明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

まつやま坊ちゃん郵便局風景印

2017年11月30日 | 風景印・小型印

まつやま坊ちゃん郵便局が

愛媛県松山市湊町に誕生しました。

早速、風景印を郵頼しました。

あの夏目漱石の『坊ちゃん』に由来する

郵便局です。

     

愛媛県のフォルムカード・坊ちゃん列車に風景印を押印して頂きました。

 

     

こちらは、平成5年の年賀状・愛媛県の地方版に

関連切手を貼って押印して頂きました。

 

     

こちらは、普通葉書に風景印を押印して頂きました。

 

どちらも、初日印です。

綺麗に押印して頂き有難うございます。

とても嬉しいです。

 

私は、文学・童話切手を集めています。

これで夏目漱石関連の切手とグッツが

増えました。

 

いつか、夏目漱石のリーフを作ってみようと

思っています。 

 

以前、家族旅行で松山へ行ったことがあります。

坊ちゃん列車に乗って、道後温泉に入り、

坊ちゃん団子を食べました。

松山城に登って、正岡子規記念館に行きました。

 

平成30年用郵便切手の海外差額用切手に

坊ちゃん団子みたいな切手が発行されました。

      

三色団子!

美味しそう。食べたいなぁ。

 

また、松山に行ってみたいです。

今度は、「まつやま坊ちゃん郵便局」へ行って、

郵便貯金をしたいです。

 

 


尾花輝代允とみなとみらい昼どき合唱団

2017年11月27日 | 音楽

横浜みなとみらい小ホールで開催された

《尾花輝代允とみなとみらい昼どき合唱団》へ

行ってきました。

     

プログラム表紙です。

 

チケットは、横浜中央郵趣会のK氏から戴きました。

K氏は、ご夫妻でこの合唱団に入って居られます。

 

指揮は、尾花輝代允(オバナキヨミツ)氏です。

曲目は、世界の名曲として「アニーローリー」などと

日本の子守唄、それにアカペラで『月光とピエロ」等でした。

 

私は、始め素人の合唱団かと思って居りましたが、

なかなかどうして、プロ並みの歌声を聞かせて

頂きました。

 

プロの方の演奏(尾花輝代允氏のヴァイオリン演奏と

ソプラノの山田英津子氏の演奏)もあって、

聴きごたえのある音楽会でした。

 

     

演奏の様子を、遠くからそっと撮りました。

 

演奏が終わって、みなとみらいホールの窓から、

横浜コンチネンタルホテルの夜景が

見えました。

     

 

素晴らしい歌声をお聞かせくださった、

K氏ご夫妻に御礼申し上げます。

 

みなとみらいホールの側には、

大きなクリスマスツリーが建っていました。

     

11月も残りわずか。

もうすくクリスマスですね。

 

 


横浜中央郵趣会

2017年11月26日 | 郵便関係

今日は、上天気でした。

けれども風が強くて寒い日でした。

 

横浜中央郵趣会が開催されましたので

行ってきました。

     

開催通知です。

(個人情報は消しています。)

出席者は8名。

 

会長さんは、韓国で開かれた韓国郵趣会の総会から

お帰りになって、その足で直接会場へいらっしゃいました。

韓国の空港で霧が発生して、飛行機の出発が遅れた

そうです。

 

今月の郵趣会は、韓国の郵便事情や、11月上旬に

行われたJAPEXのお話などがありました。

 

また、M氏が吉祥天像の1000切手の使用例など

お持ちになって見せて戴きました。

中でも「特別送達」の実逓便が吉祥天像の切手を

使用していて面白かった。

裁判所からの「特別送達」便は、めったにお目に

かかれません。いい勉強になりました。

 

     

こちらは、昭和50年に発行された1000円切手です。

浄瑠璃寺の吉祥天像を描いています。

 

郵趣会が終わった後、昼食兼夕食の

美味しいハンバークを頂いて帰りましたよ。

 

今日も、いい一日でした。

 

     

     

 

     

     


フィンランドとイギリスのクリスマス切手

2017年11月25日 | 切手

日本では、来年の年賀はがきと切手が

もう発売になりました。

諸外国でも、2017年のクリスマス切手が

発売されています。

 

日本郵趣エージェンシーに注文した

フィンランドとイギリスのクリスマス切手が

届きましたのでアップします。

 

まず、フィンランドのクリスマス切手から。

     

     

シール式の2枚の切手は、

フィンランドのイラストレーター

ルドルフコイヴのデザインです。

サンタクロースと、サンタクロースの

お手伝いをするトントが描かれています。

可愛いです。

 

     

     

こちらは、イギリスのクリスマス切手。

シール式の児童画です。

こっちも可愛いです。

 

最近の切手は、日本・外国を問わず

シール式が多く、

切手サイズも小さくなりました。

はがきや封筒に貼りやすいですが、

物足りないです。

 

フィンランドの切手をもう一つ

ご紹介します。

     

アンデルセンの童話が原作の

《雪の女王》です。

後のソリに乗っているのは、カイちゃんかな?

