明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

あの手この手の詐欺

2014年07月30日 | Weblog

今日、国民生活センターから、

新たな詐欺の注意報が入りました。

こちらをご覧ください。

 

「個人情報を削除してあげる」という

公的機関をかたる詐欺が急増している。と言うことです。

今、ベネッセなど個人情報が漏れる事態が増えています。

早速、これに乗じて詐欺が発生しています。

 

電話がかかってくると、

まず、用心する私です。

お互いに気を付けましょう


THE BIG ISSUE

2014年07月28日 | Weblog

THE BIG ISSUEをご存知ですか。

私は、荘子のO先生に聞くまで知りませんでした。

 

THE BIG ISSUEは、1991年にロンドンで生まれ、

日本では2003年9月に創刊した小冊子です。

ホームレスの救済ではなく、

仕事を提供し応援する事業です。

 

私は、横浜中央郵便局の前で、

7月23日に、この小冊子を買いました。

350円です。

その内、180円が販売者の収入になります。

     

今月号の表紙は、あの「マレフィセント 」に

魔女の役で出ているアンジェリーナ ジョリーさん。

 

中味は、いつもぎっしり詰まっていて、

興味深いものがあります。

 

今月の特集「鳥になった恐竜」は、

ドキッとする内容でした。

 

恐竜研究者の小林快次さんによりますと、

恐竜は絶滅したといわれるが、

飛翔する鳥に姿を変えて

現在も生き続けているのだそう。

 

そして、人類も100%絶滅するのだそう。

種の寿命というものがあって、

誕生して何百万年が経つと

必ず、生物は絶滅するそう。

そうならないためには…。

 

という内容でした。

     

こちらは、韓国から発行された恐竜切手の全張りカバーです。

 

私は、街角で『THE BIG ISSUE』を見つけたら

購入することにしています。

     

 

 

 

 

 

 


横浜元町 ジャズの夕べ

2014年07月26日 | Weblog

今日も猛暑でした。ギラギラ

その中を元町で開催されました

ジャズの演奏会に行ってきました。

会場は、クリフサイド。

元町の通りをちょっと入った所です。

     

チラシです。

会場は涼しくて良かった。

 

     

曲目です。

聞いたことのある曲ばかり。

キサス キサス キサスとか、

黒いオルフェとか、

枯葉、

煙が目に沁みる、

テキーラ、

セシボン等々。

 

     

私は、サンドイッチとウーロン茶を注文しました。

ご一緒したお友達もそれぞれ好みのものを注文して、

頂きながら演奏を聴きました。

 

やっぱり生演奏は素晴らしい。

暑さを忘れます。

 

写真は、席が後でしたので良く撮れませんでしたが、

雰囲気だけでもと思ってアップしました。

     

バンドリーダーで、指揮、作曲、編曲をなさる泰地虔郎氏です。

 

     

 

     

ボーカルの吉野敦子さん。

下の写真のドレスは黄色でしたが、

照明のせいで白く見えました。

 

       

      

演奏者の方々です。

 

私は、クラシックの音楽会はしばしば参りますが、

ジャズは初めてです。

でも、素晴らしかった。

 

お誘い戴いたASさん、有難うございます。

来年もよろしくお願いします。

 

     


文月ふみの日

2014年07月23日 | Weblog

今日は、文月ふみの日でした。

綺麗な切手と一筆箋、封筒、葉書が発行されました。

     

52円切手セットです。

シール式なので、1枚だけ買うことはできません。

 

     

こちらは、82円切手セット。

 

私は、同時発売の封筒に、記念印を押印しました。

      

ポピーの切手には、機械印のポピーを、

朝顔の切手には、朝顔の手押し印を、

それぞれ押印。

 

封筒は、和紙のような手触りで、

ボールペンで宛先を書きましたが、

とても書きよい。

葉書も、和紙のような手触りです。

 

ご無沙汰しているあちこちにお手紙を出しました。

メールも良いけど、お手紙はまた特別です。

 

帰りに、相鉄線横浜駅でやっているスタンプラリーのハンコを貰いました。

     

ウルトラヒーロー2014スタンプラリーで、

相鉄・横浜駅はウルトラマンビクトリーです。

相鉄の各駅で違うハンコがあるそう。

 

 

     

     

 


灯台を描いた切手

2014年07月22日 | Weblog

今日、関東甲信越地方で梅雨が開けました。

洗濯ものが、良く乾きました。

 

