明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

ー暑い夏の夜ジャズを楽しむー

2017年07月22日 | Weblog

今年の夏は、ことのほか暑いです。

今年も、横浜元町の「クリフサイド」で

ジャズを聴き、一時暑さを忘れました。

 

場所は、みなとみらい線・元町中華街駅から、

徒歩10分位の処にあります。

元町通りから代官坂を昇り

代官坂トンネルの手前にあります。

     

代官坂の碑です。

 

     

     

クリフサイド入口と看板です。

 

     

プログラムです。

 

ボーカルの吉野敦子さんのお友達、

ASさんのお世話でジャズを楽しむことができました。

     

会場の様子です。

ここで、お飲物(ジンジャーエール)や

サンドイッチやピザを頂きながら、

ジャズを楽しみました。

演奏者も聴衆もシルバーな方が多い。

ジャズは、横浜らしく船の汽笛の音から始まりました。

 

     

ボーカルの吉野敦子さんです。

カーペンターの失恋の歌など、

4曲お歌いになりました。

 

休憩をはさんで、第2ステージでは、

『船(昔の蒸気船)に乗ってチャイナに行こう』など、

4曲をお歌いになりました。

     

吉野敦子さんは、年々お若くお綺麗になる

不思議な方です。

 

ジャズバンドの演奏では、

指揮者の泰地虔郎氏の作曲になる

『大地の詩』が素晴らしかった。

ドラムで和太鼓の音を表現し、

フルートで和の笛の音を表現なさいました。

ドラムの演奏が大地を表現して

力強く鳴り響き、感銘しました。

 

最後に、アンコールで

横浜出身の美空ひばりの

『愛燦々』の演奏で終わりました。

     

指揮者の泰地虔郎氏と

ボーカルの吉野敦子さんです。

 

平凡な毎日が、

ちょっと素敵な夜になりました。

 

お世話下さったASさんに改めて御礼申し上げます。

 

     

 

 

 


第8回世界の植物切手展のおはがき

2017年07月15日 | Weblog

昨日、目白の切手の博物館で開催されている

「世界の植物切手展」のおはがきを頂きました。

     

澤口尚子さんからです。

澤口さんがデザインされた小型印と

スイカとツバメシシミ蝶の絵がついた

きれいなおがはきです。

 

裏面は…。

     

澤口さんが作成なさった「ふみの日でたどる花15ヶ月」の

リーフの一部が紹介されています。

描かれている絵は、すべて澤口さんのお描きになったもの。

すてきな作品です。

 

この切手展にいってみたいですが、

用事があって行くことができません。

残念です。

 

でも、このおはがきを頂きましたので、

よかったです。

澤口さん、有難うございました。

 

私は、暑中見舞いをこれから準備するところです。

連日、梅雨はどこへやら。

猛暑が続いています。

こちらは、雨がちっとも降りません。

大雨で大変なところもあります。

雨は、日本全国に平均的に降ってくれれば

いいのにうまくいきませんね。

 


司馬遼太郎展

2017年07月03日 | Weblog

今日は、晴れ間が覘き

暑い日になりました。

 

横浜そごう美術館で開催されている

司馬遼太郎展へ行ってきました。

YUさんが入場券をご用意くださいました。

有難うございます。

 

     

横浜そごう美術館入口です。

 

入るとすぐに司馬遼太郎の産経新聞夕刊に連載した

『竜馬がゆく』のコピーのパネルがありました。

     

挿絵は岩田専太郎です。

『竜馬がゆく』は、1962年6月21日から1966年5月19日まで

全1335回に渡って連載されました。

すごい数の新聞連載のコピーです。

この小説によって、竜馬像が確定したといって良いくらいだそう。

 

20世紀デザイン切手に、

この『竜馬がゆく』が取り上げられています。

     

『竜馬がゆく』のマキシマムカードです。

横浜中央郵便局で、初日印を押印しました。

もう17年前になります。早いものですねぇ。

 

展示は、司馬遼太郎の作品ごとに、

テーブルが設けられて、

作品の内容が理解できるように

参考になる写真や解説があり、

分かりやすかった。

 

NHKの大河ドラマに取り上げられた作品も

いくつかありました。

『竜馬がゆく』

『花神』

『徳川慶喜』

『翔が如く』

『国獲物語』

『功名が辻』

など、記憶に残っています。

 

また、『坂の上の雲』は、NHKのドラマで

興味深く見た記憶があります。

 

私は、その他の作品では『街道をゆく』が、面白かった。

特に『横浜散歩』を、嘗て、じっくり読みました。

     

『街道をゆく』の表紙です。

横浜外人墓地とランドマークタワーの写真が

使われています。

 

最後に、写真撮影が許されているコーナーで、

YUさんと写真を撮りました。

     

司馬遼太郎の忌日2月12日は、

《菜の花忌》と呼ぶのだそうです。

司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』に

因んで命名されたそう。

菜の花と司馬遼太郎の写真パネルの前で

写真を撮りました。

 

思ったよりも、楽しかった。

司馬遼太郎の作品を

改めて読んでみたくなりました。

 

心が豊になった後で、

お腹が空いてきました。

そごう10Fの「えべっさん」へ行き、

ランチにしました。

     

     

えべっさんランチです。

下の丸いお丼は、冷やしうどんです。

量が多いと思いましたが、

完食しました。  

 

あらためて、入場券をくださったYUさんに

感謝申し上ゲて、このブログを終わります。

     

 

 

 


横浜中央郵便局改称50周年記念

2017年07月01日 | Weblog

今日も時々の日でした。

憂鬱な日々が続きます。

 

今日、2017年7月1日(土)は、

横浜中央郵便局改称50周年の

記念日でした。

 

横浜中央郵便局では、記念タトウを発行しました。

     

横浜中央郵便局は、横浜駅東口のすぐ近くにあります。

     

横浜中央郵便局です。

 

横浜中央郵便局の始まりは、

1871年(明治4年)に神奈川郵便取扱所として

     開設されました。

1903年(明治36年)神奈川郵便局となりました。

1967年(昭和42年)7月1日 横浜中央郵便局に

     改称しました。

 

ということで、今日は改称記念日なのです。

昔の郵便屋さんの服装をした方が、

横浜中央郵便局前にいました。

     

写真を撮らせていただき、切手に致しました。

 

郵便局のキャラクター・ポスグマちゃんも来ました。

     

ポスグマちゃんも切手にしてみました。

私は、年甲斐もなく、ポスグマちゃんと写真を撮りましたが、

こちらは、ナイショ。

 

郵便物を1000円以上買うと、籤が引けます。

私は、暑中見舞い葉書「かもめーる」を20枚買いました。

籤を引いたら、3等でした。

信州小布施の水羊羹の小さい缶詰1個を貰ってきました。

なんで、信州のお菓子なの?

横浜名物中華菓子とかが良かったのでは。

でも、水羊羹を美味しく頂きましたよ。

 

今日は、横浜開港記念日でもあります。

このブログを書いている時に、

ドーン、ドーンと花火を打ち上げる音がしています。

 

開港記念日は、学校もお休みですが、

今日は、土曜日ですから、

特に特別なお休みとはなりませんでしたね。