明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ふみの日 初日カバー

2009年07月31日 | Weblog
今日、郵便事業株式会社大阪支店に郵頼していた
「ふみの日」切手の初日カバーが届きました。

今年も百人一首でしたから「京都」印が欲しかったので、
京都印気付・大阪局へお願いしたものです。



これは、従三位家隆の「風そよぐ楢(なら)の小川の夕暮れは
御禊(みそぎ)ぞ夏のしるしなりける」の歌と家隆です。

カバーは自作です。
カシェは、尾形光琳の百人一首を使い、
バックはWebから取った千代紙を用いました。



これは、小野小町です。ご存知「花の色は移りにけりな
いたずらに わが身世にふるながめせしまに」の歌と
小町の絵です。



これは、大弐三位(だいにのさんみ)です。
「有馬山猪名(いな)の篠原(ささはら)風吹けば 
いでそよ人を忘れやはする」の歌の作者です。

私は、この大弐三位に注目しました。
この方は、紫式部の一人娘だったからです。
名前を賢子といい、後冷泉天皇の乳母を務めて従三位
に叙され、夫が太宰府の大弐でありましたから
大弐三位といわれました。

太宰府の大弐の職は、受領クラスの垂涎の的でした。
何故かというと、太宰府は唐の国との貿易の最先端
でしたから、そこの実権を握った大弐は、貿易の権益
を利用して、都の権力者と深い繋がりが持てました。
自身、貿易で得た利益をしこたま懐にできたからです。
大弐の三位も裕福な暮らしをしていたに違いありません。
また、歌才にすぐれ、藤原定家の百人一首に選ばれました。

今年の「ふみの日」切手は、この他に坂上是則と寂蓮法師が
選ばれています。

「ふみの日」切手は、2006年から4年続けて百人一首が採用
されています。今年で20人の歌人が切手になっています。

この20首を完全に覚えれば、百人一首の5分の一の歌が覚え
られることになります。カルタ大会でも有利ですね。

花の香りに包まれて

2009年07月29日 | Weblog
今日、デパートに用事があって出かけました。

丁度、華道展をやっていましたので見てきました。



大きな水盤にハスの花が生けてあります。
葉には露の玉が光っていました。



向日葵と青い花が涼しげです。
ゴッホの向日葵を思い浮かべました。



古典的な立花です。
バランスが絶妙です。
床の間の飾ったら素敵です。



前衛的な生け花です。洋室に似合いそうです。



バラとユリの花をアレンジしています。

会場には、109の作品が展示されていました。
ご流派も様々です。

あたり一面、花の香りが漂って、外の暑さを忘れて
拝見いたしました。花を見ると心豊かになりますね。


お誕生カード

2009年07月27日 | Weblog
今日は、午後から猛烈な豪雨になりました。

その中を、病院から帰ってきましたら、
ポストにお誕生カードが入っていました。



ほい、ほい、お誕生日だったのを忘れていました。娘からです。
今、流行のキラキラ光るビーズが鏤められています。

そう そう お誕生日おめでとう切手がありましたっけ。



これは、2007年にフランスから発行された切手です。

でも、お誕生日がくると、また年を重ねたかと思うばかりです。
嬉しかったのは、20歳位まで。

        

今日、病院に行ったのは、健康診断で一箇所引っかかって、
再検査をしていました。
本日、結果が出たのです。

結果は…異常なし。
思わず、お医者様に「有難うございました。」といいました。
6月から、ずっと『鬱々として楽しまず』状態でしたから、
とっても嬉しいです。
万歳

恵喜童子封書・葉書到着

2009年07月24日 | Weblog
昨日発売された300円切手恵喜童子切手を
貼った簡易書留が、ぞくぞくと届きました。

一部をご紹介します。


これは、郵趣会のSさんから。カラーマーク付き。




これは、封書+簡易書留+速達=650円ですから、
定額料金の切手を貼ったエンタイヤです。
Oさんからです。



これもOさんからです。
葉書の裏面に、この切手発行の理由と図柄の説明が
書かれています。

さすがに、皆さん郵趣のベテランでいらっしゃいます。
貴重なエンタイヤをいただきました。
本当に有難うございます。

葉書や封書がところどころ黒く汚れているのは、
配達の折に留守にしていましたので、べったりと
「郵便物お預かりのお知らせ」なる紙が貼られ
再度配達されたからです。
紙をそっと剥しましたが、カーボンの跡が付き
ました。
でも、いかにも実逓便のようでいいかも。

私は、お返しの封書をお出ししていませんので、
何時かお返ししなくてはと思っています。

Sさん、Oさん、ちょっと待っててくださいね。



切手、続々発行!

