明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

『枕草子を読む会』新年会

2017年01月18日 | 2016年8月15日

昨日、17日(火)は、

『枕草子を読む会』の新年会でした。

横浜みなとみらい地区にある

横浜ロイヤルパークホテル68階の

四季亭で新年を祝いました。

 

横浜ロイヤルパークホテルは、

ランドマークタワーにあります。

     

桜木町駅前から見たランドマークタワーです。

この68階にある和食のレストラン四季亭へ

参りました。

 

     

     

ホテルの内部です。

 

会場は空いていました。

晴天でしたから窓際のお席で、

階下を眺めると、

横浜の港が一望できます。

     

大桟橋、赤レンガ倉庫、象の鼻、ベイブリッジが一望できました。

     

こちらは、横浜球場を中心に、

遠く房総半島まで見渡せました。

 

さて、今日のランチは、

     

こちら。

 

 

     

メニューにある通りのお料理が出てきました、

全部、美味しく戴きました。

煮物一つとっても、お出汁がきいて

家庭では出せないよいお味でした。

そうそう、日本酒もちょっと頂きました。

     

新潟魚沼市の八海山です。

私は、お酒はほとんど頂きませんが、

お正月ですから、ちょっと頂きました。

甘口で美味しかったですよ。

 

     

デザートです。

どれも程よい甘さで美味しゅうございました。

 

美味しいお食事の後、横浜中央図書館へ移動して

『枕草子』を読みました。

 

今日は、私が一番バッターで、

三巻本の百三十段 「五月(ゴグワチ)ばかり 、

月もなう いと暗きに」から読み始めました。

この段は、主に藤原行成との知的なやりとり

を書いています。

呉竹を《此の君》というのは、知りませんでした。

 

この前の段は、百人一首にも採られた有名な歌、

  「夜をこめて鶏のそら音はかるとも

     世に逢坂の関はゆるさじ」が書かれています。

これも、藤原行成とのやりとりから生まれた歌です。

(百人一首には、「鶏のそら音はかるとも」となっています。)

     

こちらは、2008年に発行された ふみの日の切手です。

何枚か発行された一枚が清少納言の「よをこめて…」の歌でした。

封筒は、自作です。

郵頼して記念印を取りました。

 

私たちは、月に一度だけ集まって『枕草子』を読んでいます。

私は、その他にも朝日カルチャーセンターの

『枕草子』を聴講しています。

先生は津島知明先生です。

平安文学のご専門ですから、詳細にご説明があり、

受講してよかったと思います。

『枕の草子』は『源氏』に比べて

簡単だと思っていたのですが、なかなかどうして。

バックグラウンドを理解しないと読み解けません。

 

これから、前途遼遠ですが最後まで読み切りたいと思っています。

   

 

 

     

 


パソコン通信教育 ー写真を絵画風にアレンジするー

2017年01月16日 | 2016年8月15日

今日は、晴れて寒い日でした。

2017年の初めてのパソコン通信教育の日。

《写真を絵画風にアレンジ》するソフトを

パソコンど~じょ~の安田法晃先生に

お教え戴きました。

 

パソコンの環境は、64bit windouwsが必要です。

私のパソコンは、この条件に合致しているので、

写真を絵に加工することができました。

 

ソフトは「NeuralStyier」を使いました。

上のUREをクリックすると、

ソフトをご覧になれます。

このソフトは無料です。

写真を10個の画家の絵に変換できます。

 

私にとって、大変難しかったです。

まだ、解らないところがありますが、

作った絵の一部をアップします。

 

     

元の写真です。

無料写真の「ぱくたそ」さんから戴きました。

     

キュービズム風。

 

     

点描の画家 スーラ風。

 

     

Starrynight星月夜(ゴッホ)風。

 

 

次は、女の子の写真を加工しました。

     

こちらは、女の子の元写真です。

こちらは『写真AC』さんから戴きました。

     

Candyという絵の描き方です。

     

こちらは、葛飾北斎風。

波のような加工になりました。

     

スーラ風です。点描が荒いです。

 

次に富士山の写真を加工してみました。

     

