明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

文学・童話切手部会 会誌

2013年07月31日 | Weblog

今日で、7月は終わります。

 

2013年7月は、参議院選挙がありました。

また、異常気象と言ってよいほど、

各地で集中豪雨が発生しました。

8月は、平穏な気候になって欲しいです。

 

                         

 

今日、JPS文学・童話切手部会の会誌が届きました。

     

編集・発行なさいます松邑宏一氏のご努力によって、

立派な会誌が、毎回、発行されています。

 

私の知らなかった文学や童話切手も満載されていて、

毎回、新しい知識か得られます。

そして、単なる切手情報のみではなく、

文学・童話の読み物としても面白いです。

 

 

 


地域の夏祭り

2013年07月27日 | Weblog

今日は、風はありましたが、日中は猛暑でした。

夕方から涼風が吹いて過ごしやすくなりました。

東京では、隅田川の花火が雷雨で中止になったそう。

 

こちらは、天気も良く、皆さん、夏祭りを楽しみました。

     

自治会、管理組合の役員の皆様のご努力で、

盛大に、楽しい夏祭りが行われました。

 

     

こちらは、緑陰囲碁大会の様子です。

午後2時からの太陽の照りつける中、

涼しい梅林の木の下で、囲碁を打つ皆様です。

 

私は、囲碁はちっとも判らない。

YUさんご夫妻は、囲碁がお出来になるから、

人生、暇を持て余すことはありませんね。

頭の体操も出来て良いですね。

 

地域のお祭りは手作りで、

各サークルや自治会の専門部が、

焼きそば・おでん・生ビール・炊き込みご飯・焼き鳥等の

お店を出します。

     

子ども会主催ヨーヨー釣りです。

     

左側は、自治会厚生部の焼き鳥です。

煙が、もうもう立ち上っています。

手前右下は、自治会文化部の清涼飲料水の売り場です。

その他、沢山の出店がありました。

   

     

中庭に机と椅子をセットして、

皆さんが、ビールを飲んだり、焼き鳥を食べたりして

くつろいでいます。

 

子ども神輿も出ましたし、花火も揚がりました。

近くの中学校のブラスバンド部の生徒さん達が、

演奏をしてくれました。

私は、パソコンの作業をしていて、

写真を撮るのをすっかり忘れていました。

 

このブログを書いている最中に、

雷が鳴り始めました。

既に、お祭りは終わっていましたから、

良かったです。

 

自治会と管理組合のみなさま、

有難うございます。

 

 

     

 


英王室 王子様の名前

2013年07月25日 | Weblog

英王室は24日、ウィリアム王子とキャサリン妃の長男の名前が、

「ジョージ・アレクサンダー・ルイ」に決まったと発表しました。

朝日新聞デジタル 7月25日(木)2時35分配信。

 

本当に、おめでとうございます。

 

     

こちらは、ウイリアム王子とキャサリン妃のご成婚記念の切手です。

 

     

こちらは、2003年6月3日に発行されたウイリアム王子誕生21年の、

マキシマムカードです。

この時、4枚のウイリアム王子の切手が発行されました。

その内の、1枚をアップしました。

 

10年前には、ウイリアム王子さまの髪は、

こんなにふさふさしてました。

 

ジョージ・アレクサンダー・ルイ王子さまの切手も、

その内、発行されることでしょうね。

楽しみにしています。

 


文月 ふみの日

2013年07月23日 | Weblog

今日7月23日は、文月・ふみの日です。

例年、ふみの日の切手が発行されます。

今年は、横浜中央郵便局へ行って、

記念押印をしてきました。

     

自作の封筒に切手を貼って、押印しました。

あっ、切手を曲がって貼ってしまいました。

 

手紙を書く女の子、可愛いいです。

金魚鉢も夏らしくていいですね。

 

黒活は、上が、旧郵便事業会社のもの。

下が、旧郵便局株式会社のもの。

ハトの形が微妙に違います。

 

今日は、押印に来る人が多かった。

やはり、毎年発行されている「ふみの日」の切手ですし、

この機会に、友人・知人に記念印を押印して差し出す人が多い。

私も、暑中見舞いの葉書に「きんぎょ」の手押し印を押印して

差し出しました。

先ずは、郵趣会の方々にお出ししました。

風景印を取ろうと思いましたが、

「ふみの日」の特印で済ませてしまいました。

 

                         

 

横浜中央郵便局で、東京・京橋局へ押印に行っていらっしゃった

Sさんと待ち合わせました。

Sさんからお土産を戴きました。

     

これ、なあ~んだ?

