葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ナガレル方向

2011-10-21 15:45:43 | 道順庵の徒然草


川の流れは自然の法則で下流に流れます

葬儀の流れの変遷は

「楽」や「便利」の基準でも流れていきます


いろいろなしきたりや風習でさまざまな葬儀の形態も

住んでいる土地で独自の形が残っていた時代は過ぎて

情報伝達の速さとインターネットの普及で

大きく舵を切っています

流れは

個人主義と核家族いう船に乗り

楽や便利や低価格の方向へと向きを変えてきたのです

今の、「式場での葬儀」を例にとっても

普及した一番の理由は

「便利で楽」だからなのです

この、便利の中身には

ご近所さんや地域総出のお手伝いが要らないことも

あげられます

お礼の負担の軽減と、お手伝いする側も仕事を休まなくても

よくなりました、そして葬儀社さんの都合に合わせた

式場での葬儀になりますから

葬儀社さんも「楽」になったのことは間違いのないことでしょう

それが、数年続けば

画一化され、ベルトコンベアのように、機械の前で待つ作業のように

通夜があり

告別式があり

また、通夜があり

告別式があり・・・・

と、式場を基点として葬儀の流れが出来ていきます

この終わりの無いような流れが

葬儀の価値感を変えても来たのでしょう・・

いつの間にか

葬儀社の方も

汗をかかず、効率よく、しかし利益を上げなくては・・・

に追われていきます

式場葬と自宅葬とも違いは「楽」と引き換えの

コストが掛かることでしょう(式場の開設・運営費用)


自宅葬の時代には、手間は掛かりました、なにせ自宅ですから

全て道具は持ち込むわけですし設営もするのですから

しかし、自宅の場合

「電気代」から「式場代」駐車場からお手伝いのスタッフまで

全てが家族と取り巻くお手伝いの人たちの負担になっていたのですから

葬儀社さんのコストは少ない人数の人件費と祭壇とかの道具が主でした

すなわち、葬儀社さんのコストから見れば

自宅の葬儀の時代より「式場葬」のほうが何倍もかかります

ところが、葬儀の単価自体は極端な変化はありません

そんなわけですから

葬儀社さんは「楽」な分以上「コスト」に追われ

効率を良くするために

少ない人数で、たくさんの葬儀をこなすようにせざるをえなく、これまた

サービスの低下を助長させ兼ねないサイクルにと進んでいきます

祭壇も設置された常設が多いはずです


で・・・

昨日も今日も明日も・・・

同じような内容の葬儀が流れていく

川が出来てきたのです

う~むぅ・・・

これは時代の流れからこれまた自然のことでもありましょうか

世の中は

Iフォーンのように

便利なモノ、楽なモノは

流れを変えていくきっかけになることは

自明の理ですからね

今更「昔に戻りましょう」と言っても

黒電話にはならないのです

葬儀も同じように

自宅に戻ることが出来るかどうか・・・

人間一度

「便利」と「楽」を掴むと

放さない習性があるようですから・・・

この先直葬とかが増えれば

式場のコストの回収を見ないまま

直葬を取り込んでいかなくてはいけない

川下に向かいつつあるのです

川下になれば流域が広がり

流れこそ緩やかになりそうですが・・・(笑)

