フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

今年初の新年会で「いい時にやったね」/週刊誌目線の世相

2022-01-06 11:23:03 | 日記

地方によっては大雪に見舞われたが東京では好天に恵まれた正月三が日が終わった。多くのビジネスマンが仕事に復した昨日(5日)、そうしたビジネスマン等が行き交う東京駅の地下街で今年最初の新年会があった。私の会社時代に仕事を通じて親しくなったメンバー4人の会である。3人は私にとっては営業部長時代のお客さんだったり、購買部長時代の取引き先のそれぞれキーマンだったのだが、4人は互いに知り合いの関係でもあった。業界仲間だった3人の会が先行していて、私は後から「そういえばあの人も」ということでお声がかかったのだが、会社時代には宴席やゴルフで一緒したことがあり、すぐに当時の話しなどで盛り上がった。コロナ感染下でここ2年ほどは見合わせていたので久しぶりとなったが、オミクロン株の感染拡大などでまた怪しくなって来たため「いい時にやったね」と声を合わせた。
慎重に忘年会を見送って新年会にしたものが10日と13日にもあるが・・・まだ大丈夫と思うのだが。


年末近く神田沙也加さんが亡くなった一件はホテルの高所からの墜落死とまでは報じられているが、自殺か事故死か警察の見解は未だ発表されていない。しかし、週刊誌(の見出し)では、「遺書」だとか”恋人”や母松田聖子さんとの関係性などが盛んに取り上げられ、「自殺」説を強調している。
また皇室記事では、「眞子さま」のご結婚を巡っては芸能人のスキャンダル並みの取り扱いで、お相手の小室圭さん母子の醜聞や眞子さまの非常識さを書き立て、強いては秋篠宮さま及び紀子さまへの批判の記事が紙面を賑わせている。一方これに反するようにというかシーソーの台のように、徳仁天皇家の方が持ち上がっている。これまで雅子妃殿下がご公務を果たせず、徳仁さまがそれをかばう余りに評判を落としていたが、雅子さのご病状も好転しつつある様子や愛子さまの成人の慶事等もあって秋篠宮家との評判が逆転している。
このような公式に情報を持たない一般人にとって、悲しいかな寂しいかな、週刊誌の見出し(買って読むわけではない)が最大の情報源となっているのである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明けた2022年正月 | トップ | 東京で久しぶりの雪景色/改... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事