葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

金メダル

2008-08-13 10:21:33 | 道順庵の徒然草
世の中悩みのない人はたぶん居ないとおもいます

私も悩みは山ほどありまして、健康のこと、将来のこと

生活のこと、もてないこと・・??

オリンピックのメダリストの報道は、感動させられます、そして

必ず、そこに来るまでの「物語」のなかに、「悩んだこと」

「夢を持ち続けたこと」が、レポーターより報道されます、

オリンピックは何よりも、「夢」という希望があれば

悩みを超えることが出来るということを教えてくれるのです

誰しもが思っていることでもあるのでしょうが

なかなか打ち勝てない現実・・・

そう言った、思いの代表がオリンピックの選手に自分を投影させて

いるのかもしれません、

オリンピックではありませんが、世の中、自分が選ばれて生まれてきたこの世、

夢という自分の目標の金メダルは果して何でしょうか・・・






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やはり勉強ですか

2008-08-13 10:07:20 | 道順庵の徒然草
葬儀社さんの仕事はなんでしょうか、

葬儀をする方のサポートが主な仕事になります

そこで必要なことは、不慣れな家族の方のために、葬儀の要望を聞きながら

無事葬儀が済むまでアドバイスや、案内、説明、相談・・その他必要なことを

サポートするわけです、

葬儀社さんの一番の必要なことは、その家族の方が「何を望んで、いる」のか

を察知したり、何に困っているのかを知ることや、家族構成の中の喪主さんの

立ち居地など、「ソフト」に関することなのです、

ハードとしての、祭壇や棺とか、「モノ」のことは、

選択をしていただく作業になりますから、普通の商売に似ています、

しかし、こと、ソフトのことになると、担当の能力や性格が「顔」を出してきます

から、「思い込み」や「言葉足らず」が、出てしまうケースがあるのです、

サービス業の難しさはどうやら、このあたりにありそうです、

この、ソフトの部分がかね揃って、初めて、

葬儀社さんの存在が認められることでしょう

ソフトを磨くことは容易なことではありません

人はそれぞれ違う価値観の元に生きています、それぞれの葬儀担当者さんも

人間ですから、いろんな考え方の「個性」を有します、

自分が正しいと思っても、商売的には「相手の方を理解する」ことが

必要なことがあるのです、

信念とか好き嫌いは、「イッタン置いといてと・・・」という

余裕こそが、葬儀社さんに必要なことなのでしょう、

それにしても、理不尽なことを話されるお客様もいらっしゃいますが・・・

正面から向き合うことは出来ない職業柄、

どう対処するかが、問われてもいる訳なのです・・・

常に修行という名の「ワガママ」対策にも思えるかもしれませんが(笑)

皆さんも、決して、お客さんは「神さま」なんかでは無い・・・!!

と思ったことありませんか?

それでも、お客様は神さま・・・なのです・・

そういったお客様が居るから、

対処が出来たときに、自分のノートに「対処の仕方」が

書けた訳ですから・・・

やはり勉強させていただくのは、お客様からのようであります・・・










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