歌舞伎座のお土産「かぶく~へん」と書いてある。

 

箱を開けると、

     

きゃぁ。きれいな重ね草履です。

 

     

横から見たところです。

バームクーヘンです。

 

貼付の説明書によると、

花魁の重ね草履を模したバームクーヘン。

「かぶく~へん」だそう。

ホワイトチョコの鼻緒の柄には、

歌舞伎の衣装から取った模様が付いています。

縞柄、青海波、市松模様など。

麻の葉模様も書いたそうですが、

見つかりませんでした。

 

日本情緒豊かなお菓子です。

お味は、アプリコットの甘酸っぱい味と、

クリームとチョコの味が、口いっぱいに広がって

とっても美味しい。

 

歌舞伎座のお菓子は、すぐに売り切れてしまうそうです。

今日は、Sさんのお蔭で、珍しく美味しいお菓子を戴きました。

有難うございます。

 

その後、横浜で、お昼においしいハンバークを

Sさんと戴いて帰りました。

 

 

 

 


ごんぎつね

2013年07月22日 | Weblog

今日、「新美南吉生誕100年」のフレーム切手が届きました。

     

新美南吉の『ごんぎつね』は、

小学校の教科書に載ったこともありますから、

ご存じの方も多いと思います。

 

     

フレーム切手の一部を拡大してみました。

ごん吉くんが、作者の生誕100年を祝っています。

 

     

新美南吉が書いた童話の登場人物?たちに囲まれた新美南吉です。

あれっ。丸型ポストも見えますね。

 

     

こちらは、新美南吉の生家です。

  

以前、「ごんぎつね」のフレーム切手が発行されましたが、

買いそびれてしまいました。

今回は、しっかり購入しました。


星の王子さま

2013年07月21日 | Weblog

今日も、比較的涼しい日でした。

昨夜は寒いくらいでした。

お蔭で、よく眠ることができました。

 

イスラエルから『星の王子さま』の切手が、2012年9月11日に発行されました。

昨日、届きましたのでアップします。

     

イスラエルの切手の特徴は、タブが付いていることです。

そのタブに『星の王子さま』の挿絵が付いています。

 

『星の王子さま』の作者は、

サン・テグジュベリ(1900-1944)です。

     

こちらは、サン・テグジュベリの肖像を描いた切手です。

 

改めて『星の王子さま』を読み返しました。

     

この本は、昭和41年発行のハードカバーの『星の王子さま』です。

スキャンしてみたら、ずいぶん汚れているのが解りました。

 

この本のまえがきに、著者は言っています。

 「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。

  (しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)」

 

そうです。

毎日せかせかと暮らしていて、子ども時代の心を忘れていました。

ふっと、子ども時代を思い出しています。

 

以前、箱根の『星の王子さまミュージアム』にも行きました。

そこで、やっぱり目に付いたものは、

テクジュベリの書簡でした。

また、『星の王子さま』が経巡った星の住人の像や、

キツネやヘビが描かれているレストランなど、

楽しい展示がありました。

もう一度行ってみたいです。

 

                    

今日は、参議院選挙です。

午後3時頃、選挙会場へ行きました。

結構、三々五々人が来ていました。

ネットで、投票率が前回の選挙よりも下がったそうですが、

私の感じでは、そうでもありませんでした。

 

大切な選挙ですから、

清き一票を投じてきました。


青い山脈

2013年07月19日 | Weblog

今日は、比較的涼しい日でした。

久しぶりでエアコンを付けずに一日を過ごしました。

 

東京都では、雨が少なくダムの水が減り、

このまま行くと給水制限をしなければならない状態だそう。

一方、東北地方では、豪雨が降り家が倒壊したり、

床上浸水したりしています。

うまくいかないものですね。

 

1949年(昭和24年)の7月19日に、映画『青い山脈』が封切られ、

その自由と明るさに戦後の日本が勇気づけられました。

この日を記念して「新しい民主主義到来の日」と名づけました。

 

