明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

春のポスト型はがき・Posta Collect

2013年02月26日 | Weblog

2月18日に発表になった『春のポスト型はがき・POsta Coollect』の画像が、

今日、パソコンで見ることが出来ました。

一部の郵便局で、3月4日から発売される予定です。

     

例年、春のPosta Collectが、2月下旬から3月にかけて

発売されますから、そろそろ今年も…と思っていました。

 

何故、「ひよこ」なのでしょうか?

 

思うに、イースターに影響されているのでは?

海外のイースターの切手を次にアップします。

     

こちらは、フィンランドから2006年に発行されたイースターの切手です。

 

     

こちらは、スヴェーデンから1999年に発行されたイースターの切手です。

 

     

こちらは、チェコから2011年に発行されたイースターの切手です。

 

どの切手も、たまごとひよこを描いています。

 

イースターは、キリストが十字架で亡くなってから

三日目に復活したというお話から、

ひよこが卵の殻を破って出てくるように

キリストも死という殻を破って甦ったことを

象徴しているのだそうです。

 

イースターの日付は、年によって違い、

「春分の日の後の最初の満月から数えて

最初の日曜日」と決められていて、

今年は3月31日だそうです。

 

キリスト教と関係なくても、

春は、巣立ちのシーズンでもあり、

ひよこは、それぞれの巣立ちを象徴していますね。

 

楽しいお葉書を、知人や親戚に送りたいと思います。

 

 


歌舞伎の日

2013年02月20日 | Weblog

今日は、晴れて気温も上がり、

春に一歩近づいたような日でした。

 

今日、2月20日は「歌舞伎の日」だそうです。

1607年(慶長12年)2月20日に、

出雲阿国が江戸で初めて歌舞伎を演じた日を

記念しているのだそう。

     

これは、ふるさと切手・出雲阿国と出雲大社のFDCです。

 

歌舞伎の始祖であるといわれる出雲阿国は、

出雲大社の巫女で、慶長8年(1603年)に、

京都で歌舞伎踊りを始めたということです。

何でも、出雲大社の勧進のためだったとか。

 

東京の古い歌舞伎座は、2010年(平成22年)に取り壊され、

今年、2013年4月2日に杮葺落しがあります。

     

こちらは、古い歌舞伎座です。

平成19年11月19日に京橋郵便局で、

ペコちゃんの小型印が特別に出たので、

押印してから、斜向かいの歌舞伎座で写真を撮りました。

 

新しい歌舞伎座は、後に、ど~んと大きなビルを背負っています。

まだ、写真を撮っていません。

 

歌舞伎界の大御所が、相次いでお亡くなりになりましたが、

後を継ぐ方々が、しっかりしておられるので、

杮葺しも、華やかなものになるでしょうね。


GIMP画像で遊ぶ

2013年02月19日 | Weblog

今日は、日中雪が降りました。

芝生に少し積もりました。

明日、雪が凍って滑らなければ良いですが。

 

今日も家に居て、GIMPで画像の編集をしてみました。

     

これが、素材を方々からお借りして、

作成した絵です。

 

素材は、「素材屋じゅん」さんから、お借りしました。

GIMPは、馴れると扱いやすいと思います。

まだ、ツールの使い方が、完全にできませんので、

この程度です。

 

寒い冬が早く去って、桜が咲いたら、

この絵のように旅行にでも出かけたい…。

と、思っています。

 


今日は《雨水》

2013年02月18日 | Weblog

今日は、朝から雨。

暦の上では、二十四節気の内の《雨水》だそうです。

 

まだまだ寒く、家に籠っていました。

お洗濯は取りやめ。

お使いも取りやめ。

 

雨を描いている切手は、何種類かありますが、

この切手をアップします。

     

     

この切手は2004年に発行された『国際文通週間』の切手です。

歌川広重の描いた「東海道五十三次」の内、

日本橋から数えて49番目の宿場「土山」を描いています。

       

タイトルの「土山」の横に、「春之雨」の赤いハンコが見えます。

 

     

こちらは、1996年6月3日に発行された『東海道53次 今と昔』の絵入り葉書です。

広重の土山の絵と現在の土山本陣の写真が載っています。

 

広重の絵は、春の長雨にうたれた大名行列の一行が、

沈んだ気持ちで橋を渡っているように見えます。

 