元の写真です。

写真は、静岡県のサイトからお借りしました。

     

葛飾北斎風です。

     

キュービズム風。

     

kanagawaという加工です。

 

写真には、すぐにNeuralStyierで加工できるものと、

手を加えなければ加工できない写真があります。

そのところは、何故だか解りません。

 

また、人物写真は適していないと思いました。

風景写真・富士山が、試してみた中では

一番良かったと思います。

 

通信教育中に、画像の容量が大きくてフリーズしてしまい、

先生から携帯に電話がかかってきました。

その電話で操作して無事乗りきりました。

パソコンって何年やっても難しい。

 

パソコンど~じょ~の安田法晃先生、

お忙しいお時間を割いていただきまして

お教えくださり、有難うございます。

 

 

 

 


寒中見舞い葉書

2017年01月13日 | 2016年8月15日

今日は、晴天でした。

午前中は、近くのスポーツセンターで、

今年初めての体操教室に行ってきました。

バランスボールを使って体操をしましたが、

お正月にご馳走を食べ、その上運動不足でしたので、

フラフラして疲れました。

ヤレヤレ。

 

明日は、こちらでも雪が降るかもしれないとのこと。

こちらも、いよいよ冬将軍が跋扈してきました。

ブルブル寒いです。

 

寒中見舞いをいただいた方に、

ご返事のはがきを8通ばかり出しました。

 

頂いた寒中見舞いのうち

風景印を押印して送って下さったお葉書を

ここにアップします。

     

プロの写真家・寺澤秀治さんから戴いた寒中見舞い葉書です。

風景印は、青森県五所川原北郵便局の風景印です。

岩木山と津軽鉄道のストーブ列車を描いた風景印です。

現在は、雪が降っているかな?

 

     

はがき裏面は、寺澤さん撮影のペンギンです。

雪の中を歩くペンギンが可愛いです。

 

     

こちらは、横浜中央郵趣会のISさんから戴いたはがきです。

なんと、この年賀状は西本願寺が作成したオリジナルはがきです。

風景印は、秋田県大葛郵便局のものです。

比内鶏(天然記念物)と竜が森、温泉マークが描かれています。

 

食用の比内鶏は、正しくは比内地鶏といいます。

天然記念物の原種比内鶏は、成長が遅く、

その上、小さくて弱いので、食用の比内地鶏は

ロードアイランドレッド種との掛け合わせだそうです。

 

     

こちらは、秋田県大館市の西舘郵便局の風景印です。

比内鶏、達子森、山脈を描いています。

こちらも、横浜中央郵趣会のISさんからです。

切手は、昭和44年酉の年賀切手です。

この頃は、はがきが7円だったんですね。

 

 ここには取り上げませんが、高知県南国郵便局の風景印、

オナガドリの風景印もあります。

 

今年は酉年。

どんな年になるでしょうか?

 


どんど焼き

2017年01月08日 | 2016年8月15日

今日は、曇りの寒い日でした。

自治会のどんど焼きが行われました。

     

お飾りや門松など、お正月を祝うお飾りを焼いて、

お正月を送ります。

今日で、お正月は終わりです。

気分一新、頑張りましょう。

 

どんど焼きの際には、

自治会のトン汁が供されます。

     

具がたくさん入った美味しいトン汁でした。

     

自治会の役員の皆さまが、

前日からトン汁を仕込んで、

温めて供されました。

自治会の役員の皆さま、有難うございます。

 

綿あめもありました、

     

綿あめ名人のSさんのお嬢さんです。

いつも有難うございます。

綿あめを作る道具は、

自治会で購入して、

普段は倉庫に眠っています。

 

今日は、午後から雨が降るという予報です。

ぐっと寒くなりましたが、

今、こんな花が咲き、みかんが生っています。

     

山茶花です。

山茶花と椿の違いは、

葉がギザギザしているのが山茶花です。

     

こちらも山茶花です。

 

     

みかんも生っています。

 

今年のお正月も穏やかなよいお正月でした。(^o^)


ブログ始め

2017年01月04日 | 2016年8月15日

平成29(2017)年も4日を過ぎました。

お正月は、歌舞音曲を避けて、

静かに過ごしました。

喪中なので、年賀状をご辞退して居りましたが、

数人の方から年賀状を頂きました。

有難うございます。

年賀状を頂くのはよいと言われているので、

有難くいただきます。

 

1月2日に、運動不足解消のために

近くのこども自然公園に行きました。

     

万騎が原大池です。

 

     

鴨がいました。

以前は、たくさんの水鳥がいましたが、

淋しくなりました。

鳥インフルの影響でしょうか?

