A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ思い出し日記・1日目セカンドイグニッション

2014-08-21 23:00:35 | それさえも平穏な日々

 というわけで続きです。
 無事夏コミ1日目を終え、会場を後にするわたくし。
 しかし、一流(われら)にはその先がある!
 というわけで、この後はバロッカー同志であるぬぬさんとお食事へ。
 昨日も書いたとおり、ぬぬさんははるか昔、まだ僕がアミノ酸化合物だった頃にHPの常連だった方。
 そして今回の再会は、実に12年ぶりとなります。干支が1周してるとか……。
 そうした考えを足元にまとわりつかせながら、一路東京駅へ。
 ぬぬさんと合流後、ちょっと離れたところの居酒屋で怒涛のトーク開始!
 なにせ12年ぶりですから、もう積もる話でゲージパンパンです。
 いや~・・・もういろいろ話しましたわ。
 バロックにSTGに二次創作に小説にと、多岐に渡る話題で超充実。
 特に大きな収穫だったのが、作品の感想について話すことができた点。
 読み手側の感想を送るという行為に対するためらいや留意点、書き手側の感想の受け取り方などなど、いろんなことについて話せました。
 こうしたことは日々頭のなかで考えてはいるんですが、こうして実際に人と話すことはあまりないんですよね。
 僕は書き手でも読み手でもあるので、ぬぬさんとのお話はたいへん勉強になりました。
 書き手としては遠慮なしに感想を書いて欲しいですが、読み手の方は感想を書くことに対する抵抗や、感想の方向性(褒め寄りか批評寄りか)で迷うこともあるし、それが元で人間関係までこじれてしまうこともあるなどなど……。
 まあこの辺は相手による、伝え方によるってトコですかね。
 そしてもう一つの大きな収穫は、今回の新刊「ふたつの液体」の元ネタであるSTG「レイクライシス」を紹介できたこと。
 というかこの辺の話題で完ッ全にシューターとしてスイッチ入っちゃってもう大変。
 とりあえずシューターとしてノンケ=非シューターの方に一番お伝えしたいことである、デスレーベルモードクリアとかダブルプレイとか正直者の死大回転とかは一部の人類を卒業しちゃった方たちの嗜む変態プレイであって、別に一般のかたがそれやんなくちゃいけないというわけではないということは百万言を費やしてお伝えしたのでよしとしましょう。するのか。
 そんなこんなで話し込んでいたらもう9時過ぎ。
 お話によると冬コミ時期はかなし忙しいようですが、またお会いして話し込みたいところです。
 ぬぬさん、楽しいひと時を有難うございました!

 2日目に続く!
 
 

