明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

年賀切手と年賀はがき

2008年11月30日 | Weblog
今日は郵趣会でした。

お年玉付きのオリジナル年賀切手を会員の方から
譲って戴きました。



この牛の図案、どこかで見た事があると思いましたら、
1942年の日本占領地切手のビルマの切手に似ています。


これがビルマ占領地切手です。カタログからスキャンしました。
残念ながら、私は、この切手は持っていませんので。

最初、この切手を図案にして郵便事業株式会社へ切手の作成を
申し込んだら、切手を切手にすることが出来ないと断られ、
手書きにして改めて申し込んだそうです。

この他に、沢山のオリジナル年賀切手があります。

        

年賀はがきの変り種もあります。
昨日、ブログに書きました「ペコちゃん年賀葉書」もそうですが
今日は、こんな年賀はがきを譲っていただきました。

  

これは、大阪のラジオ放送局 MBSの放送開始35周年記念の
年賀状です。浜村淳がキャスターで日曜日を除く毎朝放送されてい
るらしいです。

今年は不景気のせいか、このような変わり年賀はがきは少ない様
です。私がお金持ちでしたら、絶対「源氏物語」の年賀葉書を作り
ますが…。

郵趣会では、自分の集めている分野の他に、いろいろな種類の切手
や葉書、小包の荷札など収集している方がいらっしゃいますので、
大変勉強になります。今日も皆さんの切手リーフ作品などを拝見し
面白かったです。私はサンタクロース切手リーフを発表しました。


ペコちゃん年賀はがき

2008年11月29日 | Weblog
今日、注文していた「ペコちゃん年賀はがき」が到着しました。

こんな感じです。

  

昨年から、「オリジナルお年玉付き年賀はがき」を作成する事が
出来るようになりました。企業の宣伝も兼ねて、作っているとこ
ろがあります。「不二家のペコちゃん年賀はがき」もその一つです。

ところが、購入するとなると結構お高いのです。
10枚1セットで1,155円でした。

フレーム切手も購入しました。

フレーム切手ケースです。



このケースの中身はこんな具合です。



レターセットと組み合わせになっています。
今年の切手図案は、ペコちゃんの世界遺産探訪です。
日本では、清水寺、宮島、白川郷とペコちゃんが描
かれています。
それに、タージマハール、マチュピチュ、ピサの斜塔
などが切手になっています。

このレターセットの封筒にペコちゃん切手を貼って出せば
希少価値が出る?かもしれませんが、勿体無くて出来ません。

このまま仕舞って置くことに。



シクラメンの花

2008年11月26日 | Weblog
花屋さんの前を通りましたら、シクラメンの花が沢山並んでいました。

花屋さんは、いつもこの時期に私がシクラメンを買うのを覚えていて、
「今が買い時ですよ。」と声をかけてきました。

12月になると、生産者のシクラメンが品薄になるので、今の内がいい
そうです。お値段もお高くなりますし、今が買い時かなと思って一鉢
買いました。



「フルフル」という名のシクラメンです。花と葉にフリンジが付いて
います。

シクラメンの原産地は地中海沿岸だそうです。
サクラソウ科で別名かがり火。
花言葉は、サイトで検索しますと、良いもの悪しきものなど
沢山あります。ここでは、このシクラメンに付いてきたカード
に従って恋心としましょう。

そこで、このシクラメンの花をハートにくりぬいてみました。

花のフリルがよく分ります。


次に、例によって切手をアップします。


これは、平成17年に発行された冬のグリーティング切手の中の
一枚です。切手をアップして見ましたら、エーデルワイスの花
も描いてあったのを発見。切手をルーペでよく見なくては。

椿の花

2008年11月25日 | Weblog
今日は、午前中良いお天気でした。
散歩に出かけましたら、ワビスケ椿が咲いていました。



ワビスケ椿は、11月から咲くのでお茶会の花としても
重宝です。特に、白いワビスケは清楚でいいですね。

切手で椿の花を探しました。椿の花の切手は沢山ありますが、
赤い椿の花の切手が多いです。

白い椿の花の切手は、これ。



国土緑化・全国植樹祭の切手です。
第23回全国植樹祭は新潟県黒川村胎内平で行われました。
新潟県の県木であるユキツバキを描き背景に緑の森を配
しています。切手の大きさは普通切手サイズの小型なも
のです。

