葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

からだとたましい

2007-11-13 11:54:34 | 道順庵の家族葬
お葬式で一番悲しい、「別れ」を感じる場面は、

お棺が火葬場の炉に入る瞬間ではないでしょうか。

扉が閉じると、もうこの世では逢えない・・・その想いが昂揚

するのでしょう。

とてもつらいことで、言葉には言い表せないときなのです、

そして、収骨の時間がやってまいります。

そのときは、おほねになった、見たことの無い「別のかたち」

になっており、「向こうの世界へいったんだなぁ・・・」

そんな気持ちになることと、「向こうの世界へ無事送ってあげた・・」

といった気持ちになるのでしょうか、

火葬される前と、後では、家族の方の表情がとても変わります。

「安堵感」そして死を受け入れた「受容感」が自己納得されたのでしょう・・・

魂が永遠に生きていくことに納得をさせ、

葬儀が無事に終了していきます。


人は忘却というある面を神様が与えてくださいます、49日が過ぎ、

平穏な生活に戻れるように・・・と、

そして魂の扉は各人のこころに作られるのです・・・





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友達は多い方がよいのです

2007-11-13 09:42:48 | 道順庵の家族葬
お友達はたくさんいた方がいいのです

魚屋さん、肉屋さんに、ガソリンスタンド、バス会社の人

警察官に学生さん・・・そして葬儀社さんにも友達がいた方が良いのです

友達の良いところは「本音で」話せる部分が多くなるということです。

葬儀社さんに友達がいると、「本当はどうなの・・」と双方が素直に聞けますし、

相手の身になって考えてくれるのです。

そして、知り合いの方にもしものことがあった場合、相談に乗りやすいですし

葬儀社さんも、友達の顔を立てる為、そして葬儀をなさる家族のため、想いを込め

て業務に当たるはずです、何より葬儀社の担当の方は、会社にとっても鼻が

たかくなるのですから・・・
(鼻が高くなりすぎて、天狗にならなければ・・)

人は信頼されると力が倍増いたします。

期待に、答え・・・なのです

葬儀社さんは「やまびこ」みたいなものですから・・・





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