直葬の広がりはどこまで

流域を広げるかでしょうか・・

まだ、海原は見えませんから

川の流れもどうなるかはわかりません

出来れば直送という川の流れは

緩やかな流れで

支流のひとつであると、本流に渦も巻かない

自然の流れになることでしょう

そんなわけで

葬儀の流れの本流は

誰が作っているのでしょうか・・・・という

まわりクドイ話であります






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見学会の効果は

2011-10-21 09:36:33 | 道順庵の徒然草
葬儀式場の見学会は

継続して年に何回も行なわなければと

思っております

理由の一つは

「必要に迫られて」見学する方

「そろそろ考えないと・・・」とお考えの方達が

必要と思わなければ

見学したり、相談したりすることが少ないからです

昨日は道順庵の見学会でした

で、見学者の方は・・・

う~ん・・

少ない人数の方でしたが

お見えになってくださいました



たとえ一人でも

誰も来なくても

私たちはそれで良いと考えております

少なくても

見学会があることを「お知らせ」をしているからです

今までも、見学会が無くても

自分達の都合で見にいらっしゃることも多いからです

いわば、存在や見学が出来ることを世間に知っていただく

ことが目的なのですから・・・



折れたダリアの花が咲きかけています

見た目は折れていても

花が咲けば

ダリアの花の役目は果しているのです・・・

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はしからはしまでその③

2011-10-20 11:39:49 | 市内の風景
空は抜けるような青空で
時々天空を仰ぎながらてくてくと歩きます



16号の八千代橋です(右手にはふるさとステーションがあります)



なぜか桜も出迎えてくれます
後ろの橋は水管用です、田んぼ用でしょう







逆水(さかさみず)橋、平戸橋やら神尾橋 
途中の景色は
 
土地の水神宮もあったり

ふう~ぅ・・

そしてやっとたどりついた「あそう橋」・・・?


と思いきや、これは新しいあそう橋でまだ工事中・・・!!
(あっ・・そう・・)


じゃ~ん・・見えてきたのが
「本当のあそう橋」であります



凡そ10キロの道のりでした

帰りは暗くなりそう・・・というより

もう

 

こんな感じで



ゆうやけこやけのきれいな風景を見ながら



街の明かりになぜかほっとして

痛がる足に渇を入れての


総行程20キロほど

約4時間半の道のりは

八千代の良いところの再発見でした・・・

これが全部八千代市の

はしからはしでございました・・・

見ていただいた方、お疲れ様でした

この日は、帰ってからまた3キロの散歩に行って

しまいました・・・









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はしからはしまでその②

2011-10-19 10:49:14 | 市内の風景
①の続きです



川岸の右手のほうから歩いていきます

      
路面も整備されております

     
人しか渡れないゆらゆら橋も3:11での工事中で渡れません


川沿いのこの広い空き地は市が、予定している

図書館や公園の予定になります

       

川沿いのススキ群


次の橋は例の地震で工事中の宮内橋です
普段は農耕車輌と抜け道かっ飛ばし君たちが渡ります?


城橋です、16号に抜ける橋でよく使います

途中は
 



花があったりベンチがあったり日向ぼっこのおじいちゃんたちも
何組かおりました

ときどき「とき」ではなく鷺?見たいな鳥も田んぼのあとの餌を
取っています

そして
 
その中の2本は当社の植樹された桜も元気良く育ってっていました
社員さん知っていましたか・・・?

そして16号のところに道の駅があり(ふるさとステーション)
そこで用事を済ませ(お手洗い)

ふう~まだ先があるの?・・・と
 
地図とにらめっこのひと時です

この後「はしからはしまでその③」に続きます

つまんなくて はしからず・・・・









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はしからはしまでその①

2011-10-19 10:07:15 | 市内の風景
お葬儀の話題から

少し市内のことをお話しましょうか・・・

昨日はお休みでした

午前中は自分の倉庫を整理し

午後からは

天気がよくなりそうなので

散歩を兼ねた

市内散策をしてみました

題して

「はしからはしまで」・・・

八千代市は中央に流れる「新川」なるものがあります

水源は印旛沼下流は花見川として海につながります

流れはほぼせき止められていますから渓流のようなわけには

いきませんが、市民の憩いの場所として、ハイキングコースとして

知らない人はうちのねこぐらいでしょう・・・

てなわけで「徒歩」にて出発・・

疲れれば「徒歩歩(とほほ・・)」となさけなくなるでしょうが・・・

先ずは車を置ける駐車場から基点となる

八千代市の端まで歩きます



これ、鉄橋ですが京成の電車です(人は渡れません)

