明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ブログ通信簿(^^♪

2008年07月29日 | Weblog
ブログ通信簿なるものを、やってみました。
大笑い




うふふふ。

年齢が、実年齢よりも、随分若い。

それに、男性

影響力のないのは、そうだなぁと納得。

試しに、他の人の通信簿を見たら、私より年上の人は居なかった。

給食委員という人も居なかった。

毎日、ご飯の用意をしているから、家の給食委員。

gooブログで、楽しく遊ばせて貰っています。

芙蓉の花とちょうちょ

2008年07月28日 | Weblog
今日も暑い日でした。

大きな芙蓉の花が、ゆらりと咲いていました。直径が20cmもあります。


モンシロチョウがとまっています。


ヒョウモンチョウが来て、ランタナの花にとまりました。


芙蓉の花はアオイ科フヨウ属で、ハイビスカスと同じ科属です。
ハイビスカスの切手をアップします。
 
2006年に発行された《夏のグリーティング》切手です。

モンシロチョウの切手は、ご存知普通切手のこれ。


ヒョウモンチョウの切手は、日本にはありません。

どんなに暑くても、自然は美しく元気です。
私も、元気で頑張ります。




ハリーポッター 第7巻

2008年07月26日 | Weblog
今日から、テンプレートを変更しました。宜しく。

2008年7月23日に「ハリーポッター」最終巻の日本語訳が
発売されました。

  
これが、ハリーポッター最終巻2冊です。

昨年の7月に原作者のJ.K.ローリングが、最終7巻を発表しました。
それから1年かけて日本語に翻訳された本が発売されたのです。


翻訳者の松岡祐子さんです。
やっぱり凄いと思います。ハリーポッターを自ら発掘して、翻訳
したのですから。ご自身を、ハリーポッタに出てくる賢い魔女
ハーマイオニーに擬していらっしゃいますが、本当だと思います。

なお、原作者のローリングもご自身のことをハーマイオニーだと
言っています。

この本を予約した人には、各書店でおまけを付けています。
私が予約したのは、横浜駅西口の大手書店です。
ここのおまけは、下のものでした。


ファスナーホルダーです。立体なので、切手とリーフに張り合わせ
ることができません。カードの様なものがよかったな。

内容ですが、はらはらドキドキです。相変わらず大勢の人が死ぬのが
どうも…。ネタバレになるのでこの辺でやめておきますが、面白いですよ。

文月 ふみの日

2008年07月24日 | Weblog
昨日は、ふみの日でした。 
毎月、23日を「ふみの日」として、お手紙を書くことを
普及・啓発する運動が、昭和54年(1979年)から、始まりました。
毎年、記念切手が発行されます。

今年のふみの日切手は「源氏物語一千年紀」を記念して、
紫式部や清少納言等5人の画像を採用しています。
画像は、尾形光琳の百人一首カルタから採っています。

切手と元の光琳カルタと比べてみました。

  
左が紫式部の切手、 右が尾形光琳描くところのカルタです。

切手は、現代風に、顔を面長にきりっと修正しています。
美人の基準は時代によって異なりますので、ちょっと、手直し
したかな?着物も、紫色から、青に変わっています。

キティの切手も一緒に発行されました。


キティも十二単を着ています。

二種類の切手が同時に発行されたので、押印会場は大混雑でした。



東京中央郵便局が改装工事に入ったので、京橋郵便局の5階で押印
作業をしました。座っている人は、切手を台紙に貼っている人です。
向こうに列を作っている人は押印待ちをしている人です。1個の印
を押印するのに、1時間は並びました!!

顔見知りの方が何人か写っています。無断でアップしました。
ゴメン。

結局、収友の押印が終るのを待っていたので、終ったのが、
午後2時30分。

お腹が空きました。
遅いお昼は、歌舞伎座右横の小路を入ったところにある
《銀之塔》というお店の和風ビーフシチュウを戴きました。



ビーフが沢山入っていて、とろーととろけるように柔らかい。
美味しかったですよ。歌舞伎役者さんも召し上がるそうです。
ビーフは10時間も煮込むそうです。----満足して帰りました。

海の日

2008年07月21日 | Weblog
今日は、海の日でした。
平成8年(1996年)から、国民の祝日として定められました。
海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日だそうです。

横浜・みなとみらいの日本丸が、この日を記念して、総帆展帆をしました。



いつもは、帆は畳んで帆柱だけが立っています。
今日は格好いい。

記念切手が、発行されています。



80円切手は、勿論、日本丸。
この切手も、私のお気に入りです。
この頃は、切手の収集を始めたばかりでしたので、
FDCなどは、作りませんでした。郵便局の台紙に記念印を押印しました。
あの頃が、懐かしい。

