今日は「土酔う日」

今日は、友引の前の日で

本当の「土酔う日」です（笑）

しかし、明日はペットやすらぎの郷での

秋の供養会があります

社の殆どはそちらにお手伝いです

もちろんワタクシも参加いたします

通常より早めの出社の予定ですから

「土酔う日」はただの

土曜日になりそうです・・・

（二日酔いではいけません、十月二日はあしたですから）

「２日良い」にしないと・・？？？

そんなわけで

今日はちびりと「少しだけ」

土酔う日いたしましょう

節目

九月が終わり

今日は十月一日・・・

当社の決算は９月ですから

今日から新しい期に入ります

何とか赤字も出さずに今期を終えたようですし

次年度の数値目標も提示されました

先ずは安堵そして、ａｎｄで来期も頑張らねば・・・

今期はさらに、創業して３０年の節目の年でした

創業以来の仕え人として

３０年を歩んだ輩としては

感慨深く、考え浅かった年月でした（笑）

いろいろあるのは何処の世界でも

世の常ですから仕方がありません

願わくば、この先当社が

地域の人たちの「必要とされる葬儀社」であり続けて

いただきたいと切に思います

「人の為に何かの役に立てれば」

この一点だけで前を見てきたような３０年のような気が致します

いまや、多くの若い人たちが育ち

時代に合った葬儀社像を展開してくださるものと

期待も膨らみます



これからの自分の在りようは

こころの琴線に触れられるような

優しさに溢れた

真の気持ちで

地域の人たちに何かの形で

恩返しが出来ればと思っております


節目の年は震災と原発という災難の年でもあり

忘れることの出来ない期でありました




この蜘蛛の巣も

壊されても次の日には

新たに巣を張り、生きています

明日に張れる「希望」や「夢」を追い求めて

見えないところで汗をかきながら巣を作っては

追いかけて生きたいものです



３０年

やっと、か、もう、か、まだまだか・・・