これが一番の出発点です

そして



成田街道(国道296号)の大和橋です


ダム見たいのが水門です、大きなポンプが6個もあります


対岸には、見晴らしのよさそうなマンション群が・・

子供の遊び場も

そして

なかよし橋を過ぎて

新川大橋を過ぎ


東葉高速鉄道の橋架を超えれば

八千代市のシンボルにもなっています

ブロンズ像のある

村上橋をわたります
  

地震の影響で護岸工事も急ピッチの工事



天気は最高潮に

青いペンキをこぼしたように

真っ青・・・


そしてその②に続きます

ここまではまだ序の口です

秋ですが飽きないでくださいまし・・・




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心得

2011-10-17 09:45:55 | 道順庵の秋
道順庵には茶室があります

その昔、当社の代表から

「茶道」を学びなさいと

数名で教室に通ったことがあります

そこには「若いスチュワーデス」さんが来ていましたから

座ることによる茶道より

そちらに「しびれ」ていたのでしょう・・・・

おかげで、ぜんぜん教わったことが

覚えておりませぬ・・・

道順庵がなぜ道順庵になったかは

「茶室」があったから・・・なのです

茶道には「道」の作法・・即ち、心得が必要となります

お葬儀は、人のこころを扱う商売です

その為には

何をするかの心得が必要とされます

祭壇を飾る技術などはどうでも良い話で

いかに、悲しみを和らげてあげられるかが

葬儀社に必要だということを創立者は申しています

茶道の流儀や作法だけでなく

茶道のなかの「一期一会」の言葉のように

葬儀は一回しか出来ないことと

その一回の出来事にかかわるこころの気構えを説いたのでしょう

茶道から習うものは一杯ありそうです





畳には炉が切ってあり







天井も釣り釜用金具も









等の道具もあります

全てが代表の私物であります

抹茶をお寺様にお出ししたり

茶花を活けたりは

ここの心得の基本なのでございます



ひとのこころにひびくのは

さりげなくしみる

もてなしのこころなのです

そんな環境こそが

家族葬に相応しいところと考えております・・・









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何事も過ぎてしまえば「昔の話」

2011-10-17 09:39:19 | 作務衣はじめ 昔話


会社は今年の10月で30周年です

創業時からお手伝いをさせていただいた身からすれば

長い様で短くて

大変だったようで

良かったりと

まぁ~

過去の話は「美しく」彩られていきます(笑)

