熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

新レッスン40回目

2013年08月01日 | チェロレッスン
ピアノあわせ。
先生、なんと中学時代以来のブランクを経てピアノ再開。
全然弾けてないとおっしゃるのですが、ご謙遜。
楽しく最後まで通せて私にはゴキゲンなレッスン。
ピアノに合わせて弾くとこうなる!!という感触が、しっかり掴めて助かりました。

不肖の弟子のためにがんばって練習して下さって感謝と尊敬です。

ピアノの先生から、ブランクがあっても復活できる実力がつくよう教わったそうで、まさにその通り。
自分の習い事の過去を振り返ると、その逆ばかりで情けないこと。
不良債権ばかりナリ。

ピアノがあるとワルツのリズムが感じやすく、一人よりマシな出来に。
音量に負けないよう、どうしても力むのが悩み。
攻撃的な弾き方と言われました。笑

発表会レベルになっています、という思いがけないお言葉に大喜び。

もっと自分の思うよう遊んで良い。
そのためのボウイングをしっかり決めて覚えこむ。
右手で歌いたいものです。
ボウイングの振り付け、お悩み中。

里帰りしていた妹に聞いてもらったら、「白鳥」(他の曲も)は痛いけど、こちらは痛くないと。
痛いチェロをわざわざ人様に晒したくはありません。
はじめたばかりという言い訳もとっくに出来ません。

老醜のイメージが頭をよぎる。。。
それにチェロのイメージが悪くなる。。。

妹は毎日、開放弦からみっちり練習している成果で、ガダ兄を私以上に鳴らせる人になっていました。
すごい!!!
もっと練習しないとワタクシ、やばいです。