久々の面白看板シリーズ。私は町の色んなサインが好きである。“サインフェチ”なんて言葉があったらきっとそうだ。
サインを見ていいなと思ったらつい写メをしてしまう。そう写メなのである。写真は電話機能の終ったガラケーで撮っている。写メと言っても昔のJ‐phoneの写メではない。画素数はもっとある。
さて看板=サインというのはデザインの宝庫だ。そこが見ていて楽しい。サインは今風に言えばアイコン。発注者の思いが凝縮されている。それをデザインやイラストでぱっと表現している。パッと見て解らないとサインではない。そのビジュアルのシンプルさが好きなのである。
さて、曾根崎の陋巷のような路地で見つけたとあるBARのサイン。猫カフェのようなバーなのだろうか?猫がいるのか?いないのか?興味津々。
ちなみに我が家は猫派である。私は小さい頃は犬をずっと飼っていた。今のような高級な犬ではなく雑種だ。あの頃は雑種が多かったように思う。だから犬派だったが、今は家族に影響されて猫>犬派である。