     

こちらは、FDCです。

手押し印は、旅人が雨に打たれて、急いで走って雨を避けようとしています。

 

国際文通週間の切手は、2000年から2009年まで、

東海道五十三次の27宿場が、切手になりました。

1958年から1962年までと、1997年に2枚、

東海道五十三次の広重の絵が切手になりましたので、

計34の宿場が切手になっています。

 

2010年から、美人画に変わりました。

美人画も素敵ですが、東海道五十三次の切手も

続けて欲しかった。

     

 

明日は、朝の内に雪が舞うそうです。

通勤通学は大変ですね。


珍しいお葉書

2013年02月15日 | Weblog

昨日、郵趣会のISさんから、

また、珍しいお葉書を戴きました。

 

     

今年のお年玉年賀シートの左半分、

奈良井土鈴・巳の切手に、

奈良井郵便局の風景印を押印して、

千葉県・佐倉大蛇郵便局へ、

留め置き葉書として出しています。

 

差出人として、私の名前と住所をお書きくださったので、

留め置き期間10日を過ぎてから、

差出人となっている私に返送されました

 

佐倉大蛇局では、丁寧に封筒に入れて、

郵便で届けてくださいましたので、

葉書は、汚れずに綺麗に到着しました。

 

 平成25年・巳年の良い記念になりました。

 差し出してくださったISさん、

それに、各郵便局の皆様に

御礼申し上げます。

 

奈良井郵便局の風景印は、

中山道奈良井宿の街並みを描いています。

江戸時代にタイムスリップしたような街並みを

歩いてみたいです。

 

 


いわさきちひろの絵が切手に…

2013年02月14日 | Weblog

今日、日本郵便のHPを見ましたら、

いわさきちひろの絵が切手になることが判りました。

 

4月3日(水)に、特殊切手「季節のおもいでシリーズ第2集」として、

1シート80円切手10枚が、発行されます。

     

記念押印の印影も可愛いです。

     

これは、是非、押印に行かなければ…。

 

 この切手の絵の何枚かは、ちひろ美術館で観たり、

本の表紙になったのを見たことがあります。

 

上段右上の絵「ワラビを持つ少女」は、

老子のO先生から、ミニ額を戴いて居ります。

     

O先生も、ちひろファンですから、

きっと喜ばれると思います。

 

切手の発行を楽しみにしています。

    


バレンタインデー

2013年02月14日 | Weblog

今日は、バレンタインデーということですので、

切手でコラージュを作ってみました。

     

切手は、フランスのハート切手など、

50枚ほどスキャンしたものを使いましたが、

何故か、キカイのお気に入りものを全面に

出してくる。ポポックのシールは1枚だけ

スキャンしたのに、複数出ています。

 

        

こちらは、2011年に行われた「日本国際切手展」のチラシです。

こちらは、手作業で切手を並べたのでしょうか。

1枚1枚、きれいに並んでいます。

この中に、日本の切手が5枚ほど見えます。

 

バレンタインディは、私の記憶によると、

1970年頃から、盛んになったように思われます。

ある東京の高校で、女子生徒が大挙してデパートに

行ってチョコを買っているので尋ねたところ、男子生徒に

贈るのだというのです。

そこで、初めてバレンタインディを知りました。

問題は、チョコを貰う生徒が、ある特定の生徒に集中して

しまうことです。これは、ちょっとまずいと思いました。

 

以前、家のご亭主も、義理チョコを大量に抱えて帰ってきました。

メタボなのに…。

ホワイトディには、亭主の代わりに私がデパートへ行って、

一人一人の年齢を鑑みて、ハンカチを購入して、

亭主に持たせました。

 

まぁ、義理チョコでも、貰う内が華かな。

     


画像処理ソフト GIMP

2013年02月13日 | Weblog

今日、PC通信教育の日でした。

先生にはご多忙のところ、

月に一度、1時間通信教育で

お教え願っています。

 

今日は、画像処理ソフト「GIMP」を

お教え戴きました。

     

こちらが、GIMPを使って、

テキストの通り画像処理したものです。

ステゴザウルスに追われる可愛い坊やです。

 

     

こちらが、私独自で作った画像です。

背景やイラストは、すべてWEBから戴きました。

背景の透過が出来なくて、

PictBearで、透過作業をしました。(-_-;)

