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今日は「友引」前の金酔う日・・・
ということで
古いガス台を購入すべく
大手のJホームセンターと大手のY電器へ
価格を比較に行きました
片方の購入できそうな商品の型番をメモし
価格を確認してから
他方の同じ商品を見比べようとしたのですが・・・
う~ん・・・
同じ型番が「無い」のであります
当然同じ条件での価格比較ができません
これは、なかなかの戦法ですなぁ・・・
お店自体両方とも1キロ以内の大手です
比較できないなら
型番から
どちらが新しいか自己判断しながら
結局決めました
まぁ~商品としては似たりよったりの世界
なんでしょうが
片方はポイントが付くし
片方は、古いものを引き取るサービス中でありました
結論は
比較できない商品構成は
価格の競争に巻き込まれないという
原則に気が付いたということです
さて、お葬儀の話しに変えれば
単純に比較できない要素の中
何故に価格だけで競争できるのか
不思議な世界ですね
お客様も
内容を理解する前に
「アチラがコチラより安い」と
金額の表示で「勝手」に判断してしまう前提は
「葬儀は同じ」という
価値判断がそうさせるのでしょう
同じならという前提が強ければ
安いほうに「魅力」を感じてしまうのですね
各葬儀社さんが
「比較できない」商品(葬儀内容)で
個性を出していけば
価格だけでの判断材料は減るかもしれません
葬儀社さんのPRも
価格は末尾にして、付加価値や他所と違うところの
特長を先ずは宣伝していくことが
共倒れを防ぐ手立てになりはしないでしょうか
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