昨日、灯台の風景印(東海地方)を、

このブログでアップしましたから、

今日は、灯台を描くFDCをアップします。

     

こちらは、平成7(1995)年6月1日に発行された足摺岬のFDCです。

ふるさと切手なので、高知、徳島、香川、愛媛の四国4県で発売されました。

 

切手のグレーに見えている処は、

銀色なのです。

スキャンしますと、グレーになってしまう。

綺麗な切手です。

 

私は、転勤で四国鳴門に行きましたが、

足摺岬には行ったことがありません。

行っとけばよかったなぁ。

 

四国は、関東地方と植栽が全く違います。

亜熱帯・温帯の植物が繁って、

南国の雰囲気が漂っている。

海は青く、空は澄み切っている。

そんな処へ行ってみたい。


灯台の風景印

2014年07月21日 | Weblog

今日は、海の日。

晴れ間がのぞき梅雨明けも近いのではと

思わせる天気でした。

近畿地方では、今日、梅雨が開けました。

こちらは、まだですが、

すぐそこまで真夏が近づいている予感がします。

 

海の日に因んで、

東海地方の灯台の入った風景印をアップします。

灯台は、海のロマンを感じさせます。

 

     

     

     

     

     

     

    

風景印を見ているだけで、

潮騒と海風が吹き渡ってくるように感じます。

 

ちょっと、涼しくなりました。

 


アンと柳原白蓮

2014年07月20日 | Weblog

NHKの朝ドラで『アンと花子』が放映中です。

面白くて朝の忙しい時間なのに、

つい視てしまいます。

アンは『赤毛のアン』を指し、

花子は『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子さんを指しています。

 

2008(平成20)年に、

『赤毛のアン』出版100年を迎えて、

日本とカナダから記念切手が発行されました。

 

私は、はりきって記念押印に出かけました。

     

日本から発行された『赤毛のアン』の切手の全張り初日カバーです。

あの頃は元気で、京橋局で東京中央の特印を押印し、

日本橋局へ行って、また、押印しました。

 

     

こちらは、自作カバーです。

腹心の友・ダイアナとアンです。

ドラマでは、花子さんと蓮子さんが

腹心の友となっていますね。

 

     

こちらは、カナダ発行の小型シートです。

目打ちが、カナダのメイプルリーフになっています。

 

     

こちらは、カナダから発行された『アン』のFDCです。

特印が麦わら帽子です。

朝ドラでも、カナダのグリーンゲイブルズから、

アンが飛ばした麦わら帽子が、

太平洋を越えて山梨の花子に届くという

設定になっています。

 

     

こちらは、『赤毛のアン ANN OF GREEN GABLES』の初版本を描いた葉書です。

村岡花子さんは、この本を翻訳しました。

 

19日までの放送は、蓮子さんが恋人のところに走るという処を

放映していました。

蓮子さんは、柳原白蓮をモデルにしています。

 

白蓮さんと蓮子さんは、

必ずしも同じではないと思いますが、

今までの筋書きは、

実際の白蓮さんの行動と同じですから、

蓮子さんも、柳原白蓮さんと同じ

波乱万丈の生涯を送ることになるのでしょう。

 

大正時代の三美人と謳われた柳原白蓮さんは、

日本的なほっそりした美人でしたが、

芯は強く、たくましく生きました。

 

ドラマの行く末が楽しみです。

  

 

 

 


ハメルーンの笛吹男

2014年07月18日 | Weblog

今日の朝日の朝刊に「ハメルーンの笛吹男」の

記事が載っていました。

 

ドイツのハメルーン市で観光客獲得のために、

リアル系の笛吹男を売り出したが、

ちっとも受けないそう。

 

その筈です。

ボロボロの衣装を着たハメルーンの笛吹男は、

どこか気持ちが悪い。

なんでも、中世のネズミ取りの服装を着て、

リアルな姿で街に出ている。

そうではなくて、

ハメルーンの笛吹男は、こんな感じ。

     

こちらは、ドイツから1978年5月22日に発行された

ハメルーンの笛吹男のFDCです。

 

子どもたちが130人も後に従って行ったのですから、

ハメルーンの笛吹男は、

このFDCのような感じだったんじゃないかしら。

 

ハメルーン市は、昨年、ハメルーンの笛吹男を、

世界遺産無形文化財への登録を目指す方針だそう。

頑張って。

 

 


ハリーポッター フレーム切手

2014年07月14日 | Weblog

今日は、朝から晴れのよいお天気で、

暑い一日になりました。

 

