葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

2日間

2011-10-13 16:30:20 | 道順庵の徒然草


2日間・・・

通夜と葬儀にかかわる日であります

式場で行う場合はこの2日間の中で執り行われます

しかし

家族の方にとっての葬儀は

亡くなった日から始まり

お家にお骨が帰るまでがその日程になります

亡くなってお葬式まで日程が空けば

その分、仮通夜的な日が続きます

式場やお寺様、火葬場の都合などで

一週間もの間、「待たされる」場合もあります

そんな時、ご遺族の方は

「ゆっくりお別れができてよかった」と思える方と

「たいへん疲れてしまった」と感じる方とが

いるのです。


仕事が忙しく、通夜のその時刻まで仕事を

しなくてはいけない方もいらっしゃいます

大切なお葬儀でも

仕事に穴をあけられない人は

心中どんな気持ちで仕事に向き合うのでしょうか・・・

やはり

死んでから、いくら「絆」の話や、「家族」の話しをしてみても

生きているうちに

どうであったか・・・が、ないと

これまた

自責の念に駆られて悔やんだりもして

悲しさが倍化してしまうことでしょう

いいお葬式とは

生きているうちの普段の行いから

生まれるものなのでしょう・・・・



それが出来ていれば

それこそ

野の花の一輪で

いいお葬式も出来ることでしょう




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誰かが決断

2011-10-13 12:28:57 | 世の中のこと


68歳からとか70歳からもらえる年金とかの話や

TPPの問題も賛成と反対の意見はたくさんあります

どこかで「誰かが決めないと」前に進まないのも

誰しもがわかっていながら

決められない・・・・

どんな話も100%なんてことはありえない世の中なら

誰かが「決断」をしないと

一歩も進まないのです

一応は熟慮して、現在の最良と判断したら

間髪おかず「決断」と「実行」あるのみですね

とか思いながら(これまた言うのは簡単ですが・・・)

たぶんどっちになっても

文句を言う自分がそこに居そうです・・・(笑)




明日はカルチャーがありますので今日はその準備です

明日は臨床美術士による「いきいき頭の健康アート」です

イメージの仕方で、絵が生き生きしてくる様は

やはり

使うことを休んでいた脳を刺激し、表に出すことで

自分でもびっくりするような絵になる実感と

体験学習で「やはり脳は使わなくては」

を学ぶことができることを教えてくださるはず・・・

思うことが出来れば

夢が叶うような 良い気持ちになれると思います

その後

明日は久しぶりの家族葬です

庭も掃除をしなくては・・・














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