 

ちびっこ動物園には、

にわとりの属種が飼われています。

今年は、酉年なので行ってみました。

     

烏骨鶏です。天然記念物に指定されています。

 

     

碁石チャボです。こちらも天然記念物です。

その他、クロカシワ、ヒナイドリ、トウテンコウなどがいましたが、

写真がうまく撮れませんでしたので省略します。

 

最後に、鳥の関する切手のFDCをアップします。

     

こちらは、昭和63年に名古屋で開催された

万国家禽会議の記念切手のFDCです。

この頃は、封書が60円でした。

 

     

こちらは、平成2年に発行された北海道のふるさと切手タンチョウです。

タンチョウは昭和27年に特別天然記念物に、

昭和39年には北海道の鳥に指定されました。

この頃は、封書が62円でした。

 

今年、6月から葉書が62円に値上げされます。

郵趣家で、特に葉書類を収集している方は、

打撃ですね。(^_^.)

 

このブログを見て戴いて有難うございます。

今年も宜しくお願いいたします。

 

 

 


アメリカのクリスマスFDC

2016年12月14日 | 2016年8月15日

12月も半ばになり、

クリスマスも近づいて参りました。

今日からアメリカのクリスマスFDC の

整理をしはじめました。

 

アメリカのクリスマス切手の初日カバーを

88枚リーフに貼りつけました。

これで、約半分です。

 

1枚目をアップします。

     

1965年発行の切手は、天使を描いています。

カシェは、メソジスト教会を描いています。

51年前の切手です。

 

1966年の切手は、ハンス・メムリンク(1430年頃~1494年)の描いた

聖母と幼児キリスト像です。

 

原画は、こちらです。

     

 

アメリカのクリスマス切手は、聖母と幼児キリストの名画を

取り上げているものが多いです。

さながら、名画のコレクションのようです。

 

私は、クリスチャンではありませんが、

クリスマスの切手は、美しいものが多いので集めています。

また、その背景には物語性がありますので好ましいと思っています。

 

 


夏目漱石没後100年の命日

2016年12月09日 | 2016年8月15日

今日は、夏目漱石の没後100年の命日です。

夏目漱石は、1916(大正5)年12月9日に

胃潰瘍が悪化して『明暗』執筆中に亡くなりました。

御年49歳でした。(若い!)

 

漱石のアンドロイドが、昨日、発表されて

ネットの動画を見ましたが、

精巧にできていて驚きました。

眼や手、顔の表情も動きます。

声もお孫さんの夏目房之介さんの

声を写して、お話します。

 

数年前、江戸東京博物館で、

漱石展をやった時に、

漱石の等身大の人形が展示されていました。

この人形は動きませんでした。

声は、甲高い声で背後に流れていました。

 

この数年のうちに、

ずいぶん進歩したものですね。

まるで、本物の漱石みたいです。

 

夏目漱石について、

郵趣的材料を集めています。

その一部を、ここにアップします。

 

     

こちらは、漱石没後90年の記念カバーです。

漱石は、1895(明治28)年、28歳の時に

愛媛県尋常中学校(松山中学校)に

英語教師として赴任します。

その折の経験を、小説『坊ちゃん』に書きました。

上の記念カバーは、松山東郵便局の風景印坊ちゃん列車と

坊ちゃん列車の切手を合わせたものです。

 

     

こちらは、今年5月に神奈川近代文学館で催された

『夏目漱石展』を記念して出された「夏目漱石没後100年」の

記念小型印です。

 

     