 

いままでの画像処理ソフトと違い、

画像の拡大縮小が、自在にできることなど、

GIMPは優れていると思いました。

 

ですが、まだ出来ないことが沢山あります。

来月の通信教育で、詳しく教えて戴こうと思います。

 

《ぱそこんど~じょ~》の安田法晃先生には、

いつもご丁寧にお教え戴き、感謝申し上げています。

来月も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 


ネコのコラージュ

2013年02月12日 | Weblog

江の島のネコに首輪に、

遠隔操作ウイルスが記録された

メモリーチップを付けた事で

足がついて捕まった人が居ます。

よっぽどネコ好きだったのですね。

やってることが幼いです。

その、PCを使いこなす頭脳を、

プラスの方向に使えば良かったのに。

 

                    

 

久しぶりで、コラージュをしてみました。 

使ったソフトは、Shape Collageです。

         

 

ネコの切手を、35枚ほど使って、

ネコのシルエットをコラージュしてみました。

      

Shape Collageは、切手を勝手に選んで、

張り付けてくれますから、

出来上がりが、自分の思った通りにはなりません。

同じ切手を何枚も使っています。

そこが、面白い。

 

                             

 

 

PCは便利で、しかも広範囲の仕事が瞬時でできますが、

かたや、思っても見なかった犯罪に巻き込まれることもある、

ということが、この度の事件で解りました。

 

心して、PCを使いましょう。

いざという時には、「ぱそこんど~じょ~」の先生に、

助けを求めることにします。

先生、宜しくお願い致します。

  

 


バレンタインコンサート 2013

2013年02月11日 | Weblog

今日は、横浜弦楽五重奏団の

バレンタインコンサートがありました。

     

 

     

チケットです。

 

昨年、11月11日にチケットを購入しました。

前から2番目の席です。

楽しみにしていた音楽会です。

 

     

横浜弦楽五重奏団です。

写真は撮影できませんので、

昨年、11月11日に撮影した自分の写真を、

また、張り付けました。(~o~)

 

     

舞台です。

 

 

第一部は、クラシックの小品を、

各パートの演奏者の方々が、

独奏してくださいました。

楽器の特徴が解り、

演奏者の方々の熱演が、

素晴らしかった。

杉本正氏のトークが、

いつものように、解りやすく笑いも誘います。

 

第二部は、オペラ「カルメン」を

弦楽五重奏で聞きました。

ここでも、杉本氏の「カルメン」の説明が、

要旨をとらえていて、楽しめました。

 

オペラ「カルメン」は、

《運命には抗えない》というテーゼがあり、

最後のフィナーレの曲は、

カルメンが、前日の占いによって、

自分の死を予感した通り、

ドン・ホセによって刺されて

死に至る場面を表わして、

暗く悲しみに満ちた曲で、

急にプツンと終わるのでした。

 

いつか「カルメン」の全舞台を観劇したいものです。

 

「カルメン」の作曲者ビゼーの切手を、アップします。

     

1969年、アジマンから発行されました。

 

こちらは、カルメンの切手です。

        

1967年にハンガリーから発行されました。

 

クラシックを身近で聞くことができ、

その上、チケットも手ごろな価格で、

嬉しい限りです。

 

来年も、また、バレンタイン音楽会が

開催されますように。

 

 


クライドルフの世界展

2013年02月10日 | Weblog

今日は、お天気も良く、穏やかな一日でした。

横浜そごうで開催している『クライドルフの世界展』を

Yさんとご一緒に観に行きました。

 

私は、昨年渋谷で、この展覧会を観て、

ブログに書いています。

下のURLをクリックして、スクロールしてください。

下部に昨年の記事があります。

http://blog.goo.ne.jp/genjimonogatari4/s/%A5%AF%A5%E9%A5%A4%A5%C9%A5%EB%A5%D5

 

 

今回は、詳しくゆっくりと観ることが出来ました。

     

クライドルフの世界展の入口です。

 

     

入り口に、クライドルフの絵本『花を棲みかにー春の便り』の中の一場面、

『ままははさん』のパネルがありました。

パネルには、穴が開いていて、そこから顔を出している私です。

 

クライドルフは、スイスの花々を擬人化して、

可愛らしく描いています。

また、妖精や小人、古代の神話や、キリスト教の物語、

伝説を絵本の中に取り入れて描きました。

 

