フルートさんと、恒例、高齢の発表会にデュオで参加してきました。
前回2曲も欲張って消化不良だったので、今回はお手ごろな1曲集中。
バッハのポロネーズで、チェロはフルートに比べて楽な役割。
リハーサルも難なくこなせて、いざ本番。
出だしのズレもなく、ちょっと萎縮した響きになっているものの、落ち着いていい感じ。
客席も前回のようなざわつきもなく静かに聴いてくださっている。
あともう少しで終わり、よかったよかった!と余裕をかまし?フルートを見てみたり。
その途端、スムーズに勝手に動いていた左手が度忘れみたいになって音をはずし、
楽譜に視線をもどしても、目が泳ぎ舞い上がって弾けません。
ほんとに最後の方だったので、尻切れトンボのようになってしまいました。
もうショックでショックで。。。。
油断大敵、最後まで集中力を維持しないと何が起こるかわかりません。
最近、顔も体も気持ちもたるむ一方、活をいれられました。
やさしい曲でコケルとほんとにガックリ。引きずります。
段差のないところでつまずいて骨折したことを思えば、怪我がないだけましと思おう。
会場は小さなライブスタジオで、プログラムは多種多様でクラシックはごく少数。
今回はおやじバンドが多くて、キャリア40年とかベテランぞろい。
高校、大学時代から続いているバンドって貫禄ですね。
会の趣旨は、年配レイトスターターの発表の場ということだったけど内容は変化しています。
(だから本物のレイトスターターは肩身が狭い)
私ら世代は洋楽世代でもあり、記憶の底に眠っていた懐メロに聞き入ってしまいました。
デイドリーム・ビリーバーなんて中学生の時。
グループサウンズが盛り上がる前、モンキーズにクラス中わいてましたっけ。
クラスメートの顔まで浮かびます
なぜかイーグルスのコピーバンドが多く、
イーグルスの曲を聴くと、学生時代の合宿の光景が浮かんできました。
ドン・ヘンリーのソロアルバムまでは聴いてましたが、それから長い間のご無沙汰で、懐かしいこと。
時のヒト、ボブ・ディランを誰も取り上げなかったのが不思議でしたが、
長くて歌うのが大変らしいです。
アナログ時代のコピーの苦労話もお察しします。
来年がんばる。
これの前半↑
こわいもの見たさで本番の動画を見ると、こけてなくてもチェロはフルートの足をひっぱるダサさにあふれていた。音符が少ない曲はこわい。(音符の多い曲ももちろんこわい)
前回2曲も欲張って消化不良だったので、今回はお手ごろな1曲集中。
バッハのポロネーズで、チェロはフルートに比べて楽な役割。
リハーサルも難なくこなせて、いざ本番。
出だしのズレもなく、ちょっと萎縮した響きになっているものの、落ち着いていい感じ。
客席も前回のようなざわつきもなく静かに聴いてくださっている。
あともう少しで終わり、よかったよかった!と余裕をかまし?フルートを見てみたり。
その途端、スムーズに勝手に動いていた左手が度忘れみたいになって音をはずし、
楽譜に視線をもどしても、目が泳ぎ舞い上がって弾けません。
ほんとに最後の方だったので、尻切れトンボのようになってしまいました。
もうショックでショックで。。。。
油断大敵、最後まで集中力を維持しないと何が起こるかわかりません。
最近、顔も体も気持ちもたるむ一方、活をいれられました。
やさしい曲でコケルとほんとにガックリ。引きずります。
段差のないところでつまずいて骨折したことを思えば、怪我がないだけましと思おう。
会場は小さなライブスタジオで、プログラムは多種多様でクラシックはごく少数。
今回はおやじバンドが多くて、キャリア40年とかベテランぞろい。
高校、大学時代から続いているバンドって貫禄ですね。
会の趣旨は、年配レイトスターターの発表の場ということだったけど内容は変化しています。
(だから本物のレイトスターターは肩身が狭い)
私ら世代は洋楽世代でもあり、記憶の底に眠っていた懐メロに聞き入ってしまいました。
デイドリーム・ビリーバーなんて中学生の時。
グループサウンズが盛り上がる前、モンキーズにクラス中わいてましたっけ。
クラスメートの顔まで浮かびます
なぜかイーグルスのコピーバンドが多く、
イーグルスの曲を聴くと、学生時代の合宿の光景が浮かんできました。
ドン・ヘンリーのソロアルバムまでは聴いてましたが、それから長い間のご無沙汰で、懐かしいこと。
時のヒト、ボブ・ディランを誰も取り上げなかったのが不思議でしたが、
長くて歌うのが大変らしいです。
アナログ時代のコピーの苦労話もお察しします。
来年がんばる。
これの前半↑
こわいもの見たさで本番の動画を見ると、こけてなくてもチェロはフルートの足をひっぱるダサさにあふれていた。音符が少ない曲はこわい。(音符の多い曲ももちろんこわい)