冬コミ原稿膠着戦。

というわけで冬コミ原稿と真っ向勝負中の人形使いです。
夜毎に前後編にして逃げようという悪の考えがわたくしの七魂三魄を侵略しようとしてくるのですが、ううむどうしよう。
正直なところ現状では２３日までにまっとうなクォリティを確保した作品を仕上げられるかというとかなり厳しい感じです。
しかし前後編で出すとしても、切りのいいところで分けるのが難しいですし、あまり長い期間ひとつの作品にこだわりすぎるのも良くないんですよね。
次回発行予定のクラウドフォビア本は自分としてはかなり書いてみたい話ですし、執筆期間がより長く取れる夏コミに出したいという考えがあるのです。
だからといって今書いている作品をおろそかにはしたくない。
まあぐだぐだ悩んでる暇で書けばいいんですよね。
日にちもないのでさっさと書きます。
とりあえず明日稽古が終わってからどれだけ進められるかによるなー……。

シュタインズゲート、フェイリスＥＤ達成！

原稿の合間にあくまでも合間に進めているシュタインズゲート、フェイリスＥＤに到達しました。
今回は分岐点が分かりやすかったので、Ｄメールを送るシーンで一旦セーブしてエンディングへ。
これって結構なバッドエンドだよな……。
しかしまたひとつ謎が残された。
なぜフェイリスは世界改変前の記憶を持っていたのか？
エンディングまで見る限りまだそれについては明かされていませんが、これからストーリーを進めていくと明らかになるのかな？
でも鈴羽の例だと、エンディング発生ポイント以降になると出番がなくなるか重要なポジションから外れるかしそうなので、ちゃんと説明されるのかが心配ですが……。
とりあえずきりがいいので、残りは原稿完成後のお楽しみにしておきましょう。

大往生したのに大復活。

というわけで冬コミ原稿、無事サルベージ完了しました！！
あー良かった！　マジで良かった！
うちに来てくれたパンプキン先輩にパソコンから取り出したＨＤＤを預けて別のパソコンにつないでもらったところ無事データを取り出すことが出来ました。
借りてたノーパソも、変換機を使ってデスクトップ用のマウスとキーボードを使えるようにしてもらったので作業効率はかなり良くなりました。
あとは原稿を完成させるだけです。
ちなみにわたくしの自宅のプリンタはジャンクと化しておりまして、今回も印刷をパンプキン先輩宅で行わなくてはいけないのですが、お互いのスケジュールやコミケ出発時期を考えると原稿受け渡しの締め切りはなんと２３日！！
つまり、

この先には

暴力的で

鬼のような

修羅場スケジュールが

あなたを待っています。

そ　れ　で　も　執筆しますか？

＜はい＞　　　　　＜いいえ＞

もはや是非もなし。
考えてみればいつものことだしな！！　ハッ！！（ヤケクソ）

今日の運命の別れ道。

というわけで冬コミ原稿ですが、明日パンプキン先輩が来宅するのでそこで色々やってみて、ＰＣからデータを取り出せるかどうかが運命の別れ道となります。
もしだめだった場合はかなり前のデータからやり直しになってしまいます。
故障の具合を見る限りはＨＤＤは無事……なはず。
一度書いたのを書き直すのは面倒な上にモチベーションがダダ下がりになってしまうので、なんとしてでも避けたいところ。
ほかにも一度チェックした箇所なんかは見逃してしまいやすくなるので原稿の完成度が下がってしまいます。
どうにかデータを移行できればいいんですが……。

ついに ねんがんの

ＵＳＢサタパをてにいれたぞ！
今まではＵＳＢコネクタでＰＳ２のコントローラーを使っていたんですが、やはり十字キーが使いづらい。
ＳＴＧのプレイはコントローラーの良し悪しがかなり影響するので、かねてよりＵＳＢサタパの入手は急務だったのです。
入手したのは厳密にはＵＳＢ基盤。これをサタパの基盤と入れ替えることでＵＳＢサタパの誕生となるわけです。
基盤の入れ替えはまったく簡単。ネジをはずして開けて入れ替えて締めるだけ。
……でもまあパソコン直んなきゃ意味ないんですけどね。
その前にがんばって原稿を終わらせねば……。

冬コミ原稿大ピンチ。

緊急事態です。
かねてより調子が悪かったＰＣが、頻繁にフリーズするまでになりました。
原稿のバックアップをとろうとしても、データをコピーする時点でフリーズする始末。
不幸中の幸いとして以前とっておいたバックアップはあるんですが、これが結構前の分なので書き直さないといけない部分がけっこう増えてしまいます。
ちなみにこの日記はパンプキン先輩から借りたノーパソで書いてますが、小さいためけっこう使いづらく、作業効率がかなり落ちてしまいます。
いちおう今度先輩宅に行ってデスクトップを借りてくる予定ではありますが……。
最悪のタイミングで最悪のトラブルが起こってしまったわたくしの」明日はどっちだ!?

