この寒さでつい出不精になってしまう。
それを避けるためにスポーツクラブへ
一週間から十日に一回はクラブへ通う。
この十数年、意外と飽きる事なく続けているのが
ZUNBA(ズンバ)というダンスフィットネス。
ZUNBAとはラテン系のダンス音楽に合わせて行う
いわばエアロビクスである。エアロよりサルサや
メレンゲやストリートダンス、ベリーダンスなどの
要素を取り込んだ動きが多いのが気に入っている。
ステップ系のディスコ時代を経験している層には
ちょっと懐かしい感じがして、何かカタルシスを
感じるプログラムで年配の方にも案外人気だ。
ZUNBAはもう趣味のひとつになっている。
私のフィットネスクラブでのルーティーンは
ストレッチ→ZUNBA→ストレッチ→ウォーキングマシン
→ストレッチ→腹筋→ダンベル→足裏マッサージ
→ジャグジー→風呂の順番となっている。
約十年前に腰の手術をしてから、整形外科医や
作業療法士の方の指導プログラムを忠実に実践
しているのだ。基本は腰の廻りをつかさどる
インナーマッスルの強化とふくらはぎなどの
筋肉の柔軟性を維持するための運動である。
ZUNBAはストレス発散というか心身の発散だ。
これだけのプログラムであるが、それでも結構な
運動量があり、ジムを出るとやや出がらし状態に
なっていることもある笑。
いつまでZUNBAを続けられるかは腰次第で不明だけれど
体が動くうちはずっと続けたいと思ってる。