もうツバキが咲く頃になりました。


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夕食をすませて、椅子から立ち上がると、椅子の上に
何かがドスンと落ちました。
見るとこれ。



4センチ程のバッタです。

捕まえようとして手を伸ばすと、つるんとすべって、ピヨ~ンと
どこかへ飛んでいってしまいました。

探してもみつかりません。

去年はカマキリが侵入しました。
今年はバッタです。
ゴキブリよりはましですけれども。

そうそうカマキリの卵は、とうとう孵りませんでした。
空しく山椒の木に卵がくっついています。

今年の冬は厳しいとか。昆虫も耐えられないでしょうか。



源氏物語 第四十九帖 宿木三

2008年11月23日 | Weblog
今日、源氏物語 第四十九帖 宿木三を描いたコインが届きました。


   表図です。下に茶道に使う袱紗を敷いて写真を撮りました。


   裏面です。雪月花の模様が入っています。

このコインは抽選でしたので、どうせ当たらないだろうと思って
注文しましたら、当たりました。
貧乏人の私にとっては高い買い物でしたが、『源氏物語』物を
集めていますので、仕方なく買いました。
その他のコインは買った事がありません。

この宿木三は、切手やエコー葉書になっています。
絵図が丁度良いのか、郵政省時代から、度々切手になってきました。


  これは1964年、切手趣味週間に発行されました。
  丁度、オリンピック直前の切手ブームの頃でした
  ので、2800万枚の発行枚数となりました。
  児童生徒が学校を休んで切手を買う事態も発生し、
  児童生徒の切手収集を禁止する自治体も現れました。

  ところが、今、この切手はとても安くて、1シート20枚を
  200円で買いましたよ。原価のままです。



  
  これは、エコー葉書です。徳川美術館開館記念です。
  右側に葉書下部をアップしましたが、ここにも宿木三が。
  このエコー葉書は横浜中央郵趣会の会長さんが下さいました。
  会長さんは、エンタイヤをやって居られますので、大抵の物
  は用意して下さいます。有難うございます。




  これは、2008年9月22日に発行された『源氏物語一千年紀』
  のMCです。徳川美術館所蔵の国宝源氏物語図をお借りして、
  私が作成しました。

  京都郵政事業株式会社に郵頼しましたところ、発売日から
  五十日余り経って、やっと手元に届きました。郵頼は、しばしば
  しますが、こんなに日時がかかったのは初めてです。




  これは、同じ宿木三の国宝源氏物語を復元模写した『よみがえる
  源氏物語』をMCにしてみました。復元模写なさったのは、
  宮崎いず実さんです。ここに絵をお借りしました。

  こちらも、京都郵政事業株式会社に郵頼しましたが、機械印でした
  せいでしょうか、発売から2週間で戻ってきました。





  これは、前にブログで取り上げましたが、地方自治法施行60周年
  記念のシートの一部に 宿木三が取り上げらました。京都へ郵頼する
  と時間がかかると思い、地元横浜で黒ハトを取りました。

 長くなりますので「宿木三」の絵についての説明は省略しますが、
この絵に描かれている人物は、男君は源氏の孫の匂宮で、女君は源氏
の姪に当たる宇治の中の君です。

 12月10日に発行されるコインは、『国宝源氏物語』宿木二から取られ
ています。こちらの男君は、やはり匂宮ですが、女君は源氏の孫に当たる
六の君です。源氏の孫同士の結婚です。平安時代は、兄弟姉妹こそは結婚
しませんでしたが、叔父と姪の結婚(源氏と女三宮)など普通でした。
現代から見ると変ですが、当時は許されていたようです。