こちらは、東京・神田北神保町郵便局の風景印で、

『吾輩は猫である』の石碑と本を描いています。

夏目漱石が幼少の頃学んだ錦華小学校(現在は

御茶ノ水小学校)の正門の横に建っている石碑です。

この郵便局は、現在、ビルの建て替え工事のために

閉鎖されていますので、風景印は押印できません。

 

     

こちらは、東京・牛込郵便局の風景印です。

図案は、学習院女子短大高等科中等科の正門と、

猫塚です。

猫塚は、漱石が亡くなった後に、遺族が家で飼っていた

犬・猫・小鳥のために建てた石塔です。

 

     

こちらは、2004年に開催された切手展「サマーペックス」に

出された漱石のPスタンプと小型印と

澤口尚子さんが描かれた漱石のはがきと小型印を押印したものです。

 

以上、ざっと夏目漱石の郵趣的グッズをアップして、

夏目漱石を偲ぶことといたします。

その他の物もありますが今日はこのくらいにして

お仕舞にいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 


ユネスコ無形文化財に「山・鉾・屋台行事」

2016年12月01日 | 2016年8月15日

今日、日本各地に伝わる18都道府県の33行事が、

ユネスコの無形文化遺産に登録されることが

決まりました。

 

日本の和食が無形文化財に登録されたのに続いて、

日本の文化が、世界に認められました。

 

切手にこれらの行事があったのを思い出し、

切手をアップしてみました。

 

先ず、京都の祇園祭の切手です。

     

     

     

 

次に、高山祭の切手です。

     

     春と秋の高山祭の切手です。

     

 

次は、秩父夜祭の切手です。

     

     

     

 

博多山笠の切手です。

     

 

唐津くんちの切手です。

     

 

日田祇園の切手です。

     

 

以上、ざっと思いつくままに切手をアップしてみました。

この外にも、あるかもしれません。

 

これから、「山・鉾・屋台」の切手が、

無形文化財登録を祝って発行されるかも。

日本の「食」の切手もシリーズとして発行されています。

期待しています。

 

 


第4回 ヨーロッパ切手展

2016年10月30日 | 2016年8月15日

今日は、冷たい北風が吹き、

冬のコートを着込んでいる人が多く居りました。

気候の変化が、激しいこのごろです。

 

ITさんと、目白の切手の博物館で開催されている

第4回 ヨーロッパ切手展へ行ってきました。

     

ヨーロッパ切手展のポスターです。

今年は、フランスの切手の展示でした。

 

     

こちらは、私が作成した葉書です。

フランスのシルエットが小型印になっていましたので、

シュルエットを、エッフェル塔・凱旋門・ワイン・薔薇で

塗りつぶしましてみました。

昨夜、急遽作りましたので葉書が足りなくなって、

皆さまにお送りできませんでした。

前もって準備をしておかなくてはいけませんね。

 

 この切手展は、初心者から超ベテランの方まで、

数十人の方々が出展なさって居られました。

 

丁寧な参観ガイドがありましたので、

鑑賞の助けになりました。

私自身、収集のやりかたの勉強になりましたし、

リーフ作りの参考にもなりました。

 

会場では、フランスのカルトール社が、

写真入りのシール切手をサービスで

作成してくださいました。

     

 

写真の部分を拡大しますと、

     

こちらのように、切手式シールになっています。

夕べ、葉書を作成していて寝不足の顔でしたので、

顔部分を隠しています。

 

フランスのカルトール社は、

日本の現行切手も数多く印刷しています。

とても綺麗な切手で、私は気に入っています。

 

カルトール社が、最近発行した日本切手、

『日本・ベルギー友好150周年記念切手』の

分色シートが展示されていました。

印刷の過程や、色具合がよく判りました。

 

会場では、会員の方々が切手を持ち寄って

販売するコーナーもありました。

私は、このような切手を買いました。

     

主に、チェコスロバキアのクラシック切手と、

日本切手を少々です。

 

一部拡大します。

     

チェコのミュシャがデザインしたプラハ城と鷲の切手です。

1918年ー19年にかけて発行された切手で、

プラハ城切手は、チェコの一番切手です。

 