 

クリスマスやお正月の準備をしなければと

思いながら、毎日忙しくしています。

一年って、あっという間ですね。

 

 


ゴッホ展

2017年11月21日 | 展覧会

今日は、上天気でした。

雲一つない青空が広がって、

気持ちの良い一日でした。

 

枕草子を読む会の皆さまと

上野の都美術館へゴッホ展を見に行きました。

     

都美術館へ向かう途中の道は、

木々が色づいて晩秋の景色に

変わっていました。

 

     

ゴッホ展チラシです。

 

ゴッホは、日本の浮世絵の影響を受けて

多くの絵画を制作しました。

上記に描かれている花魁の絵は、

渓斎英泉の《雲龍打掛の花魁》 を

左右反転したものです。

     

こちらが、渓斎英泉の《雲龍打掛の花魁》の原画です。

(都美術館チラシから図を頂きました。)

 

ゴッホは、この花魁の周囲に描かれている

カエルや鶴、舟なども、他の浮世絵から

取り出して描きました。

 

その外、浮世絵とゴッホの絵画を比較する展示が

多数ありました。

 

ゴッホは浮世絵を介して、日本にあこがれ、

浮世絵を集めたり文献をあさったりしていました。

日本人が考えるよりも、ゴッホは、浮世絵を評価して

いました。

 

ゴッホばかりではなく、浮世絵が外国の画家たちに

与えた影響は大きかったのです。

 

この展覧会で、日本の浮世絵の実物がゴッホの絵と

比較しされて展示されていました。

 

その中で、国際文通週間の切手になった浮世絵が

多く展示されていて興味深く拝見しました。

国際文通週間のおなじみの切手です。

これらの切手の実物の浮世絵は、

とても保存がよく美しかった。

ゴッホならずとも、浮世絵の魅力にとりつかれそうです。

 

私は、日本の浮世絵を古いものとして見ていました。

しかし、ヨーロッパの画家たちは、新鮮な画として

評価していたのですね。

 

1890年にゴッホはパリ郊外のオーヴェールで

亡くなった後、今度は日本人がゴッホの絵に

魅かれてオーヴェールを訪れました。

 

ゴッホの主治医だったガシェのもとに、

日本人の芳名録が残されています。

芳名録を見ると、斎藤茂吉や、式場隆三郎の

名が見えました。

 

佐伯祐三は、ゴッホの眠るオーヴェール教会を

描いていますし、前田寛治は、弟テオと眠る

ゴッホの墓を描いています。

 

今日は、ゴッホの絵を堪能できました。

前売券を手配して下さったTAさんに

感謝申し上げます。

 

 

 


ふれあいコンサート

2017年11月19日 | 行事

今日は、自治会主催の「ふれあいコンサート」が

日産教育センター カフェテラス「マリン」で開催されました。

     

年に一度、開催されるコンサートです。

 

今年は、Duo-B 杉本裕乃さんと

夫君のフィリップ・ローレンス・ボーター氏の

ヴァイオリンとチェロの若々しい演奏と、

DUO OBBLIGATO 杉本正氏と泉恵子さんの

コントラバスとヴィオラの演奏がありました。

 

     

DUO-Bの演奏です。

モーツアルトやクロスオーバーミュージックなど、

古典音楽から現代音楽まで演奏していただきました。

ここに音楽を流せないのが残念です。

 

    

こちらは、DUO OBBLIGATOの演奏です。

シュペルガー作曲のヴィオラとコントラバスのためのソナタ

日本の歌曲「あかとんぼ」などの曲とロッシーニ弦楽ソナタ第三番を

演奏してくださいました。

 

杉本氏は、地域のために、クラシックをご紹介くだり、

遠路はるばるお嬢様ご夫妻をお呼び下さって、

演奏してくださいました。

     

花束贈呈後のDuo-Bのお二人です。

 

演奏が終わって、DUO OBBLIGATOのCDを買いました。

     

