A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ戦利品レビュー・艦これ編その1

2014-08-26 23:54:06 | それさえも平穏な日々

 イベント後の日記書き忘れはもはや年中行事なのでソーコメントで。なお殴打禁止。

・あびすふりーつ!(ANGELTYPE)
 艦これにおける謎の敵、深海棲艦のほのぼのな日常を描いた艦これ本です。
 というかあっち側にも提督ポジの存在っているんですかね?
 わたくしは艦これはマイペースでだらだらやってるんで、本作の深海棲艦の面々で直接対面したのはヲ級しかいないんですが、こいつらもこいつらで頑張ってるんだな、という感じ。 
 まあ一部にはあんまりがんばらないで欲しいのもいるわけですが。
 戦闘員ポジの駆逐イ級の皆さんが微笑ましくて好き。
 ところで5ページあたりにどう見ても深海棲艦ではないジオン脅威のメカニズムが紛れ込んでるんですが目の錯覚ですかね……?

・鈴いろ熊くま(SASUKEの里)
 いったい1年に何冊本出してるんだよ……と毎回思ってしまうSASUKEの里さんの艦これ本です。
 今回は鈴谷と熊野がメインキャラ。ちなみにうちの鎮守府にはどちらもいません。
 今回は珍しく?ちょっとシリアスな感じ。
 実際、彼女らが史実と同じく姉妹艦としてのメンタリティを持っているなら、やっぱり相方を待ちわびるでしょうねえ。
 このへんのメンタリティや、相方が出てくるまで熊野がどんなふうにして待ちわびてたのかまで想像できる一品でした。
 ……鬱展開スキーとしては本編の「逆」のパターンも想像してウフウフしてしまったり。

 今日はここまで。
 通販分もあるのでまだまだもうちょっとだけ続くんじゃ。

コメント
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