明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

グリーンウエーブコンサート

2014年05月31日 | Weblog

今日は、全国各地で気温が上がり、

真夏日となりました。

横浜では気温が31℃まで上がりました。

 

その中をハンズゴルフクラブで、

16回目のグリーンウエーブコンサートが

開催されました。

このコンサートの入場料は、

すべて神奈川と保土ヶ谷区の緑を守るため

神奈川グリーントラストに寄付されるとのこと。

ハンズゴルフクラブでも、

入場料と同金額を添えて寄付なさいました。

     

コンサートのチラシです。

 

演奏会場のピアノです。

     

 

ここは、ゴルフ場だけあって緑が多い処です。

演奏の曲も、爽やかな風が吹き渡ってくるような

明るく、華やかな曲が多く、癒されました。

 

フォーレのドリー組曲より『子守唄』から始まって

最後のH・ヴィエニャフスキー作曲の

『ファウスト幻想曲』に至るまで、

12曲の演奏がありました。

   

     

演奏して下さった森園ゆりさんと佐藤裕子さんです。

久しぶりで、クラシック音楽を堪能いたしました。

お二人に感謝です。

 

また、このコンサートを紹介して下さった

YUさんに御礼申し上げます。

 

 


JPS文学・童話切手部会報

2014年05月30日 | Weblog

昨日、JPS文学・切手部会報が届きました。

     

部会創立40年記念号です。

この号には、部会40周年記念事業計画案が、

数々、示されています。

その一つ、特別企画として、

古い時代のロング・セットの紹介があります。

その始めの一枚をアップします。

     

こちらは、この会報の編集者である松邑宏一氏作成のリーフです。

今から85年前に発行された切手です。

 

私は、これらの切手は一枚も持っていませんし、

第一、カステーロ・ブランコなる文学者も存じませんでした。

 

私は、この部会を通して、

文学・童話に関する知識を得ることができましたし、

切手に対する知識も、勿論、豊富になりました。  

 

この部会は、当初、童話切手部会として発足しました。

     

こちらが、第一号です。

1974年創刊です。

ガリ版刷りでした。

1974年といえば、『昔話シリーズ』が発行され、

切手ブームが起こりました。

新切手が発行になりますと、

郵便局には長い列ができました。

今から思うと隔世の感があります。

 

私は、2006年にこの会に入れて戴きましたので、

まだまだ新参者で、お教え戴くことが多いのですが、

お陰様で、文学・童話切手を楽しむことができつつあります。

会員の皆さまに感謝申し上げています。

 

     

 

 

 


百人一首の日

2014年05月27日 | Weblog

今日は、百人一首の日と言われています。

1235年(文歴2)年5月27日に、

藤原定家が「小倉百人一首」を撰したとされています。

     

こちらは、藤原定家の肖像です。

藤原定家は、勅撰和歌集である『新古今和歌集』の選者の一人でした。

 

百人一首の歌人の内、

私は、この人を選んでアップします。

     

紫式部です。

 「めぐりあひて みしやそれともわかぬまに

          雲かくれにし夜半の月かな」

2008年のふみの日に発行された切手です。

このFDCは、光琳カルタから図をお借りして、

自作しました。

 

紫式部の『源氏物語』は、

読むたびに新しい発見があります。

 

以前、お正月には一家揃って百人一首の

カルタを取りました。

勿論、一番カルタを取ったのは私でしたが、

今は、負けるかも。

ずいぶん前から、

百人一首のカルタ取りをしなくなりました。

来年のお正月には、

百人一首カルタをしたいと思います。

 


東名高速道路完成の日

2014年05月26日 | Weblog

今日は、東名高速道路が完成してから45周年に当たる日です。

     

この切手は、東京ー名古屋を結ぶ東名高速道路の完成を記念して

1969年5月26日に発行されました。

延長346キロ(東京世田谷ー小牧間)で

7年の歳月をかけて完成しました。

 

                    

 

私は、転勤に伴う引っ越しで

東名高速にはずいぶんお世話になりました。

この切手は、遠くに富士山が描かれているので、

気に入っています。

      

 

  


ホトトギスの声を聞く

2014年05月24日 | Weblog

今日は、一日中、良いお天気でした。

 