上記の『ままははさん』とは、

スイスでは、パンジーの花を、そのように呼ぶんだそう。

5弁の花びらの、大きな下弁が『ままはは』で、

その上の側弁が実の子、

ひかえめな上弁が継子(シュティーフミュッターヘン)と呼ぶんだそうです。

 

展覧会を見た後、ランチにしました。

レストラン街では、ピアノを演奏していました。

     

土日には、ピアノの演奏があるそうです。

 

デパートに来たついでに、靴の品定めをしたり、

注文しておいた本を買ったりして帰りました。

 

最後に、クライドルフ展の切符を下さった、

郵趣会のIさんに、厚く御礼申し上げます。

 

 

    

 

     

 


尾張徳川家の至宝展

2013年02月08日 | Weblog

昨日、江戸東京博物館で

開催されている尾張徳川家の至宝展を、

「源氏物語を読む会』のTAさんと、UEさんと三人で

観に行きました。

     

展覧会チラシです。

 

     

入場券です。

 

展示は、尾張徳川家に伝わる

甲冑、刀剣、馬具、茶道具、能面、能装束、

香道、等々、

多彩な展示物がありました。

 

最も重要な展示物は、

国宝・源氏物語の内、

『柏木三』のこの模写絵と、

     

 

宇治十帖・東屋二の本物の絵と詞書。

     

 

 

それに、

 

     

 

徳川家光の長女・千代姫の婚礼道具『初音調度』の中の鏡台でした。

 

柏木三の絵は、光源氏がわが子ではないわが子・薫を抱いて、

五十日(いか)の祝いに臨んでいる処です。

 

東屋二は、その薫が成長して、

思い人の浮舟の隠れ家を訪ねたところです。

 

『初音の調度』は、千代姫が生まれてすぐに作り始めて、

千代姫3歳の折に、尾張家へ嫁ぐ時に持って行ったお道具です。

『初音の調度』は、源氏物語の「初音」の巻の意匠を、

取り入れて、精巧な蒔絵に仕立ててあります。

 

この鏡台の正面・裏面・側面・上部には、

明石の君が、娘の明石姫君に贈った歌、

   年月をまつにひかれて経る人に

       けふうぐひすの初音きかせよ…が、

葦手文字で書かれています。

ちょっと見には判りませんが、じっと目を凝らしてみると、

風景画の中に文字が紛れ込んでいるのが解ります。

判じ絵みたいで、面白かった。

 

これらの物は、切手にもなっています。

     

こちらは、平成15年に発行された

「江戸開府400年」の切手のFDCです。

 

この切手の甲冑は、展示にはありませんでしたが、

別の立派な甲冑が出展されていました。

ウグイスの切手は、上記『初音の調度』の一部です。

能面は若い男性の能面で、展示物の中にありました。

 

     

こちらは、平成20年に発行された『源氏物語一千年紀』の切手のMCです。

自作です。

 

                         

 

丁寧に見ましたので、

2時ころお昼にしました。

     

7階の「桜茶寮」の和食膳です。 

 

お土産は、絵葉書。

     

能衣装をかたどった変形葉書と

国宝・源氏物語の絵葉書数枚を求めました。

 

     

江戸東京博物館1階の大熊手です。

お目出度い物が、ぎっしり詰まっています。

 

     

こちらは、入口前の丸型ポストです。

現役で活躍しています。

 

『源氏物語』を読んでいる私たちにとって、

この展覧会は有意義でした。

とても、満足しました。

 

 


源氏物語を読む会・新年会

2013年02月05日 | Weblog

今日は、月に一度の『源氏物語を読む会』でした。

遅ればせながら、新年会ということに。

 

横浜中央図書館のすぐ近く、

野毛山に新しくできたイタリアンのお店で

新年会をしました。

と言っても、その後、源氏物語を読まなければ

なりませんので、アルコールは無し。

     

こちらが、イタリアンのお店『キアッキェローネ』です。

『キアッキェローネ』とは、《おしゃべりの人》という意味だそうです。

 

 

     

お店のシェフは、本場ナポリで腕をみがいた方で、

まだお若い方です。

 

     

お料理も、そんなにお高くないが、美味しかったです。

 

 

     

