今日は、曇りのちの日。
横浜旭郵趣会の切手展の最終日でした。
また、母の日でもありました。
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母の日の贈り物を
娘が持て来てくれました。
カーネションの花束と高級煎茶です。
私は、なるべくお菓子を頂かないようにしていますので、
お茶にしてくれたのだと思います。
カードも郵便で送ってくれました。
インコがカードを持っています。
以前、インコを飼っていたので、
このカードを選んで送ってくれたのでしょう。
ありがとう。
例によって、切手を1枚アップします。
1964年発行の沖縄の切手です。
この頃、まだ沖縄は日本に返還されて
居ませんでした。
3セントのアメリカ切手です。
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横浜旭スタンペックス’18
《第21回世界の切手展》が、
平成30年5月10日(木)~5月13日(日)まで
開催されました。
出展目録です。
記念カバーです。
何故か、年号が「平成29年」「2017年」になっている。
大いなるミス。
きっと、昨年の内に作成したのでしょう。
私は、この切手展に出展させて頂きました。
オランダの絵本作家ブルーナのデザインした切手を
出展しました。
ここに載せられなかった切手が
まだまだあります。
こうして見ると、このフレームは、
ブルーナカラーで埋め尽くされている。
25名の方々が、作品を出して居られました。
その内から、2,3ピックアップします。
こちらは、早瀬英雄氏の《切手に見る19世紀の世界の国々》リーフです。
オーストリアの古い切手です。
今年は、ヨーロッパの国々を出展なさいました。
世界史を見るようです。
年賀切手になった郷土玩具を出展なさったのは、
瀬谷郵趣会の葛西氏です。
毎年、年賀切手由来の郷土玩具を出展なさいます。
こちらは、今年の年賀切手になった郷土玩具です。
今年の年賀切手です。
52円の切手は、浅草の郷土玩具《笊かぶり犬》です。
何故、笊をかぶっているのかというと、
「犬」という字に「笊」の「竹かんむり」をかぶせると
「笑」という字に似ているからだそう。
82円の切手は、
とやま土人の「古代犬」がデザインされているそうです。
その他、皆さまの力作をたくさん見せて戴きました。
最終日は、雨になってしましましたが、
見に来て下さる方も多く、
充実した切手展でした。