早朝、4時ごろ、ホトトギスの声を聞きました。

ここは、樹木が多いので、ホトトギスも時たまやってきます。

ああ、夏が来たのだなぁと、

いい気持ちで、その声を聞いているうちに、

また、眠くなって休んでしまいました。

 

ホトトギスの日本切手は、幾つかありますが、

今日は、このFDCをアップします。

 

     

こちらは、芭蕉の『奥の細道』シリーズの第2集のFDCです。

     野を横に 馬牽きむけよ ほととぎす

  芭蕉が黒羽から那須温泉へ行く途中の作で、

  黒羽の城代家老浄法寺図書高勝が、

  馬子をつけ馬で送ってくれました。

  その馬子に短冊を乞われて贈ったと『奥の細道』にあります。

  江戸時代には、ホトトギスは良く見られる鳥だったのでしょう。

 

                    

 

最近は、スズメが少なくなりました。

早朝、スズメの声で目が覚めましたが、

最近は、スズメの声がしません。

皆さまの処では、如何ですか?

  

 

 

 


船旅からのお葉書

2014年05月23日 | Weblog

昨日、海外旅行にいらっしゃったHIさんから、

お葉書が届きました。

     

MSCの船旅。

     

宛名面。

切手は、イタリアの詩人Giuseppe Gioachino Belli(1791-1863)。

旅の途中で葉書を書くのは、結構大変。

よく下さいました。

有難うございます。

 

このお葉書は、船便なので18日間かかって到着。

ご本人は、とっくにお帰りで、お土産を戴きました。

     

ハーブの石鹸。

 

皆さん、つぎつぎと海外旅行にお出かけになります。

私は、膝の靭帯を痛めて、

しけった5月の連休を過ごし、

もうすぐ水無月を迎えようとしています。

あんよよ早く良くなぁれ。

 

 

 

 


電子書籍

2014年05月22日 | Weblog

今日は、パソコン通信教育の日でした。

ど~じょ~主の安田法晃先生に、

『電子書籍』をお教え戴きました。

 

電子書籍のサービスは幾つかありますが、

今日は、PDFファイルをオンライン電子書籍化するソフト

「aXmag」というサイトを使いました。

 

下の「ここは どこ?」の黄色い表紙をクリックしてみてください。

テーマは世界遺産です。

    

 

     

ページの右下のペラペラとめくれそうになっている場所を

クリックすると次のページに進みます。

この「aXmag」は、無料で3か月使うことができますが、

3か月を過ぎると使えなくなる恐れがあります。

購入すると、数万円かかりますので、

お試しで無料で使っています。

 

この電子書籍を作るのには、

先ず、WordのB5で原稿を作ります。

Word2010の機能をフルに活用して

作りましたので、良い勉強になりました。

 

安田先生には、パソコンの面白い使い方をお教え戴いて

感謝申し上げております。

こんなこともできるんだと、

いつも感動しています。

それに、無料のソフトをお教え戴いていますから、

気兼ねなくトライできます。

 

本当に有難うございます。

 

 

 


太宰治展とイギリス館コンサート

2014年05月18日 | Weblog

今日は、良いお天気でした。

お友達と6人で、神奈川近代文学館で開催されている

太宰治展と、イギリス館で行われるコンサートに行きました。

 

私にとっては、これは冒険でした。

膝の靭帯を痛めてから、

ほぼ一か月。

遠出は、始めてです。

 

でも、今日は気心の知れた方々とご一緒なので、

万一の時も大丈夫と思って行きました。

膝は大丈夫でした。

 

電車の中で、3歳くらいの男の子とお母さんが

席を譲ってくれました。

本当に有難かったです。

ここに御礼申し上げます。

 

みなとみらい線の終点、

元町中華街駅で下車して、

エレベーターでアメリカ山へ。

 

エレベーターを降りると、

そこは、バラやシャクナゲ、ラベンダーが咲いて、

良い香りでいっぱいです。

     

薔薇のアーチ。

 

     

白い蔓ばら。

 

     

フランネルフラワー

 

     

ラベンダー。

 

港の見える丘公園を過ぎて、

大仏次郎文学館を通り

神奈川近代文学館へ。

     

 

     

太宰治展のポスターです。

 