ヴィオラとコントラバスのクリスマスソングです。

今、このブログを書きながら、

このCDを聴いています。

暖かな音色で、暖炉が燃えている部屋で、

クリスマスを祝っているような気分でいます。

癒されます。

 

おしまいに、今日の演奏で聴いたモーツアルトと

ロッシーニの切手をアップします。

     

2016年にオランダから発行されたモーツアルトの没後250年の切手です。

 

     

 こちらは、イタリアから発行されたロッシーニ生誕150年の切手です。

今日は、身近なところでクラシックの生演奏を聴くことができて、

とっても楽しい一日でした。

 

     

 


神奈川西地域区分局

2017年11月18日 | 郵便関係

最近、郵便物の配達が早くなった気がします。 

 

神奈川県の郵便番号の最初の2ケタが、

24、25の地域は、

今年の9月17日に新しく海老名市に建設された

神奈川西局に集められて

消印などの処理をされて配達されます。

     

海老名地域区分局です。(JP日本郵便から図をお借りしました。)

土地面積 約44,000㎡ 建物面積 42,000㎡ 地上5階建です。

この建物に郵便物が集められ、配達地域ごとに区分されて、

私たちの手元に届きますので、配達が早くなりました。

 

今までは、綾瀬市にあった綾瀬郵便局が

地域区分局でした。

地域区分局は、全国に70数ヶ所あります。

 

次に、神奈川西地域区分局の消印をアップします。

     

普通葉書の神奈川西局の消印です。

残念ながら、ちょっと薄い印です。

 

     

こちらは、絵入り官製葉書です。

手押し黒活印です。

葉書が62円になりましたから、

不足分を足しています。

(個人情報は、消しました。)

     

葉書裏面です。

キティちゃん葉書です。

三溪園の紅葉は綺麗でしょうね。

行きたいですね。

 

電話やメールが普及する前の女学生みたいに、

葉書や手紙で、やり取りするのもいいですね。


李白の詩

2017年11月15日 | 古典を読む

今日は、良いお天気になりました。

室内に取り込んでいたドラセナを外に出して、

水やりをしたり、洗濯物を外に干したり忙しい日でした。

 

私は、月に一度、《歩む会》というグループで

李白を読んでいます。

     

こちらは、1983年に中国から発行された李白の切手です。

 

李白の詩の中で、日本の留学生・阿倍仲麻呂を詠んだ詩があります。

その詩の書き下し文を紹介します。

(漢字が多いですが、しばらく我慢してお読みください。)

 

   晁卿衡(ちょうけいこう)を哭(こく)

 日本の晁卿 帝都を辞し

 征帆(せいはん) 一片 蓬壺(ほうこ)を繞(めぐ)

 明月 帰らず 碧海に沈み

 白雲 愁色 蒼梧(そうご)に満つ

   訳文 (日の本の晁卿殿は 長安に別れを告げて

       お国に帰られた。 

       けれども 遠くに旅立った船は 蓬莱の島の

       近くで 波にのまれた。

       明月のようなお方は 青海原の藻屑と消えて

       国に帰ることは かなわなかった。

       白い雲が 哀しみをたたえて 蒼梧の空を

       覆っているよ。)

 

阿倍仲麻呂は、遣唐留学生として、養老元年(717年)唐に行き

 玄宗皇帝に仕え晁衡(ちょうこう)と呼ばれました。

 優秀な学生で、唐の国家試験に合格して高官に登りました。

 李白をはじめとする詩人たちと交わりがありました。

 日本へ帰ろうとして帰国船に乗ったところ、その船が難破して

 亡くなったとの知らせが届き、李白は阿倍仲麻呂を悼む詩を

 作りました。

阿倍仲麻呂の船は、ベトナムに流れ着き 一年半をかけて

長安に帰りました。そして、ついに日本へ帰ることはできま

せんでした。

 

     

これは、1975年に発行された遣唐使船の切手です。

     

こちらは、11月3,4,5日に開催されたJAPEX’2017の記念カードです。

 

遣唐使船は、無事航行に成功するのは8割だったそう。

この切手に描かれているような船であったら、

荒い波にすぐ呑まれそうですね。

 

阿倍仲麻呂が、日本への望郷の思いを詠ったうたが、

百人一首に採られています。

尾形光琳の描く《光琳歌留多》をアップします。

     

     天のはら ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

 

李白の詩は、日本でも広く膾炙されています。

最近、漢文がすたれて、横文字が隆盛ですが、

どうしてどうして、漢文は日本語の中にすっかり

溶け込んでいます。

 

