明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

お年玉切手シート

2014年01月25日 | Weblog

今年の年賀状は、120枚ほど戴きましたが、

お年玉籤に当たったのは1枚だけ。(;^_^A アセアセ・・・

       

大学時代の同級生から。

この人とは、卒業以来会っていませんが、

年賀状だけは、毎年交換しています。

雪の深い北国で頑張っています。  

 

     


今日は、郵便制度施行記念日

2014年01月24日 | Weblog

暫く、ブログをお休みしていました。

歯が痛くなって、とうとう抜歯し、

あまりいい気分ではない日が続いていましたので…。

 

皆さんと行く予定の台湾旅行もキャンセル。

お世話下さったYUさんには、

大変ご迷惑をおかけしました。(。-人-。) ゴメン

 

                         

 

今日、痛みも治まりましたので、

ブログを書こうという気がしてきました。

今日は、郵便制度施行記念日です。

 

郵便制度施行記念日は、1871年(明治4年)に、

東京・京都・大阪間でそれまで飛脚便に頼っていた郵便業務を、

前島密が建議し郵便制度が始まったことを記念する日です。

 

勿論、郵便事業は国がすべて関与していました。

ところが、平成19年(2007年)、郵便事業は民営化されました。

     

こちらは、郵便事業が民営化された初日に、

私が、この葉書を作成して自分宛に送ったものです。

前島密の使用済みをイラストにして作成しました。

(このアイデアは、絵本『てがみは すてきな おくりもの』

スギヤマカナヨ著 講談社 を参考にしました。)

 

     

こちらは、前島密の肖像と、初期の郵便発送の図を切手にしたものです。

前島密の肖像切手は、その功績を讃えるために、数多く発行されています。

 

郵便の歴史については、2014年3月1日に開館する

郵政博物館に行くと、詳細が解ります。

郵政博物館は、こちらをご覧ください。

 

大手町の「ていぱーく」から、

東京スカイタウン・ソラマチ9階に引っ越した郵政博物館に、

是非、行ってみたいと思っています。

 

 

 
 

 

 

 


映画『ニューシネマパラダイス』

2014年01月19日 | Weblog

今日は、映画『ニューシネマパラダイス』を、

お友達と旭公会堂サンハートホールで、

鑑賞しました。

     

映画のチラシです。

     

入場券です。

 

この映画は、1989年制作のイタリア映画です。

シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座を舞台に、

映画が大好きな少年トトと映写技師のアルフレードとの交流を描きます。

少年が成長し、恋をし、兵役に就き、そして村を出て映画監督にまで

なりますが、トトは、アルフレードの訃報を母親から聞いて、村に帰ってきます。

そこで見たのは、荒廃した映画館でした。……

 

30年ほど前に、徳島県の小さな村の映画館で、

山田洋次の『息子』という映画を見たことを思い出しました。

その映画館は、昔のままの姿で建っていました。

古いポスターがそのまま残っていましたし、

座席も畳敷きの椅子でした。

村は、その時すでに過疎になっていました。

村の人たちは、村の活性化を望んで、

山田洋次監督が村を訪れた際に、

『息子』を全国に先駆けて公開することを

お願いしました。

その映画を、古い木造の映画で鑑賞しました。

思い出に残る良い映画でした。

あの映画館は、今、どうなっているのでしょうか。

 

                    

 

『ニューシネマパラダイス』を見て、

いろいろな感慨が湧いてきました。

この様な名画を、近くで、しかも廉価で見られたことを

幸せに思います。

これからも、この様な名画を観賞できる催しを

していただきたいと思っています。

 

 

 

 


日本の音でお正月ー神奈川県立音楽堂

2014年01月18日 | Weblog

今日は、朝のうちは曇りでしたが、

10時ごろから晴れて良いお天気になりました。

 

「源氏物語を読む会」の方々と、

神奈川県立音楽堂へ、

『日本の音でお正月』を聴きに行きました。

     