明日、オープンするユニバーサル・スタジオ・ジャパンを記念して、

日本郵便がハリーポッターのフレーム切手を発行しました。

     

ハリーポッターに扮したダニエル・ラドクリフが可愛いです。

ロン・ウィズリーやハイマイオニーも、

可愛いですね。

 

フレーム切手には、ダンブルドア校長や、

悪の枢軸・ヴォルデモートや、

白フクロウのヘドヴィックも描かれていますし、

屋敷しもべ妖精のドビーもいます。

ボグワーツ行きの汽車も描かれています。

はがきも5枚付いています。

懐かしいです。

 

2007年にイギリス本国から、

たくさんのハリーポッター関連切手が出ました。

その一部をアップします。

     

ハリーポッターの本の表紙が切手になりました。

そのFDCです。

 

     

こちらは、第1巻目の本の表紙をデザインしたMCです。

日本から発行されたハリーポッターの本の表紙とは、

おもむきを異にしています。

 

ハリーポッターの切手を収集していますから、

今回の日本郵便の切手も買いました。

大阪の郵便局あたりで、

ハリーポッターの小型印がでるといいな。

 

 


荘子 胡蝶の夢

2014年07月13日 | Weblog

昨日は、月に一度の「歩む会」でした。

今は、『荘子』を読んでいます。

『荘子』(斉物論編)の内の《胡蝶の夢》を

読みました。

 

あらすじを書きますと次の通りです。

   荘周という人が、夢の中で蝶になった。

   うれしくて、心ゆくばかりにひらひらと舞い、

   自分が荘周であることを忘れていた。

   はっと目が覚めると、

   なんとまぁ、自分は荘周ではないか。

 

   ところで、荘周である私が夢の中で蝶になったのか、

   自分は実は蝶であって、いま夢をみて荘周となっているのか、

   いずれがほんとうかわからない。

 

   荘周と蝶とは、たしかに形の上では区別がある。

   しかし、主体としての自分には変わりがない。

   これが物の変化というものだ。

 

                    

 

なにしろ、2500年前の書物です。

解ったような、解らないような。

 

解説によると、夢と現実との違いを

そのいずれかが本当であるかを論ずるよりも、

いずれをも肯定して受け入れ

それぞれの場で、自分らしく生きればよいのだ

そうです。

 

私は、残念な事に最近夢をみませんが、

胡蝶になった夢なら、見たいものです。

以前、夢を見ていて、これは夢なんだと思って

夢を見ていたことがあります。

とっても、こわーい夢でした。

醒めてよかった。

 

というわけで、今日は蝶の切手をアップします。

     

荘周に因んで、中国の切手をアップしました。

タブに蝶が付いています。

 

     

こちらは、日本で昭和62年に発行された蝶の切手です。

 

「歩む会」は、本当に楽しい会です。

先生と、運営をしてくださる皆様に感謝しています。

この会に入っていなかったなら、

おおよそ『荘子』など読まなかったでしょうから。

 

 


横浜旭郵趣会 第17回世界の切手展

2014年07月10日 | Weblog

今日は、台風の前触れで、

午後から雨風が強くなりました。

 

その中を、横浜旭郵趣会主催の

第17回世界の切手展が

開催されました。

 

     

出品目録です。

26名の方々が、力作を出展なさっています。

入場料は、無料です。

 

     

会場風景です。

前に居られて箱を覗き込んでいる方は、

紙つき使用済み切手を、

熱心に拾って居られます。

勿論、無料で貰えますので、

沢山、お持ちになりました。

     

記念カバーです。

横浜旭区にある動物園・ズーラシアの

看板珍獣・オカピを描いているフレーム切手と

小型印が押印されています。

 

私は、『ムーミン』を出展しました。

ムーミンの作者・トーベ ヤンソンが、

今年、生誕100年を迎えましたので、

フィンランドから記念切手が発行されました。

また、それに因んで日本の各地で「ムーミン展」が

開催されています。

この際、私は今まで収集してきた

ムーミン切手をまとめて出展してみました。

 

皆さま、素晴らしい作品を出して居られるので、

私は、ちょっと恥ずかしい。

 

 

 

     

お土産に、この使用済み花切手を戴きました。

有難うございます。

いろいろと、使い方を考えています。

 

切手展は7月13日まで開催されていますので、

皆さま、どうぞ見においでください。

 

 

 

 


お盆玉?