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夏コミ思い出し日記・1日目

2014-08-20 23:21:34 | それさえも平穏な日々

・8月15日(金)
 いつもどおり東京駅にて夜行バスを降り、戦場へと向かいます。
 夏コミはいつも着替えなどの荷物が少ないので、荷物は手持ちのままでGO。
 気になる気温のほうですが、暑いことは暑いものの、去年に比べてはまだまだ人道的な温度です。
 サークルチケットでさくっと入場して、自分のスペースに。
 いつもどおりものの5分でスペース準備完了……とはいきません。
 今回は委託もあるため、同人誌は全6種と過去最多に。
 この数になるとテキトーな配置ではうまい具合にディスプレイできません、というかサイズ間違ったコピー本が邪魔すぎる。
 そんなふうに四苦八苦していると、お手伝いを頼んだパンプキン先輩が合流。
 そんでなんとか設営を完了、パンプキン先輩は自分の買い物へ。
 今回のバロック島は6サークル。まあこんなもんでしょう。しかし俺は2ケタへの望みを捨ててはいない!
 そんなこんなで開場の拍手。
 おとなりの「螺子巻オルゴール」さんにご挨拶と新刊交換。
 はー……1年ぶりのサークル参加ですが、なんかブースのこっち側にいると帰ってきたって感じがしますね。
 今回は以前物書き同志であるフミツキさんと話してた、時間ごとの来てくれた人の数をちょっと調べようと思い、ざっとですが午前と午後でカウントを分けてみました。
 ちなみの数字の正確性は途中から寝ぼけてたので全く期待できません。
 午前中の数はだいたい6~7といったところ。
 性別も分けてみたところ全員が女性でした。
 やはりバロックは全体的に女性のほうが多いですね。
 あと、来てくれた人は全員看板が見づらそうでした本当にごめんなさい命1コで勘弁して下さい。
 次からは値札にします。
 あと表紙から内容がぜんぜんわからない本ばっかでごめんなさい。
 「石牡丹」のアヤセさん、まぎこさん、差し入れありがとうございました。毎回美味しく頂いてます。
 というかスペースに座りっぱで新刊受け取るというのはなんか罪悪感が……。
 そんな風に心のなかで土下座を繰り返しているうちにお昼。
 パンプキン先輩に場を任せて、一路あいさつ回りに。
 といってもバロッカーさんの大半は先にスペースに来てくださったので、あとは「神鳴」の鳴虎さんとこに行くくらい。
 そして反対側の「Lim-Works」さんとこへ挨拶。
 未だにダラバーとセンコロに手を付けてなくて申し訳ない……。
 次に目指すのは西館。
 以前twitterで流れてきたバイオメタル本を手に入れます。
 STG島を徘徊していると、チェックしていなかった「The shooting game society」さんを発見!
 おお新刊がある!
 前回出してたメタブラ本がまさにクライマックスというところでまさかの頓挫の可能性大とのことだったので、お願いですから続編出して下さいなんでもしますから!(意訳)のメッセージをしつこく繰り返してきました。
 冬コミではぜひ4巻を……!
 そしてスペースへと帰還。
 そんで僕がいなかった時の様子を聞くと、お約束でしおのりさんほか今回お会いする予定だった方が何人か来ていた様子。
 ……はいもう今度からは開幕で挨拶回りに行くことにします。
 そんな感じでグギギギとなりながら午後の部です。
 やはり午前中に速攻で壁サークルを攻める人が多いのか、午後から来てくれる人のほうが多かったですね。
 午後にはお友達の月環ぴよこさんが来てくれました。
 お会いするのは久しぶりだったので嬉しかったですね。
 今日はこれから東方系のライブとのこと、お気をつけて。
 そして次に来てくださったのは、今回最もお会いするのを楽しみにしていた方、ぬぬさんです。
 むかーしむかしまだ天地の区別がなかった頃に当HPの掲示板の常連だった方で、お会いするのは実に12年ぶりという……。
 えーとまずはプリンタトラブルで既刊をお渡しできなかったことを地面に頭をぐぅりぐぅり擦り付けてエクストリーム土下座。
 ぬぬさんとは今日の夕方からまたお会いする約束をしているので、またのちほど。
 そしてもう一人、物書き同志であるフミツキマサヒトさんが来てくれました。
 貴重な、小説系同人誌を発行している方で、本のレイアウトや印刷の仕方などについて長々と語り合いました。
 お互い切磋琢磨して行きたいものですね。
 そんなこんなで閉会時間。
 今回はお会いする方が多く、すごく楽しい1日でした。

 ……後半に続く!
 
 
 

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「All you need is kill」見てきました!

