2014年4月26日の早朝、
ユネスコの世界遺産に、
「富岡製糸場と絹産業遺産群」が
登録される見通しとなりました。
群馬県の富岡には、2007年10月に高校の同級会があり、
行ってきました。
製糸場建物です。
私の撮った下手な写真です。
こちらは、製糸場入口にある丸型ポストです。
こちらも私の撮った写真です。
この風景は、日本郵便のサイトの「ポストのある風景」に
ポストカードが載っています。印刷は自由にできます。
こちらが、そのポストカードです。
富岡製糸場へ行った時は、
世界遺産登録を目指して
地元の方々が熱心に運動をしていました。
群馬県のみなさん、おめでとうございます。
そうそう、地元富岡郵便局には風景印もあります。
鳴美発行の『風景印集』から、図をお借りしました。
ところで、ミスプリントを発見してしまいました。
製糸工場を製紙工場と書いてあります。フフフ…。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、
今年6月15日からカタールのドーハで開かれる
世界遺産委員会で最終的に決まるそうです。
その時には、富岡局に郵頼して風景印を押印して貰いましょう。