     

こちらは、日本切手普通切手の『風神図』の切手です。

カタログ価格は、1枚250円ですが、

額面の90円で買いました。

若い女性の方が、山のように日本切手を買っていましたよ。

 

切手展を堪能して帰りがけに、

切手の博物館の前にある、

特別なポストの写真を撮りました。

     

「まことちゃんポスト」というそうです。

このポストだけを目当てに

広島から出てきた若い女性がいました。吃驚です。

スマホで写真を撮ってあげました。

 

曇り空でしたが、雨に降られなくて良かったです。

街ではハロウィンの喧騒があったらしいですが、

それとは無縁の楽しい一日でした。

 


あてよう! 都道府県 ーPart 25ー

2016年10月28日 | 2016年8月15日

今日は、朝から曇り空で

午後から、本降りの雨になりました。

気温は、ぐ~んと低くなり、

日中は10・8℃に下がりました。

さすがに、カーデガンを着こんでいます。

 

午前中の体操教室では、

結構、汗をかきましたが、

今は、寒いくらいです。

 

『あてよう! 都道府県』の25番目を作成しました。

ヒントも書きましたので、

どうか当ててみてください。

 

     

 

               

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

               

 

     

     

この岐阜県のシルエットを、

鵜匠のイラストで塗りつぶしました。

イラストは、「いらすとAC」さんから戴きました。

 

岐阜県の馬籠宿は、

かつては長野県でしたが、2005年に岐阜県に編入されました。

島崎藤村の生家、馬籠・本陣跡も岐阜県に移りました。

藤村の『夜明け前』の舞台となった処です。

 

長野県出身の私としては、

残念ですが、

まぁ、日本の国の中にあるので、

良しと致しましょう。

     

こちらは、1990年に発行された

「ふるさと切手」の長野県・馬籠宿です。

凹版の美しい切手です。

 

島崎藤村の記念館が、

小諸の懐古園にありますし、

藤村の『破戒』は、

長野県が舞台です。

 

ず~と、島崎藤村は長野県の出身だと

思ってきました。

やっぱり、残念です。

 


星野道夫展

2016年10月26日 | 2016年8月15日

今日は、上天気でした。

日中は25℃になって、

暑いくらいでしたが、

富士山は、初冠雪。

 

横浜高島屋で開催されている

『星野道夫の旅』展へ行ってきました。

 

アラスカの大自然をカメラに収めた写真家は、

43歳の若さで、ヒグマに襲われて亡くなりました。

今年は、没後20年です。

星野道夫の回顧展が全国を巡回して、

横浜にやってきました。

 

会場に入って作品を見た瞬間、

まるでアラスカの大地に居るような

錯覚に捉われました。

それほど、写真の迫力がすごかった。

 

チラシとポストカードをアップします。

     

シロクマの親子の写真は、

上記のチラシの外に

たくさんありました。

 

     

シャッターチャンスが、すごいです。

 

     

かわいいリス。

 

     

タテゴトアザラシの赤ちゃん。

 

動物の親子の写真は、

とてもなごまされました。

 

オーロラや、星や月の写真は、

広大な自然を感じさせてくれます。

 回顧展に行ってよかった。

 

最後に、星野道夫の言葉を紹介します。

  「は生きているかぎり、夢に向かって進んで行く。

  夢は完成することはない。

  しかし、たとえ志なかばにして倒れても、

  もしその時まで全力を尽して走りきったならば、

  その人の一生は完結しうるのではないだろうか。」

 

     

 

 


あてよう! 都道府県 Part ー24-

2016年10月25日 | 2016年8月15日

今朝は、今年の秋一番の冷え込みということでした。

が、リホームして二重窓にしましたら、

そんなに寒さは感じません。

外出して、はじめて寒いと感じることも。

 

もう、雪の便りが聞こえてきます。

観葉植物を室内に取り込む時期も

近いようです。

 

今日は、『あてよう! 都道府県』の

この県を作成してみました。

どうか、当ててみてください。

 

     

 

               

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

               

 

 

     

 

