頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

『ボタニストの殺人』M・W・クレイヴン

2024-09-28 | books
世間に叩かれている者達が殺される。どうやって殺したか不明。主人公ポーの信頼する病理学者ドイルが父殺害事件で逮捕される。


面白かった。犯人のややこしい手口が凄い。上下巻合わせて800頁一気読み。ミステリー好き必読。


 
 

今日の一曲

米津玄師で、「さよーならまたいつか!」



では、また。



コメント    この記事についてブログを書く
« 『フェイク・マッスル』日野... | トップ | 『なでし子物語』伊吹有喜 »

コメントを投稿