源氏物語、枕草子など漢文の知識がないと

読み解けないものもあります。

《歩む会》の岡本先生が仰いますには、

明治政府の正式文章は漢文だったと

いうことです。

 

私たちフツーの主婦たちが、漢文を読んでいるのは、

珍しいかも…。

 


横浜バラ展

2017年11月14日 | 雑記

昨日、高島屋へお歳暮の早期注文に行きました。

時期としてはまだ早いかと思いましたが、

なんのなんの、すごく混んでいました。

番号札を取ったら、

300番台で待ち時間は30分とのこと。

 

ちょうど、11月13日が最終日の《横浜バラ展》をして

いましたので、そちらへ行って時間つぶしをしました。

 

     

まず、私の好きな《はまみらい》というバラをアップします。

この花は、横浜横浜開港150周年を記念するシンボルの1つとして

平成19年に選ばれ、平成21年にこの名前がつけられたバラです。

秋にもこんなに綺麗に咲くのですね。

 

     

横浜イングリッシュガーデンのバラです。

 

     

     

 

バラは、香りにも個性があって、

花の香りに酔いしれました。

 

次に、私の収集品の中から、

バラの花の切手をアップします。

2008年に発行されたオーストラリアのMCです。

消印はニューサウスウェールズ州ローズランドです。

 

こちらは、平成16年6月1日に発行された「ふるさと切手」の

「神奈川県の花」の内、横浜の切手です。

横浜市の花は、バラです。

バラの花の背景に、みなとみらい地区が描かれています。

 

最近、切手が値上がりして、最低62円の切手を貼らないと

記念押印ができません。

1枚張りで、風景印と切手のコラボが難しくなりました。

 

 

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お歳暮は、日持ちがして家族で食べられる物を選びました。

毎年、同じで変わり映えしないものになってしまいました。

     

         


体操教室

2017年11月10日 | 雑記

今日は、晴れたり曇ったりの天気でした。

近くのスポーツセンターで体操教室がありましたので、

行ってきました。

     

先生は、50代前半のお元気な女性の先生です。

なんと私が以前、少しの間勤めていた

女子体育大学の卒業生の方。

(私は、体育の先生ではありません。

この先生には、いつも元気を貰っております。

 

切手展や、旅行などに体力は欠かすことが

できませんから、体操教室へ行っております。

でも、ヘナヘナな私ですから、現状維持が精一杯。

 

今日は、ラジオ体操やタオルを使った体操をしました。

     

こちらは、1978年(昭和53年)発行のラジオ体操の切手です。

ラジオ体操も、きちんと正確にすると、汗ばみます。

いい汗をかいて、すっきりしました。

 

今日、いいことがありました。

10月上旬に植えたサフランの花が咲きました。

     

サフランの球根10球を、10月上旬に植えました。

 

     

今日の朝、サフランの花が3輪咲いていました。

     

この橙色のめしべを採って乾燥させて、パエリアでも作ろうか?

でも、数が少ないので、鑑賞用にします。

 

サフランの蕊には、記憶力アップの効果があるそう。

黄色い色素の「クロシン」が良いらしい。

最近、とみに記憶力の減退がはなはだしいので、

使う手もあるかなと思いましたが、

副作用もあるようですので止めることにしましたよ。

 

     

 


パソコン通信教育ー線画を作る

2017年11月06日 | パソコン

今日もいい天気。

月に一度のパソコン通信教育の日でした。

 

今日は、線画の作り方について

勉強しました。

先生は、いつもの「ぱそこんど~じょ~」の

安田法晃先生です。

 

私は、安田先生のブログから、

お教え戴きたいものを選んで、

通信教育で、お教え願っています。

先生のブログは、http://pasokondojo.com/blog/です。

上記のURLをクリックしていただくと、

安田先生のブログを見ることができます。

面白いですよ。

難しいものも、簡単なものもあります。

 

今日は、写真から線画を作るサイトを教えて戴きました。

こんな風です。

まず、北海道の幸福駅の汽車を線画にしてみます。

     

北海道・幸福駅の汽車の写真です。(写真ACさんから戴きました。)

これを線画にします。

     

この線画に、写真を重ねて背景を削除します。

     

出来上がり。汽車が際立って見えます。

 

次は、遊園地の汽車の写真です。

     

これを、線画にします。

     

ここに写真を載せて、背景を削除します。

     

出来上がりです。

     

 

こちらは、紙飛行機を飛ばそうとしている少年の写真です。

(やはり、写真ACさんから戴きました。)