梅雨明け

2008年07月19日 | Weblog
とうとう梅雨が明けました。
照りつける太陽の光がまぶしく暑い。

Kさんの花壇には、今、こんなお花が咲いています。



アプチロンの花です。熱帯原産 アオイ科アプチロン属の常緑低木で
約100種あるそうです。下向きに咲きます。
葉っぱが斑入りなのが珍しい。


コスモスの花が風に揺れていました。

それに、これ。

真ん中の縞模様の虫。蝶か蛾の幼虫です。
4回脱皮した位かな。大人の人差し指位の大きさです。
ネットで検索しましたが、判りません。

そっと、羽化するまで見守りましょう。

涼しい絵

2008年07月18日 | Weblog
今日も暑い日でした。

横浜西口のデパートへ展覧会を見に行きました。
千住博展です。



展覧会場は、暗幕で囲ってあり、全部、青く光る滝の絵です。
黒地のキャンバスに蛍光塗料で滝を描いて、紫外線を当てると
滝が青く光って見えるのです。美しく、神秘的な滝の絵でした。

滝は、キャンバスの上から塗料を流すのだそうです。
美しい絵を見て、暑さをしばし忘れました。

こんなグリーティングカードを買いました。



千住博の青の色が素敵です。
このカードの裏面は、雌鹿が流れ星を眺めています。

絵はがきには、青く光る滝の絵がなくて残念でした。

帰りに、冷たい飲み物を一杯、ビールではありません。
トロピカルジュースを飲んで帰りました。



薔薇の切手帳

2008年07月17日 | Weblog


今日は、とても暑い日でした。
室内気温30℃、湿度75%。

とうとうエアコンを点けました。

ポストをみたら、薔薇の切手帳が届いていました。


これは、今年発行されたオーストラリアの薔薇の切手帳です。
切手帳というのは、切手が数枚入っている小さな手帳のような
ものです。

前に注文したら売り切れでした。再入荷したらしく、送られてきました。
今頃届いても、もう欲しくないと思いましたが、中を見て綺麗な切手
でしたので、購入することにしました。
中はこんなです。



シール式切手と薔薇の花の詩が書いてあります。
切手はこの外に16枚入っています。

日本では使用できませんが、美しい切手ですし、良い薫りも
付いているから、まあいいか。

カエル

2008年07月15日 | Weblog
テンプレートを変更しました。 どうぞ宜しくお願いします。

今年は、国際カエル年だそうです。
今日、NHKの昼の番組で知りました。

◎「国際カエル年」とは
 両生類を絶滅の危機から救おうと、2006年、国際自然保護連合
(IUCN)や世界動物園水族館協会(WAZA)が中心となり、
「両生類の箱舟」(Amphibian Ark)プロジェクトが発足しました。
この「両生類の箱舟」プロジェクトが2008年に推進する世界的
キャンペーン、それが「国際カエル年」です。

この頃は、カエルに遭遇することがなくなりました。
確実に数が減っているのでしょう。



これは、1976年(昭和51年)に発行されたモリアオガエルの切手です。
自然保護シリーズの内の一枚です。
モリアオガエルは、日本固有のカエルで、本州と佐渡島に生息している
そうです。樹上で生活するという珍しい習性があります。
残念ながら、私はまだ見たことがありません。

カエルについて、一つ思い出があります。

高校時代、生物の時間にカエルの解剖をしました。
生物の先生から、「解剖をするから、カエルを一匹ずつ捕まえて来い。」
といわれて、私は早朝、田圃に行って、カエルを一匹捕まえて授業に臨み
ました。ところが、級友は、カエルが怖くて捕まえることが出来ませんでした。
そして学校を休んでしまいました。
その頃は、カエルは田圃に沢山いました。

お休みした級友は、その後、看護部長になって、注射など平気でして
いたから、判らないものですねぇ。

今、私は、カエルを捕まえろと言われたら御免こうむりたいです。
捕まえたくても、居なくなってしまいました。

自然環境が悪化して、その内、人間も居なくなってしまうことに
ならない様にしたいものです。





香りと源氏物語

2008年07月11日 | Weblog
昨日は、源氏物語の輪読会でした。

昨日は、全員揃いました。
Aさんが、胃がんの手術で永らくお休みをして居られましたが、
お元気でご出席になられました。一同とても安心致しました。
Aさんは、元、小学校の先生で居られましたので、入院中も折り紙を折って
小児病棟の子ども達に届けて居られたそうです。今も何百と折り紙を
折って、リクエストのある病院に送って居られます。さすが~。

