引き立て役

花祭壇によく使用されます「かすみ草」

なぜか、いろんな花の引き立て上手な花なのです。

花屋さん曰く　「困ったときのかすみ草」・・・

なるほど、どんな花にもボリューム感や、清楚な感じ、淡い感じを

もたらしてくれます、いわば祭壇の隠し味なのです、

困ったときの「特効薬」と、なんにでも効く「万能薬」の両方を

兼ね備えた、花の良妻賢母なのです。

困ったときのお尋ねどころ、道順庵も「こころの薬」置いておきましょう・・・

なんにでも効いて欲しいのですが・・・

だまされないで下さい

だまされないようにと言ってるところが危ない・・・

そんな話しがあったり、賞味期限がごまかしたり、いつの間にか

敵対しているところと手を握る話しとか・・・

信じていることに対して「ウソ」の多いこと、多いこと・・・

葬儀社さんにお願いをされる方もいろいろな方がいらっしゃいます。

「○○年前にお世話になった○○です、今度はおばあさんが・・・」

といって電話が入り、葬儀のお手伝いをする場合、私共に全幅の信頼を

寄せてくださっております、そんなときには多少の無理や出来る限りの

サービスをさせていただくことに努めております。

また、葬式の依頼がありまして、打ち合わせの段階で、

「あと、２ヶ所見積もりを取ってきますので、それまで預かってください」

と、故人様を残し他の葬儀社さんに向かわれた方・・・

お客様には無条件の信頼と、不信感の表れの両方が存在致します、

世の中、如何に不信感がつのっているのかが良く解る話しです。

数年前までは、別に見積もりを取るようなことは一度も経験が無かったのですが

葬儀社全体の問題と、社会の「ウソ」が無くならないと、

信頼は回復をしないような気がいたします。

そんなことを見て育つ子供たち、行く末の世が心配にもなりますが・・・

無条件で、「たのむよ」の一言に答えていくためにも、又、葬儀を通じて

地域に新たな信頼関係ができて、街で挨拶が出来るようになれればよいのですが

（まぁ～葬儀社さんと無理に仲良くなることも無いでしょうが・・）



こんにちわ・・・・

おはようございます・・・

どうも～

あの節はお世話になって・・・

（・・・・え～と・・今の方は・・・？・・どなたでしたかしら・・！！）