茨城県関係の切手の中から、

ふるさと切手を中心に選んでいます。

特に『地方自治法施行60周年記念』の切手は、

どの都道府県の切手でも、

かかさずスキャンして使っています。

 

「あの切手が無い。」と思われる方、

御免くださいませ。


横浜中央郵趣会

2016年10月24日 | 2016年8月15日

昨日、10月23日(日)は、

横浜中央郵趣会でした。

 

    

神子和也会長さんからの開催通知です。

 

この会は、主にアンティークな

日本のはがきを集める方達が多いです。

日本の郵便史とからんで説明を聞くと、

なかなか面白いですが、

私の収集とは方向が違いますので、

勉強だと思って、拝見しています。

 

この度のテーマは、「菊花郵便書簡」でした。

例えば、この様なもの。

     

 

郵便書簡は、折り畳み式の便箋兼封筒で、

そのまま折り畳んでポストに投函できるものです。

郵便切手が、封筒に印刷されています。

 

現在の郵便書簡は、62円で差し出しできます。

     

このような形をしています。

中に、簡単なものも入れられます。

例えば、チケットのようなもの。

 

ネットで、お高い郵便書簡を見つけました。

     

菊花郵便書簡1908年発行・見本字入り。

20,000円です。

カタログを見ると、そのくらいのお値段が、

普通みたい。

 

収集している方々は、

欲しいものですと、

いくら高くてもお買いになるそう。

 

私は、その方面の知識がありませんので、

パスします。

まぁ、拝見するだけ。

 

 

 

     


『あてよう! 都道府県』 Partー21- とパソコン通信教育

2016年10月19日 | 2016年8月15日

今日は、月に一度の

パソコン通信教育の日でした。

最近、パソコンが重くなってきました。

先生にお願いして、

パソコン内の整理整頓を手軽にできる

ソフトを教えて戴きました。

「HiAppwiz」というソフトをダウンロードして、

「プログラムの追加と削除」を表示して

いらないソフトをアンインストールしました。

 

使ったことのないソフトなどがありました。

しかし、何が何だか解らないものも。

 

幾つかアンインストールしたら、

パソコンが軽くなりました。

 

「パソコンど~じょ~」の安田法晃先生に

厚く御礼申し上げます。<(_ _)>

 

さて、今日も『あてよう!都道府県』を

作成しました。

 

こちらをご覧ください。

     

 

               

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 

               

 

     

 

          

埼玉県のシルエットは、さつまいもに似ているそうです。

覚えやすいですね。

これに、埼玉県の鳥「シラコバト」を貼りつけてみました。

 

地図の塗りつぶしは、何回もやり直しました。

岩槻のひな人形を貼りつけようか、

サクラソウを貼りつけようかと、

さんざん悩んで、

結局、県鳥のシロコバトにしました。

切手も、どれを選ぶか迷いましたが、

上記の切手にしました。

 

 

 


あてよう! 都道府県 Part 20-

2016年10月17日 | 2016年8月15日

今日は、朝から雨。

お天気は、周期的に変わります。

明日は、晴れか?

でも、天気予報によると曇りのようです。

 

「あてよう! 都道府県」の20番目を作成しました。

 

    

 

              

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

             

 

    

宮城県の多くの切手から、この切手を選びました。

 

     

この宮城県のシルエット画像を、

「こけし」で塗りつぶしました。

 

切手をスキャンして拡大すると、

切手の美しさがよく判ります。

 

「地方自治法施行60周年記念シリーズ」の、

47都道府県の大型シートの切手には、

隠し文字がありました。

     

82円の2の文字が、MIYAGIになっています。

     

各都道府県の82円の表示には,

全部都道府県名がローマ字で書かれています。

 

     

東京都の切手です。

82円の表示が、TOKYOとなっています。

 

「あてよう! 都道府県」の作成には、

始めは写真を使いましたが、

「ふるさと切手」を使うことを思いつき、

途中から切手をスキャンして

貼りつけています。

 

各切手をスキャンして見ると拡大されて、

切手の美しさをあらためて見直しましたし、

思いがけない発見がありました。