明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

パソコンでストリート・ビュー

2015年03月29日 | Weblog

『パソコンど~じょ~』の安田法晃先生のブログで、

もの凄く早く表示してくれるストリート・ビューを教えて戴きました。

 

あっと驚く速さで、探している建物や景色を

表示してくれます。

 

http://showmystreet.com/ 

上記URLをクリックするとストリート・ビューに飛びます。

アドレスに住所を入力すると、

すぐに映像がでます。

住所がわからない公的な建物は、

日本語で入力しても大丈夫。

 

椿山荘と入れてみました。

日本語で大丈夫です。

 

椿山荘が出ました。

内部に入ってしまいました。

 

外国はどうでしょうか。

アメリカのホワイトハウスを見てみました。

いきなり内部に入りました。

人々が集まっています。

カーソルを動かすと、

クリントン元大統領の肖像画が。

こちらは、リンカーンの胸像でしょうか。

その他、お部屋を見ることが出来ます。

セキュリティは大丈夫?

 

次に、東京中央郵便局と入力。

出ました。

内部です。

人の顔は、ぼかしてあります。

何しろ早いので吃驚。

あっと驚く速さで思いがけない映像が出てきます。

 

横浜中央郵便局を入力。

あらまぁ。

記念押印に行く場所が出てきましたよ。

おなじみのドアです。

これも吃驚。

正面は、車が入らないから写さなかったのでしょうか。

 

しばらくストリート・ビューで楽しみました。

パソコンは楽しい♪♪♪ですね。

 

 

 


『文学・童話』誌 終刊号

2015年03月28日 | Weblog

本日、JPS文学・童話切手部会の会報が届きました。

     

3月で部会が廃部になりますので、

この会報が最終号になります。

 

     

こちらは、1974年に発行された創刊号です。

最初は『童話切手部会』として出発しました。

ガリ版刷りですが、内容は豊富です。

 

私は、2006年からこの部会に入れて戴き

部会報で多くの切手の知識を得ることができました。

なんて素敵な会報だったことでしょう。

 

残念ながら、諸事情から部会は解散となりましたが、

私自身は、文学・童話切手の収集は続けるつもりでいます。

 

このブログにも部会の様子や、会報を時々アップさせて戴きました。

今、振り返って見ますと懐かしいお顔が

ブログの中に拝見でき、感慨無量です。

何ごとも始めがあれば、終りもあるということで、

自らを慰めることにしています。

 

終りに部会の役員を務められた方々に

厚く御礼申し上げます。

 


新しい郵便局ー神奈川郵便局の風景印等

2015年03月25日 | Weblog

2015年3月23日(月)に開局した神奈川郵便局の

風景印、黒活が届きました。

     

こちらは、日本郵政のHPからお借りした

神奈川郵便局の風景印のお知らせです。

     

こちらが、神奈川郵便局の風景印・初日印です。

 

     

こちらは、黒活。

 

     

こちらは、横浜中央局内の神奈川郵便局のシャチハタ印です。

 

神奈川郵便局は、元郵便事業会社の横浜中央局が移転したもので、

集配業務だけを受け持ちます。

但し、利用者の便を考えて、横浜中央郵便局に分室を設けました。

 

郵便局は、制度が変わるたびに変転するので戸惑います。

 

今迄、旧郵便事業会社にお願いしていた年賀入り黒活は、

横浜中央局の消印は、無くなってしまうのでしょうか?

 

                     

これらのお葉書は、横浜中央郵趣会の

会長さんのご尽力で、押印して会員全員に頂きました。

会長の神子和也さんに厚く御礼申し上げます。

     


横浜中央郵趣会3月定例会

2015年03月22日 | Weblog

今日は、久しぶりのよいお天気でした。

 

横浜中央郵趣会が、開催されました。

出席者は11名。

     

会長さんから来た開催通知。

 

このお葉書にある通り、

数々のステイショナリーを拝見しました。

歴代普通はがきの変遷、消印に広告の入った葉書、

横浜関係の絵入り葉書、郵便書簡のいろいろ等、

現在、もう販売されていないものばかりを

見せて戴きました。

 

皆さん、良く集められましたねぇ。

そして、きれいにリーフに整理すると、

郵便史の資料にもなりますし、

私のように、何も分からない人でも、

理解できます。

 

ステイショナリーは収集しない私ですが、

とても面白く拝見しました。

 


新普通切手に合う風景印

2015年03月19日 | Weblog

今日は、雨の一日でした。

花粉症の方には、恵みの雨です。

 

新普通切手に合う風景印を押印して

お送りくださった人がいます。

横浜中央郵趣会のIさんから。

有難うございます。

     

