土の中

お隣さんの作ったピーナッツです

千葉は八街が有名です

千葉の代表的な「お土産」にもなります

ふ～むぅ・・

こんな風に生るのか・・・


土の中の見えない世界では

いろんな根や実、そして昆虫にモグラたちや

ミミズが働いています

天地をひっくり返せば

彼らたちから私たちはみえないのでしょう

う～ん

世界が２つあったのか（笑）

そんな土の中から「恩恵」の恵みをいただきながら

地中にお返しはしているのだろうか・・・・

逆に危険物や放射能を撒き散らしたり

「遺体」を埋めたりして

土はさぞお怒りではございませんか・・・・

それにつけても

なんで、人を殺すのかね

事件で発見された遺体は

それこそ、家族にも合わせられない状況が多いのです

しかし「身元確認」という

必要不可欠な要素から

立ち会って確認作業をする

家族の人たちは

故人の尊厳なんて無い、言葉に言い表せない

憤りを感じるはずです

ニュースで流れない日はないくらい

殺人や遺体遺棄の話は

多くの家族の方の喪失感を招いています

しかも

こんな所で・・・という場所でです・・・

土の中は多くの微生物が多く

遺体もやがて朽ち果てて「土」に同化していきます

でも

殺して埋めるなんぞは、人のすることでは

ありません・・・

ふぅ～・・・

どいうわけか

ここのところどういうわけか

平和な日々を送っています
（お葬式がありません・・・）

台風はじめ、気象の予報や、地震の予報

花粉の予報にインフルエンザの流行予測・・・

しかし、ＩＴやら文明や発達しても

「本日の死亡予報」などはありません

いろんなデーターが病院にもあるはずですし

雨の日は事故も多いのはわかっているはずなのですが

なぜか、死亡予報などはありません

（無いのが当たり前か・・・）


もしも、そんな予報があったとしたら

の話しです・・・

「本日は○○市は、３名、△△村は０で××街１名の予報です、特に血圧の高い人

心臓病をお持ちの方はお家に居てください」なんて・・・

葬儀社さんはそれを聞いて

「明日は少ない予報ですから、休みの人数を増やしましょう」

なんて、朝礼でいったり

「明日の予報は、ちと忙しくなりそうなので、休日予定の方

出勤をお願いします」などと言われたり

派遣社員の増減を計る尺度や

重篤な方を看病する家族の方も

「明日は大丈夫みたいだから、家で少しやすもう・・・」

なんて、ことも出来ることに・・・

人間生まれる日はわかっても

死亡する日はなかなかわかりません

（お医者様はわかっていても、言えない場合もあります）

生まれるのには人が係っていても

死ぬときは「神のみぞ知る」にしておいた方が

社会生活上都合が良いから

そんな予報など、考える人も出てこないのでしょうか・・・

何時になったら

葬儀社さんの連休など、取れる時代が来るのでしょうか・・・

こんな予報は当たらないほうが良い

予報だから当たったほうが良い

はてさて

どっちかな・・・

そのうちに

葬儀社さん向けにそんな予報を出す

企業が出てくるかも・・・知れませんね・・・


なんてこと

考えている、私は

おバカさんです・・・