     

線画にします。

     

この上に写真を重ねて、背景を削除します。

     

文字を入れてみました。

 

次は、ねこの写真を使います。(写真ACさんから戴きました。)

     

これを線画にします。

      

ここに写真を重ねて、文字を入れてみました。

      

 

線画は、濃くしたり、薄くしたり、細かくしたり、荒くしたりできます。 

線画にして、塗り絵にしてもいいですね。

 

今日も、先生に楽しいWebサービスをお教え戴きました。

先生のブログでは、原則として無料で安心なソフトや

サービスをご紹介くださいます。

 

私には難しいので、通信教育でお教えいただいて居ります。

先生には、もうかれかれ10年余り、通信教育をお願いしています。

それにしても、出来の悪い生徒で申し訳ありません。

これからも、宜しくお願い申し上げます。

 


ケアプラザ祭り

2017年11月05日 | 行事

今日は、朝のうちは曇っていましたが

良いお天気になりました。

 

横浜左近山ケアプラザのお祭りがありましたので

行ってきました。

     

左近山ケアプラザです。

 

横浜市地域ケアプラザは、

高齢者、子ども、障害のある人など誰もが

安心して暮らせるよう身近な福祉・保健の

拠点となっている場所です。

ここに暮らしていると、安心して老いを

迎えられそう…。

 

私は、ここで『李白』を読む読書会に参加しています。

そのうちに、健康相談などをお願いすることになるかも…。

 

開所して20年になるのですね。早いものです。

以前は、保育所でしたよ。

 

     

玄関で、ケアプラレンジャーに扮したお兄さんが、

子ども相手のジャンケンゲームをしてました。

     

     

5回勝ったらお菓子の袋を貰えるそうです。

 

3階では《3日ぼーず》という催しをしてましたので、

覘いてきました。

100円をお払いすれば、お菓子とコーヒーが頂けます。

     

思いがけず、美味しいお菓子とコーヒーを頂きました。

 

職員の方々が、特別出演で合奏をしてくださいました。

     

オカリナ、電子ピアノに、箱型の楽器は、カホンという楽器だそう。

『紅葉』 『見上げてごらん夜の星を』、などを合奏してくださいました。

音楽に合わせて、みんなで声を揃えて歌いました。

楽しかったで~す。

この職員の方々には、いつもお世話になっています。

有難うございます。

 

参加者の皆さま方は、こんな感じです。

     

美人の方々ですが、モザイクをかけてしまってゴメンナサイ。

下手な写真なので、周囲を紅葉で飾ってごまかしました。

 

帰り道では、木々が色づきはじめ、

ピラカンサがたわわに稔り、

ツワブキの花が咲いていました。

あぁ~。秋ですねぇ~。

     

                  

今日も、いい1日でした。

     

     

 

 


小型印と外国便

2017年11月04日 | 小型印

今日は、曇ったり晴れたりのお天気でした。  

 

土曜日なので、郵便物が届きました。

     

横浜港局の小型印『日本エスペラント大会』です。

OKさんからです。

有難うございました。

 

もう一通。

     

横浜中央郵趣会の神子和也会長からです。

おや、オーストラリアに行かれたんですね。

 

夕方から風が強くなりました。

ケヤキの落ち葉が積もるでしょうか。

     

     

 


JAPEX'17 第52回全国切手展へ行ってきました。

2017年11月04日 | 行事

今日は、お天気もよく暖かな日でした。

浅草で開催されているJAPEX’17へ

行ってきました。

    

浅草の東京都立産業貿易センターの6Fと7Fが

JAPEXの会場です。

 

     

会場入り口で、松本郵趣会のITさんにお会いしました。

朝7時に松本を高速バスで出立したそう。

写真を切手に加工させていただきました。

 

全国から大勢の方々が集まりました。

久しぶりにお会いした方も沢山いらっしゃいましたよ。

 

公式ガイドブックです。

     

入場券1,000円を払うと、ガイドブックが付いてきます。

 

私は、切手展の出展者:今井節子さんに招待券を頂きました。

今井さん、有難うございます。

 

 今年の切手展のテーマは、

 “伝えよう「郵趣」の魅力を”だそう。

 企画展示として 《船と郵便》 《北欧切手展》 が展示されました。

 

 会場に入って、まず記念グッズを買って押印しました。

     

記念押印には、例によって沢山の人が列を作りました。

ですが、スタンプショウの「ベルばら」程ではありませんでした。

 

     

記念印を押印しました。

切手を曲がって貼ってしまった。

 