2014-08-19 23:52:34 | それさえも平穏な日々

 夏コミ前に見るはずが、原稿が遅れたのでまだ見てなかった「All you need is kill」、ようやく見てきました。
 調べてみたら上映終了が21日だったのでギリギリだった……。
 原作小説が大好きで何回も読んでただけに、今回のハリウッド映画化は不安半分期待半分と言ったところでした。
 もう公開からだいぶ経ってるのでネタバレ上等で行きます。

 この映画を見るにあたって注目ポイントは2つ。
 「原作小説に寄せるのか、それとも大幅改変か?」そして「ラストシーンは再現するか?」
 前者は、ハリウッド映画なら原作のアイデアの基本骨子のみ抜き出してストーリーは大幅改変することは珍しくはないので(例:「追憶売ります」を原作とする「トータル・リコール」)、後者はかなり重要なポイントでした。
 原作版のあのラストは今まで読んだ小説の中でベスト5に入るマイベストラストシーンです。(ちなみに1位はP・K・ディック「干渉するもの」のラスト)
 さて実際のところはどうだったか。
 まずストーリーですが大幅改変でした。
 基本骨子である「実戦経験のない新兵が同じ1日を繰り返す」という点は変わらないものの、主人公・ケイジが訓練兵から将校にチェンジしたことでより「実戦に投入されること」への落差が激しくなった感じです。
 そしてケイジがギタイとの戦闘による死を繰り返すのではなく、なんとリセットするためにリタに殺されまくるという悲惨な状況に。
 これには、「負傷して治療のために輸血を受けるとループする力をなくしてしまうから、負傷したら死ぬしかない」という理由付けが設定されていました。
 なのでケイジは途中から戦場ではなくリタとの訓練中にリタ自身に殺されるという状況を繰り返すことに。
 うーん、これはちょっとどうなのかなーと。
 この設定だと原作の2人の目的である「ループから脱出する」が変わってしまうんですよね。
 まあハリウッド的には「最終的に主人公とヒロインが殺しあう」ってのはアウトだったのかも知れませんが。
 しかし、この設定は後の「ケイジがループする力を本当になくしてしまう」という衝撃展開につながります。
 後半からラストにかけては完全オリジナル展開となりますが、これは良改変だったと思います。
 「ベリーハードモードだけどコンティニュー可」の状況が「ベリーハードモード&コンティニュー不可、もちろん残機ゼロ」にさらに難易度アップという絶望的状況は良かった。
 そこから仲間を説得して、全員でギタイの大元であるオメガを倒しに行くという展開もなかなか。
 惜しむらくは原作ほど仲間とのやりとりがなかったせいで、ケイジとリタ以外のキャラに思い入れができなかったことかな。
 他に原作になかったポイントとしては、上陸直後に仲間が墜落してきたヘリに潰される→助けようとして一緒に潰される→助けることに成功→それでもギタイに勝てずに次のループでは見捨てるという流れは、ケイジの自暴自棄気味になってるのがわかって良い改変だったと思います。
 全体的に原作に比べて、ケイジとリタの二人にカメラが向いている割には、2人の関係性の変化が十分に描写されていなかったのはちょい残念かな。
 あとギタイのデザインも別物になってましたが映画版のデザインもなかなか。
 原作というかコミック版のデザインが「得体のしれない怪物」なら、映画版のデザインは「人間では対処不可能な猛獣」って感じ。
 触手が絡みあった四足獣ってイメージのギタイはなかなかかっこいいですね。
 あと映画ならではの要素として音があるわけですが、これもよかった。
 特にジャケット装備のロケットランチャーとパルスガンのこもった発射音がとてもイイ。
 ジャケットと言えば、なんでバトルアクスなくしたんだよおおおおおおおおッ!?
 今回の映画版で一番期待してたのがそこだったのにィ!!
 ここは大幅原点。
 あとは出番少ない上に重要キャラでなくなってしまったのが残念なフェレウ軍曹だけど、なんかすごくそれっぽい人がキャスティングされててイメージぴったりだった。
 もっと出番欲しかったなあ……訓練するトコとか。
 映画版では原作以上に、失敗して死ぬ→やり直しの繰り返しが何度も描かれてたのは良かった。
 このおかげで、「高難度のゲームをリトライしまくりでムリヤリクリアする」のノリが強調されてました。
 「これでうまくいっただろ!」というところで邪魔が入る辺り王道で大変よろしい。
 そしてもうひとつのポイント、ラストシーンですが……ここはまったくの別物になってました。
 まあ後半からラストにかけては上述の通り全く別の展開になってましたからね。
 で、映画版のラストシーンですが……まあこれはこれで、といった感じ。
 個人的には基地にリタを探しに行くも、どこにも彼女の姿はない……なんていう寂鬱感のあるラストのほうが好みではありましたが。
 ループを引き起こした元凶であるオメガを倒した後になんでケイジが基地に連れて来られたところではなく冒頭のヘリの中に戻ったのかとか、オメガの位置を特定するための機械は結局どういう仕組だったのかとか説明不足なところもありましたが、満足の行く映画化だったと思います。
 次はゴジラも見に行きたいなあ。