お店の中に、『源氏物語を読む会』の会員・TAさんの

ご主人の写真が飾ってありました。

お写真を趣味になさって、外国へお出かけになり、

写真をお撮りになって居られます。

流石です。

 

 

さて、お料理は…。

     

先ず、前菜が出てきました。

本当は、ワインが欲しいところですが、

後にお勉強が控えているので我慢・我慢。

 

ピザは、薪で本格的に焼きます。

     

 

ピザは、皆さんでシェアをして頂くことにしました。

 

     

ピザです。

 

     

こちらは、自家製ソーセージのピザ。

 

     

ペンネです。

 

 

     

パスタです。

 

     

 

     

最後にデザートとコーヒー。

サービスに自家製クッキーを戴きました。

 

今まで、頂いたどこのお店のイタリアンよりも、

ダンチに美味しかったです。

お腹いっぱいになりました。

満足・満足。

 

 

これから、横浜中央図書館へ行って、

源氏物語を読みます。

     

この本を、読んでいます。

平成8年から、読み始めて、

今年で17年目。

全八巻のうち、やっと八巻目の『浮舟』にたどり着きました。

 

今日は、薫によって宇治に匿われている浮舟のところへ、

匂宮が訪れて、薫を装って浮舟をものにしてしまうという

処を読みました。

 

皆で、匂宮はフェアーじゃない、

薫が可哀想だということになりました。

 

その他、匂宮や薫について、

皆さんでいろいろとお話をしました。

  

お仲間と読んでいて、忌憚なく意見が言える事が、

楽しむもあり、勉強にもなります。

 

今回は、お家の都合でお休みをなさって居られた

Kさんも参加されて、とても良かった。

 

月日が経つにつれて人数が減り、

今は、4人だけになってしまいましたが、

皆さんのお蔭でここまで読み続けられました。

皆さん、有難うございます。

もう少しですから、頑張りましょう。

 

 

 

 


節分

2013年02月03日 | Weblog

今日は、節分。

邪鬼を退治して、一年を元気に過ごしましょう。

     

節分の打ち豆と鬼のお面、柊と豆がらです。

柊と豆がらは、イワシの頭を刺して、門に飾って鬼の侵入を防ぎます。

 

豆を、撒く格好だけしました。

後で、お掃除が大変ですから。

 

そして、夕食はこれ。

     

恵方巻に、イワシ、豆とひじき・ごぼう・人参に煮つけ、

小松菜のおしたし、すまし汁です。

 

恵方巻は、近年、流行ってきました。

なんでも大阪が原点のお料理だそう。

今年の恵方は「南南東」だそうです。

南南東を向いて、無言で恵方巻を齧りました。

 

その後、豆を年の数ほど食べなければなりません。((+_+))

この年になると、それは、つらい。(~o~)

適当に食べて、お茶を濁しました。

 

これで、今年一年、災いを避け、

元気に過ごせそうです。

 

 


歩む会新年会

2013年02月02日 | Weblog

「歩む会」の新年会が、

1月30日にありました。

ブログにアップするのが遅くなりました。(^_^.)

 

「歩む会」は、主に古典を読んでいます。

先生を外部からお招きして、

主婦たちが、自主的に運営しています。

現在は『老子』を読んでいます。

 

といっても、難しいテキストではありません。

角川の『ビギナーズ・クラシックズ 中国の古典』の中の

『老子・荘子』です。

が、内容は、なかなか難しい。

 

新年会の会場は、

東戸塚駅すぐそばの「きじま」でした。

出席者は14名。女性ばかりの会です。

     

日本料理のお店です。

 

     

 

     

相模湾の新鮮なアジやら、

海の幸のお刺身。

 

     

天ぷらに…。

 

     

お寿司。

 

その他、ご馳走が一杯。

 

でも、美味しくて完食しました。

 

最後に、幹事さん達が工夫して

作ったお土産を戴きました。

     

バラの花の造花と、コサージュ。

このコサージュは、なんと新聞紙で出来ているそう。

 

手前にあるのは、先生のお土産。

今治の綿100パーセントのマフラーです。

今治は、安い外国産のタオルに押されて、

ピンチだそうです。

応援する意味で、

先生は、私たちにお土産を

買って下さいました。

 

幹事さん始め、皆さんのお蔭で、

毎年、楽しい新年会に

参加させていただいています。

 

これからも宜しくお願い致します。