こちらは、新1円切手の前島密に、

日本橋局の風景印、前島密像に日本橋です。

はがき額面も入れて、きっちり52円です。

 

     

こちらは、3円切手のシマリスの切手に

北海道天塩局の風景印です。

津波追悼の碑、シマリスを描いています。

こちらも、きっちり52円。

 

     

こちらは、5円ニホンザルの切手に、

長野 湯田中局の風景印です。

湯田中温泉に入る猿とオコジョとスキーヤーを描いています。

こちらも、52円。

 

     

こちらは、10円トキの切手に、

新潟県佐渡の新穂局の風景印です。

トキと小佐渡山脈、佐渡の輪郭による変形印です。

この葉書も52円。

 

     

こちらは、20円ニホンシカの切手に、

鹿島神宮前局の風景印です。

重文・鹿島神宮楼門を描き、シカを配しています。

これも葉書代金52円です。

 

 その他にもありますが、省略します。

 

Iさんは、ステイショナリーの収集家です。

郵便史に詳しい方です。

 

 

 


モナリザを日本普通切手でモザイク

2015年03月18日 | Weblog

今日は、暖かな一日でした。

 

パソコンで郵政博物館所蔵の、

日本の普通切手で作成したモナリザ像を見て、

改めて凄いなぁと思いました。

丁寧に日本の普通切手を使用して、

モナリザ像を作成しています。

     

こちらが、そのモナリザ像です。

 

パソコン上で、

モナリザ像を切手で作ってみたらどうでしょう。

新発行の日本普通切手を中心にして作ってみました。

(古い普通切手も少し混ぜました。)

 

『ぱそこんどじょ~』の安田先生から教えて戴いた

「Andrea Mosaic」というソフトを使って作成しました。

     

こちらは、元のモナリザです。

webから画像をお借りしました。

 

     

こちらは、今日私がパソコン上で作ったモナリザ像。

日本の普通切手29枚を何回も使って出来ています。

 

顔の部分を拡大してみます。

     

 

もう少し拡大します。

     

額と目の部分。

 

Andrea Mosaic は、勝手に切手を選んで張り付けますので、

どの切手が使われるか、前もって判りません。

何故か、切手が横になっています。

 

どうにか、モナリザ像ができました。

 

やっぱり、郵政博物館所蔵のモナリザ像のほうが良いですね。

 

ちょっと暇ができましたので、

パソコンを使って遊んでみました。

     

 

 


パソコン通信教育 写真の背景だけにフィルター

2015年03月16日 | Weblog

今日は、パソコン通信教育の日でした。

Wordだけで、ソフトを使わずに《写真の背景だけに

フィルターをかける》ということに挑戦。

 

私のパソコンは、Windows7です。

パソコンによって、表示の仕方が違うようです。

 

Webから、何枚か写真をお借りして、

やってみました。

 

結果は、次の通りです。

    

    

原画です。

 

     

背景を春の色にしました。

 

     

原画です。♪ 花は咲く ♪

     

春の色にしました。

 

     

セキセイインコ。

以前、この鳥と同じ色のセキセイインコを飼っていました。

手乗りで、かしこくて、可愛いインコでした。

     

背景をパッチワーク風にしました。

 

     

白雪姫です。

     

背景をセピア色にしてみました。

 

     

薔薇の花です。

     

背景をブルーにして、ガラス風にしました。

 

     

子犬です。

     

背景を緑にしてみました。

 

この子犬が、一番やりやすかった。

《図として貼り付け》もスムースに行きました。

 

写真によって、すぐに出来るものと、出来ないものがあります。

 

やっぱり、パソコンは難しい。

 

『ぱそこんど~じょ~』の安田法晃先生に

厚く御礼申し上げます。

覚えの悪い生徒ですが、宜しくお願い申し上げます。

 

     

 

     

     


米国からのハナミズキ寄贈100周年初日カバー

2015年03月12日 | Weblog

2015年4月10日に、

「米国からのハナミズキ寄贈100年」の

切手が発行されます。

 

この切手の初日カバー(FDC)が、

日本郵政から発売されます。

これは、とても珍しいことです。

アメリカと共同発行で、

USPS(アメリカ郵政公社)の初日印を押印した

カバーも一緒に発売されます。

1セット送料込みで2130円です。

 

初日カバーを下にアップします。

一番下に、USPS(アメリカ郵政公社)の記念印を押印した

アメリカの切手が入っています。

きれいな切手ですね。

私は、1セット申し込もうと思います。

発売枚数が1万枚ということで、売り切れることもあるそう。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

100年前に寄贈されたハナミズキは、

日比谷公園などに植えられましたが、

現存が確認されているのは

東京都立園芸高等学校の

1本だけだそうです。

  


