明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

平昌オリンピック日本選手のフレーム切手

2018年02月19日 | 切手

今日は、ときどきのお天気でした。

平昌オリンピックの

フィギュアスケートの男子シングルを闘った

羽生結弦選手と宇野昌磨選手の

フレーム切手が、本日発行されました。

 

今日は、パソコン通信教育の日でしたから、

安田法晃先生にお願いして、

ちょっと早く授業を終わらして戴き、

横浜中央郵便局へまっしぐら。

 

横浜中央郵便局の前は、

すでに長蛇の列ができていました。

郵便局の人に聞きますと、

「500セット来ているから大丈夫買えます。」と

いうことでした。

45分程待って無事買うことができました。

     

羽生結弦選手金メダルの公式フレーム切手です。

82円切手が5枚ついていて、1400円です。

切手としては高いですが、

記念として購入しました。

なにしろ、羽生結弦君はかっこいい。

試合中後半にジャンプの後、ぐらっとしましたが、

辛くもこらえて金メダルを獲得。

怪我は、まだ完全に治っていないそう。

よく頑張ったと思いました。

 

     

こちらは、宇野昌磨選手の銀メダル獲得記念の

公式フレーム切手です。

昌磨選手もかっこいいし、可愛いです。

同じく1400円でした。

 

     

こちらは、スキージャンプ女子ノーマルヒル個人

銅メダルの高梨沙羅選手の公式フレーム切手です。

世界の強豪相手に、よく頑張りました。

 

     

こちらは、スキーフリースタイル男子モーグルの

原 大智選手の公式フレーム切手です。

でこぼこな雪の坂を果敢に滑り降りました。

 

明後日、21日(水)の昼の12時から、

スピードスケート500メートルで

金メダルをとった小平奈緒選手の

公式フレーム切手がでるそう。

また、横浜中央郵便局へ行かなくっちゃ。

 

(フレーム切手の切手部分に、斜めに線を入れました。

勿論、パソコン上で…。)

 

 


双葉会(老人会)と横浜旭図書館講演会

2018年02月18日 | 雑記

今日は、よいお天気でした。

午前中、双葉会という名の老人会に

出席しました。

いつまでも若々しくという願いを込めて

双葉会と名付けられました。

 

自治会や管理組合のお知らせがあり、

催し物のお知らせがありました。

 

役員の方々が、お茶とお弁当をご用意して

下さり、楽しい時間を過ごすことができました。

有難うございます。

 

                    

午後から、横浜市旭図書館の主催で、

《高齢者施設における読書活動》についての

講演会がありました。

 

講師は、山花郁子先生です。

山花郁子先生につきましては

こちらをご覧ください。

 

高齢者に対するボランテァ活動の一つとして、

「絵本を楽しむ」をテーマにお話しくださいました。

 

実は、私が参加させて戴いている

40数年続いている読書会があります。

その会場をお借りするのにボランテァを

しなければ会場を貸して下さらないと

いうことになりました。

 

そこで、高齢者(自分も高齢者ですが)と

絵本を楽しむには具体的にどのように

したら良いかという、貴重なお話を

聴くことができました。

先生が、例として挙げられた絵本を

2,3ご紹介します。

     

どなたでもご存じの『ももたろう』の本です。

絵は赤場末吉さんで、

絵本の権威である国際アンデルセン賞を受賞した

作品です。

私は、落ち込んだ時には、この本を読んで

元気を貰っています。

 

     

『富士山にのぼる』は芦川直樹氏の写真集で、

高齢者の方には、結構評判だった本だそう。

こういう写真集もいいかも。

 

     

最後に、韓国の昔話『さんねん峠』をご紹介くださいました。

この本は、小学3年生の国語に取り上げられた本だそう。

私は、はじめて知りました。

山花先生が、お読みくださって、面白かったです。

 

高齢者に絵本を読んで、一緒に楽しみたいという

意欲が出てきました。

山花郁子先生に感謝申し上げます。

 

            

 

今、韓国でオリンピックが開催されていて、

昨日は、羽生結弦が金メダルを、

宇野昌磨が銀メダルをとって、

日本中が湧きました。

 

明日、オリンピックのメダルをとった人の

フレーム切手が発行されるそう。

買いましょう!

でも、午前中はパソコン通信教育なので、

午後から買いに行きますが、

売り切れないかしら。

心配です。


バレンタインデー

2018年02月14日 | 小型印

今日は、良いお天気でしたが、

風が冷たい一日でした。

 

今日は、バレンタインの日です。

まず、初めにバレンタインの

お葉書を頂きましたので

ご紹介します。

     

目白の切手の博物館から出たバレンタインの

小型印を押印したお葉書です。

パソコン郵趣部会の澤口尚子さんからです。

図は、マウチュー君(パソコンのマウスと実際のネズミを意味します。)

を羊毛フェルトで作って、チョコなどを添えてお写真を撮られました。

可愛いです。

羊毛フェルトの手芸は、私も少しやってみましたが、

なかなか上手にできませんでした。

大変、お手間のかかっているお葉書で感激しました。

有難うございます。<(_ _)>

 

横浜高島屋で、ちょっとチョコを買いました。

     