水仙の花

2008年11月21日 | Weblog
散歩していましたら、もう、水仙の花が咲いていました。



水仙の花は福井県の花です。



これは1968年・昭和43年に発行された福井国体の記念切手です。
女子の段違い平行棒を画いています。
福井県の花の水仙も画かれています。切手の周囲の色は、県旗
の地色を取り上げることになって、青色が採用されました。

昭和43年は、私が東京から横浜に引越した年です。あれから
既に40年経ちました。月日の経つのは早い。

水仙の切手は、やっぱりこれが一番です。



これは、1961年1月30日に発行された「花シリーズ」の内の
最初の切手です。私が切手の収集を始めた平成8年の頃は、
この切手は1枚1000円もしていました。現在は、ぐっと値下
がりして、カタログ価格でも600円になっています。
切手屋さんでは、実質もっと安く買えると思います。

この切手が発行された時点で、すでに切手ブームは去り、
新切手の市場は冷え切っていたそうですが、この水仙の
切手は人気を呼び、一部業者の間では思惑買いが行われ
入手に苦労した収集家も少なくなかったそうです。
今では、いくらでも入手できます。

私は、趣味として切手を楽しむのを旨としています。
投機の対象としては、切手は向いていませんものね。



ジャパニーズ ピザ

2008年11月21日 | Weblog
今日のお昼は、お好み焼きを作りました。



ジャパニーズ ピザです。

あっという間に出来上がり。

材料は、キャベツ4分の1玉
     たまご1個
     ニンジン少々
     桜海老 少々
     豚ロース 100グラム
     小麦粉2分の1カップ
     
    ソースとして
     ケチャップ大匙2
     とんかつソース大匙1
     青海苔粉 少々

材料をオリーブ油を引いたフライパンで焼き
その上にソースをかけ、青海苔粉を振り掛けます。

これで1人前。

カルシュウム、たんぱく質、繊維質、全部摂れます。

これにかぼちゃのスープを添えて頂きました。

美味しかった。

冬のたより

2008年11月19日 | Weblog
今日は、日差しはありましたが風が冷たく、
冬の訪れを感じさせられました。

パソコンにばかり取り付いているのは良くないと
散歩に出かけました。

紅葉が綺麗です。近くの公園で撮りました。



次に紅葉の切手をアップします。


これは、今年2008年1月23日に発行された『YOーKOSO!
JAPAN WEEKS』の切手の1枚です。前田真三氏の
写真を切手にしています。
もみじの切手は数多くありますが、必ず風景と一緒に切手に
なっています。例えば『安芸の宮島』とか。
単独に「もみじ」が切手になったのは、これだけです。



ピラカンサが、どっさり実を付けました。


そのうち小鳥達がついばんでしまうでしょう。

ナナカマドの切手をアップします。


これは、2008年7月7日に発行された『北海道洞爺湖サミット』の
切手の1枚です。ナナカマドとピラカンサは似ているのでアップしました。

最後に、ツワブキの花がさいていましたので写真に撮りました。



ペインティング・グラフィックスで、いたずら書きをしてみました。

向田邦子さんの小説にツワブキの花が出てきます。花の名前音痴の
夫がツワブキの花の名前だけは解かるので、妻が怪しんで調べると
ツワブキの花が咲いている家の女性と怪しい中になっていた。…と
いうお話。何気ないお話ですが、向田流の可笑みとペーソスが漂って
います。向田さんは飛行機事故で亡くなってしまわれました。
そういえば、我が夫も超花音痴でしたよ。

スイスの切手

2008年11月16日 | Weblog
今日からテンプレートを変更しました。
どうか宜しくお願いします。


論語の先生のご主人様から、スイスの切手を頂きました。
美しい切手を有難うございます。



これは、先生ご夫妻がスイスにご旅行なさった折に求め
られたものだそうです。
1998年11月25日に中国とジョイント発行したものです。
レマン湖と痩西湖が描かれています。