今日は、『匂兵部卿』と『紅梅』を読みました。

光源氏が亡くなって8年過ぎ、光源氏の孫・匂兵部卿と光源氏の表向きの子息、
薫が主人公の物語が始まります。

しかし、なんだか今までの『源氏物語』とは違和感があります。
私は、やっぱりこの巻からは、紫式部以外の人が書いたのではないかと
思ってしまします。原文を読むと、ギクシャクして悪文?です。

匂兵部卿は小さいときから、源氏と紫の上に可愛がられて育ちました。
薫は、不義の子ですから、何となく本人もそれを感じ取って、内省的な
青年に育っています。


匂宮と浮舟です。横浜美術館所蔵の梶田半古の色紙絵です。


薫です。同じく梶田半古の絵です。

二人とも、まことに美しい貴公子です。

薫と匂宮の身に纏う香りについて、嶋本静子著『香りの源氏物語』と
いう本に詳しく書かれています。



著者は『薫』とは本来、神や仏の前に焚く薫りであり、『匂』とは
色鮮やかに美しいこと、目だって輝くこと、と解説しています。

そうだったんだ。この違いこそ、二人の性格そのものを表していますね。

嶋本静子先生が経営する”かおりのお店”「かおり仕事」は、北鎌倉に
あります。一度伺ったら、お休みの日でした。残念

近いので、今度こそ、お休みではない日に行ってみたいと思います。

先生は、楚々としたお着物がお似合いになる日本美人でいらっしゃいます。
日大の講師もなさって居られます。

源氏物語は、いろいろな方面から読める興味が尽きない物語です。

関東郵趣人の集い

2008年07月06日 | Weblog
今日は、関東郵趣連盟が主催する「第41回 関東郵趣人の集い」が
浅草の都立産業会館で開かれました。



開会の挨拶です。関東各地から111名が集いました。

先ず、会員によるブースが開店しました。
私は、こんな物を買いました。


これは、フィンランドの「雨を知らせる生き物」という切手を貼った実逓便です。
かたつむり、かえる、つばめは解りますが、羊、魚がどうして? 


これは、フィンランドの「野ばら」のFDCです。綺麗ですので買いました。

日本の古い普通切手のエンター数点も購入しました。
どの方が、どんなマテリアルを持っていらっしゃるか見当がつきました。

切手教室も開かれました。全日本切手展で入賞された金成氏の「飛行機ー平和時の
翼から戦う翼へ」と西氏の「第3次昭和切手」の発表を拝聴。

その後、盆回しが行われ、沢山のマテリアルが廻ってきました。
いっぱいの品で、眼がまわりそう。何点か購入しました。


ドラエモンのFDCです。平成9年5月2日にどらえもん切手が発売されると、
凄い人気で、横浜中央郵便局の前は、長蛇の列が出来ました。
郵便局は変わったと思いました。

現在、わけのわからないアニメの切手がわんさか発行されます。

盆回し途中で、失礼し、お決まりの浅草寺にお参りしました。


ほうずき市と四万六千日法要の看板が見えました。

これもお決まり、甘味処の「梅園」によって、皆でクリームあんみつと
あわぜんざいを戴きました。


あわぜんざいです。冷房で冷えてしまいましたので、丁度よかったようです。

私は、クリームあんみつを戴きました。
とっても美味しかった

皆さんと満足して帰りました。


梅雨の晴れ間

2008年07月03日 | Weblog
このところ曇り空に時々日が射して、梅雨の晴れ間が覗いています。
散歩していましたら、こんな花々が咲いていました。

 紫陽花は少し盛りが過ぎました。

 ゆりの花はこれからです。

  

キキョウとオミナエシがもう咲いています。
お散歩すると、心休まる楽しい時間が過ごせます。メタボにもいいしね

やまゆりと海軍カレー

2008年07月01日 | Weblog
今日は午後からよく晴れて、爽やかな天気になりました。

今日は、「ふるさとの花」第1集が発行されました。
神奈川県の『やまゆりの花』が取り上げられていますので、
指定局の横浜中央郵便局と「やまゆり」の風景印がある
横須賀郵便局へ記念押印に行きました。





やまゆりは、日本固有の品種です。
江戸末期に来日したケンペル、ツンベル、シーボルト等によって、
ヨーロッパの学会、園芸界に紹介されると、その美しさは欧米の
人々を驚嘆させました。明治に入って貿易が始まると、ゆりの球
根が、横浜から世界中に輸出され、1937年~38年頃には、毎年
400万球にものぼりました。

横須賀郵便局に押印にいきましたら、やはり、数人の方が押印に
来ていました。

押印風景です。



収友の方々と押印を済ませてから、横須賀名物「海軍カレー」を頂く
ことにしました。



牛乳、サラダ付きのビーフカレーです。これで850円でした。こくがあって
美味しいカレーでした。
お土産にレトルトの海軍カレーを買って帰りました。