円空・木喰展

2015年03月11日 | Weblog

今日は、そごう美術館へお友達3人で、

円空・木喰展を観に行きました。

     

そごう展覧会会場入り口です。

 

     

チラシです。

 

円空の仏様たちは、素朴で飾り気なく、

穏やかに微笑んでいました。

大きい仏様は、人の背丈よりも大きいし、

小さいものは、2センチほどの大きさです。

荒削りの中にも、人々の悲しみや悩みを救おうとする

よいお顔をした仏様たちでした。

新発見の仏様もありました。

円空は生涯に12万体の仏様を彫るという

請願を立てたそうで、全国に数多くの仏像を残しました。

 

木喰は、円空より86年後に生まれました。

仏像は、皆、丸いお顔で微笑んでいます。

仏様の体も丸く、なめらかです。

慈母観音像が多く見られました。

木喰も90数歳まで生き、90歳で2000対の

仏像を彫ることを発願したそうです。

 

円空も木喰も、

人々の中に溶け込むような親近感のある

仏像を沢山残しました。

 

YUさんが、円空・木食展の入場券を

手に入れてくださったので、

思いがけず、仏様の穏やかなほほえみを

おがむことができました。

有難うございます。

 

そごうの入口には、春の花々が活けてありました。

     

     

     

     

花々のアップ写真です。

 

                    

お昼には、そごうのレストランに行きました。

北海道旭川の米農家ダイニングTam-boに入り、

今はやりのスープカレーを頂きました。

     

ごはんは、お代わりしても良いそうですが、

右上の四角い箱にいっぱいご飯が入っていて、

お腹いっぱい頂きました。

カレースープは、ホタテにエビ、ウインナーソーセージ、

野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。

 

忙しい中、ちょっと気分転換になりました。

今日も楽しい一日でしたよ。

 

 


ご当地フォルムカード・歴史上の人物

2015年03月10日 | Weblog

ご当地フォルムカード第7弾が、2015年3月20日に発売されます。

ご当地フォルムカードとは、

郵便局において、

都道府県ごとの特産品、名所旧跡、祭り、歴史上の人物などを、

お便りとして送れるカードのことです。

1枚185円。郵便として差し出すときは、郵送料120円が掛かります。

 

私の住んでいる神奈川県は、このカード。

     

ペリーと黒船。

かっこいい!

 

ついでに、2009年から発売されているご当地フォルムカードの中から、

歴史上の人物をピックアップしてみました。

誰だか当てみてください。

     

大河ドラマ《花燃ゆ》に出てくる方です。

 

     

幕末の長州藩士。尊王攘夷の志士。

松下村塾の塾生。

 

     

江戸末期の志士。

土佐藩郷士。

倒幕、明治維新に影響を与えた。

大政奉還の1ヶ月後に 近江屋で暗殺された。

 

     

薩摩藩士。

上野に銅像がある。

 

以上、幕末に活躍した人物をピックアップしました。

 

これらのカードは、該当する都道府県の郵便局に

直接行かないと買うことができません。

 

新しいカードが出るたびに、

全国を廻ってカードを購入し、

風景印を押印している方が居られます。

私などは、とても出来ない技で、

いつも感心して拝見しています。

     

 


童話作家 松谷みよ子さんがお亡くなりになりました。

2015年03月09日 | Weblog

今日、ネットで松谷みよ子さんの訃報を知りました。

夕刊にも載っています。

もう89歳になって居られたのですね。

 

松谷みよ子さんは、信州に伝わる伝説を基に

1960年に出版した《龍の子太郎》で

国際アンデルセン賞を受賞なさいました。

その他にも、野間児童文学賞や

NHK児童文学奨励賞をお貰いになり、

日本の児童文学の第一人者として、

沢山の児童書を出版なさいました。

 

私は、特に《龍の子太郎》に、強い感銘を受けました。

娘には《いないいないばぁ よいおかお》などを、

読み聞かせました。

 

お亡くなりになってしまわれて、

悲しい気持ちです。

 

                

 

2006年から始まった「アニメひーろー・ヒロインシリーズ」の中の、

第7集・日本昔ばなし(2008年発行)に、

《龍の子太郎》のお話の原型・昔話が、

耳紙になっています。

     

 

また、年賀小型シートを用いた記念印があります。

     

 

                     

 

2008年には、児童文学者の石井桃子さんがお亡くなりになりました。

《ノンちゃん雲に乗る》は、私が小学生の頃、出版されました。

私は、遠い本屋さんへまで一人で買いに行き、実家の屋根に乗って読みました。

雲に乗ったつもりでね。

 

また、石井桃子さんは《ピーターラビット》や、ブルーナの《うさこちゃん》を

翻訳なさって居られます。

 

                   

 

欧米では、児童文学の著名な方がお亡くなりになると、

追悼切手を発行します。

     

こちらは、スヴェーデンのアストリット・リンドグレーンの追悼切手のFDCです。

スヴェーデンとドイツの共同発行です。

《長靴下のピッピ》などの著書があるリンドグレーンは、

日本でもおなじみです。

 

日本でも、児童文学者の追悼切手が発行されてもよさそうなものですが、

いまだ嘗て発行された試しがありません。

文化の違いでしょうか?

