大阪城公園の梅林へ行く。
多くの人で賑わっていた。
梅林の入り口では南米系の外人が
ハープを奏でていた。
梅林にアンデス系の音楽が流れる。
グローバル化の昨今
こういう取り合わせも時代なんだろう。
いつものように梅林内を散策した。
ここで一番好きな品種は「朱鷺の舞」という梅。
この木は蕾が最高に美しいのである。
その蕾はまるで白地にピンクの蛍光ペンを
ちょこっと塗ったようで
鮮やかでとても愛らしいのだ。
しかし蕾の時期は過ぎてすでに満開
ちょっと残念であった。
満開の朱鷺の舞は普通の梅なのである。
この日はうららかな日和で、
中国人の観光客がたくさん目に付いた。
またお年寄りも車椅子を降りて記念撮影。
ハープ弾き以外は今年もいつもの梅林の光景でした。