今日は、朝から雨。
梅雨のじめじめした鬱陶しいお天気です。
でも、嬉しいことがありました。
郵便受けに《昆虫切手展》の小型印を押印した
お葉書が入っていました。
今年の暑中見舞い葉書に、
オオミズアオの小型印が押印され、
オオミズアオの絵が描かれています。
昆虫切手部会の澤口尚子さんからです。
有難うございました。
裏面には…。
昆虫切手展に出展なさったリーフの一部が描かれています。
沢山の蛾の切手に、実逓便も交えて見ごたえのある作品です。
流石~。
私は、蛾は苦手でしたが、
こうして美しい蛾の切手を見せて戴くと、
蛾だって良いものだなぁと思いました。
小型印のオオミズアオは、東京や神奈川にも居るそうですが、
私は、まだ一度も見たことがありません。
妖精のような、この蛾を見たいと思います。
澤口さんは「蝶と蛾」についてはお詳しく、
雑誌『郵趣』の2016年6月号に掲載された
《10枚の愛蔵コレクション》の記事に
蝶の切手を紹介なさって居られます。
すごいなぁ。
お忙しい中、私のまでお葉書をお送りくださって
本当に有難うございます。