葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

通夜は何時から・・・

2011-10-24 13:33:48 | 道順庵の徒然草


最近の通夜の開式のお時間は

夕方6時からというのがこの辺では一般的になりました

自宅葬が多かった時代は冬場(日の暮れるのが早い)は6時からということも

ありましたが、殆どは7時の開式でした

皆さん働いているから通夜まで間に合わないといけないから

という理由と

通夜ですから「暗くならないと通夜じゃないみたい」の2つの理由でしょうか

なぜか、今の時代は

暗くても明るくても、6時の通夜開式が圧倒的に割合を占めております

そうなったのも

葬儀を出される側のご希望でしょうか、もしかしたら

葬儀社さんのお勧めかも(?)しれませんね

開式が1時間早くなれば

スタッフの帰る時間も1時間早くなりますから

会社のコスト削減と、早く帰りたい社員さんの思惑が合致?いたしますし

さらに、ご遺族の方も

早く通夜が終わって家族だけで過ごしたい心情もあることでしょう

当然ながら、会社勤めの皆さんは

間に合わない方もいらっしゃいます

でも、通夜の場合会葬に遅れても

しばらくは家族の皆さんは残っていますから

参列自体は問題が少ないのです

この、1時間早くなった現象そのものが

葬儀に対する意識の変化を象徴しているのではないでしょうか

昔は少しくらい遅くなっても

通夜の日のお悔やみに馳せ参じた方が多かったのに

いまどきの会葬の方は

「今からじゃ遅くなるし」「今から行ってもしょうが無いから」

そういう意識を持ち始めたのでしょうか

遅くに見えられる方はとんと見なくなりました

葬儀の簡素化の始まりは

1時間の早まった通夜の時間帯にあったのでしょうか・・・












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風もなく

2011-10-24 13:12:00 | 道順庵の徒然草


今日は風もなく

暑くも寒くもなく

仕事もなく・・・ではこまります

今日は家族葬があります

生花の名札には「家族一同」と書かれた札が

祭壇の両脇にあります

特定の名前ではなく

「家族みんなであげましょう」そんな気遣いを

感じます

通夜の時間も早めに始まりそうなので

今日は早く帰れるかも・・・



秋の夜長は読書でもと

本を買っては「つんどく」状態です

本屋に行く時間はあっても

本を読む時間がない・・・

そんな状態ですので

買ってきた本が

我が家にあったり・・・てへ!・・・

つんどくは財布にしんどくなりますね・・・





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