頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

試合中の会話が聞こえた(サッカー日本代表の真実【番外編】)

2006-06-27 | laugh or let me die
宮本「しっかしさあ、日銀総裁がさー村上ファンドはやばいよねえ」

中澤「いやいや 意味わかんねえし」

宮本「おいおい 日経読んでないの?必読だよお」

中澤「なんで日本の新聞、ドイツ来て読むんだよ。てか、サッカーの新聞読めよ。俺も読んでないけど」

宮本「だってさあ、どうせ当たりっこないチームの記事読んでもしょうがないじゃん」

中澤「それもそうだね」

宮本「お前、部屋でなにしてんのさ」

中澤「おお、よくぞ聞いてくれました!全部見たよ、冬ソナ 泣いたねえ」
 
宮本「お前古いなあ 古すぎるよ ジーコのサッカーぐらい古いよ」

中澤「あ、ぶっちゃけちゃったよ。キャプテンが言っちゃったよ。もしかして、川渕の次のキャプテン宮本っち?」

宮本「まあね。狙ってるね」


サポーターあああああああああ



見詰め合う宮本と中澤「…」



しかめっつらする振りをする宮本、くやしいように見える中澤


宮本「俺たちのせいじゃないよ・ね?」

中澤「ね」




中澤「みやもとっち、どうして自分の給水ボトルで飲まないの?」

宮本「さっきよー 大黒がくちつけたんだよー」

中澤「ああ、あいつかー」

宮本「ちゃんと名前書いてあんのに、なんでよりによって大黒がくちつけるんだよー まったくもお」

中澤「たしかにあいつの後はやだね」

宮本「ね」



サポーターうぉーおー うぉーうおうおうおー





宮本「どうしてサポーターってあんなに元気なんだろね?」

中澤「俺たちより元気だもんね」

宮本「ね」

中澤「自分達がやってないのに、なんであんなに熱いんだろね?」

宮本「ね」



サポーターあああああああああああ



川口ににらまれる宮本・とりあえず下を向く中澤



宮本「あえて言えば、ジーコのせいだよね」

中澤「ね」

宮本「練習中にずっと時計のネジ巻いてるんだもんね」

中澤「じーこ、じーこってね」

宮本「ね」





今日の教訓



んなわけないよ
ね?











おまけ誰も興味ない「サッカー日本代表の真実シリーズ」の変遷
1.受けた気がする記念スヴェキ第一弾このへん ⇒ 調子ぶっこいた
2.時間かかったくせに庶民には全く理解できなかった第二弾ここかも ⇒ もーやーめた
3.やっつけ仕事の割りに受けてしまった第三弾ここここCocco ⇒ 人の気持ちを無視することを決意
5.万民が大爆笑した第五弾はここ ってまだ書いてなかった。



コメント (7)    この記事についてブログを書く
« mixiってこわい | トップ | 日本一早い「サラリーマンN... »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
んなわけない・・・ (shun-ran)
2006-06-27 13:05:46
とは思えないリアルなベールが

ワタクシを包んでおります
返信する
 (fumifumi)
2006-06-27 19:17:37
ね。

がかわいい。

つねさまの「ね。」聞いてみたい。

想像して

うぉーー!!

てなりました。
返信する
爆笑しました^^ (竜星なおき)
2006-06-27 19:48:21
面白かったですよ~。

爆笑でした^^

盗聴マイクが仕込んであったら、こんな会話が録れたかもね。

返信する
Unknown (チョコひと)
2006-06-27 21:08:18
こんばんは。



そんなことないと・・・・・・・・



思いたいです~
返信する
ど~も~ (ふるちん)
2006-06-28 00:43:57
みなさま、今回があくまでも番外編なのは、従来の妄想炸裂ではないからでーす。以上業務連絡。



★shun-ranさん、



中途半端なリアルさを織り込んでみました。あくまでもハンパなのがわたくしでございます



★fumifumiふーみんへ



おっと、ここにもつね様ファンが。

しかし予想もしなかった、萌えでびっくり



★竜星なおきさん、



本当にこんな会話が撮れたら、たぶんもう2度と応援しない…

どころか、もっと応援します



★チョコひとさん、



そんなことないと、ボクも信じてます。



って書いたのおまえだろうが!

返信する
んなわけない (にっと)
2006-06-28 22:12:53
んなわけないけど 近いものがあるな~^^;
返信する
んなわけない? (ふるちん)
2006-06-28 23:55:46
★にっとさん、



近いものがあ~る~

かな?



ある意味「あったら怖いセレナーデ」ですね

たぶんにっとさんぐらいしか分からないネタでした
返信する

コメントを投稿