明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ズーラシア横浜動物園に行ってきました。

2013年08月31日 | Weblog

今日の横浜気温は33.7度。

暑い暑い。(~o~)

 

新聞販売店から、サービスに貰ったズーラシアの入場券が、

今日までですので、娘とズーラシアへ行ってきました。

 

今日は、最後の夏休み。

宿題に動物園探訪を選んだ子供たちもいて、

暑いのに、結構人が出て居ました。

 

動物たちは、大体がぐったりとして

木陰で寝ているか、藪に隠れて居りましたが

元気な動物もいて、

結構、楽しみました。

 

     

ズーラシア入場券です。

 

ズーラシアは、広い敷地の中に植栽が多く、

それぞれの動物たちに適した環境を作って展示しています。

 

入園するとすぐに、インド象のいる場所に出ました。

     

3頭の象さんの中の一番大きな♂の象が、

手招きしたら、近づいてきました。

コンニチハ。

 

     

ボウシテナガザルが、ホーイホーイと叫びながら

飛び回っていました。こちらも元気。

 

     

それに比べて、スマトラトラは暑くて、おねんねです。

寝姿を撮ってしまって、ゴメンナサイ。

ライオンも寝ていましたよ。

     

     

ところどころにミストが出る場所があって、涼しいです。

このトンネルの上部には、動物を描いた風船がぶら下がっていて、

ちょっと、不気味。

 

     

レッサーパンダは3頭いますが、今日、出ているのは♂のレンです。

ふさふさした毛並で、生育がよさそう。

 

    

右を向いているシロフクロウの♀です。

 目が、暑い暑いと言っているようです。

 白フクロウは、フクロウの中では、珍しく地上に巣を作るため、

 ♂は真っ白ですが、♀は、抱卵、育雛をするので、

 “雪にまじった地面”のように模様があるのだそう。

 

そういえば、ハリーポッターの飼っているフクロウは真っ白でしたね。

 

     

 こちらは、ベルギー発行のハリーポッターの切手です。

 映画の第一回目の画像からとった切手です。

 この頃のハリーは可愛いですね。

 

   

 こちらは、イギリス本国から発行されたハリーポッターの切手です。

 第一冊目の本の表紙に、フクロウの初日印が押印されています。

日本で出版された、ハリーポッターの本とは、イラストが異なります。

 

シロフクロウを見ることが出来て、良かった。

 

 

     

 ペンギンは、元気でした。よちよち歩いて、ドボーンとプールに飛び込みました。

 

     

プールでは、20数頭が元気よく泳いていました。

 

     

ミナミアフリカオットセイは、スーイスイと気持ちよさそうに自由に泳ぎ回っていました。

 

     

次は、お目当てのシロクマです。

今日は、♀のバリーバが出ていました。

とっても暑そうにしていました。

 

このバリーバは、あちらこちらの動物園に派遣?されています。

デンマーク生まれ(1990年)ですが、1993年スイスへ移動。

1997年愛媛県とべ動物園に来ました。

 

そこで、シロクマピース♀を生みますが、

なにせ、動物園生まれで、子育てを知らない。

そこで、飼育員さんが、自分の子供のようにピースを育てます。

シロクマピースは、TVでも放映され、

可愛いので評判になりました。

全国にピース・ファンクラブがあるそうです。

     

これは、幼いころのピースです。(とべ動物園のサイトから写真をお借りしました。)

こちらが、現在のピースです。

お誕生日ケーキを頂いている処です。

(こちらも、とべ動物園から写真をお借りしました。)

 

バリーバはピースを見て、わが子とは知らず、

ウオーと恫喝してました。

母を知らないピースですが、

病気をしたりしながら、

飼育員さんの努力で大きく育ちました。

よかった、よかった。

 

シロクマ・バリーバは、ズーラシアに2011年にやってきました。

遠路はるばる、ご苦労さま。

ここでも、赤ちゃんが生まれるといいですね。

 

                  

 

ここで、お昼にしました。

ズーラシアのレストランでこれを頂きました。

     

お豆のカレーが美味しかったです。

ボリュウムたっぷり。

 

暑いので、無理しないで、ここで帰ることにしました。

思い切って動物園にいってよかった。

家に居たら、暑くてだらんとして居たでしょう。

適当な運動になったので、

気持ちもよかったです。

     

 

 

 

     


今年の国体は東京都

2013年08月28日 | Weblog

今年の国体切手が、今日、発行されました。

     