第一部は「京の春」です。

はじめに、狂言『子(ね)の日』が演じられました。

シテ(大宮人)が茂山千三郎と、アド(乙女)が茂山逸平です。

子の日に小松を引くという行事は、源氏物語にも出てきます。

お正月の初めての子の日に、

大宮人が小松を引いていると、

乙女が現れ、かづきを被っているので、

さぞや美人かと思い、歌を詠みかけ、妻にと思いますが、

かづきを取ってみると、しこめだったという狂言で、

解りやすく、動きもあって素人の私も楽しめました。

 

次に宮城道雄作曲の『春の海』の演奏です。

笛が一嘈幸弘(いっそう ゆきひろ)、

琴が西陽子さんで演奏しましたが、

驚いたことに、聴きなれた『春の海』のおだやかな曲ではなく、

過激な、嵐のような『春の海』でした。

一嘈幸弘氏は、笛を12本も用意し、

3本の笛を一度に口にくわえて演奏することもあり、

リコーダーまで動員して、頭に響くような音色で吹きました。

作曲した宮城道雄も驚くような演奏でした。

演奏したご本人も「春の海に深海魚が現れた。」と言っていました。

     

こちらは、平成6年に発行された文化人切手の宮城道雄です。

 

その他の演奏もお正月らしい曲と、

男性ばかりの日本舞踊の群舞など、

日本の良さが改めて認識させられて、

退屈しないで、鑑賞できました。

 

演奏に先立って、

ロビーでは、大和市指定重要無形民俗文化財の、

「福田神社囃子獅子舞」が舞われていました。

     

     

背中に獅子の頭を背負っています。

そのうちに獅子頭を被って舞い、

観客の頭を噛んでくれました。

私も噛んで貰いました。

これで、今年一年は風を引かずに過ごせそうです。

 

ショクのニュースもありました。

「源氏物語を読む会」のメンバーのお一人が、

去年7月にお亡くなりになっていたのです。

寒中見舞いに、ご主人からお葉書がきたそう。

私には、まだ届いていません。

2年前にすい臓がんが見つかり、

治療なさって居られました。

悲しいです。

 

     

 


今年はじめて発行された切手と草月流生け花展

2014年01月16日 | Weblog

今日は、この冬一番の冷え込みで、

東京の皇居のお堀でも氷が張ったそうです。

 

今年はじめて発行されたシール式の切手、

『春のグリーティング』の押印に、

横浜中央郵便局へ行ってきました。

     

富士山と桜のシール式切手と、

バラの花の切手を貼って、

機械印と手押し印を押印。

 

     

こちらは桜の花の形をしたシール式切手と、

プレゼントの箱を持った動物たちの切手です。

 

どの切手も綺麗です。

外国宛郵便にこの切手を貼って、

たくさん差し出している方もいました。

 

帰りにお買い物がありましたので、

高島屋に寄りました。

ちょうど、草月流の生け花展をやっていましたので、

拝見してきました。

     

 

お家元の勅使河原茜さんの柑橘類を集めた生け花は圧巻でした。

     

夏みかんやみかん、きんかんの葉をすべて取り除いて、

古木に活けてありました。

写真がまずくて、全容が伝わらないのが残念です。

     

一部をアップしました。

 

     

     

草月流らしい生け花です。

 

お花の少ないこの時期に、

花々や果実の生け花を拝見して、

心が潤い、良い気分で帰りました。

 


ドント焼

2014年01月12日 | Weblog

お正月飾りや、昨年の絵馬などを

焚き上げるドント焼が、自治会の主催で行われました。

     

近くの桜公園で。

焚火の近くは温かい。

 

ドント焼をお世話下さった自治会の役員の皆様です。

 

トン汁も自治会の厚生部のみなさまが準備して下さいました。

     

トン汁です。

     

お野菜が何種類も入っていて美味しかった。

  

     

お神酒もありましたよ。

 