     

スタンプです。

 

今日は、日曜日とあって、文学館は混んでいました。

若い女性が多い。

太宰は、女性に人気があると聞いていましたが本当です。

 

先ず、太宰の使用した万年筆とコートが展示されていました。

そして、原稿や手紙、色紙、掛け軸など、

太宰の小説を理解する上で、必要なものが

たくさん展示されていました。

 

太宰が小説を書く上での苦悩が、

添削に添削を重ねた原稿で解ります。

 

私は、太宰の作品群中での、

女性語りの作品(たとえば『女生徒』)が、

どのようにして書かれたか興味がありました。

実際に、女子高校生からノートを借りて

書いているのです。

しかし、凄い才能だと思いました。

 

太宰は、芥川賞が欲しくて、

審査員に懇願したそうですが、

貰えませんでした。

今でしたら、充分に貰える資格がありますね。

 

膝が完全ではないので、

詳細に展示を見ることが出来ませんでしたが、

資料が、各地の文学館や個人から提出されていて、

太宰を知る上で大変参考になり、

興味深かい展示でした。

 

現在の作家は、どのようにして作品を生み出すのでしょう。

万年筆の代わりに、パソコンだったりして。

未来の作家展は、「これが、〇〇氏の使ったパソコンです。」なんて、

展示されrのでしょうか?

作品の完成に至る軌跡が、掴めないかも。

 

   ♪♪        ♪♪        ♪♪

 

午後から、近代文学館の近くにあるイギリス館で、

コンサートがありました。

 

    

イギリス館です。

この建物は、かつてイギリスの英国総領事公邸だったところです。

現在は、 横浜市緑の協会の管理運営により無料で公開されています。

     

     

こちらは、コンサートのプログラムです。

コンサートは、プロの演奏会ではなく、

クラシック音楽の好きな方々が

バッハ、モーツァルト、ラヴェル、ヴィヴァルディ、山田耕作などの

歌曲をお歌いになったり、ピアノの演奏をなさったりしました。

 

皆さま、日頃のレッスンの結果を発表なさって、

とても楽しそうでしたし、

聞く方も、久々の音楽に癒されました。

 

                         

 

港の見える丘公園では、

バラの花が、今を盛りに咲き誇っていました。

     

はまみらいです。

横浜開港150年を記念して作出されました。

 

     

シャルダン ド フランスです。

 

     

LOVEという名のバラ。

アメリカで1980年に作出されました。

 

     

ホワイトクリスマス。

アメリカで1980年作出されました。

 

     

ザ マッカートニー。

1991年フランスで作出されました。

 

その他にも沢山のバラが咲いて、

公園全体が良い香りに包まれていました。

 

無事に行くことが出来まして、

親切にしていただいた方々や、

ご一緒して下さったお友達に

感謝申し上げます。

 

 

 

 

 


明日は葵祭

2014年05月14日 | Weblog

今日は、熱中症注意報が出たほどの良いお天気でした。

が、明日は涼しくなるそうです。

 

本来ならば、私は本日、ツアーで京都へ行く予定でした。

明日、葵祭を見学する予定だったのです。

 

ところが、膝を痛めて行くことができなくなりました。

旅行会社には、キャンセルを入れました。

 

葵祭は《源氏物語》の前半にでてきます。

光源氏の正妻・葵上が、身重の身で、

葵祭を見学に出かけます。

勿論、牛車で。

 

ところが、どこもいっぱいの牛車で、

見学の余地がありません。

 

お供の者たちが、

一台の牛車を無理に押しのけて

葵上の車をその場所に入れます。

 

押しのけられた牛車は、

めちゃくちゃにされ、

隅に押しのけられてしまいます。

 

この牛車には、

六条御息所が乗っていました。

元、皇太子妃の六条御息所は、

心も深く傷つけられます。

 

その思いが、葵上に取りつき、

難産で苦しんでいる葵上を

取り殺してしまいます。

 

それだけではなく、

光源氏が愛した姫君たちに、

次々と取りついて、

出家させたり、

命を奪います。

…という設定ですから、

今に残る葵祭を実際に見たかったのです。

     

こちらは、今年発行された葵祭のフレーム切手のタイトル部分です。

毎年、葵祭のフレーム切手が発行されていますが、

今年は、斎王代が切手になっています。

 

               

 

ところで、明日の天気予報によりますと、

京都は、曇りのち雨。

葵祭は、行われるのでしょうか?

