知り得た事

以前には、葬儀に関する故人情報がもれて、業者の方に渡り、

それを元に営業活動をする、そんなことが横行しておりました、

業種として「石材店、仏壇店、お返し商品の扱い店」等が、

情報をもとに通夜のときから「営業開始」をしていました。

さすがに昨今では、個人情報保護法が制定され、非常に少なくはなりました。

葬儀社さんは散々濡れ衣を着せられてしまいました（相当数苦情が有りました）

「お宅は非常識なことをするね、なんで情報流したの・・・」と言った

内容です。

当時は情報を売買する為に情報を集める「情報屋」なる方もいたようです、

葬儀社は、お家の内外を始めいろんな情報を知りえてしまう立場に

有るのですから、当然のこととして、「個人情報」と

「故人情報は」守らなくてはいけないのです。

この業界に身をおく人たちは「故人様の尊厳を守る」のは、

業者の最低守るべきルールなのです・・・

商売だから・・・なにをしても・・・では、

傷ついたこころに、悲しみの薬を塗るような

ことなのです・・・・

音の伝わり方

道順庵の水琴窟の「伝道管」の竹を子供さんが倒してしまい

直したついでに角度を上げてみましたところ、以前より

はっきりと音が響いてくるようになりました。

やはり音は横に行くより縦に響くようです、

これは、子供の「倒したお蔭」であります。

音はちょろちょろですが、

お金が溜まるように、

ちょっき～ん・・・なんて音がでると

尚いいのですが・・・・

ここの音には満足致しております。