自治会の皆様、ありがとうございます。

 

これで、お正月の行事はすべておしまい。

気を引き締めて、普段の生活に戻ります。

 

      


フランスのセント・ヴァレンタイン村からメッセージが届く

2014年01月09日 | Weblog

今日は、雨のお天気でした。

降りこまれて家で切手の整理をしていました。

 

日本郵政のホームページを見ましたら、

フランスのセント・ヴァレンタイン村から、

ハートの切手でメッセージが届くという

サービスを紹介しています。

こちらをご覧ください。

 

今まで、ヴァレンタイン村からのメッセージを、

JPSの切手展で紹介していました。

ヴァレンタイン村からのの葉書を

郵趣会のSAさんから

戴いたことがあります。

もち、女性の収友からです。

今度は、お返しにSAさんに贈りましょう。

 

私の分は、自作自演でヴァレンタイン村へ

お願いしようと思います。

 

日本郵政も、変わったものですね。

今年、1月16日~2月14日まで、

東京中央郵便局隣のJPタワー4Fで、

フランスが発行したヴァレンタイン切手シリーズを

展示するそうです。

お堅いお役所から脱皮ですね。

 


手紙入れBOX

2014年01月05日 | Weblog

早いもので、お正月が来たと思ったら、

もう5日となりました。

この間、怠け放題。

そろそろ、『源氏物語』の予習をしなければ。

古語辞典を出して読み始めたが、

白楽天の漢詩にぶつかりました。

『李夫人』という詩。

『長恨歌』なら、そらんじているが、

この詩は、やっぱり調べなくてはなりません。

手元に『国訳漢文大成』がないので、

図書館へ行って調べようとして、ストップ。

 

切手で遊ぶことに。

先ずは、シュガーレディのミニおせちが入っていた箱に

年賀切手の使用済みを貼りました。

     

年賀切手は、一部を除いて大きさが同じなので貼りやすい。

 

中味は、

     

お手紙入れにしました。

 

ITさんと娘から貰った切手型マスキングテープを

隙間に貼りました。

 

そうそう、シュガーレディのおせちは、

初めて取ってみたけど、とても美味しかった。

おせち料理も、今年は手抜きをしましたが、

満足しました。

     

 


野毛山動物園へ行きました。

2014年01月02日 | Weblog

今日もよいお天気でした。

野毛山動物園が、今日から開園しているというので、

行ってきました。

 

お目当ては、ふたこぶらくだの「ツガルさん」。

「ツガルさん」は、野毛山動物園の人気者の

おばあさんらくだです。

 

ですが、檻の中でねんねしてました。

     

頭を右に向けてお休み中。

見ている夢は、ゴビ砂漠で家族と一緒にいた頃の夢でしょうか。

それとも、青森の夢でしょうか。

 

     

「ツガルさん」の檻に、メッセージが出ていました。

 

人間だと120歳のお年だそう。

頑張れ「ツガルさん」!!

 

写真が良く取れなかったので、

売店で販売していたポストカードをアップします。

     

変型型ポストカードです。

「ツガルさん」は、前足を折り曲げて、この様な姿勢で移動するそう。

やっぱり年には勝てません。

 

     

こちらは、もう少し若い頃の「ツガルさん」?

 

「ツガルさん」には、一度会っておきたかった。

お元気で、もっともっと長生きしてください。

 

おしまいに、ラクダの描かれているこの切手をアップします。

     

     

 


あけましておめでとうございます

2014年01月01日 | Weblog

今年のお正月は、風はありましたが、

晴れて穏やかなお正月でした。

 

みなさま、あけましておめでとうございます。

     

今年も宜しくお願い申し上げます。

 

お昼頃、近くの熊野神社にお参りに行きました。

     

お参りの方々が、列を作って順番を待っていました。

     

私も、今年一年の平穏無事をお祈りしてきました。

 

そして、例年のように絵馬を求めて持って帰りました。

     

今年も、良い年でありますように。