『青い山脈』は、石坂洋次郎 の小説を映画化したもので、

その主題歌は一世を風靡しました。

 歌謡曲音痴の私でも知っています。

     

こちらは、「私の愛唱歌シリーズ」の内の

『青い山脈』のFDCです。

切手の絵は、安野光雅氏です。

 

「私の愛唱歌シリーズ」は、

一般から募集した歌を切手にしました。

平成10年頃は、この様な曲が選ばれました。

 

あれから15年経った今、もし愛唱歌を募集したら、

また違った曲が選ばれるでしょうね。♪♪


丸うちわ

2013年07月18日 | Weblog

今日は、また暑さがぶり返しました。

熱中症でお亡くなりになる人が後をたたない。

日本は、熱帯地方になったのではないかと

思うくらいです  

 

今日は、暑中見舞い葉書を作成しました。

風景印は、かもめーる葉書の額面の図案に合わせて

郵頼しようと思っています。

 

すでに、何人かの方から暑中見舞いのお葉書を戴いています。

ちょっと焦ります。

 

                    

 

暑いので、丸うちわを作ってみました。

見本にしたのは、これ。

     

2001年に東京ビックサイトで開催された

国際切手展で貰った「丸うちわ」です。

 

私は、少し「長丸うちわ」に作ってみました。

図案は、やっぱり切手。

     

涼しく感じられるように、スイスのアルプスの山々の切手をスキャンして張り付けました。

あれもこれもと切手を欲張って貼りましたら、ゴチャゴチャしました。

 

裏面は、これ。

     

2009年に、日本とハンガリーとで、交流年記念切手を共同発行しました。

その内の、ハンガリー切手にある富士山の切手を拡大して張り付けました。

太宰の“富士には月見草がよく似合う”という文章を思い出して、

月見草の花のイラストを張り付けました。

 

すみれの花は、松尾芭蕉の句

 ”山路来て なにやらゆかし すみれ草”に

因みました。富士山だって麓には、すみれも咲くでしょう。

 

用紙は、写真用紙に印刷して、表・裏を貼り合わせました。

煽いでみますと、ちょっと、ふにゃふにゃしてますが、

まぁ、涼しいです。

バックに入れて持って出かけましょう。

 

 

 


秋のグリーティング切手

2013年07月16日 | Weblog

今日は、気温が少し下がり過ごしやすい日になりました。

 

日本郵便から、秋のグリーティング切手の発表がありました。

9月19日(木)の発売です。

     

ポスグマの50円シートです。

 

     

こちらは、80円切手のポスグマです。

 

        

手押し印と、機械印です。

 

最近、フランスのカルトール社の印刷が無くなりました。

今回も切手の印刷は、凸版印刷です。

 

可愛いけど、最近は切手の発行が多いので、

まぁ、1シートだけ買いましょう。

 

ポスグマのストラップも売っています。

 

ポスグマのストラップは、

カバンに付けていましたが、

紐がいつの間にか切れてしまい、

ポスグマをどこかへ落してしまいました。

もう少し、紐を丈夫にして欲しいです。

 

 

     


『老子』読了

2013年07月13日 | Weblog

今日も、暑い日でした。

関東地方でもハウスで作業中の人や、

屋外で仕事中の人が3人も亡くなりました。

 

今日は、月に一度の『老子』を読む会がありました。

以前にもブログに書きましたが、

角川文庫の ビギナーズ・クラシックス

『老子・荘子』を読んでいます。

 

『老子」は、2011年5月から読み始めて、

2013年7月の今日、読み終わりました。

 

『論語』と違って、『老子』は難しかった。

私は、『老子』の中の

第九章「無理をせず自然に生きる」、

第三十一章「武器は凶器」

第四十四章「最も大切なもの」、

第四十六章「満足を知る」 などが、印象に残りました。

老子の言葉通り生きられたら、楽だろうなと思いました。

 

次から『荘子』に入ります。

『荘子』は、物語性があるので、面白い。

『源氏物語』の中にも、『荘子』からの引用が書かれています。

紫式部も『荘子』が好きだったのかも。

 

次にマカオから発行された『道徳倫理』のFDCをアップします。

     