 

  

 

 

 

 

 


修善寺梅林・韮山つるし飾り・江間いちご狩りバス旅行

2015年03月05日 | Weblog

昨日、3月4日に伊豆半島へ、

日帰りバス旅行に行ってきました。

     

イノベーション観光バスに、総勢49名が乗りました。

 

早朝、雨でしたが晴れて富士山も見え始めました。

途中、交通事故が、発生した場所があって回り道をしましたが

東名高速にのってからは、順調にバスは走ります。

 

先ず、昼食を先に頂くことに。

昼食は『みんなのハワイアンズ』でいただきました。

そこは、 静岡県伊豆の国市田京にあるリゾート施設です。

今日は、フラダンスを見るのではなく、

昼食を頂くために立ち寄りました。

     

なにしろ、いろいろな団体が、

バスで次から次へと到着するので、

大広間に、冷めたお料理が並びます。

ごはんとおつゆは温かかった。

 

     

この建物の屋上に、何故かパオパブの木が??

『星の王子さま』でおなじみの木。

夜になると、イルミネーションが輝くそうです。

     

こちらは、サン・テクジュペリ《星の王子さま》に出てくる

パオパブの木です。

     

 

ここに、河津桜とミモザが咲いていました。

     

河津桜です。

一足早い春です。

 

     

ミモザの花が、今を盛りと咲いていました。

 

ここの売店で、変わった柑橘類を売っていました。

     

《はるか》という柑橘類です。

甘くて美味しい果物でした。

 

                

 

次に向かったのは、修善寺梅林です。

バスから降りると風が強く、帽子を吹き飛ばされた人もいました。

添乗員のおねえさんが、追いかけて拾ってくれましたよ。

 

     

ここの歩道は、かなりきつい山道でした。

筋トレのつもりで、フーフーいって昇りました。

 

     

木々の間から富士山が…。

 

     

山を登り切った処に梅林が広がります。

     

     

あたり一面に梅の香りが…。

 

途中、尾崎紅葉の碑がありました。

     

碑といっても、道しるべのような石です。

     

 

     

こちらは、尾崎紅葉のフレーム切手に、

熱海の風景印です。

尾崎紅葉は、あの《金色夜叉》の作者です。

今の若い人は「きんいろ よるまた」と読む人もいるらしい。(笑)

切手画像は、《郵趣サービズ社・日本文學紀行》からお借りしました。

 

他に、夏目漱石の碑もあるらしいですが、

バスの時間が迫っているので、

そちらまで行かれませんでした。

 

                

 

次に向かったのが、韮山のつるし飾り会場です。

ここには、お雛様と五月人形・つるし飾りが飾られていました。

     

こちらのお雛様は、比較的新しいお雛様と見受けられました。

三人官女の袂が同じ長さです。

鎌倉のお雛様は、三人官女の真ん中の官女はミセスなので留袖でした。

両側の官女はミスなので振り袖でした。

新しいお雛様の三人官女は、今風にミスもミセスも同じ袖なのでしょうか。

 

     

つるし飾りです。

     

つるし飾りアップです。

女の子の成長と幸せを願って、おばあさん、お母さん、おばさん達が

心を籠めて縮緬を縫い上げたのです。

 

     

五月人形も飾られていました。

男の子が、健康で丈夫に育つようにとうい願いが込められています。

 

この会場の裏手に、江戸時代に造られた反射炉がありました。

     

この反射炉は、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が、

江戸末期の外国船の脅威から、日本を守るために大砲を

作る必要にせまられて築いた反射炉です。

地元の方々は、世界遺産の登録の運動を起こしています。

 

江川太郎左衛門の邸宅は、この近くにあり、

重要文化財に指定されているそうです。

(そちらへは、行きませんでした。)

 

                    

 

最後に、沼津干物センターへ立ち寄って、

海産物のお買い物をしました。

私は、生食わかめ・コンブや、

鮪とうにのふりかけなど買いましたよ。

すぐ食べられるものばかり。(笑)

 

夕方6時には、家に帰りつきました。

このバス旅行は、家のすぐそばで止まってくれるので、

とっても楽です。

 

いつも、お世話下さっ手下さる HIさんに御礼申し上げます。

春の一日を楽しい旅をしました。

(余は満足じゃ…。)