中国でも、同じ図案の切手が同じ日に発行されています。



この図は中国切手カタログからスキャンしましたので、画質は
良くありませんが、大体の切手の様子は分ります。

中国もスイスも、よく他の国とのジョイント発行をする国です。

■ □ ■ □ ■ □ ■

次に、私の好きなスイス切手をアップします。



これは、『アルプスの少女ハイジ』を書いたヨハンナ・スピリの
肖像切手です。児童福祉の切手で、1951年に発行されました。



これも上記と同じ児童福祉の切手として発行されました。

パソコンでこの様に拡大すると、その美しさに驚嘆します。



これは、マッターホルンの切手です。1965年の発行です。

やっぱり、スイスの切手は美しい。

切手表記の「HELVETIA」について。
スイスはドイツ、フランス、イタリアの諸民族からなる国家
ですから、国名表記には気を使って、ローマ時代の古名である
「ヘルベティア」が切手の表記になりました。因みに「スイス」
はフランス語だそうです。

蛇足を付け加えますと、論語の先生のご主人様は、私と同郷で
しかも弟の同級生ということが判りました。 む…悪い事は出来ない

50年振りの同級会

2008年11月15日 | Weblog
今日は、中学校の同級会でした。
高校から別々の進路をたどった人も居ましたので、
50年振りにお会いした方もいました。
会場は霞ヶ関ビル33階。



15名が集いました。

私は、幹事役を仰せつかって受付に坐っていましたが、
最初はどなたか分らなかった人も、お話をしているうちに
中学生時代のお顔が蘇えってきて、ファーストネームで
呼び合いました。

懐かしい。

年を重ねるうちに、懐かしさが増してきます。

先生も80歳代におなりになって
遠い信州から、皆さん宛にお手紙を下さいました。
先生のお言葉は、身に沁みます。

来年の再会をお約束してお別れしました。

皆さんから元気を貰った一日でした。有難うございます。

横浜みなとみらい散策

2008年11月14日 | Weblog
今日は、写真教室2回目でした。
みなとみらいで撮影を行いました。
お天気は晴れたり曇ったり。

日本丸を撮りました。



総帆展帆ではありませんので、ちょっと淋しい。

日本丸の近くの公園で、彫刻と観覧車を撮りました。






ランドマークタワーとトーテムポールです。





先生のカメラワークは、風景を絵葉書のように撮るのとは違います。
如何に角度と高さを変えて、面白い写真を撮るかを学びました。
素材の選び方も全く違います。
いい勉強になりました。

☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆


お教室を解散してから、ランドマークのクリスマスツリーを撮りました。


これは、ランドマークのクリスマスツリーです。
高さ10m、イルミネーション10万球、名称は I LOVE YOU! TREE
だそうです。

ツリーを下から撮ってみました。


3階まで届くような大きなツリーです。






これは、みなとみらいホールの側にあるシンキングツリーです。
音楽に合わせて電球が点灯しますが、昼間でしたので、よく写り
ませんでした。 

来年、2009年は「横浜開港150周年」の年ですから、
このツリーのタイトルは《未来への航海》です。


今年は不景気のせいか、いつもよりツリーのデコレーションが
少なく淋しく感じました。

それにしても、私のカメラは身近な花などを撮るのには適して
いますが、広い風景を撮るとなると、広角レンズのカメラでない
と無理な事が分かりました。

先生や、皆さんの映像の美しいこと!
でも、これも勉強です。
私なりに頑張りました。





源氏物語 竹河の巻

2008年11月13日 | Weblog
今日は、源氏物語の輪読会でした。
まだ『竹河』第四十四帖をやっています。

私の当たった処は、『竹河』の中でも
王朝のみやびを美しく描いている場面でした。

切手に、その場面が採用されています。



これは、平成元年10月6日に発行された国際文通週間の切手です。
国宝源氏物語絵巻の『竹河』が採用されています。

この場面は、玉鬘邸の姫君が庭の桜の木を賭けて、碁を打って
いるところです。特に姉君の大君(おおいきみ)が大変美しい
人で、この場面を垣間見た蔵人少将(くろうどのしょうしょう)
が、一目で大君を好きになるという場面です。

