりません。

発行部数が少ないので、手に入れることが難しそう。

 

     

     

これは、上記小型シートと同時に発行されたマレーシアの

プラナカンの刺繍スリッパと刺繍が施してある民族衣装です。

 

プラナカンとは、15世紀後期に中国からマレー半島に移住した中国系移民の子孫のこと。

マレー半島では、プラナカンの男性をババ(Baba)、女性をニョニャ(Nyonya)と呼ぶそう。

マレーシア独特のブラウスは、クバヤ(Kebaya)と呼ばれて、

美しい刺繍が施されています。

     

刺繍を施すことで、無地の布を豪華なブラウスに仕立て上げる技術は、

素晴らしいですね。

(図は、WEBからお借りしました。)


刺繍の切手 4

2015年09月15日 | Weblog

今日は、晴れて暑い日になりました。

午後から、コーラスに行ってきました。

『四季の歌』 『花は咲く』 『学生時代』

『赤い靴』 『靴が鳴る』 『七つの子』などを、

50名の皆さんと心を合わせて歌いました。

 

先生のご指導がよくて、合唱の楽しみを

味わうことができました。

11月の発表会に向けて、練習中です。

 

                    

 

今日は、昨日と同じシンガポールの刺繍切手をアップします。

     

こちらは、2009年に発行されたシンガポールの蘭の花

『ピジョンオーキット』の刺繍切手です。

中央の切手部分に3輪の花が刺繍されています。

 

     

こちらは、上記、刺繍切手のタトウです。

 

ピジョンオーキットは、その名の通り、

花の蕾がハトに似ています。

     

(写真はWEBからお借りしました。)

ピジョンオーキットは合歓の木に着生して、高いところで花を咲かせ、

良い香りがするそうです。

ですが、一日花ですぐに散ってしまうそう。

 

シンガポールは、蘭の花の種類が豊富で、

蘭の輸出の世界市場の内、15%を占めているそうです。