行政書士会文京支部厚生部主催の、今年度最後のイベント、落語鑑賞会の概要がほぼ決まりました。前回の役員会での話し合いを受けて、私から提案した内容は以下のようなものです。
①日程 3月17日or3月18日or3月24日(このうち会場の確保出来た日)
②場所 「本駒込地域センター和室A・B」
③呼ぶ落語家 三遊亭兼好
④演題 これから相談
⑤形式 第一部 落語鑑賞 第二部 懇親会
⑥木戸銭 懇親会費用も併せて2000円
⑦支部会員の家族・友人等の参加も可とする
ほぼ提案通り承認され、後は開催に向けての準備あるのみです。
この形式で対馬てみさんの「津軽昔っこ」を聴く会を開催したことがありましたが、行政書士会文京支部としての落語鑑賞会は初めてです。東京都にある他の支部でもあまり例を見ないのではないでしょうか。
お呼びする落語家は三遊亭兼好さん。先代円楽の弟子の好楽の、その又弟子にあたり、2年前真打に昇進しました。数年前、我がマンションの「隅田川花火鑑賞会」で一席語って頂いた時に知り合い、一献傾けたことがあり、その縁で今回もお願いをしました。(2008年11月14日朝日新聞夕刊より:浜松町かもめ亭での熱演)
開催までに越えなければならない壁が幾つか視野に入ってきて、不安になる事があります。私一人が孤軍奮闘しているかに見えたのでしょうか、役員会では、援助の手を差し伸べて下さったと思える様な提案があり、開催がし易くなりました。有難い限りです。
当面は1月17日・18日に駒込地域センターに出向き、場所の予約をします。他の団体との利用が重なれば、抽選があります。当日の参加者の人数・費用面・懇親会の準備・20人くらいの少人数の聴衆を前に兼好さんの舌は滑らかになれるだろうか等々の不安がありますが、兎も角、しっかり準備をして当日を迎える以外ありません。
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