今年は、東京都で開催されます。

会期は、平成25年9月28日~10月8日までです。

 

切手の図案は、昨年の切手に比べて綺麗です。

上から、御嶽渓谷(青梅市)

     東京ゲートブリッジ(江東区)

     小笠原諸島

     隅田川とスカイツリー

     開会式・閉会式会場(調布市)が描かれています。

 

東京国体の小型印が、9月11日から順次36個も出されます。

郵便局の臨時出張所が設けられ、

各運動競技が行われるのに合わせて、

小型印を押印するそうです。

私は、とっても、行けません。

小型印をあきらめました。

 

 また、今年から国体切手が80円になりました。

昨年までは、50円でしたのに。

     

去年、岐阜県で行われた国体の切手です。

 

     

こちらは、平成23年の国体切手です。

皆、50円切手でした。

 

でも、今年の国体切手は綺麗ですし、

東京の新名所が描かれていますので、

購入しました。

私も、日本郵便の思惑に乗ってしまいました。

 

 

  


複十字シール2013年と辻堂ファイト祭り小型印

2013年08月26日 | Weblog

昨日の雨の後、やっと涼しくなりました。

午後9時の室内気温は28℃。湿度65%

エアコンを点けなくても過ごせます。

ほっとしています。

 

今日、複十字シールを文学・童話切手部会の松邑氏から戴きました。

有難うございます。

     

                    

 

 複十字シール運動は、結核予防を目的に世界の各国で行われ、

日本では、1952年から行われています。

 

今年も、安野光雅さんのデザインです。

春夏秋冬の各季節に子どもを描いていて可愛いです。

 

複十字シールについてはこちらをご覧ください。

 

                    

 

JPS横浜旭郵趣会の岡本さんから、小型印が届きました。

     

神奈川県藤沢市辻堂で行われた『辻堂ファイト祭り』の小型印です。

ネットで拝見すると、フラダンスの方々の踊りがずらーりと出ていました。

皆さんファイト祭りにふさわしくお元気です。

 

皆さまに、いろいろとお世話になって郵趣を楽しんで居ります。

重ねて、皆さまに御礼を申し上げます。

 


横浜市長選と郵趣会

2013年08月25日 | Weblog

今日は、待望の雨が昨夜から降っていましたが、

午後は、曇り空になりました。

気温は少し下がりましたが、湿度が高く蒸し暑い日でした。

 

今日は市長選の投票日でしたので、

近くの中学校へ行き真面目に投票してきました。

     

票の案内が入っていた封筒です。

郵趣の仲間は、こんなものまで集めます。

これも郵便物ですから。

 

     

投票証明書も貰いました。

 

選挙の結果は、早々と当選確実が発表されました。

自民・民主・公明が推薦する林文子氏が、当選しました。

投票率は、過去最低の29%に留まりました。

投票する前から、もう、勝負はついていたようなものです。

これでは、投票率が低くても仕方がないです。

 

                         

 

午後から、郵趣会がありました。

出席者14名。

今日は、会長さんから韓国切手展についてのお話や、

関東郵趣連合、墨東郵趣連盟のお話がありました。

 

リーフ拝見では、関東大震災の絵葉書や実逓便、

横浜市金沢区の風景印とポスト型はがき等がありました、

 

暑さの夏でしたが、皆さまお元気で郵趣に励まれたようです。

 

     


ペコちゃん年賀はがき2014

2013年08月23日 | Weblog

ペコちゃん年賀はがき2014の予約が始まりました。

宛名面です。

     

     

来年は午年です。

 

裏面です。

     

     

いつもと違ったデザインです。

昨年までは、ペコちゃん、ポコちゃんの写真でしたが、

今年はイラストになりました。

 

早速注文しました。

昨年は、注文したつもりが、していませんでした。

慌てて、郵趣会のSさんから譲って貰いました。

今年は、ちゃんと不二家から注文受付メールが来ましたので、

大丈夫です。

 

ペコちゃん年賀状はこちらからメールで予約できます。

     

     

 


残暑見舞い

2013年08月22日 | Weblog

毎日、暑くてエアコンを点けて生活しています。

今年は、特に暑くて夜間でも室内気温が30℃を下りません。

夜、休む時でもエアコンを点けています。

こんなことは初めてです。

私は、北方民族らしく、暑さに弱い。

では、冬は強いかと言えば、冬も寒がり。

どうしようもないです。

 

今日は、素敵な残暑見舞いを戴きました。

     

