というわけで続きです。
無事夏コミ1日目を終え、会場を後にするわたくし。
しかし、一流(われら)にはその先がある!
というわけで、この後はバロッカー同志であるぬぬさんとお食事へ。
昨日も書いたとおり、ぬぬさんははるか昔、まだ僕がアミノ酸化合物だった頃にHPの常連だった方。
そして今回の再会は、実に12年ぶりとなります。干支が1周してるとか……。
そうした考えを足元にまとわりつかせながら、一路東京駅へ。
ぬぬさんと合流後、ちょっと離れたところの居酒屋で怒涛のトーク開始!
なにせ12年ぶりですから、もう積もる話でゲージパンパンです。
いや~・・・もういろいろ話しましたわ。
バロックにSTGに二次創作に小説にと、多岐に渡る話題で超充実。
特に大きな収穫だったのが、作品の感想について話すことができた点。
読み手側の感想を送るという行為に対するためらいや留意点、書き手側の感想の受け取り方などなど、いろんなことについて話せました。
こうしたことは日々頭のなかで考えてはいるんですが、こうして実際に人と話すことはあまりないんですよね。
僕は書き手でも読み手でもあるので、ぬぬさんとのお話はたいへん勉強になりました。
書き手としては遠慮なしに感想を書いて欲しいですが、読み手の方は感想を書くことに対する抵抗や、感想の方向性(褒め寄りか批評寄りか)で迷うこともあるし、それが元で人間関係までこじれてしまうこともあるなどなど……。
まあこの辺は相手による、伝え方によるってトコですかね。
そしてもう一つの大きな収穫は、今回の新刊「ふたつの液体」の元ネタであるSTG「レイクライシス」を紹介できたこと。
というかこの辺の話題で完ッ全にシューターとしてスイッチ入っちゃってもう大変。
とりあえずシューターとしてノンケ=非シューターの方に一番お伝えしたいことである、デスレーベルモードクリアとかダブルプレイとか正直者の死大回転とかは一部の人類を卒業しちゃった方たちの嗜む変態プレイであって、別に一般のかたがそれやんなくちゃいけないというわけではないということは百万言を費やしてお伝えしたのでよしとしましょう。するのか。
そんなこんなで話し込んでいたらもう9時過ぎ。
お話によると冬コミ時期はかなし忙しいようですが、またお会いして話し込みたいところです。
ぬぬさん、楽しいひと時を有難うございました!
2日目に続く!