京都に稽古に行ってきました。

というわけでわたくし人形使いは、京都での最初の稽古に行って来ました。
稽古は1時からだったんですが、初めて行く場所なので早めに出発。
まずは大阪駅で昼得切符を購入し、京都駅へ向かいます。
新大阪駅では昼得切符は購入できないんですね。
そして京都到着。日曜だけあって人が多いです。
そこからバスで京大正門前へ。そして徒歩5分ほどのところにある吉田神社が稽古の場所です。
来ていた門下生の方は10人ほど。
挨拶を済ませて稽古開始です。
最初の稽古は蔭討稽古といって、古流3本、制定12本を抜くという稽古です。
これがなかなかきつい。
居合の型は運動量自体はそんなでもないんですが、とにかく集中力を使うので連続してやるのはすごく疲れるんです。
今回は最初の稽古ということで古流3本、制定2本でしたが、それでも緊張のせいもあってガクガクでした。
次は休憩をかねた、資料を使った座学。
こういうのは今まで道場ではやったことがなかったので新鮮でした。
そして次は、木刀と袋竹刀を用いた組太刀。
これも今までやったことがない種類の稽古だったのでとても新鮮でした。
稽古が終わったのは５時くらい。
やはり道場での稽古は充実してていいです。
とはいえ道場での稽古は月２回なので、自主練習もしっかりやらなくては。

シュタインズゲート１週目クリア！

というわけで最初にクリアしたのは鈴羽シナリオでした。
で、感想なんですが……うーん……。
予想に反して６章でエンドに入りましたが、なーんか中途半端に終わってしまった感が強いです。
鈴羽が探してた彼女の父親の正体もなんか取って付けた感があったし、エンディングの方もこれからってタイミングで終わってしまったんでどうにも尻切れトンボ。
しかもシナリオ中で生じた問題がなーんも解決されてないよねこれ……。
うーむ、評判から考えるとこれはどうなんだ……。
これはアレか、「俺たちはまだ上り始めたばかりだからな　この果てしないシュタゲ坂をよ……未完」とかそういうことなの？　教えてお星様。
とか思いつつ２週目プレイ開始。



はい、わたくしが間違っておりました。
問題が解決してないのは当たり前だった。だってまだ話が終わってなかったんだから。
２週目始めていったんは萌郁シナリオに傾きかけたっぽかったんだけど、どうもまた鈴羽シナリオに入ってしまったっぽい。
でもまあいいや最後までプレイしようと思って進めていったところ、ラストでＤメールを送ろうとして結局送れなかったシーンで、フォーントリガーからＤメールを送れるようになってる！
つまりシュタインズゲートのエンディングは、各キャラごとに分岐してるんじゃなく、大筋のストーリーの各所に配置されてるような構造になってるということか？
オカリンの目的も「まゆりを助ける」に確定してるわけだし。
そう考えれば、確かに鈴羽エンドの段階では問題はなんら解決されていないけれどその先があるならよし！
というわけで２週目、鈴羽エンド後の第７章をプレイ中です。
今回はフェイリスシナリオに移行している模様。
ダイバージェンス１パーセントオーバーを目指して、行け！　鳳凰院凶真！

いよいよ明後日は

京都の先生のところに最初に稽古に行くことになりました。
京都駅からバスで行ったところにある、吉田神社というところで稽古をしているとのこと。
現在住んでいるアパートの周辺には体育館はあることはああるのですが、熊本と違って団体での利用を前提としているところばかりだったので自宅での練習しかできませんでした。
せめてもう少し天井が高ければ素振りも立ってできるんですが……。
大阪に引っ越してからというもの、ろくに型の練習ができてなかったので非常に心配ですがまあそこは厳しく指導してもらえればと。
京都までのルートはパンプキン先輩から教えてもらった昼得切符というのがあるようなのでそれを使うことにします。
こないだ先輩と京都観光に行ったときは電車内がかなり混んでたので、混み具合が心配です。日曜だしなあ。

今日のタイムリープ。

冬コミ原稿の息抜きで、あくまでも息抜きでプレイしておりますシュタゲ、どうやらまゆりシナリオに入っている様子。
現在第６章、いよいよ佳境です。
そして来ました、時間ＳＦのお約束のひとつ、「何回やり直しても同じ結果にたどり着いてしまう絶望的状況」！
ストーリーの方もかなりシリアスかつダークな展開になってきました。
そして次々と明かされる衝撃の真実。
まさか鈴羽と指圧師の正体があんなんだったとは……。
実績から見て残りはあと２章くらいのはず。
久々に続きが気になって仕方ないという感覚を堪能しています。