根岸散策。歩いていて見つけました。
いったん通り過ぎたが戻ってパチリ。
懐かしいなあ。昔ながらのアパート。
神田川の世界を彷彿とさせる普請。
あの頃の下宿といえば四畳半に
トイレは共同。風呂無しが標準か。
♬小さな石鹸カタカタ鳴った。
貴方は私の体を抱いて
冷たいねって言ったのよ♫
この喜多条誠の歌詞を見たとき
思わず唸った。しかしよく考えてみると
男は女を待たすほどそんなに長風呂だったのか?
しかしこの荘のネーミング。
ロマンがあります。諧謔味もあります。
好きですね。こういうセンス。
ここは根岸のノイシュバンスタイン城?