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夏コミ思い出し日記・出発前日

2014-08-18 23:23:24 | それさえも平穏な日々

 イベント後の寝落ちはもはや様式美なので気にしないように。
 さて恒例の思い出し日記です。

・8月14日(木)
 死んだ魚の眼で起床。
 現在の状況:プリンタ使用不能 コピー本製本未完成 というかコピー本原稿が未完成 サークルチェックまだ 荷造り途中
 ……こうやって書き出してるだけで瞳のハイライトが加速度的に消え失せていきます……。
 しかも今日が締切の仕事がまだ終わってないという……。
 キリキリ痛む胃を抑えつつ、コピー本の原稿を何とか完成。
 息をつく暇もなくデータを持って近所のネカフェへ。
 両面印刷が可能であることを確認した上で印刷。お約束のミスプリになどかまっている時間はない!
 そして帰宅! 早速用意していた表紙と合わせて製本!
 ……あははは本文と表紙のサイズが違う。俺は死んだ。
 うん、多分この時の僕の顔からはすべての表情が抜け落ちていたと思いますよ……。
 思わず笑いが出ました。肺から空気が押し出されるだけの空虚な笑いが……。
 落ち込んでても仕方ないので、数の少ない表紙の方を泣く泣く本文のサイズに合わせることに……。
 近くのスーパーのコピー機でなんとか表紙を印刷、製本します……。
 ついでに電池やらなにやらを買い込んで帰宅、今度はサークルチェックです。
 webカタログが使えるおかげでサークルチェックはかなり短時間で終わりましたが、お約束の疑心暗鬼モードに入り不安が止まりません。
 ちなみにこの時点で夜7時過ぎてます。夜行バス出発は9時40分。
 そんなこんなでなんとかサークルチェックと荷造りを終え、大阪駅へと出発します。
 以前は大阪駅行きの電車にのるつもりが京都行きに乗るという空前絶後のアホをやらかしましたが今回はばっちり!(それが普通です)
 サークルさんたちに配るおみやげも買い込んで、ようやく乗車。
 車内では微妙に寝付きが悪く、なんだか疲れを引きずってしまった感じです。
 さて、1年ぶりのサークル参加はどうなることやら。

 コミケ1日目に続く!
 
 

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夏コミお(疲れ様でし)たッ!(体育会系挨拶)

2014-08-17 23:40:14 | それさえも平穏な日々

 というわけで本日早朝ようやく帰ってきましたわたくしです。
 いやー今回は楽でよかったですね。
 前回夏コミがスゴイことになってたので今回は警戒してたんですが、1日目はサークル参加の上に風があったのでなかなか快適で、2日目は途中から曇ってきて日差しが和らいだので前倒し大熱波パート2にならずに済みました。
 今回も沢山の人がスペースに来てくれて嬉しかったです。これからも見捨てないでね……。
 さて、明日以降からは恒例の思い出し日記と新刊レビューをしていきます。

突発企画! 2014年夏コミ脳内反省会!!

