葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

鏡のうらがわ

2011-10-23 16:47:39 | 道順庵の徒然草


朝鏡をみる

なぜか目と目を合わせない

自分が自分であることを見透かされない為に・・・


正直な鏡と

繕う自分

鏡との間には誰も居ないはずなのに・・・

おはようと呼びかけて

無口な鏡は作り笑顔が見えてくる

こころの模様は気まぐれなお天気やさんです


さて、個人的な話しですが

毎日散歩に勤しんでおります

これは、癖になったほうが健康の為には

◎でございます

習慣とは悪い方と(おかげさまで糖尿病のベテラン選手)

良いほうと(三歩でも散歩なんていいながら歩く癖)

7日続けば

本当の「週間病」・・・?

毎日、あっちの道、こっちの道と歩いております

いつも通るレストランンの「流行具合」のチェックやら

今日は犬に吼えられなかったとか

些細なタノシミがあります

こんなに毎日歩いても

朝の鏡の前には

仏頂面が鎮座ましましております

身体は健康

こころは・・・

いまいち

ふ~むぅ・・・

こころも鍛えねばならないようです・・・

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デザイン

2011-10-23 12:30:09 | 道順庵の徒然草


白木の祭壇は格調がたかく

「新しいうち」は

素晴らしくみえます

そんな白木の祭壇の時代から

洋風といいましょうか、モダンなデザインの

祭壇が増えてきました

これも「宗教離れ」を端的に表しているのでは

無いでしょうか

祭壇を利用をするお客様より

提供する側に「白木祭壇」の使用が減っているのです

それは、花祭壇の台頭が、それに合ったデザインされた

祭壇がより製作され、葬儀社さんたちも

「新しい」ものを求めた結果でもあります

花祭壇や、モダンな祭壇を作る人たちの「デザイン力」も

大きく前進しているのも見逃せません

それでも

花を使用していない「素」の白木祭壇を

見れば、これはこれで「いいですねぇ~」と

見えてしまうのは

飽きて来たときの新しいもの、希少なものに

見えてくる絶対数の少なさによるものなのかも

しれません・・・

昨夜BSプレミアムで見た中尊寺金色堂の内部は

素晴らしいものでした

日本人のルーツとか文化とかの

角度からみれば

白木の祭壇は

そう簡単になくなることは無いと

信じたいものです




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