ブルーレイで映画「ラスト・マン・スタンディング」を鑑賞。
この映画はたしか日曜洋画劇場の淀川長治の解説で見れた最後の放送だった記憶がある。映画そのものよりその印象が強い。話は黒澤明の「用心棒」を禁酒法時代のギャングものにしたリメイクといった感じ。
久しぶりに見ましたがブルーレイだと画質も良く撮影や照明の良さが光る映像的に素敵な映画でした。
だけど話は知ってるし大きな驚きは無い。前に見た時にも感じたけど途中で誰が敵側とか対立してるのかがごっちゃになって分かりにくい所があって気持ちよくスッキリ見れない感じもありました。
ライ・クーダーによる音楽と銃撃シーンの音響が見応えありでウォルター・ヒル監督らしいダサ格好良い男臭い映画でした。
ブルース・ウィリスとクリストファー・ウォーケンの存在感が良い感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/28656b84aaec0bb8f9cf07acf62ce969.jpg)
この映画はたしか日曜洋画劇場の淀川長治の解説で見れた最後の放送だった記憶がある。映画そのものよりその印象が強い。話は黒澤明の「用心棒」を禁酒法時代のギャングものにしたリメイクといった感じ。
久しぶりに見ましたがブルーレイだと画質も良く撮影や照明の良さが光る映像的に素敵な映画でした。
だけど話は知ってるし大きな驚きは無い。前に見た時にも感じたけど途中で誰が敵側とか対立してるのかがごっちゃになって分かりにくい所があって気持ちよくスッキリ見れない感じもありました。
ライ・クーダーによる音楽と銃撃シーンの音響が見応えありでウォルター・ヒル監督らしいダサ格好良い男臭い映画でした。
ブルース・ウィリスとクリストファー・ウォーケンの存在感が良い感じですね。
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