 

でも、京都の諸寺で行われている、

特別公開の見学もありますから、

そちらの見学をすることになるでしょう。

 

源氏物語を読む会のUEさんが、

いらっしゃっているので、

どうなるか、気がもめます。

 

 

 

 


母の日

2014年05月11日 | Weblog

今日は、とっても良いお天気でした。

母の日を楽しく過ごされた方が

たくさん居られたことでしょう。

 

ネットのニュースに、

“お母さんにやさしい国” 日本は32位とありました。

 

NGO団体の「セーブ・ザ・チルドレン」が、

今年は178ヶ国を対象にして、

各国の妊婦の死亡率や女性議員の数を調査しました。

 

日本は、国会議員に女性が少なく、

女性の声が政策に反映されないと判断されて、

先進国の中ではビリになりました。

 

一位はフィンランド、

二位はノルウェイ、

三位はスゥエーデンで、

北欧3国が上位にいます。

 

頑張っている女性の方も多いと思いますが、

まだまだ、女性の働く環境が整っていないので、

女性の社会進出は容易ではないと思います。

 

                    

 

“お母さんにやさしい国”第1位に因んで、

フィンランドの切手をアップします。

     

こちらは、1941年に発行されたフィンランドの赤十字切手です。

デザインしたのは、あのムーミンの作者トーベヤンソンのお母さん、

シグネです。

 

シグネは画家でしたので、

フィンランドの切手を数多くデザインしました。

すてきな切手が沢山あります。

その中から、母と子の切手を選びました。

 

 

 

     

こちらは、日本の切手です。

2004年(平成16年の)発行です。

紫色のカーネション。

自然界には存在しない花ですが、

日本のサントリーフラワーズと、

オーストラリアの植物工学企業が

遺伝子組み換えによって共同開発しました。

紫のカーネションは、まだまだ、珍しいですね。

 

でも、私はピンクや赤のカーネーションの方が好きです。

 


JPS絵画切手部会のお葉書

2014年05月10日 | Weblog

今日は良いお天気でした。

午前中は、月に一度の歩む会でした。

現在、荘子を読んでいます。

荘子は、亡羊としていて、掴みどころがないし難しい。

そこが、また面白い。

歩む会は、私の住む場所の近くで開催されますから、

足が痛くても、参加できました。

 

会が終わった後、

歩む会の有志の方々と

これまた近くで、ランチをして帰りましたら、

素敵なお葉書が届いていました。

     

こちらは、澤口尚子さん描くところのドガの自画像と、

フレーム切手、それにドガの小型印です。

 

澤口さんは、ご自分で絵をお描きになり、

フレーム切手と小型印に仕立てて、

お葉書をお作りになります。

 

お作りになった小型印は、今回で115個。

凄いですね。

 

私にまで、お送りくださって有難うございます。

 

     

こちらは、お葉書の裏面です。

116個目の小型印は、

昆虫切手部会の「チャマダラセセリ」のようです。

昆虫部会の会員でもある澤口さんは、

「セセリチョウ」1フレーム(16リーフ)を出展なさるそう。

昆虫についても造詣の深い澤口さんです。

 

足が治ったら観に行きたいです。

 


薔薇の花

2014年05月06日 | Weblog

昨日、娘が花のプレゼントを持って来てくれました。

     

「母の日には早いけど。」と言って、

忙しい中をデパートの包み紙に入れて

持って来てくれました。

薔薇の良い香りがします。

有難う

 

今日の朝ドラ《花子とアン》の中で、

花子が夢想するシーンがあります。

女学校の先生が、昔の恋人から薔薇を送られるというシーンです。

 

あっ。

これは『赤毛のアン』のオマージュだと思います。

アンは、シェークスピアの『ロメオとジュリエット』から

引用して、こう言います。

「薔薇はたとえどんな名前で呼ばれても甘く香るって

本で読んだけど、絶対にそんなことは無いと思うわ。」と。

女学校の先生もそんなことを言っていました。

 