今だから「笑える」幸せは

今、会社が存続しているという

事実があるからでしょう・・・

先ずは

永続させていただいた

全ての人たちに感謝であります

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こだわりへのこだわり

2011-10-16 14:37:08 | 道順庵の徒然草


スティーブ・ジョブズさんは

完全主義者でものすぎいこだわりを持っていたそうです

先日テレビで、そんなこだわりが伝わる番組がありました

なんでも、日本の中小の企業がパーツの「磨き」の作業を請け負っていて

製品としてなんら問題の無いレベル(普通の人には気がつかない)での仕上がりに関して

スティーブ・ジョブズは

顧客が気がつかないレベルでも

私たちが求めている品質になって居なければ

そのような製品を届けることは相成らない

と、信じられないくらいの緻密な「磨き」を求めたそうです

わからなければ「OK」ということが

許されないないほど、完璧のディテールやデザインにこだわる

エピソードを伝えておりました

そんなこだわりを持つ人だから

カリスマ的なファンが多いのでしょう

こだわりを持つということは

そこに居る、自分を出すということですから

「どこでもおなじ」ような現代では

稀有な存在になってくるのでしょう

自分のこだわりを信じて、出来るまでやり通す

う~ん・・凄い・・


マネが出来ないといってあきらめるより

少しでも

その精神はいただきたいものです



先日のカルチャーのときの



正面の飾り花・・・



敷物にも秋のものを・・・

こんな風に何気なく「少しだけこだわる」ところも

いつものN女史の「自分のなかのこだわり」なのであります・・





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青のそら

2011-10-16 14:25:32 | 道順庵の徒然草
今日は午後から晴れています



真っ青な空にアンテナも気持ちよさそう・・・



上から探したら

うちのちゃちゃも



この空の下で



毛づくろいなどして

りらっくすたいむであります

今日は家族葬の方の葬儀です

人数が少ないせいと家族のお家が

火葬場より真っ直ぐお帰りになるほうが早いということで

チャーターのバスをキャンセルして

自家用車で火葬場に行きました

こちらに戻らないということですから

窓をあけて

陽射しをうけながら

お掃除です

天気がいいと

なんか、儲かったような気になります

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道順庵の営業マン

2011-10-15 19:01:19 | 道順庵の家族葬


道順庵の営業に長けているのは

ここに住んでいる生き物達





彼らが

私らよりも人気があるのは

お客様の顔を見ればわかります

中にはカメラを向けるお客様も・・・

スタッフにはカメラなど向けられたことも無いのに・・・です・・・

今日の法事のお客様も

ネコがお好きなようで

「食事よりネコが・・・」なんて

つぶやいておりました(笑)