2009年07月23日 | Weblog
今日は、文月・ふみの日です。

新切手が、続々と発行されました。

ふみの日切手・百人一首が15枚、
グリーティング切手・キティ&ダニエルが11枚、
300円普通切手・金剛峯寺恵喜童子(簡易書留対応)1枚
と、合計27種類の切手が発行されました。

私は、東京中央郵便局(京橋郵便局5Fの臨時押印場)
まで出かけて記念押印をしました。

ふみの日・百人一首は、京都郵政事業株式会社へ郵頼し
ていますから、今日は押印しません。

次に、押印した自作カバーをアップします。



これは、50円のキティ切手です。記念印は手押しです。
機械印は全て郵頼でしか押印できません。



これは、80円切手のキティです。一部だけアップしました。



次に、300円普通切手をアップします。


これは、簡易書留300円に対応して発行されました。

図柄は、金剛峰寺恵喜童子像です。図柄の周囲に
JAPANPOST DEFINITIVE STAMP 300YEN の文字か
描かれています。

私は、銘版といって、切手を印刷した製造所銘が
入っている切手に、初日ハトを押印しました。
銘版は、1シート100枚に1枚だけありますから、
郵便局でも、売り渋る所があります。
京橋郵便局は、沢山切って売ってくれました。

私は、記念押印は最小限に絞って押印しますので、
午後1時30分には、家に帰りました。

記念押印会場で、お久し振りに郵趣のお知り合いに
お会いしました。
土浦に引っ越したKさん、それから、パソコン郵趣会
その他でご活躍のSさん等とお会い出来たことが嬉しい
です。また、横浜中央郵趣会のSさんも。
皆さま、お元気でご活躍を…。
















横浜中央郵趣会

2009年07月21日 | Weblog
昨日、午後から横浜中央郵趣会が開催されました。

出席者は10人、休日ですからお家の都合やらなにやらで
お休みになった方も居られました。

フランスからお帰りになったKさんが、横浜開港当時の
横浜からフランスへのカバーをお持ち下さいました。



郵趣会の方々です。
Kさんのカバーについて、皆さんがお聞きしています。


貴重なカバーを、一部、写真に撮らせて戴きました。

これは、明治初め横浜居留地85番で「ペイル兄弟洋菓子店」と
「日本郵便切手代理店」を開業していたペイル一家について
Kさんが調査なさった過程で、入手なさったカバーです。

Kさんは、ペイル氏の後裔にフランスまで行ってお会いになり
調査をなさいました。驚くべきことに、日本に於ける「ペイル
兄弟洋菓子店」と「切手代理店」の資料が、そのまま残されて
いたそうです。

「ペイル洋菓子店」で洋菓子と西洋料理を学んだ『村上開新堂』
の創業者・村上光保は、もともと宮内省から派遣された方でした。
宮中晩餐会の正餐はフランス料理だそうですが、最初はペイル洋
菓子店で学んだフランス料理が供されたのかもしれません。

Kさんは「ペイル洋菓子店」の調査を終わり、今度は、横浜グラ
ンドホテルを調査なさるようです。

次に、会長さんが明治初期に出された官製はがきを見せて下さい
ました。沢山ある中、1枚写真に撮らせて戴きました。


これは明治8年に出された官製はがきです。

私は、家に帰ってカタログをみて驚きました。
何と、1枚6万円というカタログ価格が付いています。

私は、切手の外は興味がありませんでしたが、
こうして、皆さまの収集の仕方を拝見して
とても勉強になります。

私は使用済み日本切手を、しこまま仕入れて帰り
今、整理に追われています。

切手をやっていると、時間があっという間に過ぎ去ります。
忙しい、忙しい。




海の日おめでとう!

2009年07月20日 | Weblog
今日は、海の日でした。

横浜開港150周年行事の一環として、
みなとみらいに係留されている日本丸が
総帆展帆するので、見に行ってきました。

見物客は、18万人が訪れたそう。
人ごみを掻き分けて、写真を撮ってきました。



(写真はクリックで拡大します。)

日本丸のヤードに110人のボランテァがよじ登って、
おそろいの黄色い帽子を脱いで、右手に持ち、
「海の日、おめでとう!」と三回叫んで、帽子を
上げました。
これは、帆船での最高のあいさつ、
『登檣礼(とうしょうれい)』というのだそうです。

お見事です。思わず拍手をしました。
全ての帆を広げるのに、1時間かかりました。


これは、横から見た日本丸です。(拡大はできません。)
動く歩道のデッキから撮影しました。

次に、日本丸の切手をアップします。(この切手は拡大できます。)


平成8年7月19日に発行された『海の日記念』の切手です。
日本丸を描いています。

日本丸は1930年(昭和5)年1月27日、文部省航海練習所の
練習帆船として、神戸の川崎造船所で進水し同年10月4日に
遠洋航海を開始しました。
4本マストで、全長97m、総トン数2,278トン、
総帆数35枚、マストの高さは水面から46m、4本マストでは
当時、世界最大といわれました。