JPSパソコン郵趣会の澤口尚子さんからです。

ご自分で絵をお描きになり、小型印も各方面から頼まれて制作なさって、

絵と切手と小型印のコラボで、お便りをくださいます。

 

     

葉書裏面です。

細かなところまで、良く見えるように少し大きくしてアップしました。

町田趣味の切手展の小型印の外に、登戸と九州ジュニア切手展の

小型印も制作なさって居られます。

上記はがきに書かれているURLを開けてみますと、

素敵な絵と小型印を見ることが出来ます。

  

     

こちらは、横浜旭郵趣会の岡本さんからです。

いつも、小型印を取ってお送りくださいます。

町田切手展に行かれたご様子です。

 

 

これらのお葉書を拝見して、元気が出ました。

私も、未整理のリーフを作成しなくては。

皆様、有難うございます。     

 


韓国切手展2

2013年08月22日 | Weblog

一昨日、韓国切手展のお手紙第2弾が届きました。

     

今度のお便りは、女の子がお手紙を書き、切手を眺めている処です。

可愛い!!

横浜中央郵趣会の会長さんからです。

有難うございました。

     


韓国の切手展

2013年08月18日 | Weblog

昨日、横浜中央郵趣会の会長さんから、

韓国切手展のカバーが届きました。

     

今年の切手は、少年少女が切手を収集したり、

お手紙を書いたりしている図柄です。可愛いです。

私には、男の子の切手が貼ってありました。

 

日本では、子どもたちのお手紙離れが進んで、

お手紙や葉書の書き方もわからない子供が増えているらしい。

まだまだ、年賀状や暑中見舞い、お礼状などは、

最低でも書けないと、将来、社会人として困ります。

 

でも、最近、朝日新聞によると、「切手女子」なる方々が、

可愛い切手を貼ってお手紙を出すそうです。

少しは、切手の将来に望みが出てきそうです。


映画 終戦のエンペラー

2013年08月17日 | Weblog

今日も暑い日でした。

室内気温は、夜でも30℃を下りません。

エアコンを点けて休んでいます。

 

是非、見たかった映画『終戦のエンペラー』を、

今日、娘と観に行きました。

この映画は、日本を好意的に描いていると思います。

 

1945年8月30日、厚木飛行場に飛来したバターン号の

タラップを降りるマッカーサー元帥の姿は、

当時の日本人は誰でも知っていました。

     

本物のマッカーサー元帥です。

Webから写真をお借りしました。

 

映画『終戦のエンペラー』のマッカーサー元帥が、

本物そっくりなので驚きました。

 

当時、天皇陛下とマッカーサー元帥の会見の写真は、

いろいろな議論を呼びました。

     

こちらは、本物の天皇陛下とマッカーサー元帥の写真です。

この写真もWebからお借りしました。

 

     

こちらは、『終戦のエンペラー』の天皇とマッカーサーの写真です。

良く似ていますが、品格からして、やっぱり本物のお写真が優れています。

映画の俳優さん達、ごめんなさい。

 

天皇陛下は、戦争を終わらせるために、玉音放送をなさいました。

困難を排して、玉音放送は全国、いや、外国にも放送されました。

 

私は、この放送を北京の日本人学校で聴きました。

当時、国民学校(小学校)2年生だった私は、

学校の校庭に整列させられて、「きをつけ」をして、

頭を垂れて動いてはいけないと先生に言われ、

とても窮屈な姿勢で、天皇陛下のお声(玉音放送)を聴きました。

 

何をお話されているのか、分かりませんでしたが、

上級生を横目で見ると、皆、泣いていました。

そして、日本は戦争に負けたのだと知りました。

 

学校も閉鎖され、最後の登校日には、

学校のベランダで、日本の国旗が焼かれました。

学校に貯蔵されていたクレヨンや折り紙が、

皆に配られ、それぞれがばらばらになって、

日本に帰ることになりました。

 

幸いに、私は父母と弟妹と5人揃って

日本に帰ることが出来ました。

日本の小学校に編入した私は、

男の子たちが、「東条英機、絞首刑!」と叫んでいるのを聴きました。

小学校低学年の子供までが、東京裁判を注目していました。

 

この映画で、マッカーサー元帥が、親日派のフェラーズ准将に

天皇の戦争責任について、また、戦争犯罪人について、

調査するように命ずるところがありますが、

その経緯は知りませんでした。

 

映画の観客は、想像に反して若い方が多く、

皆さん、粛然として映画に見入っていました。

映画が終わっても席を立つ人は居ませんでした。

 