このネコは

あっち向いてzzz

こっち向いてzzz



と寝るのが業務です

手を出せば頭を摺り寄せてきて

上目遣いに小さな声で

「みぃ・・・」とか鳴いて

「人の気を引く演技・・・?」をして

サービス精神旺盛です・・・

う~ん・・・

ネコ好きには良いかも知れませんね

ここの存在をアピールする自覚は

持ち合わせておるようで

始めて来る人や

お帰りのときには

どこぞかから出てきます

う~ん・・・

贔屓目な私たちの見方が

そのように感じているだけかも知れませんが・・・

こっちのおでぶさんは

屋根が好きで





ここにいます

「なんだここに居たのか、バイオリンでも引くのか・・?」

なんて聞いても



「やかましいなぁ」てな顔で

だみ声で・・「びぃ・・」とか

いってまた寝てしまいます

さすがに雨降りのときは屋根には居ませんが


何気ない ただのねこたち

何気ないなかに

なぜか笑顔のお客様・・・

人を癒す能力は

人間以上の力を発揮いたします














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午後からは

2011-10-14 19:52:19 | 道順庵の徒然草


カルチャーが終われば

午後からは今日の通夜の準備です

そして

気がついたのが

この前に塗り替えた看板が

ご覧のように

「ひびだらけ」になっております



原因は下地に塗ったペンキの上に

塗った「水性のペンキ」がのらなくて

はじいたことが原因でしょう

つや消しの黒色は水性ですから

たぶんこうなるかなぁ・・・

と思いながらやってはみたら

案の定というやつですね

まぁ~しばらくは

「これも味」、わざとこうしたんです・・・

とでも言い聞かせて

言い訳を見繕っておりまする・・・





ひび(日々)精進ということで・・・

てへ・・・

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臨床美術士さんのカルチャー

2011-10-14 19:32:51 | 道順庵の徒然草


今日のカルチャーは

楽しみの

臨床美術というカテゴリーです

高齢者がイメージで絵を描くことにより

脳を活性化することにより

より健康的な脳をつくることができるようです

何よりも自分の作品は

誰にも似ていなくて

誰よりも上手に見えてしまう

不思議なものです

作品の一部を見てください











という風に頭の中で

描きたいものを

イメージで書くのです

なんでもありの書き方ですから

脳が発するエネルギーを書いていくわけです

そして

一人ひとりの作品に注釈や

素晴らしさを見つけてあげる

臨床美術士さんは

ひとりひとりの心に入り

癒してもくれますから

皆さん「大作」気分で持ち帰ります

ちなみに



これは営業課のI氏の作品です

絵心がある彼らしいものです

その作品はどなたかに

さし上げていたようです

終了時にはいつものように

美味しいお茶とお菓子で

みなさん笑顔で帰られました・・・・

秋の空と

明るい笑い声は

道順庵にお似合いの一こまです









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2日間

2011-10-13 16:30:20 | 道順庵の徒然草


2日間・・・

通夜と葬儀にかかわる日であります

式場で行う場合はこの2日間の中で執り行われます

しかし

家族の方にとっての葬儀は

亡くなった日から始まり

お家にお骨が帰るまでがその日程になります

亡くなってお葬式まで日程が空けば

その分、仮通夜的な日が続きます

式場やお寺様、火葬場の都合などで

一週間もの間、「待たされる」場合もあります

そんな時、ご遺族の方は

「ゆっくりお別れができてよかった」と思える方と

「たいへん疲れてしまった」と感じる方とが

いるのです。


仕事が忙しく、通夜のその時刻まで仕事を

しなくてはいけない方もいらっしゃいます

大切なお葬儀でも

仕事に穴をあけられない人は

心中どんな気持ちで仕事に向き合うのでしょうか・・・

やはり

死んでから、いくら「絆」の話や、「家族」の話しをしてみても

生きているうちに

どうであったか・・・が、ないと

これまた

自責の念に駆られて悔やんだりもして

悲しさが倍化してしまうことでしょう

いいお葬式とは

生きているうちの普段の行いから

生まれるものなのでしょう・・・・



それが出来ていれば

それこそ

野の花の一輪で

いいお葬式も出来ることでしょう




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誰かが決断

2011-10-13 12:28:57 | 世の中のこと


68歳からとか70歳からもらえる年金とかの話や

TPPの問題も賛成と反対の意見はたくさんあります

どこかで「誰かが決めないと」前に進まないのも

誰しもがわかっていながら

決められない・・・・

どんな話も100%なんてことはありえない世の中なら

誰かが「決断」をしないと

一歩も進まないのです

一応は熟慮して、現在の最良と判断したら

間髪おかず「決断」と「実行」あるのみですね

とか思いながら(これまた言うのは簡単ですが・・・)

たぶんどっちになっても

文句を言う自分がそこに居そうです・・・(笑)




明日はカルチャーがありますので今日はその準備です

明日は臨床美術士による「いきいき頭の健康アート」です

イメージの仕方で、絵が生き生きしてくる様は

やはり

使うことを休んでいた脳を刺激し、表に出すことで

自分でもびっくりするような絵になる実感と

体験学習で「やはり脳は使わなくては」

を学ぶことができることを教えてくださるはず・・・

思うことが出来れば

夢が叶うような 良い気持ちになれると思います

その後

明日は久しぶりの家族葬です

庭も掃除をしなくては・・・














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土の中

2011-10-11 17:33:22 | 世の中のこと


お隣さんの作ったピーナッツです

千葉は八街が有名です

千葉の代表的な「お土産」にもなります

ふ~むぅ・・

こんな風に生るのか・・・


土の中の見えない世界では

いろんな根や実、そして昆虫にモグラたちや

ミミズが働いています

天地をひっくり返せば

彼らたちから私たちはみえないのでしょう

う~ん

世界が2つあったのか(笑)

そんな土の中から「恩恵」の恵みをいただきながら

地中にお返しはしているのだろうか・・・・

逆に危険物や放射能を撒き散らしたり

「遺体」を埋めたりして

土はさぞお怒りではございませんか・・・・

それにつけても

なんで、人を殺すのかね

事件で発見された遺体は

それこそ、家族にも合わせられない状況が多いのです

しかし「身元確認」という

必要不可欠な要素から

立ち会って確認作業をする

家族の人たちは

故人の尊厳なんて無い、言葉に言い表せない

憤りを感じるはずです

ニュースで流れない日はないくらい

殺人や遺体遺棄の話は

多くの家族の方の喪失感を招いています

しかも

こんな所で・・・という場所でです・・・

土の中は多くの微生物が多く

遺体もやがて朽ち果てて「土」に同化していきます

でも

殺して埋めるなんぞは、人のすることでは

ありません・・・

ふぅ~・・・





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