復元図もアップします。



この復元図は富澤千砂子氏の描くところのものです。

切手とほぼ同じ場面ですが、復元図によりますと、原文にある
大君の桜の重ねや中の君の紅梅重ねがよくわかります。

左側の碁盤と衣装しか見えない二人がお姫様で、その他はお付
の女房たちです。お姫様は顔をめったに人に見せません。

宮内庁三の丸尚蔵館の「竹河」の屏風絵もアップします。



左下の男性が蔵人少将です。

結局、この恋は成就しません。蔵人の少将は、あの光源氏の孫
ですが、なんと、ぐずぐずといつまでも未練たらしくしています。
源氏の孫に似つかわしくありませんね。

桜を賭けて碁を打つ様子、また、歌合戦を繰り広げる場面は、
のどやかで贅沢な限りを尽くしています。 
父親の太政大臣・鬚黒を亡くしていますが、玉鬘の一家は幸せ
の中にいます。結局、大君は冷泉院に嫁ぎます。

暫く、世の憂さを忘れて源氏物語を読みました。


もう クリスマス!

2008年11月12日 | Weblog
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横浜 みなとみらいでは、もう、クリスマスツリーが飾られたそう。

私は、12月にある切手展のために、《世界のサンタクロース》
というタイトルでリーフを製作中です。

サンタクロース切手を集め始めて10年、沢山集まりました。
肝心のものは、まだ集まりませんが、手持ちのもので出展
します。

ああでもない、こうでもない、とリーフを作っていましたが、
シンプルなリーフが一番切手を引き立てることが解かって
タイトルなど飾り線を入れないで作り直しました。

今日は、サンタクロースが画かれた切手で、世界で一番始めに
発行された切手をアップします。



これは、1954年キューバで発行されたサンタクロース切手です。
この頃、キューバはアメリカの庇護の下にありましたから、切手
の表示はセントです。その後、1959年カストロ政権が誕生しまし
たのでセント表示ではなくなりました。

この切手は目白の《切手の博物館》のイベントで、とてもお安く
購入しました。

今日は、小雨が降り、とても寒い一日でした。

皆さんもお風邪など引かないようにお過ごし下さい。


山茶花

2008年11月10日 | Weblog
今日は、小雨が降る寒い一日でした。

お使いに行きましたら、山茶花が咲いていました。



そうだ、山茶花の切手もあったんだ。


これは、1998年10月6日に発行された国際文通週間の切手です。
切手絵は伊藤若冲「雪中鴛鴦図」から取っています。



切手カバーです。

鴛鴦が雪がひしひしと降る中に立っています。
足元に山茶花が咲いています。

綺麗な切手です。

10年前の切手ですが、私にはつい先頃発行された切手の
ように思えて、月日の過ぎる速さを実感しています。



パソコン通信教育

2008年11月10日 | Weblog
パソコンのハードデスクが壊れて、取り替えて貰いましたら
沢山のソフトを失ってしまいました。

そこで、パソコン教室《パソコンど~じょ~》の通信教育に
申し込みソフトの取り込みを勉強しました。

今日は、第1回の通信教育の日でした。
先生のパソコンと私のパソコンを「Windoows Live Messenger」で
繋いでセットしますと、先生のパソコンから、私のパソコンが見え
遠隔操作が出来ます。

また、マイクで先生のお声を聞きながら操作ができますので、個人
教授をお願いしているみたいに、具体的にお教え頂けます。

初めてなので、どうかと思いドキドキしながら通信教育を受けましたが、
とてもうまくいきました。

今日は、フォントY.ozの取り込みとキャプチャーのソフトを取り入れ
ました。今、無料で優秀なソフトが沢山あるのですね。

今、小中学校でも、生徒一人ひとりのパソコンに先生が指令を出して
授業をする時間がありますが、遠隔操作でも出来るんですね。

初めてパソコンを習う方は、お教室で直接先生にお教え頂くのが良い
と思いますが、ある程度、習得した方は通信教育が良いと思いました。

パソコンの習得は、これでおしまいという事はありませんし、私は
よく忘れますので、通信教育はとても便利だと思いました。

先生、これからも宜しくお願い致します。