毎年恒例の風景印の押印は、

「隅田川に架かる橋」を描いた風景印8個が、

集中押印されました。

     

私は、出来合いのリーフを買いました。

 

次に、「風景印の小部屋」へ立ち寄って、

古沢保さんのご著書を買い求めました。

     

2012年4月から5年間に渡って、

『神奈川新聞』に連載された神奈川県内の風景印の記事を

纏めたもので、私としては是非読みたい本でした。

ぱらぱらと本をめくって読みますと、

神奈川に住んでいても知らなかった事が沢山書いてあり、

大変、興味深く読ませて戴いています。

 

切手の展示では、

鹿児島の永吉秀夫氏の『趣味週間切手の歴史』を、

氏の説明付きでじっくり拝見。

収集困難な郵趣品ばかりで、圧倒されます。

長年に渡って収集されたものです。

     

ご本人が作品の前にお立ちになったところを、写真に撮って

切手型写真に致しました。

ご丁寧な説明、有難うございます。

 

次に、オープン切手部門にご出展なさいました

今井節子さんに、ご説明頂きました。

     

今井さんと永吉さん、鈴木さんです。

『大江戸の色彩』というテーマで、

江戸の演劇や年中行事、絵画を展示なさいました。

オープンクラスは切手以外材料を50%以内なら

作品に貼ることができます。

 

ですから、新聞の切り抜き、絵葉書、雑誌の記事などを

お貼りになりました。

なんと、三河万歳のタオルまである。

徳川家康の関東移封以後、関東にも三河万歳が広がったそう。

今井さんは、三河万歳保存会に電話して、

グッズを手にいれたそう。

今井さんは、国会図書館や、各資料保存館、

NHKや製品の製造所まで行って資料を集めています。

フットワークの軽さが凄い。

 

ここでお昼にしました。

同じ建物の中の「おはしde精養軒」へ。

     

お箸も付いている「ビーフシチュー」を

皆さんと頂きました。

結構なお味でした。

 

さて、日本郵便のデザイナー・山田泰子さんの

トークショーが始まりますので、

急いで会場へ。

 

山田泰子さんは、

今年5月2日に発行された「日デンマーク外交関係

樹立150年」の切手をデザインされました。

     

この切手です。

デンマークと言えば、アンデルセンです。

私は、この切手の中のアンデルセンの

人魚姫と親指姫の切手が 気に入っているので、

この講演を楽しみにしていました。

 

切手図案の由来などの説明を聞いて、

「なぁるほど~」と思うことがたくさんありました。

 

最後に山田泰子さんのサイン会がありました。

待ってました!!

      

会場で販売している葉書にサインしていただきました。

     

写真撮影にも応じて頂きました。

 

サインしていただいた葉書です。

     

切手と同じデザインのはがきに、

北欧切手展小型印と、

山田泰子さんのサインです。

 

     

こちらは、大黒様サンタ?

大根・ダイコクのしゃれか?

 

平成29年12月9日(土)~平成30年2月12日(月・振休)まで、

郵政博物館で『ハンス・クリスチャン・アンデルセン展』が

開催されるそうです。

     

是非、行きたいと思っています。

 

  


山頭火の風景印2

2017年11月01日 | 風景印・小型印

今日から、11月です。

早いものです。

今年は秋日和が少なくて

あっという間に冬が来ました。

冬支度をしなくては…。

 

郵頼していた山頭火の風景印が到着しました。

     

山頭火の生まれ故郷、山口県の小郡郵便局の風景印です。

風景印は、蒸気機関車、ナギの木、

       種田山頭火句碑(はるかぜの はちのこ ひとつ 山頭火)

       を書いています。 

 

小郡のマンホールの蓋も同じようなデザインです。

     

 

山頭火関係の風景印は4ヶ所の郵便局にあります。

すべて郵頼しました。

ホントは、防府に行きたかったのですが…。

 

次は、以前にこのブログに書いた風景印です。

     

防府車塚郵便局の風景印です。

碑には、「雨ふる 故里は はだしであるく」の句が刻まれています。

 

2010年に山頭火のフレーム切手が中国支社から発行されました。

     

     

その一部をアップしました。

 

自由律の俳句は、俳句じゃないという人もいます。

ですが、親しみやすく、

俳句の背景を想像することができて、

作者の思いが浮かんできます。

これも文学作品だと思います。

 

今日のいいことは、

信州の郵趣会の方から、信州そばとおやきが届きました。

お返しに、横浜シウマイをお送りしましたよ。