4枚の切手の内、左上が老子を描いています。

その下に孔子、

右上に荘子、

その下が孟子の像です。

 

私は、これらの古代中国の思想家の書を、

道徳倫理の書として読んでいるわけではありません。

思想家たちの言葉を、一方で肯んじ、一方で反発し、

現代にも生きる言葉として受け止めています。

 

暑い中を、おいで下さっている先生に御礼申し上げ、

会の運営を担ってくださっている皆様に、

有難うございますと言いたいです。

 

 

 


中原淳一展

2013年07月10日 | Weblog

今日も、猛暑日でした。

今年は、梅雨に入ったのも早く、

明けたのも早かった。

もう、暑くて暑くて、大変!

 

横浜中央郵趣会のSさんと、

横浜そごうへ、中原淳一展を観に行きました。

デパートの中は涼しい。

     

中原 淳一は、1913年(大正2年)生まれですから、

今年で生誕100年を迎えます。

それを記念して展覧会が開催されました。

1983年(昭和58年)に70歳でお亡くなりになりました。

 

     

展覧会チラシです。

 

中原淳一は、雑誌『ひまわり』や『それいゆ』で、

美しい少女像を描き、人気の画家であり、デザイナーでした。

とても懐かしい絵の数々を見せて戴きました。

 

写真撮影は禁止ですが、

会場のところどころに、カメラOKの場所がありました。

     

中原淳一デザインのワンピースを着用したマネキン。

現在でも通用しそうなデザインです。

ここは撮影OK。

 

     

こちらも、中原淳一デザインのドレス。

フランス宮廷で開らかれた舞踏会の雰囲気です。

この外に、たくさんの展示物がありました。

 

会場の外のグッズ売り場で見つけたのは、これ。

     

中原淳一生誕100周年記念のフレーム切手です。

額面50円の切手が10枚入っています。

きれいなファイルに入っていまして、

かなり高いお値段でしたが、

お友達と求めました。

実際に使うのは勿体ない。

そっと、しまっておきましょう。

 

     

こちらは、絵葉書です。

中原淳一が、フランスから依頼されて描いた「蝶々夫人」です。

この絵が、中原淳一の絶筆となりました。

 

展覧会は、甘酸っぱい少女時代を思い出させてくれました。

そして、しばし暑さを忘れることができました。

     

 

 

 

 

     

 

     


救急業務法制化50周年の切手

2013年07月09日 | Weblog

今日も、暑い日でした。

各地で熱中症になって救急車で病院に運ばれた人が

たくさんいました。

 

今日、日本郵便のホームページで、

救急業務法制化50周年の切手が、

9月9日に発売されると発表がありました。

9月9日は、厚生労働省と消防庁が、

キューキューの日ということで、

1982年(昭和57年)に制定した記念日です。

 

     

救急をイメージし、大都市の空からの風景を背景に消防防災ヘリコプターと

救急自動車をデザインとして配置した切手だそうです。

ドクターヘリだと思いましたが、防災ヘリだったのですね。

 

このような図案が2枚だけの切手がいいですね。

最近の切手は、1シートの全図案が異なる切手が多くて、

特印を押印するのも大変です。

 

     

特印の印影です。

左が機械印、右が手押し印です。

この印影も良いですね。

忘れないで押印に行かなくちゃ。


はがき三枚

2013年07月08日 | Weblog

 

昨日で横浜旭郵趣会展『世界の切手』が終わりました。

 私は、横浜旭郵趣会の会員ではありませんが、

 今回、特別に出展させて戴きました。

横浜旭郵趣会の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

また、お忙しい中、切手展にお出で下さった方々に、

 このブログを借りて御礼申し上げます。

 

 

                    

 

今日、ポストの中に

はがきが三枚入っていました。

     

平塚の七夕まつり小型印のはがきです。

横浜旭郵趣会のOKさんから戴きました。

昨日、切手展にお見えでしたから、郵頼なさったかも。

有難うございます。

 

     

こちらは、湘南平塚七夕まつりの切手が発行された折の、

初日カバーです。

この頃は、平塚の各郵便局で、たくさん小型印が出ましたが、

今は、平塚紅谷局だけが、毎年小型印を出しています。

 

 

     