 本企画は2014年夏コミの様子を脳内で反省して悶え狂おうというものです。
 以下箇条書きで行きます。

・ラストスパートがスパートになってない。執筆スケジュール詰め過ぎ。俺のバーカバーカこのエキノコックス!!
・プリンタの故障も実は半分くらい自分が悪かったり。(サイズ間違って印刷してエラーが出た時に)
・今回もやっぱりプロットの煮詰めが充分でないまま見切り発車になってしまった感が……。
・コピー本薄すぎ。2冊作ることは事前にわかってたんだからもう少し何とかならんかったのか。でも地虫ネタは入れられたのでそこはオッケー。
・今回導入した経口補水液はなかなか。塩分、水分を十分補給できたので次回以降も使おう。
・ようやく印刷所を使って新刊が作れました。上記のプリンタトラブルも含めてよかったよかった。製本の出来も申し分ありません。(※本人のデザインセンスは除く)
・今回はディスプレイした本が新刊既刊委託合わせて6種という過去最多の数に。ディスプレイはいい加減見なおさねば。
・というか看板の新刊表示と価格見づらいですよね!? すいません本当にもういくつになっても気の利かない俺で。
・次回からは看板にはサークル名とスペースNo、新刊タイトルのみ書いて見本紙に値札つけよう……。
・あと表紙からジャンルすらわからない本ですいませんすいません。

 まーこんなかんじですかねー……。
 まだまだ改善の余地ありまくりというか、早く人並みになりたい……。
 次の紅楼夢では、その辺を工夫してみたいところです。

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それでは、

2014-08-14 20:27:32 | それさえも平穏な日々

 ほんとに色々トラブりましたけど、なんとか準備は整いました。
 それでは戦場に向けてイッテキマー。

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この局面で

2014-08-13 23:40:59 | 小説の書き方

 あろうことかプリンタの調子が悪くなってしまいました!
 よりにもよってこのタイミングで……!
 いやここは出発前日で良かったと思うべきか……。
 今夜中にどうにもならなかった時にはネカフェで印刷するしかないか……。
 その場合は今回のコピー本の数が大幅に減ってしまう可能性がありますが、なんとか印刷したいところ。
 ああ……初めて同人誌作ったときのことが思い出されて胃がキリキリする……。

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ぐでーん。

2014-08-12 23:51:38 | 小説の書き方

 コミケ出発の2日前だというのに夕食の食い過ぎでばたんきゅーして寝落ちしたアホはわたくしです。
 しかも準備のもろもろはじぇんじぇん終わってないという……。
 一応昼間に経口補水液や塩飴などは買ってきましたが……。
 あと肝心のコピー本がまだ完成してないという……。
 まあ、ここはひとつ開き直ってもうどうにでもな~れの精神で死んだ魚の眼で頑張ろうと思います、はい……。

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今週の進捗

2014-08-11 23:03:36 | 小説の書き方

 台風ですっかり忘れてた今週の進捗です。
 ようやく夏コミ新刊「ふたつの液体」が完成!
 これで実績「印刷所を使って同人誌を発行する」を解除しました。
 表紙も簡単に作れるHPを見つけたので、結構楽に作れるようになるかも。(※本人のデザインセンスは除く)
 さて、以前の日記に書いたとおりまだまだやることは山積みなので、涙をこらえて最後のあがきを続けようと思います。
 ミギーの言うとおり、心に余裕(ヒマ)のある生き物って素晴らしいよね……。

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おげんこ中。

2014-08-10 23:31:37 | STG

 昨日の日記で描いたとおり、今日の稽古は中止になってしまった(のをいいことに)ゲーム三昧聞きながら原稿の1日でした。
 まあやるべきことはそれなりに進んだので(具体的な進捗は口に出さない)、この調子で一気にコピー本終わらせてしまいたい。
 原稿さえ終わってしまえばあとはなんとかなるしな。
 ……というか、年末までのスケジュールを考えると年末までこんな調子な気がする……。
 まあでも紅楼夢のネタも出てきたことだし、頑張るかね。

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