もう一度見たいと思わせる映画です。

 

 

 


ジブリ映画 風立ちぬ

2013年08月16日 | Weblog

今日も猛暑の一日でした。

109シネマズ横浜でジブリの映画『風立ちぬ』を観賞しました。

 

私は、堀辰雄の短編『風立ちぬーいざ生きめやも』の映画化だと

思っていましたが、違いました。

太平洋戦争に於いて、戦闘機零戦を設計した実在の人物

堀越二郎「の半生を描いた映画です。

 

堀越二郎と文学者・堀辰雄のそれぞれの生き方をまぜこぜにして、

フィクションを構成しています。

イタリアのカプローニ、ドイツのカストルプが登場し、

夢と現実がまじりあった美しくロマンチックな映像が展開されます。

     

 

日本の自然の美しさを細やかに描いています。

自然の美しさは、ジブリの映画『借り暮らしのアリエッテイ』を

思わせるものがありました。

 

日本の敗戦で、零戦の戦闘機が見るも無残な姿で、

累々と連なっている場面がありますが、

それも、残酷ではありません。

 

主人公の堀越二郎と菜穂子の悲恋の物語が、

甘い記憶になって引き継がれているせいでしょうか。

 

ジブリファンには見逃せない映画です。

 

 

 


プーシキン美術館展

2013年08月15日 | Weblog

今日も熱帯のような暑い一日でした。

午後から、横浜美術館で開催されている

『プーシキン美術館展』へ行ってきました。

 

ネットで、横浜美術館の混雑は、

午後3時過ぎに緩和されるとありましたので、

午後3時に到着するようにして行きました。

     

横浜美術館です。

 

プーシキン美術館に因んで、

ロシアの国旗が掲げられていました。

     

 

私は、コンビニで前売り券を買っていましたので、

スムーズに入館できました。

切符売り場の前は、長い列ができていました。

 

ロシアにこんなに豊富なフランスの壮大なコレクションがあるとは思いませんでした。

ロマノフ王朝のエカテリーナ2世が、フランスに追いつけ追い越せとばかりに、

フランスの芸術品を買ったといいます。

それに豪商のモロゾフやシチューキンが、自らパリの画廊に足を運び、

ルノワールやゴッホ、ゴーギャンの絵画を買い付けたといいます。

     

このセザンヌの『医師レーの肖像』は、

セザンヌから、この絵を贈られた医師レーが、気に入らなくて

鶏小屋の穴ふさぎにしてしまったというお話が伝わっています。

この絵を買った豪商の眼力は大したものです。

 

     

これは、この展覧会の目玉 ルノワールの『ジャンヌ・サマリー肖像』です。

当時、この絵は不祥でした。

ピンク色のバックが上品ではないとされました。

絵のモデルは、若くして亡くなりますが、夫は、すぐさま、この絵を売り払ったそう。

でも買い取った豪商は目が高かったですね。

 

数々の美術を堪能して、美術館の喫茶店へ。

     

これは喫茶店のトレイに敷いてあった紙です。

ロシアの民族衣装を着たお人形が描かれていて、可愛いです。

 

娘はケーキを。私はサーモンサンドを頂きました。

とっても美味しかった。

 

お土産はこれ。

     

ロシアのマトリョーシカの提げ物です。

手書きで描かれていますから、

少しずつ表情が違って可愛い。

 

                    

横浜美術館では、2013年10月5日から11月24日まで、

横山大観展を開催するのだそうです。

特に、11月1日から24日まで、大観の『夜桜』が展示されます。

     

この絵は、切手になっています。

     

是非、観に行きたいものです。

 

 

 

 

 

 


2013年の国際文通週間の切手

2013年08月09日 | Weblog

今年の国際文通週間の切手の図柄が発表されました。

昨年までの数年間は美人画でしたが、

今年は、歌川広重の『東海道五十三次』の絵に戻りました。

『東海道五十三次』の切手は、

国際文通週間に発行されることが多く、

すでに、33の宿場の切手が発行されています。

 

昨年までの美人画もよかったのですが、

私は、『東海道五十三次』の図柄に戻って、

大歓迎です。ばんざーい!