それにしても、この帆船で世界を巡っていたとは吃驚します。
帆を揚げるのに1時間もかかりますし、風の向きで帆の位置を
変えたり、嵐の時などは大変だったと思います。

横浜大桟橋で、午後から海洋丸と日本丸Ⅱの総帆展帆が
行われますが、午後1時から横浜中央郵趣会ですので帰りました。

郵趣会の様子は、明日アップすることにします。
今日は、この辺で。






つりふね草とチグリジア

2009年07月19日 | Weblog
きょうは、曇りのお天気で、風が強い日でした。

Kさんの花壇に、つりふねそうとチグリジアが咲いていました。



これは、園芸種のつりふねそうです。
写真を切手に加工してみました。



これは、黄つりふねです。
茶花に使います。
この花を茶室に生けてお茶を点てます。
日本的な楚々とした味わいのあるお花です。




真ん中の赤い花がチグリジアです。
アヤメ科の花で、原産地はメキシコです。
日本名はトラフユリといいます。

秋になったら、球根を掘り出して室内に保存し
春に植えつけます。

花壇の主のkさんは、お花のことになると、
ご熱心に説明をなさいます。
お花好きの方が居られると、
何かしら珍しいお花を拝見できて楽しいです。

私は、多忙でお花の世話はできませんので、
鑑賞させてもらっています。

たまには、お茶を点ててくつろぎたいものです。


夏の宵はハワイアン

2009年07月18日 | Weblog
近くの商店街で、ハワイアンバンドの生演奏とフラダンスがあり、
友人達がフラダンスに出演するので、見に行きました。

夏の宵は、ハワイアンに合わせて涼風が吹いて心地よく、
踊っている友人達も、少女に帰ったように楽しそうでした。







写真は、 FOTZを使って加工しました。
画像はクリックで拡大されます。

久し振りに生演奏のハワイアンを聞き、友人達の踊りを見て
元気を貰いました。

魅し暑い夏の夜も、今晩だけは楽しい一時を過ごすことができました。

体操教室

2009年07月17日 | Weblog
今日は、時々小雨の降るお天気でした。  
昨日よりは、過ごしやすく気温も28℃位でした。

体操教室に行ってきました。
公的なスポーツセンターの教室で、
65歳以上の転倒防止体操教室です。

先生は、44歳の元気一杯の女性の方です。
転倒防止教室といっても、よぼよぼしている
生徒さんは一人も居ません。
皆さん、シャッキとしていて、お元気です。

音楽に合わせて、ストレッチや筋力アップ体操を
します。仮に転倒しても、自分の体を支えられる
ように、筋力を鍛えていきます。

今日は、セラバンドを使って、主に腕の筋力を
鍛えました。その他、盛りだくさんのプログラムで
1時間30分体操をします。

終わった後、身体がすっきりとして気持ちよく、
ご飯も美味しく戴けます。

私には、丁度よい運動量です。

        

今日の切手は、昭和61年(1986年)、山梨県で行われた
かいじ国体の切手をアップします。



転倒防止は、身体のバランスをとることが大切ですから、
この切手を用いました。

もう、こんなに美しい体操のポーズはとれませんが、
そこそこ、やっています。



夏の星座

2009年07月16日 | Weblog
近頃、星空を見上げることは、ほとんどなくなってしまいました。
星座について調べる事があり、ストックブックをめくっていましたら
星座の記念印を押印したお便りが出てきました。


