ブラームスにチェロコンチェルトを書いてほしかった。
ヴァイオリンのコンチェルト、山あり谷ありの様々なシーンの中に、胸キュンのブラームス独特の旋律がたまりません。
アンコールで指揮者が樫本さんとデュオでヴァイオリンを弾いたのには驚きました。
元ヴァイオリニストだったのですね。
曲が始まって、あ、オンブラマイフ、と思ったけど違っていました。
こんな美しい曲ですが、今まで知らなかった気がします。
(最近、記憶力後退しているので、自信がないのです。)
後で1楽章を聴いてみたら、しっかり聞き覚えのある名曲でございました。
J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲:第2楽章(アンコール曲)