娘が、昨日行ってきた神奈川近代文学館の近くのアメリカ山に

とても良くかおる<桃香>という薔薇が咲いていたそうです。

     

こちらが<桃香>。

     

<桃香>の説明版です。

名前の通り、日本産の薔薇です。

 

私も、神奈川近代文学館で催されている、

『太宰治展』に行く予定でしたが、

まだ、足が本格的に回復していないので、

少し様子を見ることにしました。

 

朝ドラの《花子とアン》に因んで、

カナダの薔薇の花の切手をアップします。

     

こちらは、2001年8月1日に、

日本で開催された「国際切手展’01」の会場で

求めたものです。

 

                    

 

今日は、「源氏物語を読む会」ですが、

足がまだしっかりしていないので、

お休みさせて戴いています。

会の皆さんには、ご迷惑をお掛けして居ります。

次回からは、2倍致しますから宜しくお願いします。

 

 

 

 


はがきで作る鯉のぼり箸置き

2014年05月05日 | Weblog

今日は、子どもの日です。

日本では、少子化が問題になっています。

それって、子育てが厳しい社会だからでしょう。

女性ばかり責めても、お門違い!!

 

           

 

さて、子どもの日に因んで、

《はがきで作る鯉のぼり箸置き》を作ってみました。

アイデアは、以前、テイパークのフリマで拝見した

『はがきで作る鯉のぼり』からお借りしました。

 

先ず、型紙を作ります。

wordのはがきサイズに、

下のような図を作成します。

     

青海波の模様は、千代紙→青海波で検索すると沢山出てきます。

 

7匹ばかり鯉のぼりを作りました。

四角いお盆の上に並べてみました。

     

 

     

お父さん鯉のぼり。

 

     

こちらは、お母さん鯉のぼり。

 

作り方は、簡単でした。

インターネットで「鯉のぼりの折紙」を検索すると、

折り方が出ています。

 

私は、しっぽに切り込みを入れて

鯉のぼりらしくしました。

 

今日は、小雨の降る天気でしたが、

子どもの日を祝って、チラシ寿司を作って

戴きました。

温かくなると、不思議にチラシ寿司が

食べたくなります。

 

 

 

     


ムーミン関連の本

2014年05月04日 | Weblog

松屋・銀座で開催されている『ムーミン展』は、

5月6日迄です。

私は、残念な事に足の靭帯を痛めて

歩けなくなり、行けません。

 

そこで、ネット上でこの本を見つけて

宅配で購入しました。

     

新潮社から、4月15日に発売された本です。

ムーミンの作者、トーベ・マリカ・ヤンソン(1914~2001)について、

丁寧に書かれています。

ムーミンの実物大の原画もいっぱい載っています。

 

お友達のITさんが、『ムーミン展』をご覧になって、

はがき大の原画で、細かい絵が描かれていたと、

言っていましたが、なるほどと思いました。

 

『ムーミン展』に行かれない分、

この本を読んで過ごしましょう。

 

毎日、隠忍自重の日々が続いています。

連休も関係ありません。

 

足は、大分良くなってきました。

階段の上り下りが、まだ辛いですが、

痛みも取れて家の中では、

すらすらと歩いています。

 

靭帯を痛めるのは、

激しいスポーツなどで痛める人が多いようですが、

私は、バスの乗る時に痛めてしまいました。

トシですねぇ。


インターネット・エクスプローラ(IE)の欠陥

2014年05月02日 | Weblog

今日の新聞で、IEの欠陥が大きく報道されていました。

 

今迄、IEとグーグル・クロームの両方をインストールしていましたが、

パソコンを習い始めてから

ずーっと おなじみの

IEを多く使っていました。

 

     

IEのアイコンです。

 

今日からはグーグル・クロームを使用することにしました。

     

グーグル・クロームのアイコンです。

 

この記事もグーグル・クロームで書いています。

しかし、ちょっととまどう事もあります。

 

でも、パソコンを乗っ取られるのはゴメンですから、

グーグル・クロームを使う事にします。


                         


本日の夕刊で、

マイクロソフトのIEの修正ソフトが

提供されたという記事が載っていましたので、

コントロールパネル→システムとセキュリティ→Windouws Updateを

施行してみました。

これで、修正されたのかなぁ。