2014年07月08日 | Weblog

日本郵便のホームページを見ましたら、

「お盆玉はいかがですか。」とありました。

何かと思ったら、お盆に帰省するお子様やお孫さん、

それに親戚のお子様におこずかいを入れて渡す

ぽち袋のことだったんです。

こちらをご覧ください。

なるほど、お年玉に対してお盆玉ですか。

 

郵便局は、民営化してから、

さまざまな商品を扱うようになりました。

 

郵便局の窓口で、

いろいろと商品を勧められたことがあります。

 

私は、本来の郵便関係のグッズしか買えませんが、

郵便局も大変だなぁと思います。

 

今回の「お盆玉」ぽち袋には、

可笑しかったです。

 

 


七夕 星の物語 ☆

2014年07月07日 | Weblog

今日は、朝から

特大台風が沖縄に来つつあります。

その影響で、雨になってしまいました。

 

今日は、七夕。

織姫と彦星は、会うことができたでしょうか。

 

『星の物語シリーズ1』の切手が発行されましたので、

久しぶりで、横浜中央郵便局へ行って、

初日印を押印しました。

これらのFDCはすべて手作りです。

図はネットから戴きました。

 

     

琴座のFDCです。

この星座は、ギリシャ神話では琴座ですが、

琴座の1等星ベガは、東南アジアや日本では、

織姫星として伝えられています。

琴座については、ギリシャ神話では悲しい物語が

伝えられています。(長いので略します。)

 

     

こちらは、ギリシャ発行の竪琴を弾くオルフェウスです。

 

 

 

     

次は、かに座のFDCです。

黄道12星座の一つです。

 

ギリシャ神話では、勇者ヘルクレスが、水ヘビの怪物ヒドラと戦った時に、

ヒドラに味方してヘルクレスに踏みつぶされた怪物かにが、

星座になったのだそう。

     

ヒドラと戦うヘルクレスです。

 

     

こちらは、サン・マリノ発行の黄道12宮のかに座です。

 

 

 

     

こちらは、同じく黄道12星座のしし座です。

ギリシャ神話では、ネメアの森に住む人食いライオンですが、

やはり勇者ヘルクレスに退治されました。

     

こちらは、ギリシャから1970年に発行された切手です。

ヘルクレスが、素手でライオンを仕留めています。

 

     

こちらは、サン・マリノ発行のしし座の切手です。

 

 

     

     

最後に、おとめ座の切手です。

これも黄道12宮の一つです。

     

こちらも、サン・マリノ発行のおとめ座の切手です。

 

ラテン語で「穀物」という名を持つおとめ座は、

手に麦の穂をもつ乙女の姿をしています。

 

ギリシャ神話では、ゼウスの姉で収穫の神デメテルの

姿とされています。

ある日、デメテルの娘ペルセポネが、

冥途の神プルトーンに攫われました。

デメテルは悲しんで洞穴に閉じこもると、

草木が枯れてしまいました。

ゼウスは見かねてプルトーンにペルセポネを

返すように命じました。

デメテルは娘に会うとため洞穴からでてくると、

大地は緑に覆われました。

ところが、ペルセポネは二度と地上に戻れなくなる

ザクロの実を食べたので、毎年4か月は地下の国に

行かなければならず、その間デメテルは洞穴に閉じこもって

しまうので、草木は枯れ冬になってしまうのだそうです。

 

                    

 

これから、『星の物語シリーズ』は、

どんな星座が切手になるのでしょう。

楽しみです。

 

     


ユネスコ加入記念日

2014年07月02日 | Weblog

今日、7月2日は、

日本が,国連教育科学文化機関(ユネスコ)に

加入した記念日です。

第二次世界大戦で、日本は世界から総スカンをくらっていましたが、

1951(昭和26)年に、晴れてユネスコに加入できました。

 

記念切手が発行されています。

     

記念印を押印したリーフです。

 

この記念切手は、私の好きなデザインの一つです。

     

切手のデザインを見るために、

切手の説明書をアップしました。

この季節に咲く白ユリから、平和の象徴ハトが生まれています。

バックは、青い朝顔の花です。

青い色は国連を象徴する色です。

 

     

式典に出席した主人に頼んで、

文部科学省の向かいにある

当時の郵政事業庁の記念印を

押印して貰いました。

 

外務大臣は、田中真紀子さんでした。

平山郁夫さんは、もう居られません。

郵政事業庁も、もうありません。

 

11年前の招待状を見ながら、

時の流れを実感しています。