発売は10月9日です。

     

日本郵便のHPから、図をお借りしました。

 

私は、次のようなリーフを作っています。

     

これは、『東海道五十三次』の「保土ヶ谷」の1996年に発行された官制ポストカードと、

「保土ヶ谷」の切手です。

リーフの様式は、初代・横浜中央郵趣会の会長さんが、

お作りになった様式をまねっこしました。

 

初代会長さんは、もう、いらっしゃらないですが、

『東海道五十三次』の切手が戻ってきたのを泉下でお知りになって、

きっと、お喜びではないでしょうか。

 

私も、リーフの余白を埋めることができるので、

『五十三次』の切手は、嬉しい限りです。

 

 


パソコン通信教育 段組みのレイアウト

2013年08月09日 | Weblog

今日は、月に1度のパソコン通信教育の日でした。

Wordで「段組みのレイアウト」の勉強をしました。

Word2010になってから、ただ何となくWordを使っていましたので、

こんなにWordの機能があるとは思ってもみませんでした。

 

今日、勉強したWordの実例を次にアップします。

     

最初に文章をべた打ちにして入力して、

タイトル部分を修正して、段組みをして、文字を装飾をして、表を挿入してと、

思ったよりも手間がかかりました。

 

私は、現在、Word2010を使っていますが、

すべてのWordの機能を使ってはいません。

すでにWord2013が発売されていますが、

とても、そこまでは手が届きません。

 

今日は、Wordの勉強をして、

如何に自分がパソコンを使いこなしていないか実感しました。

 

指導して下さる『パソコンど~じょ~』の安田法晃先生には、

出来の悪い生徒で申し訳ないですが、

これからも宜しくご指導くださいますようにお願い申し上げます。

 

 

     


『老子』の放送

2013年08月06日 | Weblog

今日は、天気予報では、正午から雨の予定でしたが、

曇って蒸し暑い天気になりました。

 

明日、8月7日(水)午後11時~11時25分の25分間、

『老子』が、NHK Eテレで放送されます。

     

今年の5月に放送された物の、再放送です。

 

本屋さんに立ち寄りましたら、偶然見つけました。

『老子』は、『論語』に比べて、理解しがたい面が多々あります。

 

私たちの勉強会「あゆむ会」で、『老子』を読了しましたが、

私は、いまいち解らない。

 

『老子』は、紀元前6世紀に実在したと伝えられていますが、

はっきりしたことは解りません。

中国の春秋戦国時代に生きた人と言われています。

 

明日は、是非、NHK Eテレを見たいと思います。

夜、遅いから居眠りしないようにしなくっちゃ。 

 

 

 

 

 

     


昭和幻風景ジオラマ展

2013年08月04日 | Weblog

今日は、時々日が射し、風がありましたが、

日中は蒸し暑い日でした。

 

デパートに用事に行ったついでに、

『昭和幻風景ジオラマ展』を観てきました。

ジオラマの中に、なつかしい昭和の風景が広がっていました。

     

チラシです。

田中菓子店の右側の丸いポストの横に、

白い診察服を着た梅ちゃん先生がいます。

 

ジオラマの作者は、山本高樹氏(1964年~)。

5㎝程の小さな人形が、昭和の風景の中に立っています。

全部、お一人で制作さなるそう。

 

2011年放送の朝ドラ『梅ちゃん先生』のタイトルジオラマを

制作なさいました。

    

梅ちゃん先生と梅ねこ。

 

ジオラマの各場面の中に、梅ねこが、ひそかに坐っています。

子供たちが、梅ねこが何匹いるか数えていました。

どうも15匹くらい居るらしい。

 

また、2004年、雑誌『荷風!』の表紙を作成され、

永井荷風の人形が、この展覧会のジオラマの中の

所々に立っていました。

     

 

丁度サイン会を催している最中でしたので、

本を買ってサインをして戴きました。

     

1050円でした。

 

サインを戴きました。

     

梅ねこのサインです。

作者は猫がお好きらしい。

梅ねことは別の黒猫も、ジオラマの中に居りました。

 

横浜のジオラマもありました。

この本の中にはありませんでしたが、

横浜の街並みを表現して、

そこには『赤い靴はいていた女の子』が

異人さんに手を引かれている人形とか、

美空ひばりがタキシードを着て、

街中で歌っている人形が配置されていました。

 

また、横浜に かつてあった骨董品屋さん『サムライ商会』の

ジオラマには吃驚しました。

仏像を荷車に載せて運びだそうとしている場面がありました。

『横浜の港から 売られ流れる日本の魂

 行く末は 閻魔さまがお見通し』と本には書いてありました。

明治になって、日本の仏像や美術品が海外に流れた様子が判ります 

 

 その他、全国の風景と人形のジオラマが一杯あります。

 

暑さを一瞬忘れ、昭和を懐かしみました。