日本製で最中とチョコがコラボした可愛いお菓子です。

中味は、

     

この様になっています。

あまりチョコを食べすぎると

身体によくないので

このくらいが丁度いいです。

私位の年になると、

自分用のチョコを買うのです。

 

また、例年のように、Shape Collageを使って、

世界のハートの切手などで、

ハート型や、犬や、文字を作ってみました。

     

     

     

ハートの切手は、25枚使いました。

Shape Collageは、勝手に図を作ってくれるので、

どの切手を使うかは、おまかせです。

 

世知辛い世の中、せめてパソコンで夢を紡ぎ

楽しみたいと思いましたよ。

 

 

     


春を待つ

2018年02月13日 | 読書

このところ寒い日が続いています。

早く春にならないかなぁ。

 

最近、絵本に凝っています。

絵本は、幼いこどものための

ものばかりではありませんね。

私は、絵本にずいぶん癒されています。

 

今日は、Amazonで購入した《桃源郷ものがたり》が

到着しました。一昨日、注文しましたが、

もう届きましたよ。

     

福音館書店2002年初版発行の本です。

大型本です。

中国の女流画家・蔡皋(さいこう)さんが

絵を描いています。

2012年1月2日に東京国立博物館で

展示された《清明上河図》に似た構図もあり

とても美しい絵です。

     

この本は、中国の魏晋南北朝時代の

陶淵明が著わした《桃花源記》を

題材にしています。

調べてみると、ほぼ原作に近い翻訳でした。

 あらすじは、晋の時代に一人の漁師が

 道に迷って、両岸に桃の花が咲き乱れている

 川に出合った。

 その川をさかのぼると、山に突き当った。

 その山には、洞穴が開いていた。

 そこをくぐり抜けると、田園地帯に出た。

 そこに住む人々は、秦の始皇帝が死んだあとの

 世の乱れを避けて、ここにやってきて、世間から

 隔絶した平和で豊かな暮らしをしていたのだった。

 漁師は、そこで歓待されたが、家に帰りたくなった。

 村の人々と分かれる際に、

 この村のことを固く口止めされた。

 漁師は、舟で帰る時に、目印をつけておいた。

 故郷に帰ると、猟師は桃花郷のことを、

 郡の長官に話してしまった。

 長官は、その村に行くことを命じた。

 漁師は、つけた目印を探したが、

 ついに見つからず、二度と桃花郷に行くことは

 できなかった。

というお話です。

 

この本は、安曇野の「ちひろ美術館」に

行った時に、初めて読んで面白いと

思いましたので、取り寄せました。

 

日本にも、桃花郷と言われている所が、

あるそうです。

     

山梨県の笛吹村の桃源郷と言われている処です。

桃の花が一面に咲いて、

綺麗です。

もうすぐ、桃の節句ですね。

早く、温かくなるといいですねぇ。

         


星の王子さま みにくいあひるの子 小型印

2018年02月05日 | 小型印

童話関係の二つの小型印のはがきが

到着しました。

     

箱根の《星の王子さまミュージアム》で開催されている

  『星の王子さま』の世界から、「大切な人」に思いを込めた

  手紙を送ろう。

というイベントが2018年2月1日(木)~3月31日(土)まで

開催されています。

記念小型印を、横浜旭郵趣会のOKさんが送ってくださいました。

有難うございました。

    

 

          

 

郵政博物館から、『ハンス・クリスチャン・アンデルセン展』の

《みにくいあひるの子》に因んだ小型印が出ましたので、

郵頼しました。

     

みにくいあひるの子(白鳥の子)が郵便屋さんになって

お便りを配達している小型印です。

『ハンス・クリスチャン・アンデルセン展』の

4番目の小型印です。

Naffyさんのデザインなさった小型印が素敵です。

 

アンデルセン生誕200年を記念して、世界各国から

切手が発行されました。

その中から「みにくいあひるの子」の

切手を選んで貼りつけてみました。

 

          

私は、先ごろWindows Liveメールから、

Gメールに変更しました。

ところが、受信はできますが、

返信ができなくなりました。

メールを頂いた方には、

申し訳ないのですが、

しばらくご猶予をお願い申し上げます。

こちらは、元気で居ります。

 

      


「奥の細道」の知恵(古本)を買いました。

2018年02月02日 | 読書

Amazonのサイトで

「奥の細道の知恵」講談社文庫を

買いました。

定価1円也。

送料と手数料が、350円。

合計351円を1月31日に

コンビニで支払いました。

 

今日、自宅ポストに到着。

そして、吃驚しました。

     

こんな封筒に入って配達されました。

 

     

本は、こんな具合。

1991年発行。

今から27年前の発行です。

帯紙もちゃんと付いている。

さすがに、この本の上部は、

茶色に変色しているが、

乱丁、落丁はない。

 

「もったいない本舗」については、

初耳でした。

ネットで調べると毀誉褒貶がありますが、

私としては、本を買うことができたので、

満足しています。

 

この本は絶版になっていて

図書館にしかなかったが、

手に入れられて良かった。

 

付録に2月のカレンダーはがきが付いています。

はがきの裏面は栞にできる。

     

 

また、「もったいない本舗」の広告裏面が、

本のカバーになるアイデアはよいと思いました。