この、のっぺらぼーのはがきは、選挙はがきです。

都合により、立候補者と宛名は隠しました。

この消印が大事なのです。

 

選挙はがきは、各選挙ごとに配布できる枚数が決まっています。

参議院比例代表の場合は、15万枚です。

はがきの印刷は各候補者の自己負担ですが、

郵送料は無料です。

 

     

こちらは、参議院50周年の記念切手に、

特印を押印したものです。

 

今度の参議院選挙は、原発や憲法問題など

重要な国の行く末を決める選挙です。

よく候補者の意見を聞いてから、

慎重に投票したいと思います。

 

こちらは、上野の芸大美術館で開催されていた『夏目漱石と

絵画展』のはがきです。娘が送ってくれました。

これは、『吾輩は猫である』の最後の部分を描いています。

猫がビールを二杯も嘗めで、酔っぱらって庭の睡蓮の甕に落ち、

もがいている処です。

明治40年に出版された『吾輩ハ猫デアル』の挿絵で、

浅井忠画です。

 

猫は、すっかり「猫生」をあきらめて、

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀佛 難有い(ありがたい)々々々と言って、

往生したようです。

 

     

こちらは、平成11年8月23日に発行された『20世紀デザイン切手』第1集の、

夏目漱石の『吾輩は猫である』の切手に、

初日機械印を押印したものです。

はがきは、丁度、神奈川文学館で開催されていた漱石展で

求めたものです。

 

漱石は、今、読んでも古くない。

諧謔や風刺、皮肉が面白く、

拍手喝采を叫びたい思いです。

 

 

 


パソコン通信教育

2013年07月08日 | Weblog

今日は、梅雨が開けて暑くなりました。

午後7時の室内気温は30℃、湿度は75%。

まだ、暑さに慣れていないせいか、耐えきれないほどです。

 

今日のパソコン通信教育は、

「お気に入り」 「メールアドレス帖」 「住所録」の三つを、

保存する方法を教えて戴きました。

「住所録」は、CVS方式で保存しました。

こうすることで、差し込み印刷や、別のパソコンに住所録を

移すときに便利だそうです。

KDriveとUSBの両方に保存しました。

 

これで、パソコンが急に壊れても大丈夫です。

私は、お教え戴いたことを、すぐに忘れますから、

Wordに手順を書いて保存。

 

『パソコンど~じょ~』の安田法晃先生に、

厚く御礼申し上げます。

 

 


今日のおやつは『うさぎとかめ』

2013年07月05日 | Weblog

今日も、相変わらず降ったり止んだりの天候です。

お洗濯ものが溜まっています。

早く天気になーれ。

 

今日のおやつはこれ。

     

イギリスのクッキー。

『うさぎとかめ』です。

 

中を開けると、

      

 

バターがたっぷり入っていて、ほんのり甘い。 

 

クッキーを戴きながら、

そうそう、『うさぎとかめ』の切手があったなぁと思って、

ストックブックを見ましたら、

いくつか出てきました。

 

     

まず、1972年にモナコから発行された『ラ・フォンテーヌ誕生350年』の切手。

『うさぎとかめ』は、ラ・フォンテーヌの寓話にあります。

 

次にこちら。

     

1987年にギリシャから発行された『イソップ物語』の中の『うさぎとかめ』です。

イソップ童話にも『うさぎとかめ』があります。

 

     

こちらは、1987年にハンガリーから発行された『うさぎとかめ』です。

 

 

最後にこちら。

     

1991年に発行された、群馬県のふるさと切手『うさぎとかめ』。

 

群馬県出身の詩人石原和三郎氏が作詞した『うさぎとかめ』の歌は、

広く親しまれています。

  ♪♪ もしもしかめよ かめさんよ

     世界の内で おまえほど

     歩みの のろいものはない

     どうして そんなにのろいのか♪♪

 

『うさぎとかめ』の物語は、室町時代後期に日本に入ってきたそう。

明治になって教科書に採録され、

明治時代の初等科の国語の教科書には、

「油断大敵」というタイトルで掲載されていたそうです。

 

イギリスのお菓子は、

しばしば、童話に因んだお菓子を出しています。

 

日本では、アニメが盛んですが、

昔からの童話が、なおざりになっているような気がしています。