 これは、韓国切手展の記念印で、琴座を描いています。


これも同じく、韓国切手展の記念印でさそり座を描いています。

どちらも夏の星座で、ギリシャ神話に基く興味深いお話があります。

今夜、夜空を見上げてみましたが、街灯の光が明るいのと、空に
薄雲がかかって星はみえませんでした。

都会では、降るような星空を見ることはできません。

涼しい田舎に行って、満天の星をみたいものです。

画像処理

2009年07月15日 | Weblog
今日は、朝からお日様が照りつけ暑い日になりました。

私は、今日、大失敗をしてしまいました。

いいお天気なので、シーツや布団カバー等の大洗濯をして、

布団も干して…とやっているうちに、

パソコンの通信教育の日だったことを、すっかり忘れていました。

Y先生からお電話を戴いて、慌ててパソコンを起動しました。

Y先生、本当に申し訳ありませんでした。


パソコンの通信教育は、先生のパソコンと私のパソコンを繋いで、

先生のパソコンから私のパソコンが見えるように設定し、

先生が私のパソコンを操作できるようにします。

そして、教材に従ってパソコンを教えて戴きます。

勿論、音声も入っています。

今日は、画像処理をお教え戴きました。

『PictBear』というソフトを使って、画像処理をします。



次に、今日、私が作成した画像をアップします。




ステゴザウルスやプテラノドンに追われて、男の子がスタコラサッサと

逃げています。でも、楽しそう。

恐竜は、お子さんにとっては憧れの対象ですものね。

この絵は、テキストにあったものを練習のために作成したものです。

次には、自分のオリジナルな絵を考えなくては。


パソコン通信教育は、先生と一対一なので、とても解かりやすく

疑問もすぐに質問できて良いです。

先生におかれましては、ご多忙の中、時間を割いてくださって、

有難いと思います。

どうぞ、これからも宜しくお願いします。


最後に、日本で発行された恐竜切手のFDCをアップします。



福井県勝山市で発見されたドロマエオザウルスは、

全長5mの大型恐竜で、しかも肉食であったそう。

切手の右はドロマエオザウルス、左はイグアノドン科の恐竜です。

日本にも大型恐竜がいたなんて、ジュラ期や白亜期に人類がいたら

どんなに恐ろしかったことでしょうね。



梅雨明け

2009年07月14日 | Weblog
今日、関東地方は梅雨明けしたそうです。

日中は太陽が照りつけ、暑い一日になりました。

あーぁ、暑い暑い。

そこで、涼しそうな切手を捜しました。



2007年に発行されたベルギーの切手です。

くまのプーさんが、川で遊んでいます。




これは、1966年に中国で発行された子どもの遊びの切手です。

こちらは海で泳いでいる感じです。

18日から、子どもたちは夏休み。

海に山に出かけるご家族も多いことでしょう。

          

私は、25メートルをクロールで泳げるようになったのは、

なんと「知天命」の年でした。

(論語によると、五十にして天命を知るとあります。)

それまでは、「犬掻き」で泳いでいましたから。



福岡市に転勤した時、各区に区立の温水プールがあって、

無料講習会が行われていました。これはラッキーと思って、

早速、申し込みました。

参加した時に、水泳の先生が、生徒達にどの位水に慣れているか

を聞きましたので、私は「犬掻きなら泳げます。」と言いました。

先生は怪訝なお顔をなさって、「犬掻きとは、どんな泳ぎですか。

泳いでみてください。」と仰いました。

私は、そこで犬掻きの実演?をしましたら、先生は解かったような

解からないような、不思議そうなお顔をされました。

昔は、プールなどありませんでしたので、子供達は川や海で勝手に

泳ぎました。勿論、水泳教室はありませんでした。

そこで、覚えたのが「犬掻き」です。

顔を出して泳ぐので、スピートはでませんが楽に泳げます。

夏休みには、友達と、千曲川で「犬掻き」で泳ぎました。

今は、農薬などが使われますので、川では泳げません。

今の若い方達は、水泳教室で泳法を習いますから、

「犬掻き」は知らないのでしょうね。

            

と、水泳の切手から脱線してしまいました。

夏を積極的に楽しみたいものです。


花の選手交代

2009年07月12日 | Weblog
今日、南九州で梅雨が明けたそうです。

こちらは、時々薄日の射す曇ったお天気でした。

柏葉あじさいの花も、そろそろ終りです。



代わって、のうせんかつらの花が咲き出しました。



2006年の夏のグリーティング切手の のうせんかつらをアップします。



花々は、ちゃんと季節を知っています。

もうすぐ、夏の太陽が照りつけ、青い空が戻ってきます。

でも、暑いのは苦手です。運動不足にならないようにしなくては。

(画像はクリックで拡大します。)

子を責む

2009年07月11日 | Weblog
我が子を責めているのは、

中国の詩人・陶淵明(365~427)です。

今日は、漢詩を読む会でした。

女性ばかり15,6人で、40年余り古典を読んでいる会です。

先生も、現在、女性の先生です。

今日は、陶淵明などの詩8編余りを読みました。

『子えを責む』は、陶淵明が五人の男の子に

ついて、「どれもこれもしょうがないやつらだ。」

と嘆じている詩です。

「五男ありといえども、すべて紙筆を好まず。」

と言っています。女の子もいたでしょうが、

当時は女の子は数に入りませんでした。

とてもユーモラスな詩で、嘆じていながら、

陶淵明の子どもに対する気持ちは暖かい。

若いときにこの詩を読んで、陶淵明はお酒ばかり

飲んでいたから、ろくでもない子ばかり出来たと

思ってしまいました。

今は、違います。子どもは親の願い通りには育って

くれないし、また、その子、その子の生き方でいいのだ。

と、思えるようになりました。陶淵明の息子たちも、

そこそこ立派に成人したに違いありません。

        

それにしても、今は若者にとっても生き難い世の中ですね。

派遣切りや、正社員の過労死など、どうにかならないものか

と考えてしまいます。過激な犯罪も増えています。

年寄りだって生き難いですよね。